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2008.1.1-12.31
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newspaper
■八重子の歌に誇り再び
阿寒湖アイヌコタンの踊り手 山本栄子さん(63)
2008年4月15日(火) 北海道新聞 道東


1945年、十勝管内本別町生まれの山本さんの自分史。「ムックリ(口琴)奏者や、アイヌ刺しゅうの講師などとして、ノルウェー、オランダなどを訪れた」ことも語られている。

magazine
■『宝島グッズニュース MonoMax』2008.11
(第5巻第11号通巻第57号)2008.11.10 宝島社
「秋の夜長を超充実させる魅惑のアイテム。」 として口琴が(ちらりと)登場。[2008.10.9 up]

■『anan』2008.11.26 No.1636
2008.11.26 マガジンハウス
毎週、各分野で活躍する方々がテーマを決めて、気になるものを撮影する「Photo Diary」。105回目は、第1回口琴フェスの記念Tシャツのデザインを担当して下さった切り絵作家「福井利佐さんのアート漬けの毎日」。口琴フェスの模様が紹介されています。[2008.12.7 up]

concert / live
■Real & True Live Series
テリエ・イースングセット・スーパーセッション
共演アーティスト: 鈴木理恵子・中村仁美・巻上公一

2008年2月13日(水) 19:30開場 20:00開演
チケット料金:3,500円
会場:新宿 Pit Inn

ノルウェーのパーカッション・プレイヤー テリエ・イースングセットが3日間にわたり日本の第一線で活躍するミュージシャンと共演する「テリエ・イースングセット・スーパー・セッション」の二日目。
クラシカル・ヴァイオリニストであり、ジャンルを超えたセッションでも活躍する鈴木理恵子、篳篥奏者で伶楽舎メンバーの中村仁美と超歌唱・ヴォイス・パーフォーマーの巻上公一。
去年に引き続き、テリエのムンハルペ、巻上公一の口琴との対決が見られるか?!

3日目2/14 一噌幸弘(能管)[新宿・Pit Inn] とのセッションでも口琴が登場した模様。
初日2/12 酒井俊(ジャズ・ヴォーカル)[中目黒・楽屋]では、口琴が登場したかどうかは未確認。

企画制作:Office Ohsawa
http://www.bigstream.co.jp
後援:ノルウェー王国大使館

■宇宙人もびっくり!?
【直川礼緒の口琴(こうきん)びよよ〜んナイト】
Vol.1…おもしろ楽器遍歴語り鳴らし半生を楽器で語る!

日本口琴協会代表、直川礼緒がお送りする
めくるめく口琴ワールド!
その第一回は、口琴との出会い編。

2008年6月7日(土) 18:30open/19:00start
※一部のチラシで2007年6月7日となっていますが、2008年の間違いです。これからやります!!
2500円(ワンドリンク付) 口琴形の切り紙おみやげ付き!
制作:下中菜穂+もんきりシスターズ
場所:東中野駅前 Space&cafeポレポレ坐
http://polepoleza.jugem.jp
申込:ポレポレタイムス社 Tel.03-3227-1405
Email polepole_event@yahoo.co.jp

【口琴とは…】
ユーラシアを中心に伝統楽器として世界中に広く分布している小さな楽器。
その歴史は古く、モンゴルでは紀元前3?1世紀のものが、日本では平安時代の鉄製のものが出土している。
口にあてて弁をはじくと「びよ〜〜〜ん」というなんともクセになる音。
竹、木、椰子、骨、鉄などでできているものがある。
知られているところでは「ど根性ガエル」で鳴っている、なさけないあの音。


【演奏する楽器】
● 口琴各種(サハのホムス、キルギスのテミル コムズ、中国雲南省のホホ、ほか)
● タンザニアの親指ピアノ イリンバ、チリンバ
● 創作親指ピアノ ナベリンバ 
●フィリピン カリンガ族の鼻笛、ハワイの鼻笛、ブラジルの鼻笛
● スロバキアの大型笛フヤラ
●イギリスのラチェット
●ノルウェーの指孔のない笛セリエフリョイテ
● カザフの弦楽器ドンブラ
● フィリピンの打楽器トガトン
● 喉歌(ホーミーなど)


