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2020.1.1-12.31
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newspaper
日本とユーラシア 第15144号 2020.3.15発行
横山達史「トゥバの伝統奏で/寺田亮平 ミニライブ開く」
日本ユーラシア協会

2月15日、西新宿のトルコ文化センターで開かれた「トゥバの伝統音楽ミニライブ」の報告。二弦楽器イギルなどのほか、口琴も演奏したとのこと。

日本とユーラシア 浦和版 第1514号 2020.4.15発行
直川礼緒「ユーラシアの音・日本の音」
日本ユーラシア協会浦和支部

埼玉県や千葉県で発掘された、平安時代の口琴につらなる、ユーラシア各地の口琴の話題。

■信濃毎日新聞 2020年5月9日号
全国こども記者リポート 開館前の「民族共生象徴空間」で楽器・ムックリ作りに挑戦 北海道新聞「週刊まなぶん」から とっても不思議 アイヌの音色


こども記者2人がむっくり作りに挑戦。30分ぐらいで自分たちのムックリを完成。情報:MS

■北海道新聞 2020年5月28日号
アイヌデザインの新しい風3 ポケットムックリ/小粋な銀のアクセサリー


スーツの胸ポケットやボタンホールに付けられる、細長の小粋なアクセサリーが登場。

■読売新聞 夕刊 2020年7月6日号
民族の文化 高らかに


北海道白老町の「ウポポイ」(民族共生象徴空間)の内覧会で、ムックリを演奏するアイヌ女性の写真。

■読売新聞 2020年7月12日号
ウポポイ開業対談/アンバサダー 宇梶剛士さん 坂口渚沙さん/アイヌの世界 響け


坂口渚沙の発言に、ムックリを今も練習中との言葉。

magazine
北海道発掘マガジン JP01 2020 Winter vol. 24 2020.1.10発行
特集 今、知りたいアイヌの世界

表紙にムックリを演奏するキュンちゃんのイラスト。他にも、ムックリ関連の記事が4件。

季刊民族学 171 一般財団法人千里文化財団 2020.1.25発行
特集 先住民のいま 
佐々木史郎「アヌココロ アイヌ イコロマケンル 新国立博物館設立への道」

ムックリ演奏体験」の写真あり。

好古家ネットワークの形成と近代博物館創設に関する学際的研究 III 近代博物館形成史研究会 2020.2.28発行
三浦泰之「近世後期の尾張名古屋博物会について −近代日本の『博物館』前史の一断面―」

天保9年(1838)1月25日に名古屋で開催された第2回「尾張名古屋博物会」に出品された口琴の図版と、その出品者2名の人物像。(情報:MY)

PALETTE ちちてつ 2020 3 no. 29 秩父鉄道
きらりストーリー第29回 沿線でかがやきつづける方にインタビュー! 
ゑ川史子さん(ピアニスト・ちちぶエフエムパーソナリティ)

ゑ川さんが普段身に着けているアクセサリー。と思いきやどれも音の出る楽器!…という訳で、口琴登場。(情報:EF)

研究紀要 第34号 公益財団法人 埼玉県埋蔵文化財調査事業団 2020.3.18発行
渡辺清志「木更津市花山遺跡出土の鉄製口琴について」

平安時代の口琴、国内4例目。木更津の出土口琴の考察。

東京音楽大学付属民族音楽研究所研究紀要「伝統と創造」 Vol. 9 2020.3.27発行
直川礼緒「アジアの発掘口琴チェックリスト(4): 薄板状の口琴(4)と湾曲状の口琴(2)」

