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2009.1.1-12.31
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magazine
雑誌「CDジャーナル」2009年1月号 音楽出版社

「輸入盤 海外の話題盤あれこれ 今月の注目盤」のページで、2008年10月に来日したサハの口琴美女トリオ「アヤルハーン」の豪華ブックレット盤が紹介されている。筆者:江波戸昭

雑誌「BE-PAL」No.333 2009年3月号 小学館
 [2009.3.2up]

「自然派個性住宅BESSの見開き宣伝ページ「アウトドア達人の自然暮らしVol. 53」。「原始技術の達人、関根秀樹さん BESS(旧ビッグフット)の薪ストーブに火を灯す 古代から変わらない炎を『程々の家』で楽しむ。 そのギャップが面白い」と題して、キリモミ式で6秒の記録を持つ火起こしの世界チャンピオン、関根秀樹さんが登場。薪ストーブの前で、フィリピン(?)の竹口琴を鳴らす姿。3月10日発行。

■雑誌「NAVI」No.304 2009年6月号 二玄社 [2009.5.2up]

ジドウシャ巷談 是々非々 第168回 「びよん、びよん、びょーん」
文=えのきどいちろう  写真=大石 環

第一回国際口琴フェス(東京音大)参加報告ほか。「読者よ、あなたは自分が口琴を禁じたことのある国に住んでたなんて想像したことがあるか。」

■雑誌「ユーラシア研究」No.40 2009年5月号 ユーラシア研究所・編/東洋書店 [2009.6.6up]

●若者の論壇31 「サハ共和国ヤクート国立大学日本語選考の学生たち」山下 正美

●知られざるユーラシア18 「サハの口琴」直川 礼緒

■雑誌「音楽現代」Vol.39 No.7 2009年7月号 芸術現代社 [2009.7.19up]

●コンサート・レポート&トピック 「口琴フェスティバル傾聴」宮崎 滋

■雑誌「音楽の友」No.799 2009年7月号 音楽之友社 [2009.7.19up]

●Scramble Shot 「第1回国際口琴フェスティバルin東京」宮崎 滋

concert / live
■倍音DE火星旅行!! VOL6倍
2009年1月28日(水) 19:00開場 20:00開演
西荻窪サンジャック

http://pomkn.cocolog-nifty.com/kikaku/
2,000円+1 drink<小さなオードブル付き>
ご予約:sjnisiogi@gmail.com

倍音楽家 岡山守治さん主催の倍音楽旅行。今回は火星にトリップしてみたいと思います。 お迎えするは日本の喉唄界の新境地を切り開く「ポスポス大谷」と「カムヒビKING」です。トゥバ共和国のホーメイに影響を受けた、現在進行形の日本で生まれつつある喉唄の発見と、口琴や尺八など倍音インストゥルメンツを用いての即興演奏をお楽しみください。

出 演:カムヒビKING
     倍音レインボー☆青山雅明 ホーメイ ギター 
     倍音クレイジー★岡山守治 ホーメイ ギター 口琴
ポスポス大谷 ホーメイ 口琴

「東京倍音シーンの起爆材となったバンド、倍音sのメンバーだった岡山しゅうちゃんと青山さんのギターうたものデュオ、カムピピキングと一緒の企画です。倍音フォークの新しい夜明けか。 倍音企画といってもいいでしょ。個人的には歌物好きの方ぜひ見に来てください。口琴ももちろん演奏します。」byポスポス大谷
http://www.myspace.com/posuposuotani

■柳家小春二人会
出演:柳家小春 お客様:カリマン

毎月最終金曜日月例企画。江戸時代の流行歌、端唄、俗曲の三味線唄いの小春さんが、意外なゲストを迎えて送る二人会。毎回ゲストとの驚きのセッションあり。
カリマンによるキルギスの口琴も登場する予定。

日時:2009年1月30日(金) 19:00〜
会場:高円寺 円盤
 杉並区高円寺南3-59-11 五麟館ビル2F
http://www.enban.org/
Charge:1,500円(1 drink付)

■母・遠山サキから娘たちに伝わる心の歌
イフンケ(子守歌)に守られて

 アネサ(北海道浦河町姉茶)に生まれ育ったわたしたち、八十歳になる母、遠山サキから、多くの手仕事や自然を敬うアイヌの心を受け継ぎました。
 それはさらに、次の世代の娘たちへと伝承されていきます。…母から伝えられたすべては、心のイフンケ(子守歌)となってわたしたちを守ってくれます。
 昔アイヌの暮らしには、いつも歌があった・・・喜びをカムイ(自然の神々)と分かち合い、悲しいとき苦しいときもヤイサマ(即興歌)で心を伝えた日々。遠山サキを囲み、三世代が同じ舞台に立ち、アイヌの心のイフンケを、皆さまの元に届けます。