【直川礼緒プロフィール】
音楽家、日本口琴協会代表。各国の口琴フェスティバル、民族音楽シンポジウム等に参加。演奏活動の他、口琴奏者の招聘公演の企画・制作を手がける。
都民カレッジ、朝日カルチャーセンター、和光大学オープンカレッジなどで、口琴、倍音音楽講座を担当。

■「キルギスの民族音楽と料理の夕べ」 [2008.7.22up]
2008年7月26日(土) open 18:30

中央アジアの山岳地帯に暮らす遊牧民、キルギスの人々。
日々の放牧生活や雄大な自然の中から生まれたパフォーマンスあふれる音楽をキルギス料理と共にお楽しみください。

キルギス民族音楽アンサンブル サフナグル ライヴ(19:00-19:30,
20:00-20:30)
サフナグル ウメトバエワ・カリマン 石阪 由美子 志賀 杏子

1ドリンクつき \1,500 キルギス料理 \1,200
☆キルギス料理をご希望の方はご予約を

会場:一花屋

鎌倉市坂の下18-5
江ノ島電鉄長谷駅より徒歩5分
tel&fax:0467-24-9232
email: ichigeya@fa.petit.cc

http://ichigeya.petit.cc/

■宇宙人もびっくり!?
【直川礼緒の口琴びよよ〜んナイト】
Vol.2 口琴進化形編
(特殊口琴アウラ、電気口琴など…)

日本口琴協会代表、直川礼緒がお送りする
めくるめく口琴ワールド!
第二回は、口琴進化形編。口琴が登場する映画や音楽も紹介します。

イタリア・シチリアの最新鋭パーカッションバンド「イペルクッソーニチ」急遽参加決定!!その熱い演奏を間近で!!
さらにサハの「アヤルハーンも」参加決定!!!

2008年10月11日(土) 18:30open/19:00start

3500円(ワンドリンク付)
場所:東中野駅前 Space&cafeポレポレ坐
http://polepoleza.jugem.jp
申込:ポレポレタイムス社 Tel.03-3227-1405
Email polepole_event@yahoo.co.jp

■カザフスタン文化週間を記念して2つの音楽団の来日公演1
オティラルサジ
2008年12月6日(土) 
9:45開場 10:00開演
入場無料
会場:めぐろパーシモン 大ホール

「有名なカザフスタンの指揮者で作曲家であるノルギサ・トレンディエフにより5年前に創立されました。
才能あふれる30名の音楽家で編成され、ドンブラやコビスなどカザフスタンの代表的な民族楽器で、主にカザフスタンの現代の作曲家の作品を演奏します。」

口琴奏者にして喉歌唱者、その他いろいろ民族楽器演奏者のエディル・フサイノフが来日。

エディル フサイノフは結局スィブィズグィ(縦笛)を演奏したのみ。口琴シャン コブィズは、サズ スィルナイ(土笛)担当のアクボペ アビルベコヴァが2曲で演奏した。(直川)

主催:在日カザフスタン大使館、NPO法人国際芸術家センター
後援:目黒区

問合:NPO法人国際芸術家センター 03-5426-2047

■カザフスタン共和国ムクタル・クル・ムハメデゥ文化大臣来日記念
カザフスタン文化フェスティバル

2008年12月7日(日) 
18:30開場 19:00開演
入場無料
会場:サントリーホール(大ホール)

出演:N.トレンディエフ記念"オティラル・サジ"民族オーケストラ(22名)
    国立管弦楽団"カメラータ・カザフスタン"(16名)

口琴奏者にして喉歌唱者、その他いろいろ民族楽器演奏者のエディル・フサイノフがソリストの一人として来日。
他にも、コブィズ奏者ラウシャン・オラズバエワ、ドンブラ奏者アイグル・ウルケンバエワをはじめ、カザフスタンを代表する民族楽器奏者たち。さらに管弦楽団、ソプラノ、テノールの歌手たち…。