ロシア連邦沿海地方、中国黒竜江省、陝西省、山西省、内蒙古自治区、ロシア連邦オムスク州、日本千葉県(木更津)の出土口琴の検証。

木更津市文化財調査集報24 2020.3.30発行
酒巻忠史「花山遺跡出土の鉄製口琴について」
木更津市教育委員会

木更津の口琴の報告にいたる経緯、遺跡と遺構の概要、保存処理の成果など。

時空旅人 2020年7月号 Vol. 56
アイヌと北の縄文
2020年5月26日発行

白老のウポポイ、阿寒湖ほかの記事でムックリが登場。

トランヴェール 2020年8月号 第33巻第8号 通巻389号
アイヌ民族は交易の民だった
2020年8月1日発行

「竹製の口琴、ムックリを演奏する貝澤ユリ子さん」(二風谷)や、白老のウポポイでムックリ体験をする人たちの写真。

民藝 2020年9月号 第813号
アイヌの手仕事 ―木工編
2020年9月1日発行
鈴木紀美代「ムックリと共に」

ムックリ製作者・鈴木紀美代が、ムックリに対する思いを書き記す。情報:SK

森のちゃれんがニュース 2020冬 vol. 22
2020年12月31日発行
文化の日特別イベント ヴォーカルグループMAREWREW(マレウレウ)によるアイヌ音楽ライブ
学芸員 渋谷美月

11月3日に北海道博物館(札幌市厚別区)で開催された、ミュージアムコンサート「アイヌ音楽ライブ」の報告。
「また今回は、MAREWREWのライブなども手がけた経験のある菅原謙さん(旭川市)を音響スタッフに迎え、アイヌ音楽の魅力のひとつである声の複雑な重なりや、ムックリ(アイヌの楽器のひとつである口琴)のデリケートな響きが、スピーカーを通してくっきりと客席に届くよう調整していただけた…」との記述。

concert / live
大宮を歌う  【中止[2020.2.24]】
日時:2020年2月27日(木)18:00開場 18:30開演
参加費:4,000円(税込)食べ放題&飲み放題
会場:カフェ&デリ伯爵邸 

    さいたま市大宮区宮町1-46 大宮駅東口徒歩5分
    048-644-3998

出演:石野ゆうこ、坂巻昌代、あらい太朗、斉藤省吾、アリ、彩の国大宮口琴倶楽部、加藤泉
主催:国際都市OMIYAを創る会

event
キルギス共和国大使館文化交流イベント  【中止[2020.2.26]
日時:2020年3月14日(土)14:00開場 14:15開演
参加費:4,500円
(お菓子、ソフトドリンク付き)
会場:キルギス共和国大使館

    港区三田1-5-7

中央アジアの国キルギスは、かつてはシルクロードの交易の拠点であり、緑の草原が広がる、美しい騎馬民族の国。キルギスの民謡や伝統音楽のコンサート。
出演:直川礼緒、ウメトバエワ・カリマン、琴平メイ

同日17時から、ビジネスイブニングパーティもあります。費用12,000円(キルギス経済セミナー、ビュッフェ込)演奏会と両方お申し込みの場合は、1,000円割引。

ご予約・お問い合わせ:琴平メイ音楽事務所 
https//may5.club/20200314music

アイヌ文化フェスティバル  【中止[2020.2.19]
日時:2020年2月29日(土)12:00開場 13:00開演
入場無料
会場:きゅりあん8F大ホール

    品川区東大井5-18-1 JR大井町駅徒歩1分

口承文芸:関口真由来
音楽公演:阿寒口琴の会
アイヌ古式舞踊:帯広カムイトウウポポ保存会

ご来場の皆様に先着でアイヌ伝統楽器「ムックリ(口琴)」をプレゼント

主催:公益財団法人アイヌ民族文化財団
後援:国土交通省、北海道教育委員会、公益社団法人北海道アイヌ協会

■楽器 見る・知る・考える
2020年4月25日(土)〜5月24日(日)  開催中止
 ※展示の内容がオンラインで順次公開されています。
www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/exhibition/special/gakki_online-2/

北海道博物館 2階 特別展示室 札幌

札幌市厚別区厚別町小野幌53-2
Tel: 011-898-0466(総合案内)
休館日:4月27日(月)、5月7日(木)、11日(月)、18日(月)
開館時間: 4月9:30〜16:30、5月9:30〜17:00(入場は閉館の30分前まで)
入場無料

口琴の展示予定。

※4月26日の「アイヌ音楽ライブ トンコリ演奏会」および5月3日・6日のスペシャルトーク「枡谷隆男さんが解説する『楽器 見る・知る・考える」は中止

主催:北海道博物館
協力:枡谷隆男氏・北海道立北方民族博物館

■アイヌの美しき手仕事
2020年9月15日(火)〜11月23日(月・祝)