●出演
ムックリと歌(遠山サキ、弓野恵子、床みどり、堀悦子)
トンコリと歌(弓野正勝、弓野恵子)
弓の舞(遠山長寿)
歌(床絵美)、他

日時:2009年2月15日(日) 14:00開場、14:30開演
会場:新横浜 SPACE ALTA
 
横浜市港北区新横浜2-8-4 オルタナティブ生活館B1
tel:045-472-6349
参加費:1,000円(資料代)
主催:スペース・オルタ

■インドへの道
2009年3月13日(金) 19:30開場 20:00開演
高円寺 さんさんふくし芸術館

http://sansanart.michikusa.jp/
高円寺北口徒歩7分
前売2,000円、カレー付2,500円、当日2,500円、全てチャイ付
25名限定、ご予約はお早めに
電話:080-5029-2795

毎月第2金曜日は、「インドへの道」 タブラ奏者森山繁(シゲジー)と、日本全国のインド音楽演奏家による北インド古典音楽のライブシリーズ、それが「インドへの道」! 3月13日は、ヴィーナの的場裕子とモルシンの竹原幸一が出演。

■sag chana live [2009.3.14up]
2009年3月22日(日) open 18:30 start 19:00
ネパール料理&BARマンダラ赤坂店

http://www.mandala-net.com
Tel: 03-5549-4344
1,500円(1ドリンク付)

橘川 穣(口琴、波紋音)、久田 祐三(口琴、ダルブッカ、フレームドラム)、箕輪 一広(ダルブッカ、フレームドラム)、satri umi(ダンス)。
http://myspace.com/sagchana

〜ハンガリーの音楽の息吹を子どもたちに〜
■「カラーカがこどもの城にやってくる!」
2009年9月27日(日)『わいわいスタジオ』 13:30/15:30
こどもの城4階 Bスタジオ
※入館券のみでご覧いただけます

ハンガリーの民族楽器ツィテーラやドロンブ(口琴)、フルヤ(笛)をはじめ、大小さまざまな吹奏楽器、打楽器、弦楽器の演奏と、4人の力強く温かなハーモニーが魅力の、ハンガリーで大人気のバンドがやってきます。小さい子どもたちへの音楽、とくにわらべ歌の大切さを説いたコダーイの理念をもとに活動しているカラーカ。色々な詩にオリジナルの曲をつけたものや、民俗音楽を取り入れた、楽しく美しい演奏を、大人も子どもも楽しもう!

2009年は日本とハンガリーの国交樹立140周年・国交回復50周年です。
後援:駐日ハンガリー共和国大使館

当日の開館時間●10:00〜17:30(入館は17:00まで)
入館料●こども400円(3歳以上18歳未満)おとな500円
渋谷区神宮前5-53-1 Tel.03-3797-5666
http://www.kodomono-shiro.or.jp/

■アジアシルクロード
ミュージックキャラバンin岡崎
大地の響きー音楽のクロスロード
幻想・二つのコムズ・口琴と三味線誕生の時空回廊

三弦・三線・三味線のルーツと言われ、キルギス共和国の伝統的国民的楽器となっているコムズやヒマラヤの風を音にしたと言われるバンスリをはじめキルギスやヒマラヤの口琴、モンゴルの馬頭琴、さらには日本の篠笛、津軽三味線など、アジアの代表的民族楽器のコラボレーションで、アジアシルクロードの回廊をつなぎます。

日時:2009年10月10日(土) 開演14:00 開場13:30
岡崎市シビックセンター コンサートホール
JR岡崎駅より北へ徒歩5分/名鉄バス北羽下車

出演:パンチャラマ(バンスリ)、サラバンラマ(タブラ)、竹田弘樹(ベース)、河西 堅(ギター)、ライハスロー(馬頭琴)、木村俊介(篠笛、津軽三味線)ウメトバエワ・カリマン(コムズ、テミルコムズ)

入場料:1,500円[全席自由]

曲目:ヒマラヤの風、ウルグナ川、チンギスハンの祝い歌、眩夜行路、津軽じょんから節、子らくだの遊び、天山山脈賛歌 他

チケット取扱場所:岡崎市シビックセンター、チケットぴあ、ツルタ楽器岡崎店、富士プレイガイドクレオ店

・未就学児のご入場は、ご遠慮ください。
・公演内容・曲目について、一部変更となる場合がございますので、ご了承ください。
・ご来場の際には、公共交通機関をご利用ください。