この回では、サズ スィルナイ(土笛)担当のアクボペ アビルベコヴァが2曲で口琴シャン コブィズを演奏したほか、エディル フサイノフのソロパートでは、のど歌、ジェティゲン(筝)、スィブィズグィ(縦笛)に加え、口琴も演奏した。舌で弾く特殊奏法も披露。(直川)

主催:駐日カザフスタン共和国大使館

問合:駐日カザフスタン共和国大使館 03-3791-5275

■Pataphysique Noel 〜形而超のクリスマス〜
ヒカシュー

2008年12月23日(火・祝)
代官山 UNIT
東急東横線代官山駅徒歩2分
03-5459-8630
前売¥4,000/当日¥4,500(ドリンク代別)
OPEN18:00 / START19:00

ヒカシュー30周年を飾る、待望のクリスマスイベント。
最新作「生きること」も好評の中、そのライブは変幻自在そのもの。
そしてついに、今宵限り、オリジナルメンバー勢ぞろいのスペシャル編成!
時を超え思想を超え、その先に何があるのか、ヒカシューワンマンnight!!
2008年、最高の締めくくり!!

巻上公一(ヴォーカル 、テルミン、口琴、コルネット)
三田超人(ギター、サンプラー)
坂出雅海(ベース)
清水一登(ピアノ、バスクラリネット)
佐藤正治(ドラムス)
   *
井上誠 (シンセサイザー)
山下康 (キーボード) 
戸辺哲 (ヴォーカル 、サックス)

問合せ:03-3444-6751(SMASH)、 0465-63-0578(ヒカシューオフィス)
office@makigami.com
http://smash-jpn.com
http://smash-mobile.com

event
■円盤ジャンボリー8 太鼓まつり [2007.12.29up]
2008年1月11日〈金)〜13日(日)
東京・渋谷O-NEST


今回は名ドラマー、パーカッショニスト、”なんか太鼓な感じ”が大集合。
出演者の詳細は円盤のサイトhttp://www.enban.org/をご覧下さい。

同時開催<特別企画:特殊楽器リレー>
2008年1月13日(日) 16:30 open 17:00 start

6Fラウンジでは特殊楽器の名人、発明家たちによる夢のサウンド・リレー開催!! 次々と登場する信じ難い創意工夫に人間の想像力を知ろう!!
こっちの方が凄い!!!!!!との声も

梅田哲也(自作音具 from大阪)
関根秀樹(和光大学講師、手作り楽器制作者、うなり木、ヌンチャク)
とうじ魔とうじ(特殊音楽家)
直川礼緒(日本口琴協会会長)
森本アリ(三田村管打団?、fan club orcheastra japan、掃除機、 GAMEBOYほか from神戸)
町田良夫(amorfone主催、スティールパン奏者)
尾上祐一(自作楽器奏者、回擦胡、リボンコントローラー)
鈴木學(自作electronics制作者)
クリテツ(theremin,perc)+ヌル(talking modulate thereminetc)+菊地誠(wow theremin etc from大阪)
本橋HAL彦(TAO、WAVE DRUM)

前売り各日2,000円、当日2,500円、通し券5,000円
チケット:円盤、O-NEST、ローソン(Lコード31669)
円盤メール予約 info@enban.org

■平成19年度 アイヌ文化公開講座キロロアン
〜「キロロアン」とはアイヌ語で「うれしい」、「楽しい」という意味です。〜
―知恵と共に生きるアイヌ文化―

講師:石井ポンペ氏(札幌市アイヌ文化交流センターアドバイザー)

 地球環境が急速に汚染されている今、残されている森林(ニタイ)、海(アトゥイ)、川(ペッ)の大切さをアイヌの知恵から学ぶ。後半はムックリや石井ポンペ氏オリジナル楽器「ポンコリ」の演奏もお楽しみ頂く予定です。

日時:2008年1月18日(金)19:00〜20:30
会場:アイヌ文化交流センター
 東京都中央区八重洲2-4-13 アーバンスクエア八重洲3階
 TEL:03-3245-9831 FAX:03-3510-2155
 E-mail:acc-tokyo@frpac.or.jp