日本民藝館 東京

目黒区駒場4-3-33
Tel: 03-3467-4527
休館日:月曜(祝日の場合は開館し、翌平日休館)
開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)
入館料:一般1,100円、大高生600円、中小生200円

アイヌ文化振興・研究推進機構制作のビデオ「技 Hands and Hearts」上映中。
水曜日は、鈴木紀美代の「ムックリ制作・演奏」。
他に、火:貝沢守「イタ(盆)制作」、木:堀悦子「ゴザ制作」、金:浦川太八「マキリ(小刀)制作」、土:岡田育子「切伏刺繍衣装制作」、日:萱野れい子「サラニプ(編袋)制作。

主催:日本民藝館、日本経済新聞社
出品協力:静岡市立芹沢_介美術館
https://mingeikan.or.jp/events/
情:SK

大使館で体験するキルギス文化の夕べ
日時:2020年12月15日(火)18:45開場 19:00開演
参加費:4,000円

会場:キルギス共和国大使館

    港区三田1-5-7

騎馬遊牧民の伝統を色濃く残す中央アジアのキルギス共和国。その文化をご紹介し、「国民楽器」のコムズや、口琴の音色を生演奏でお楽しみいただきます。

出演:ウメトバエワ・カリマン、小澤奈歩
定員20名(申し込み先着順。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、人数を制限させていただきます。)


主催:(一社)日本キルギス文化交流協会
後援:在日キルギス共和国大使館

申込・問合:Facebook 日本キルギス文化交流協会

■アイヌ文化公開講座キロロアン
〜「キロロアン」とはアイヌ語で「うれしい」、「楽しい」という意味です。
「ムックリはどこから来たのか」

講師:直川礼緒氏 (日本口琴協会代表、アイヌ文化活動アドバイザー)

 アイヌ民族の代表的な楽器のひとつに竹製の口琴「ムックリがあります。ユーラシア大陸の様々な民族に広くみられる口琴文化の中で、ムックリはどのような存在なのでしょうか。ムックリのj起源を探ります。

日時:2020年12月18日(金)19:00〜20:30
会場:アイヌ文化交流センター 大会議室
 東京都中央区八重洲2-4-13 住友不動産八重洲二丁目ビル3階
 TEL:03-3245-9831 FAX:03-3510-2155
 E-mail:acc-tokyo@ff-ainu.or.jp

参加費:無料
定員:20名(完全予約制・先着順)※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、人数を制限させていただきます。

主催:(公財)アイヌ民族文化財団

lecture

●workshop

tv
BS11「八代亜紀いい歌いい話」
2020年1月30日(木)20:00〜20:57
第43回 独占公開!八代亜紀コンサートwithモンゴル歌舞団 後編

2019年9月13日甲府で行われたコンサートの模様から。モンゴルより来日のアンサンブル「フスグトゥン」が、モンゴルの口琴を紹介。5人のメンバー全員で口琴を演奏するモンゴル民謡「鉄の口琴」も演奏。情報:UY

■TBS「報道特集 アイヌ民族〜先住権を求めて」
2020年2月1日(土)18:18〜


アイヌ民族の女性がムックリを演奏するシーンが数秒。

NHK BSプレミアム「たけしのこれがホントのニッポン芸能史」
2020年3月21日(土)19:30〜21:00
「ツッコミ」

第21弾/たけしが人気芸人と「ツッコミ」を語る/たけし、ミルクボーイ「コーンフレーク」漫才に大爆笑!?/あの伝説の漫才師たちの貴重ツッコミ映像も!

ビートたけしが独自の視点で日本の芸能史を語り尽くすシリーズ第21弾/漫才・コントの「ツッコミ」とは一体何なのか/たけしの徹底解説が止まらない!/人気芸人たちのツッコミ論/中川家・ナイツが憧れの先輩芸人のツッコミを語る!/ミルクボーイ、たけしの前であの「コーンフレーク」を披露!?/貴重VTR!伝説の漫才師たちの王道ツッコミ映像/ツッコミの見方が明日から変わる!?