問合せ先:岡崎市シビックセンター 担当;山根・西川
       〒444-0813 岡崎市羽根町字貴登野15番地 
       TEL 0564‐72‐5115/FAX 0564‐72‐5110
       http://www.civic.okazaki.aichi.jp/
       E-mail: civic@m2.catvmics.ne.jp

event
■うたのエリア-1 / 時々自動
2009年1月19日(月)-25日(日)
神楽坂 シアターイワト
新宿区岩戸町7番
03-5225-3635
日時指定 全席自由
前売¥3,500/当日¥3,800(定員70人)


こんにちは、時々自動朝比奈です
20世紀現代音楽の作曲家たちが実践した音楽的方法は、最初知ったときは、なんかアタマよすぎてよく分かんねえよとか、スクエア全然パンクしてねえじゃん、とかそんな感じだったのであるが、最近、それぞれの時代性から切り離して改めて気楽にみてみると、すんげえクレイジーだったり、えたり、可愛らしかったり、なるほど!だったり、やるじゃん!だったり、けっこうおもしろいものがいろいろあるのであった。そこにをつけたわたしは、『うたのエリア-1』をかわきりに2,3とつづく『うたのエリア』三部作で、そのおもしろさをおもいっきり取り込んだ、POPな音楽演劇に挑戦することにいたしました。時々自動新展開であります。ご期待ください!

時々自動/(有)ティコ・ディコ
Tel/Fax:03-6805-9559
http://www.tokidoki-jido.com/

■全道ムックリ大会・全道トンコリ大会
2009年2月7日(土)

会場:サッポロピリカコタン
時間:11:00〜16:00
参加:無料
問い合わせ:北海道ウタリ協会札幌支部 011-596-1610
         サッポロピリカコタン 011-596-5961

■アジアとヨーロッパの肖像 [2009.3.14up]
2009年2月7日(土)〜3月29日(日)
神奈川県立近代美術館 葉山

三浦郡葉山町一色2208-1
Tel: 046-875-2800(代表)
休館日:月曜日、2月12日(木)、3月10日(火)
開館時間: 9:30〜17:00(入館は16:30まで)
観覧料:一般 1,000円、20歳未満・学生 850円など

口琴奏者が登場する作品が出展されている。どの画かな?[情報:SK]

主   催:神奈川県立近代美術館、国立民族学博物館、朝日新聞社、アジア・ヨーロッパ財団
特別協力:大英博物館
後   援:外務省、神奈川新聞社、NHK横浜放送局、tvk、横浜開港150周年協会、神奈川県博物館協会
協   力:日本航空、日本通運、横浜美術館(横浜市芸術文化振興財団)
協   賛:日本写真印刷

■エストニアのアニメーション サイコーにシニカルで不条理なユーモア
Laputa International Animation Festival 2009
2009年3月15日(日)〜4月11日(土)
ラピュタ阿佐ヶ谷
杉並区阿佐ヶ谷北2-12-21
http://www.laputa-jp.com/
03-3336-5440

ウロ・ピッコフ「人生の味」(2005年12min)で口琴の音が使用されている。情報:NK
「食物連鎖のように、愛の連鎖もまた存在する。誰かを愛すと、その誰かがまた誰かを愛さねばならないために。そして愛の連鎖は円のようにめぐっていく…。愛と食べ物の関係をブラックユーモアで描く。」

上映は、プログラム「エストニアの作家たち」(71min)中で。
3/15,16(13:00-)
3/22,23(19:00-)
3/27,28(13:00-)
4/3,4(15:00-)

■東京音楽大学民族音楽研究所2008年度公開講座
第1回国際口琴フェスティバルin東京 
part 2 花

2009年3月27日(金)〜28日(土)
会場:南池袋 東京音楽大学 A館1階A100教室、J館スタジオ、民族音楽研究所
参加・聴講:無料(口琴製作ワークショップは、材料費を申し受けます。)
主催:東京音楽大学民族音楽研究所
共催:日本口琴協会

詳細はこちら


●コンサート
床 絵美、惠原 詩乃(ムックリ)
千葉 伸彦(トンコリ)
小尾 淳子+入野 智江+竹原シャルマ(南インド)
カリマン ウメトバェワ+石阪 由美子+志賀 杏子(キルギス)
直川礼緒(口琴)

キム ボリーソフ(サハ共和国)