参加費:無料
定員:40名程度(申込不要)※満員の場合はご容赦ください。

主催:(財)アイヌ文化振興・研究推進機構

■特別企画 「鉄はうたう vol.6」 [2007.12.29up]
これまでサハの口琴ホムス、ノルウェーの口琴ムンハルペ、バシコルトスタンの発明口琴などを取り上げてきた特別企画「鉄はうたう」、第6回目は、キルギスと中央アジアの口琴に焦点を当ててお届けします。キルギス共和国から留学中の音楽家カリマンほかの出演による、コンサートも行います。

・2008年1月22日(火)〜2月17日(日)「キルギスと中央アジアの口琴」展示
・2008年1月26日(金)コンサート「キルギスの口琴と弦楽器の調べ」
会場:青山 こどもの城3階 造形スタジオ

詳細はこちら
 

■伝統芸能でつながる 平和を願って2008 [2007.12.29up]
 
芸能文化にこだわり続けるアーティストからのメッセージ

2008年2月10日(日) 開場 12:30〜
13:00〜15:10 第1部 【エンターテイメント(舞踊・演奏)プログラム】
15:15〜17:00 第2部 【交流式典(ネパール軽食・ドリンク付き】
川崎市麻生区・新百合ヶ丘21(トゥェンティワン)ホール

(小田急線新百合ヶ丘駅北口駅前)

ネパール芸能文化支援の会=ネパールソンギートに親しむ会設立5周年記念企画「伝統芸能にこだわり活動するアーティストのコラボレーションステージ」。

チ・ブルグッド&美炎 (モンゴル 馬頭琴)
サワン・ジョシ (ネパール&インド シタール)
松村綾子&藤井れい子 (インドネシア・バリ島 古典舞踊)
BOO(こと よこいひでお)&よこいてるみ (沖縄 三線他)
アロヒナニ (ハワイ 古典フラ舞踊)
スタジオ・オリッシー (東インド・オリッサ州 古典舞踊 オリッシィ)
直川礼緒 (各国口琴/のどうた)
密教舞踊女衆パドゥマ (ネパール ネワール密教舞踊チャリア)
多賀理一 (雅楽・篳篥)
ネパールソンギートに親しむ会 ブルブレムル・ネパール舞踊横丁組 & 天空の舞いネパール民族伝統舞踊学校 (ネパール民族伝統舞踊)

友情出演:木村りえ・木村りさ (双子姉妹ピアニスト)

@鶴チケット(エンターテイメント&交流式典)
【前売り予約券】一般3,600円 / 学生1,800円 / 小・中学生800円
【当日券】    一般3,800円 / 学生2,000円 / 小・中学生1,000円
A亀チケット(エンターテイメントのみ)
【前売り予約券】一般3,300円 / 学生1,500円 / 小・中学生500円
【当日券】    一般3,500円 / 学生1,700円 / 小・中学生700円

幼児全無料(交流式典にて軽食は付きません。お子様分おやつ等各自ご用意下さい。ドリンク付)

お申し込み&お問合せ:
ネパールソンギートに親しむ会事務局
(ネパールレストラン天空の舞い内)
TEL:042-729-6842
E-Mail: tenku-no-mai@y7.dion.ne.jp

主催:ネパールソンギートに親しむ会

■ワークショップ&料理&ライヴ  [2008.3.18up]
〜サビタの木でアイヌ伝統楽器ムックリを作ろう〜
〜アイヌ料理を食べよう〜
〜ムックリを自由に鳴らして歌を聴こう〜

イッソロレ。皆様いかがお過ごしでしょうか。
このたび以下の通り、3部構成のイベントを開催します。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日時:3月20日(木/祝)

16:00〜18:00 ワークショップ
18:00〜    お食事タイム
20:00〜21:00 ライヴ

〜サビタの木でアイヌ伝統楽器ムックリを作ろう〜


講師:藤戸幸次(ゆきつぐ)さん 〈札幌出身、阿寒アイヌコタン在住〉

ご存知!木彫りの名人・藤戸さんに教えてもらいながらアイヌの伝統楽器ムックリを作りましょう。
通常ムックリは竹で作りますが、今回は昔、竹が普及する前にムックリの材料として使われていたと言われるサビタ(ノリウツギ)の木で作ります。貴重な機会ですのでぜひご参加ください。