【出演】ビートたけし,所ジョージ,中川家,ほか

ピコピコハンマーを超えるツッコミグッズとして、口琴も登場。情報:KR


BSテレ東「おんがく交差点」
2020年3月28日(土)8:00〜8:30
『口琴』なら宇宙と交信できる!?
番組MC 春風亭小朝・大谷康子 ゲスト 口琴奏者・直川礼緒

音と音が交わる、音楽と音楽が行き交う、
音楽を愛する人と人とが交歓する、ここはおんがく交差点。
珠玉の演奏と上質な音楽トークをお楽しみあれ。

ゲストは、世界各地にある民族楽器『口琴』の演奏家で、日本口琴協会の代表・直川礼緒さん。口琴が最も盛んな『世界で一番寒い国』サハ共和国の民族衣装で登場!最低気温マイナス70°C!口に咥え『弁』を中央アジアの国キルギスは、かつてはシルクロードの交易の拠点であり、緑の草原が広が振わせると「ビヨヨ〜ン」と音が鳴るのが口琴!口琴なら宇宙と交信できる?日本最古『平安の口琴』やアイヌの口琴『ムックリ』も紹介!実は、口琴は江戸時代に大流行!今は…日本口琴協会の会員数は1人〜5人!でも『数え方次第』で300人になる!!どういう事!?直川さんが得意とするもう1つの音楽は『のどうた』。ゆっくりの「うおあ〜」が倍音を生む?今回は『宇宙と交信できる口琴』と『歌うヴァイオリン』が共演!どんなコラボになるのか…!?

♪ゲストの1曲 「シベリアのタイガにて 口琴即興演奏」直川礼緒
♪ヴァイオリンの小径 「ヴァイオリン・ソナタ」伊福部昭
宇宙と交信できる口琴×歌うヴァイオリン コラボレーション:アイヌ民族のジャズ歌手・熊谷たみ子さんが歌った名曲で共演!
♪コラボレーション 「アメイジング・グレイス」 スコットランド民謡 編曲 萩森英明

https://www.bs-tvtokyo.co.jp/official/kousaten/

NHK 総合 ホットニュース北海道
2020年6月9日(火)18:10〜19:00
アイヌ文化の発信拠点「ウポポイ」内覧会で初公開・開園時期の見通しは

白老町民向けの内覧会で、博物館が初公開。ムックリの演奏も少し登場。

日テレ 有吉の壁
2020年6月10日(水)19:00〜19:56
新企画「パフォーマンスの壁を越えろ!カーベーイーツ選手権」


有吉弘之に注文されたら、おもしろパフォーマンスを即お届けするという、芸人がパフォーマンスを連発する企画で、癒しのハーモニー・マミィ音楽隊が、カリンバと口琴で米津元帥「Lemon」の演奏を披露。情報:IS

■NHK Eテレ 旅するイタリア語
2020年6月23日(火(月曜深夜))0:00〜0:25
再放送 6月24日(水)6:00〜6:25

「第12課 イタリア語で実践! Faccio da solo! パート3」
俳優の小関裕太さんが、イタリア語を学びながらシチリア島を旅します。シチリアは、ヨーロッパ各地や北アフリカの文化の影響を受けてきた「文明の十字路」。南国情緒とエキゾチックな文化が魅力です。「一味違うイタリア」を体験をしながら、体当たりで会話に挑戦します。

シチリアの伝統楽器:聖ロザリーア教会の近くにある土産物屋でシチリアの伝統楽器である口琴をもらう。情報:TY

■テレビ朝日 題名のない音楽界
2020年10月3日(土)10:00〜10:30

「『ニュー・シネマ・パラダイス』を作ったエンニオ・モリコーネの音楽会」
「ニュー・シネマ・パラダイス」をはじめ、数多くの映画音楽を手掛けた巨匠・エンニオ モリコーネが今年7月、91歳で逝去。そこで今回は、モリコーネの音楽を大特集。
「マカロニウエスタン・メドレー」では、萱谷亮一による複数口琴が披露された。情報:IS、OT他 
https://www.tv-asahi.co.jp/daimei_2017/contents/Broadcast/0252/