作品発表 作曲:甲田 潤、遠藤 雅夫<BR>

●口琴製作ワークショップ
目次 伯光、小島 隆二

口琴製作ワークショップは、双方とも定員に達しましたので申込みを締切りました。[2009.2.19]

発表
直川 礼緒、山下 正美、小島 めぐみ、関根 秀樹、田口 史人、伊福部 達

レクチャーコンサート / ワークショップ
竹原シャルマ、カリマン ウメトバェワ、床 絵美、千葉 伸彦

映画
"Mundton"(予定)

■仏誕二五七四年 花祭り/新・舞楽法会
2009年4月12日(日) 14:00〜
浦和 延命寺
さいたま市浦和区本太1-42-2
http://www.enmeiji.com
info@enmeiji.com
048-882-6341

・大般若転読会 埼玉県仏教青年会
・EXOTIC雅楽  「蘇合」序一帖より
    舞 野火杏子 佐草夏美
    サックス 坂田明  篳篥 中村仁美  笙 高原聡子
    打楽器 仙波清彦 森山繁 杉山恵里子
    口琴 巻上公一

主催:埼玉県仏教青年会/延命寺
後援:浦和仏教会

■a craft complex collection "parakina(パラキナ)"
2009年4月28日(火)-5月1日(金)
祇園 スペース鍵屋
京都市東山区祇園町南側花街570-107
http://www.kagizen.co.jp/g_map.htm

"parakina(パラキナ)"は、多積層フィルムマテリアル、アイヌ工芸、ポリマー加工、草木染め、異業種の技術要素が出会うことで展開される新しいクラフトのコラボレーションです。

パラキナ(アイヌ語で水芭蕉の意味)が咲く季節の変わり目は、とてもドラマティックかつダイナミック。雪解けの1滴の雫が、様々な生物や植物に生命を与える。。。春に咲くそんなトリックスターに敬意を払って、私たちのプロジェクト名を「パラキナ」と名付けました。

異業種が混じりあう必然。決して奇をてらうのではなく、必然だから融合する。そして合わさった技術要素によって形作られたクオリティの高いプロダクト。その状態、手法、生産物、全てをパラキナで表現したいと思います。

【日時】4月28日(火)〜5月1日(金)
    10時〜18時(最終日は17時)

4月29日(水)18:30〜床絵美"UPOPO"LIVE
Guest出演/長根あき、後藤裕子
問い合わせ先:090-4277-5694(青木)

【オーガナイザー】スタジオアクア(各種マテリアル)
【メンバー】・Ague(アイヌ工芸、シルバーアート)
       http://www.k3.dion.ne.jp/~ague/
      ・オオムラ(ポリマーテクノロジー、ウェルダー加工)
      ・手染メ屋(天然染料染色) 
       http://www.tezomeya.com/

■Return To Tribe {アイヌ文化交流イベント}
2009年5月9日(土)-10日(日)
open12:00〜 カムイノミ14:00〜
西富士オートキャンプ場
静岡県富士宮市内野1687
03-5225-3635
http://www.nishifuji.com/


古代富士高天原の最大の聖地「天岩戸」にてアイヌ民族伝説の長老「秋辺今吉」氏が祭司を執るカムイノミ・イチャルパ
遥か悠久の縄文スピリットを呼び覚まし、世界の調和を願って行う時空を超えた儀礼
カムイノミ・イチャルパ祭司 秋辺今吉
▽儀式は集まった全員で行いますので儀式に必要なトゥキ{味噌汁など入れるお椀}とパスイ{箸、割り箸の割っていないものど}をご持参ください。

◎出演 5月9日@音楽ステージ 16:30〜24:00
Live
秋辺今吉 http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/piyar/10082.html
石井ポンペ http://www.youtube.com/watch?v=3Qpx6txvlCg&NR=1 
アイヌアートプロジェクト http://www.ainu.info/ainuartproject.html
直川礼緒 http://www.koukin.jp/
MarqueeDjomula http://marqueedjomula.web.fc2.com/index_mg.html
がぢゃがぢゃむし

Dj
よっしー
girigiri boys(tathataa)
cou(submeditate.)
kachiwari


◎映画上映 5月10日@キャンプ場多目的スペース 00:00〜06:00
アイヌやアボリジニの映画、ドキュメンタリーを上映予定です

◎お話・ワークショップ 5月10日@交流スペース 9:00〜14:00
・ワークショップ 各1000円
口琴{直川礼緒}
ヘニュード・イオンカ{マーキージョモラ}