予 約:定員15名(先着順)
場 所:レラ・チセ3階にて
参加費:¥1500+材料費¥1000

〜アイヌ料理を食べよう〜

アイヌ料理定食をご夕食にどうぞ。
準備の時間や食後の空いた時間にはムックリ演奏のワークショップを行います。

予 約:定員15名(先着順)
場 所:レラ・チセ2階にて
お食事:¥1000(1drink付き)

〜ムックリを自由に鳴らして歌を聴こう〜

出演:細谷季子さん(埼玉県出身、東京在住)

幸次さんが心奪われちゃった女性シンガーソングライター。力強く優しいソウルフルな歌声です。
一曲、全員参加の即興曲をやってみたいと思っています。
(ちなみにウポポではありません。)

予 約:定員15名(先着順)
場 所:レラ・チセ2階にて
参加費:¥1500

今回のイベントはすべて完全予約制となります。
ご予約の際、どの催しをご希望されるかお伝えください。
お待ち致しております。

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アイヌ料理店レラ・チセ
〒165-0026 東京都中野区新井1-37-12
TEL/FAX 03-3387-2252
URL: http://www2.odn.ne.jp/rera
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■ノルウェー「FØrde Folk Music Festival」 [2008.6.30up]
2008年7月3日(木)〜6日(日)

41カ国から330人にも及ぶアーティストを迎えて開催される、大型伝統音楽祭。さすがノルウェー、太っ腹だ。テーマは「ジプシー クイーンズ&キングズ」ほか。
今年は、ミニ口琴セクションが誕生!! Svein Westad(ノルウェー)、Shaken Jorobekova (キルギス)、Li Wang (中国)、Madosini (南アフリカ)、直川礼緒(日本)、3大陸5カ国から口琴奏者が集結。
詳細は下記。
http://www.fordefestival.no/

【POPPIN' KOUKIN' 〜ハジケル口琴!〜】 
2008年7月20日(日)17:00〜22:00
世界中にあるハンディで魅惑的な倍音楽器『口琴』。
既にハマっている人も、まだ出会ってない人も、
ワイワイ口琴を楽しみましょ☆

◎口琴LIVE
直川 礼緒 (日本口琴協会)
ウメトバェワ・カリマン (キルギス)
横山 (mojorising)

◎DJ
Makossa (Kilimanjaro)
Kei Yamada (気持ちーず)
もんだいがい

◎オープンマイク
誰でも参加できます♪
お手持ちの口琴を鳴らしながらDJと音の会話はいかが?

参加費 1,500yen(1drink付)
*各種口琴の販売もあります

雑楽器カフェ ぱちか村
杉並区高円寺南4-6-7 第5日東ビルB1F
TEL/FAX 03-3315-5251
http://patika-v.net/

■Upendra and Friends
ヒマラヤの国ネパールの音楽に耳をかたむけてみませんか
ネパールの伝統音楽とフュージョンコンサート
 [2008.7.22up]

2008年7月31日(木)
ネパール音楽ライブ&ネパール家庭創作料理の夕べ
開場:18:30 開演:19:00
料金:4000円(ネパール料理ディナー付き・要予約)
場所:ネパール家庭創作キッチン「天空の舞」
町田市玉川学園7-1-9細野ビル2F
042-729-6842
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Forest/2941/

2008年8月3日(日)
ネパール音楽ライブ
開場:18:30 開演:19:00
料金:2500円(前売2000円)
場所:Jazz Spot DOLPHY
横浜市中区宮川町2-17-4第一西村ビル2F
045-261-4542
http://www.dolphy-jazzspot.com/

2008年8月6日(水)
ネパール音楽ランチ ライブ&ワークショップ ネパールの楽器に触れてみよう!!
開場:11:30 開演:12:00
料金:大人2000円 子供1500円(ネパール料理ランチ付き・要予約)
場所:ネパール家庭創作キッチン「天空の舞」
町田市玉川学園7-1-9細野ビル2F
042-729-6842
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Forest/2941/