NHK BS1「COOL JAPAN〜発掘!かっこいいニッポン」
2020年11月8日(日)18:00〜19:00
「楽器〜Musical Instruments〜」

「いま、ピアノ、管楽器、ギターなどで日本製のシェアは世界ナンバー1。人気の秘密は、生真面目な職人たちによる妥協のないモノ作りと、どこまでも改良を重ねる日本人の探求心。世界3大コンクールの一つでは、10人のファイナリストのうち5人が日本製を選んだ。今や、日本の楽器は次世代の日本を代表するメイドインジャパンとなりつつある。そこで今回は、日本の楽器にスポットをあて、日本人と楽器の付き合い方を探ってゆく。」

浜松の楽器博物館の紹介で、パプアニューギニアの口琴が登場。情報:KR

radio
■NHK ワールドJAPAN ラジオペルシャ語放送
2020年4月19日(日)13:10〜13:30


直川礼緒が出演、口琴ザンブーラクについてのお話を。2018年10月21日放送分に新情報を追加しての内容。

cd

news
北海道立北方民族博物館資料目録15 2020.3.19発行
「絵はがき 1」
北海道立北方民族博物館

「ムックリ(口琵琶)を鳴らす女」の版画掲載。

日本初の口琴切手発行 
特殊切手 ウポポイ(民族共生象徴空間)
2020年4月21日(火)発売 1シート840円(84円×10種/全10枚)

日本で初めての口琴を描いた切手が2020年4月21日に発行されます。
先住民族アイヌの歴史と文化を主題とした日本初・日本最北の国立博物館「ウポポイ(民族共生象徴空間)」のオープンを記念して、アイヌ民族の生活品などのアイテムをデザイン化。
中の一枚が、ムックリを描いています(残念ながら、紐の位置が間違って描かれています)。

■「日本民俗音楽研究所紀要 第1号 日本とアジアの口琴」完成
「日本民俗音楽研究所紀要 第1号 日本とアジアの口琴」が完成しました。日本民俗音楽研究所は、国立歴史民俗博物館名誉教授・小島美子先生の研究所です。日本口琴協会は、この紀要の編集に協力させていただきました。また、発売も担当させていただいています。
内容は、イントロダクション、平安時代、江戸〜明治時代、大正時代〜昭和初期、現代の口琴製作、そしてアイヌ民族と、日本に脈々と伝わる「知られざる」口琴文化を一望にすることができます。また、アジアの口琴文化の例として、ミャンマー、南インド、サハ、モンゴルも取り上げます。
カラー図版多数、348ページ。1部3,000円(+tax)、送料1部370円。
内容(表紙・目次・創刊にあたって・奥付)の内容(pdf)はこちら
ご興味のある方は、メールでご連絡ください。biyooon☆koukin.jp (☆の代わりにアットマーク
。件名は「紀要」または「口琴購入希望」としてください。)
本サイト内びやぼん屋「雑誌。本」売り場でも取り扱い中です。(2020.10.1)

3Dコンピュータアニメ映画「トロールズ ミュージック☆パワー」
2020年10月2日(金)〜 ロードショー

音楽が盗まれた?!
トロール王国の"ハッピー"を取り戻すためキラふわトロールたちの壮大な冒険がはじまる!
口琴を演奏するトロールも登場します!!

サハ共和国のこども口琴コンクールで東京の遠藤桃菜さん(中2)特別賞
2020年11月23日(月)

2020年11月10日〜20日に行われた、世界民族口琴博物館・口琴センター30周年記念第5回こども口琴コンクール「歌え、我がホムスよ」の審査結果が発表されました。今年は、オンラインで開催。
サハ共和国の20を超える地区、そして日本とモンゴルからのエントリー。101名のソロ部門、29組のアンサンブル部門の参加者がありました。それぞれ年少組(1〜4年生)、年中組(5〜8年生)、年長組(9〜11年生)に分かれての参加。
日本からは、遠藤桃菜さんが(中2=8年生)参加し、年中組の特別賞の授与が決定しました。おめでとうございます!!
ソロ部門の審査結果は、FB投稿のコメント欄をご覧ください。
受賞者のビデオコンサートは、11月29日に口琴博物館のYouTubeで公開されます。