・お話
結城幸司
石井ポンペ
秋辺今吉
 
◇協力費 3000円 + テント:1張り(何人でも可)4200円  コテージ(寝具持込):7畳7000円(残り1棟) 5畳6000円(残り3棟)
  コテージ利用は要予約(kuroshiobunka@gmail.comまで)           
◆石井ポンペさんによるアイヌ料理やカレー屋などの屋台も出ます。

古代富士高天原の出現
http://www.nishifuji.com/takamagahara1.html
古文書「宮下文献」に見る古代高天原神話
http://www.nishifuji.com/takamagahara3.html
案内図
http://www.nishifuji.com/takamagahara2.html


☆当日は、参加者みんなで古代の村を復興させましょう!
☆環境に配慮したイベントです。会場では電気を極力使いませんので各自なるべく無駄の出ない明かりをご持参ください 。
☆ステージのほかにもアボリジニ式の簡易式雨よけの建物を作り、交流の場とします。そこで秋辺今吉さんや石井ポンペさん、アイヌアートプロジェクトの皆さん達のお話が聞けるかもしれません。
☆深夜にはキャンプ場の多目的スペースでアイヌやアボリジニなどの映画やドキュメンタリーを上映予定です。

★注意事項
・キャンプ場は、公にされることのない歴史的に極めて重要な古代遺跡が眠っています。
近くには清い川が流れるすばらしい自然の残る場所です。
自然界に生かされている事を十分に理解し、人として責任ある行動を取ってください。
・イベント期間中はすべて自己責任において行動してください。
・調和を願うイベントです。調和(思いやり、領域を侵さない、互いに生かし合う)のある行動を取ってください。

企画:黒潮文化の会 kuroshiobunka@gmail.com
イベント最新情報: http://marqueedjomula.web.fc2.com/live/live01.html

開港150周年記念特別公開

口琴の広がり [2009.5.25up]
2009年6月2日(火)〜2010年1月11日(月・祝)
口琴は、アジア・ヨーロッパに広く分布する「ユーラシアの楽器」です。日本でも江戸時代に大流行しました。開港150周年を祝って口琴の魅力をご紹介します。

会場:横浜ユーラシア文化館2階常設展示室(一部)
     横浜市中区日本大通12
     みなとみらい線日本大通り駅3番出口から徒歩0分
入館料: 一般200円、小・中学生100円
開館時間:9:30 a.m.〜5:00 p.m. (入館は4:30 p.m.まで)
休館日: 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
      年末年始(12月28日〜1月3日)他

主催:横浜ユーラシア文化館
協力:さいたま市教育委員会、日本口琴協会

問合:横浜ユーラシア文化館
    TEL.045-663-2424 FAX.045-663-2453
    http://www.eurasia.city.yokohama.jp/index.html


横浜開港150周年記念イベント
日本オーストリア交流年2009認定事業
口琴:音のひろがり
Jew’s Harp 〜Sound Around EurAsia〜
ユーラシアの楽器口琴の魅力に迫る

手のひらサイズの小さな楽器「口琴」。それはユーラシア全域にひろがる魅力的な楽器です。開港150周年を祝う横浜の地で、びよよ〜んという不思議な倍音が響きわたります。
◆口琴:ワークショップとレクチャーコンサート
2009年10月11日(日)
・入門編 13:30〜15:00
・レクチャーコンサート 16:00〜17:30
会  場◎シルクロード舞踏館(横浜市中区山下町80 チャイハネ ネネ B1)
参加料◎各回2,000円(もれなく口琴とユーラシア文化館観覧券をプレゼント)

◆コンサート
口琴:音のひろがり Jew’s Harp 〜Sound Around EurAsia〜
2009年10月12日(月・祝)
会  場◎横浜市開港記念会館 講堂(横浜市中区本町1-6)
入場料◎全席自由3,000円(もれなくユーラシア文化館観覧券をプレゼント)

出  演◎
・口琴とマンドーラのための協奏曲:マンフレッド・ルスマン(口琴)、永田 平八(マンドーラ)、志摩 かなえ(1st Vn)、松田 麻美(2nd Vn)、渡邉 弾楽(Vc)
・ロシア連邦トゥバ共和国の口琴と喉歌:トゥバクィズィ(来日)
・アイヌ民族のムックリと歌:チカ-サイ(床 絵美、惠原 詩乃、小笠原 小夜)
・オーストリア民俗音楽の口琴:モルナー・マウルトロンムラー(来日)
・口琴いろいろ&解説:直川礼緒