演奏者
・ウペンドラ・ラル・シン(キーボード)
・バラット・ネパーリ(サランギ)
・バブ・ラジ・マハラジャン(パーカッション)<※頼めば口琴もやってくれる可能性あり!>
・ロシャン・ラトナ・カンサカール(ベースギター)

共催 ネパールソンギートに親しむ会
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Forest/2941/
    バンチャ・パリワール
http://music.geocities.jp/bhaanchaa/index.html

後援 ヒマラヤ観光開発株式会社

■特別企画 「鉄はうたう vol.7」 [2008.9.15up]
これまでサハの口琴ホムス、ノルウェーの口琴ムンハルペ、バシコルトスタンの発明口琴などを取り上げてきた特別企画「鉄はうたう」、第7回目は、1984年より世界各地で開催されてきた、5回の国際口琴大会の歩みに焦点を当ててお届けします。また、時々自動と近藤治夫によるコンサート「口琴とバグパイプの夕べ」も開催します。

・2008年9月23日(火)〜10月13日(月祝)「国際口琴大会の歩み」展
・2008年10月3日(金)18:30開演 コンサート「口琴とバグパイプの夕べ」
会場:青山 こどもの城3階 造形スタジオ

詳細はこちら

第1回国際口琴フェスティバルin東京 
2008年10月12日(日)〜13日(月祝)
会場:渋谷 O-nest
主催:円盤(円盤5周年企画)/日本口琴協会

詳細はこちら


Ayarkhaan アヤルハーン (ロシア・サハ共和国)
Ipercussonici イペルクッソーニチ (イタリア・シチリア)

カリマン&石阪由美子(キルギス)
アイヌ民族ムックリ奏者(北海道)
 弟子 シギ子、山本 栄子、床 みどり、床 絵美、郷右近 富貴子、今井 ノリ子、今井 とわ、今井 あい、丸子 美記子、鈴木 紀美代、諏訪 良光

カエル本舗(徳島)、口琴生活者らるふ、口琴オーケストラ、倍音クレイジー★岡山守治、GORO、関根秀樹、Sag Chana、高橋直己(福井)&イナーラ セリクパエバ(カザフスタン)、口琴窟、時々自動、倍音ケイイチ、巻上公一、ろつれびやぼん、竹原シャルマ&久野隆昭、幕内純平、ハレ・ダイスケ、ポスポス大谷、サム ベネット、宇宙人おーちゃん(福岡)、オルゲンぬまのグループ、もじょらいじんぐ横山、知久寿焼、長根あき、ほか

口琴製作者:
鈴木 紀美代(北海道)、諏訪 良光(北海道)、北村剛(高知)、河内祥哉、小島隆二、当宮孝志(広島)長瀬真人(鹿児島)、目次伯光、エドガー バナサン+小川純一郎

■ロビー展「口琴の世界」 [2008.10.8up]
・2008年10月31日(金)〜11月30日(日)
木や鉄で作られた小さな楽器「口琴」は、世界各地に分布しています。第一回国際口琴フェスティバルの開催を記念して、北方地域を中心に各地の口琴を紹介します。

・2008年11月1日(土)13:30〜15:45 「素晴らしき口琴の世界:演奏体験とコンサート」
第一部「ワークショップ:口琴を弾いてみよう」13:30-14:20
 講師:直川礼緒(日本口琴協会)
 口琴の構造や多様性、演奏方法などについて紹介した後、実際の演奏を体験します。
第二部「口琴コンサート:キルギスの口琴と北海道のムックリ」14:30-15:45
 出演:ウメトバェワ・カリマン、郷右近富貴子
 キルギスと北海道の口琴によるジョイントコンサート。

会場:網走・北海道立北方民族博物館・特別展示室

問合:北海道立北方民族博物館 http://hoppohm.org/
    0152-45-3888  tonakai@hoppohm.org

lecture
■和光大学オープン・カレッジぱいでいあ2008 [2008.3.18up]
 URL http://www.wako.ac.jp/kaihou/index.html