詳細はこちら
http://www.eurasia.city.yokohama.jp/index.html


●主催 横浜ユーラシア文化館・(財)横浜市ふるさと歴史財団埋蔵文化財センター
●共催 日本口琴協会・シルクロード舞踏館・横浜市教育委員会
●協力 日本トゥバホーメイ協会
●後援 横浜市中区役所

■第2回JAZZ ART せんがわ
2009年6月12日(金)-14日(日)
調布 せんがわ劇場/仙川アヴェニューホール
調布市仙川町1-21-5
http://www.sengawa-gekijo.jp

「いい音が息づく いい街が近づく いい風を感じる」
飼いならされた耳が大空にはばたく時 親密になることで知性が野生を連れて来る
よりローカルに よりワイルドに よりディープに
お祭りではなくてコミュニケーションの3日間 音楽は生命の力を育ててくれる

主催・問い合わせ:調布市せんがわ劇場イベント実行委員会
03-3300-0611
総合プロデュース:巻上公一

●6月13日(土)11:00〜11:30 せんがわ劇場
こどものための声あそび
巻上公一(うた/こうきん) 蜂谷真紀(うた/ぴあの)

●6月14日(日)13:30〜14:10 せんがわ劇場
HIKASHU(ヒカシュー)featuring 梅津和時
巻上公一(vocal/theremin/koukin/cornet) 梅津和時(sax) ほか

■シベリアサーカス
期間 2009年9月12日(土)〜11月29日(日)
場所 リトルワールド 野外ホール
時間 平日11:30〜、13:30〜
    土日祝11:00〜、13:00〜、15:00〜
公演時間 約40分
休演日 毎週火曜日 
      
※但し9/22(祝・火)、11/3(祝・火)は公演、9/24(木)、11/4(水)は休演
主催 中日新聞社、東海テレビ放送、東海ラジオ放送、名古屋鉄道、名鉄インプレス
後援 愛知・岐阜・三重各県及び各教育委員会、名古屋・犬山・可児各市及び各教育委員会

入館料(大人1,600円ほか)のみでご覧いただけます。

日本初となるサハ共和国の国立サーカス団による公演です。 肉体を駆使したダイナミックな演技にヤクート民族の音楽や衣装の演出を加え、雄大なシベリアの大自然を舞台に繰り広げられる狩人たちの物語を表現します。 “世界最北端のサーカス団”による「シベリアサーカス」をぜひお楽しみください。

(ステージに口琴演奏が登場するかは未確認だが、バックの音楽に口琴が鳴り響くのは当然のごとくほぼ確実!? 見た方、ご報告をお待ちします。直川)

愛知県犬山市今井成沢90-48 TEL 0568-62-5611
http://www.littleworld.jp/

■特別企画 「鉄はうたう vol.8」
これまでサハの口琴ホムス、ノルウェーの口琴ムンハルペ、バシコルトスタンの発明口琴などを取り上げてきた特別企画「鉄はうたう」、第8回目は、10月11〜12日に横浜で開催されるイベント「口琴:音のひろがり 〜Jew's Harp Sound Around EurAsia〜」のために来日する演奏家にちなみ、オーストリアとロシア連邦トゥヴァ共和国の口琴と、その関連資料を展示します。

・2009年9月19日(土)〜10月18日(日)「オーストリアとトゥヴァの口琴展示」
・2009年9月1日(木)19:00〜20:30「大人のための造形表現教室」特別レクチャー
会場:青山 こどもの城3階 造形スタジオ

詳細はこちら
 

■シブヤ大学「オモエコ学科」
"口琴"で音エコ遊び 〜人と自然と、エコ・コミュニケーション〜

2009年10月17日(土) 14:00〜16:00
神宮前・KDDIデザイニングスタジオ

直川礼緒(日本口琴協会代表)×ZRO(「オモエコ学科」学級委員/エイジア エンジニアMC)

http://www.shibuya-univ.net/

■アイヌ文化フェスティバル 2009 in Tokyo
アイヌの心と技が磨いた豊かな伝統文化。

日時:2009年10月24日(土)13:00〜16:00 開場12:00
会場:東京国際フォーラムホールC
    
千代田区丸の内3-5-1
入場無料
ご来場の皆様全員にアイヌの伝統楽器「ムックリ」をプレゼント

■講演 加藤 忠(社団法人 北海道アイヌ協会理事長)
  「先住民族アイヌの権利確立に向けて〜いま、民族名復活が意味するもの〜」
■口承文芸 北原 次郎太(財団法人アイヌ民族博物館学芸員)
   ハウキ(英雄詩曲)「痩せ狐 オタスの村を救う」
■楽器演奏 関東ウタリ会 トンコリ演奏
■公演 白糠アイヌ文化保存会 アイヌ古式舞踊(国指定重要無形民俗文化財)

問い合わせ:財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構
TEL 011-271-4171 FAX 011-271-4181
http://www.frpac.or.jp/

主催:財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構
後援:国土交通省、文化庁、北海道、北海道教育委員会、社団法人北海道アイヌ協会

■【POPPIN' KOUKIN' 〜ハジケル口琴!〜】vol.2
2009年10月24日(土)18:00〜24:00


一年ぶりにあのパーティーがかえってきます!
【POPPIN’ KOUKIN’】、日本口琴協会の代表・直川礼緒氏とのコラボ企画の第二弾☆

誰でも気軽に参加できる、口琴で「遊ぶ」パーティー♪

今回は京都の口琴ユニット『黒子(ヘイズ)』を迎えてホーミー有り、ディジュリドゥー有り、水晶のコンタクトジャグリング有り、と盛り沢山に
雲南省の口琴をたっぷりと楽しめるライブがあります!!  

世界中にあるハンディで魅惑的な倍音楽器『口琴』。
既にハマっている人も、まだ出会ってない人も、
ワイワイ口琴の音色あふれる空間で楽しみましょ☆

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◎口琴LIVE
直川 礼緒 (日本口琴協会)
黒子 (京都)
http://www.myspace.com/heizi3
   
◎DJ
Makossa(Kilimanjyaro)
オノデン(スタローン)  
  
◎オープンマイク
誰でも参加できます♪
お手持ちの口琴を鳴らしながらDJと音の会話はいかが?
   
18:00〜24:00
参加費 1,500yen(1drink付)
◎口琴を持参すると1drinkサービス!!
◎各種口琴の販売もあります  

雑楽器カフェ ぱちか村
杉並区高円寺南4-6-7-B1F
TEL 03-3315-5251
http://patika-v.net/

lecture
■和光大学オープン・カレッジぱいでいあ2009 [2009.3.2up]
 URL http://www.wako.ac.jp/kaihou/index.html

■世界の倍音音楽〜口琴・喉歌…〜
 
2008年5月13、20、27、6月3、10、17、24、7月1日
毎週水曜日 18:30〜20:00 全8回

●受講料 12,000円 教材費 2,500円
●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表)
●教室:東京 町田 和光大学ぱいでいあ
  町田市金井町2160 (小田急線 鶴川駅前)

アイヌ民族のムックリや、東シベリアのサハ民族のホムスなど、世界中に分布する口琴。一方、アジア中央部の限られた地域にみられる、モンゴルのホーミー、トゥヴァのホーメイなどの倍音唱法「喉歌」。人間の口腔を共鳴器とするこの2つのユニークな音楽事象を、実技をまじえつつ楽しく学びます。ほかに、様々な倍音楽器も紹介します。

●受講申込締め切り:4月13日(月)
●問い合わせ:和光大学 企画広報課 
Tel:044-988-1433 (月〜土9:00〜16:50) fax:044-988-1594
E-mail: open@wako.ac.jp
■上記の講座は、受講生不足のため開講されませんでした。

東京音楽大学付属 民族音楽研究所 民族楽器入門講座 2009年春期
口琴とのどうたの魅力を探る「のどうたと口琴講座」
 [2009.4.17up]

2009年6月2日、9日、16日、30日、7月7日、14日(全6回) 
(実際には、6月2日、9日、16日、7月7日、14日、16日の全6回)
毎週火曜日 20:00〜21:30

●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表)
●受講料 12,600円 他に楽器代として2,500円
●初回にハンガリー製金属口琴ドロンブとフィリピン製竹口琴クンビンを購入。楽器持込可。


「ビヨーン」という独特な音色が特徴的な、ユーラシア大陸を中心に世界に分布する「口琴」。モンゴルの「ホーミー」、トゥヴァの「ホーメイ」などアジア中央部の歌唱法「喉歌(のどうた)」。口を共鳴器として利用し、音色のみならず音程をも変化させるこれらの音楽の文化的背景を探るとともに実技も体験。最終回は特別講師による口琴の演奏を予定。

●各回講座内容
【第1回】 口琴の分布と種類
【第2回】 音色の音楽
【第3回】 口琴言葉
【第4回】 旋律の音楽
【第5回】 喉歌(のどうた)
【第6回】 特別講師:カリマン ウメトバーエヴァ(キルギス)