■世界の倍音音楽〜口琴・喉歌…〜
 
2008年5月7、14、21、28、6月4、11、18、25
毎週水曜日 13:00〜14:30 全8回

●受講料 12,000円 教材費 2,500円
●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表)
●教室:東京 町田 和光大学ぱいでいあ
  町田市金井町2160 (小田急線 鶴川駅前)

アイヌ民族のムックリや、東シベリアのサハ民族のホムスなど、世界中に分布する口琴。一方、アジア中央部の限られた地域にみられる、モンゴルのホーミー、トゥヴァのホーメイなどの倍音唱法「喉歌」。人間の口腔を共鳴器とするこの2つのユニークな音楽事象を、実技をまじえつつ楽しく学びます。ほかに、様々な倍音楽器も紹介します。

●受講申込締め切り:4月14日(月)
●問い合わせ:和光大学 企画広報課 
Tel:044-988-1433 (月〜土9:00〜16:50) fax:044-988-1594
E-mail: open@wako.ac.jp
■上記の講座は、受講生不足のため開講されませんでした。

東京音楽大学付属 民族音楽研究所 民族楽器入門講座 2008年春期
のどうたと口琴講座


2008年5月27日、6月3日、10日、17日、24日 
毎週火曜日 20:00〜21:30

●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表)
●定員20名 申込先着順 18歳以上の初心者対象
●受講料 10,500円 他に楽器代として2,500円
●初回にハンガリー製金属口琴ドロンブとフィリピン製竹口琴クンビンを購入。楽器持込可能。


「ビヨーン」という独特な音色が特徴的な、ユーラシア大陸を中心に世界に分布する「口琴」。モンゴルの「ホーミー」、トゥヴァの「ホーメイ」などアジア中央部の歌唱法「喉歌(のどうた)」。口を共鳴器として利用し、音色のみならず音程をも変化させるこれらの音楽の文化的背景を探るとともに実技も体験。
最終回は特別講師による口琴の演奏を予定。

●各回講座内容
【第1回】 口琴の分布と種類
【第2回】 音色の音楽
【第3回】 口琴言葉
【第4回】 旋律の音楽
【第5回】 喉歌(のどうた)
      特別講師:カリマン ウメトバーエヴァ(キルギス)

・定員の半数で開講します。
・講座の最終回に口琴の販売会などを予定。


●お問合せ&講座会場:東京音楽大学付属 民族音楽研究所
東京 豊島区雑司が谷3-11-1 (開館日:火〜土 10:00-17:00)
phone: 03-3981-8783 fax: 03-5950-1831
e-mail: minzoku-ongaku@tokyo-ondai.ac.jp
担当:甲田・丹野
●申込受付期間:4月22日(火)〜5月13日(火)

東京音楽大学付属 民族音楽研究所 民族楽器入門講座 2008年秋期
のどうたと口琴講座


2008年11月11日、18日、25日、12月2日、9日、16日
毎週火曜日 20:00〜21:30

●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表)
●定員20名 申込先着順 18歳以上の初心者対象
●受講料 12,600円 他に楽器代として2,500円
●初回にハンガリー製金属口琴ドロンブとフィリピン製竹口琴クンビンを購入。楽器持込可能。


「ビヨーン」という独特な音色が特徴的な、ユーラシア大陸を中心に世界に分布する「口琴」。モンゴルの「ホーミー」、トゥヴァの「ホーメイ」などアジア中央部の歌唱法「喉歌(のどうた)」。口を共鳴器として利用し、音色のみならず音程をも変化させるこれらの音楽の文化的背景を探るとともに実技も体験。
最終回は特別講師による口琴の演奏を予定。

●各回講座内容
【第1回】 口琴の分布と種類
【第2回】 音色の音楽
【第3回】 口琴言葉
【第4回】 旋律の音楽
【第5回】 喉歌(のどうた)
【第6回】 特別講師:竹原シャルマ、久野隆昭

・定員の半数で開講します。
・講座の最終回に口琴の販売会などを予定。


●お問合せ&講座会場:東京音楽大学付属 民族音楽研究所
東京 豊島区雑司が谷3-11-1 (開館日:火〜土 10:00-17:00)
phone: 03-3981-8783 fax: 03-5950-1831
e-mail: minzoku-ongaku@tokyo-ondai.ac.jp
担当:甲田・丹野
●申込受付期間:9月29日(月)〜10月17日(金)

●workshop

tv
■ETV特集 「僕たちのアイヌ宣言〜“民族”と“自分”のはざまで」(仮) [2008.1.11up]
NHK教育テレビ
2008年1月13日  22:00〜23:00

「今、アイヌ民族の若者たちを中心に、これまでのアイヌ文化をアレンジし新たな表現を創造しようという動きが活発になっている。…」
ムックリが登場するかどうかは不明だが、なんとなく匂います。
http://www.nhk.or.jp/etv21c/index2.html

radio
■音の風景 「ポロトの森に響く音」[2008.1.11up]
NHKラジオ第2
2008年1月10日 11:55〜12:00
     1月11日 19:30〜19:35
     1月13日  7:25〜7:30

北海道白老町。「アイヌの民族楽器「ムックリ」。ビヨーンビヨーンとユニークな音を出すこの楽器は、昔からアイヌの人々が自然界の音を模倣したり、想いを伝えるために即興で演奏したと言われています。 ムックリの奥深い音色とそれに触れあう人々の生き生きとした姿を、北海道の豊かな自然音に乗せてお楽しみ下さい。」
http://www.nhk.or.jp/otono-fukei/

cd
●日本口琴協会CD第6弾。「Tak-Teke 踊る岩山羊:中央アジア キルギスの口琴・コムズ・歌」NKK006, 2008年6月30日発売!
2,600円 お求めはびやぼん屋にて。 

news
■Newsletter of the International Jew's Harp Society(国際口琴協会ニュースレター)第6号(2007年12月号)発行 [2008.1.12up]
IJHS(国際口琴協会)のニュースレター第6号が発行になりました。オールカラー、前号より3ページ増えて,18ページの豪華版。会長フランツ クンプルのメッセージ、世界各地の口琴動向ニュース、フォトギャラリーなど。編集:マイケル ライト。全編英語。
ご希望の方には、pdfファイルでお送りします。こちらまでメールでお問合せください。

■Newsletter of the International Jew's Harp Society(国際口琴協会ニュースレター)第7号(2008年8月号)発行 [2008.12.19up]
IJHS(国際口琴協会)のニュースレター第7号が発行されています。オールカラー、14ページ。名誉会長フレッド クレインのインタビュー、ホムス博物館(ヤクーツク)移転・オープンのニュース、世界各地の口琴動向ニュース、フォトギャラリーなど。編集:マイケル ライト。全編英語。
ご希望の方には、pdfファイルでお送りします。こちらまでメールでお問合せください。

■Newsletter of the International Jew's Harp Society(国際口琴協会ニュースレター)第8号(2008年12月号)発行 [2008.12.30up]
IJHS(国際口琴協会)のニュースレター第8号が発行されました。オールカラー、17ページ。ドイツの「口琴とオーケストラのための交響曲」報告、世界各地の口琴動向ニュース(国際口琴フェスティバルin東京の報告もあります)、フォトギャラリー(ノルウェー口琴フォーラム10周年、第2回口琴フェスinライプツィヒ)など。表紙はムックリを演奏する郷右近富貴子氏。編集:マイケル ライト。全編英語。
ご希望の方には、pdfファイルでお送りします。こちらまでメールでお問合せください。

DVD「アボン小さい家」 1月28日発売 [2008.2.4up]
今泉光司・監督。フィリピン・ルソン島北部山岳地帯に住む日系山岳民族の、心温まる家族の物語。
口琴演奏シーンが一瞬ある(演奏はジョーイ・アヤラ)ほか、口琴の音が随所に入っている。


1月28日紀伊国屋書店・同ウェブ販売、サルボン郵送販売でDVDを発売開始。
4,700円 (送料200円)

問合せ: 電話:03-3843-0877
特定非営利活動法人サルボン(無給のボランテイア団体)
http://www.ne.jp/asahi/small/home