●お問合せ&講座会場:東京音楽大学付属 民族音楽研究所
東京 豊島区雑司が谷3-11-1
phone: 03-3981-8783 fax: 03-5950-1831
e-mail: minzoku-ongaku@tokyo-ondai.ac.jp

●申込受付期間:4月18日(土)〜5月13日(水)17時まで

東京音楽大学付属 民族音楽研究所 民族楽器入門講座 2009年秋期
のどうたと口琴講座


2009年11月10日、17日、24日、12月1日、8日、15日
毎週火曜日 20:00〜21:30

●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表)
●定員20名 申込先着順 18歳以上の方対象 リピーターの方も歓迎
●受講料 12,600円 他に楽器代として2,500円
●初回にハンガリー製金属口琴ドロンブとフィリピン製竹口琴クンビンを購入。楽器持込可能。


「ビヨーン」という独特な音色が特徴的な、ユーラシア大陸を中心に世界に分布する「口琴」。モンゴルの「ホーミー」、トゥヴァの「ホーメイ」などアジア中央部の歌唱法「喉歌(のどうた)」。口を共鳴器として利用し、音色のみならず音程をも変化させるこれらの音楽の文化的背景を探るとともに実技も体験。
最終回は特別講師による口琴の演奏を予定。

●各回講座内容
【第1回】 口琴の分布と種類
【第2回】 音色の音楽
【第3回】 口琴言葉
【第4回】 旋律の音楽
【第5回】 喉歌(のどうた)
【第6回】 特別講師の実演(予定)

・定員の半数で開講します。
・講座の最終回に口琴の販売会などを予定。


●お問合せ&講座会場:東京音楽大学付属 民族音楽研究所
東京 豊島区雑司が谷3-11-1 (開館日:火〜土 10:00-17:00)
phone: 03-3981-8783 fax: 03-5950-1831
e-mail: minzoku-ongaku@tokyo-ondai.ac.jp
担当:甲田・丹野
●申込受付期間:9月28日(月)〜10月16日(金)

●workshop

tv
■プレミアム8 世界一番紀行「世界で一番寒い村」
NHK BShi
2009年4月1日(水)  20:00〜21:30
2009年4月4日(土)  14:30〜16:00

「ロシア・シベリア地方の村、オイミャコンは定住地における「世界最低気温の記録をもつ"世界で一番寒い村"だ。冬の平均気温は氷点下50度。生きた魚は数分で凍りつく。この"極寒の地"を、人々は「暮らしやすい」という。静かで、空気が澄んでいて快適な気候だと口をそろえる。俳優・大高洋夫さんがオイミャコンを訪れ、"究極の寒さ"の中で暮らす、驚くべき人間の"知恵と工夫"を発見する。」

村の学校のホムス・クラブの活動。「日本にも口琴がある」と、目次・小島両氏らの口琴の写真が載った冊子を見せる先生。

■シャキーン!
NHK 教育
2009年4月20日(月)  7:00〜7:15

「子どもたちを"シャキーン!"と目覚めさせて、楽しい一日のスタートを切ってもらう知的エンターテインメント番組。「いつもとは違うモノの見方」や「柔軟な発想力」が楽しみながら身につきます。舞台は、雲の上まで浮き出した木の上にある謎の秘密基地。木とテレビが融合したかのような"へんてこな生き物"の「ジュモクさん」と、元気な女の子「あやめちゃん」が、学校で友達と話題にしたくなるようなトピックを次々と紹介します。…」

「お目覚めジュモク塾」で、親指ピアノ、口琴、鼻笛が紹介された。

■テレビでロシア語
NHK教育テレビ
2009年9月30日(水) 00:30〜00:55
 (29日(火) 24:30〜25:00)
再放送 2009年10月3日(土) 05:35〜06:00


サハ共和国の映像が少し出る予定。
2010年1月13日、27日には、口琴や夏至祭りが登場。

radio

cd

news
ロシア語クラス 生徒募集詳細

日時 : 月曜日の19:45〜21:15  レッスンは月3回です。
場所 : 下北沢(まれに成城)
月謝 : 4,500円〜6,000円程度
    参加人数により増減します。現在参加者は4名(最多6名まで)
使用教科書は「会話ではじめるロシア語」3月末までに半ばまで終了予定。
参加者のレベルは初級〜中級です。
トゥヴァの喉歌ホーメイやサハの口琴ホムスに興味のある人大歓迎。

下記アドレスまで、お気軽にお問い合わせください。見学も歓迎します!
kargyraa@hotmail.co.jp 加納

■Newsletter of the International Jew's Harp Society(国際口琴協会ニュースレター)第9号(2009年7月号)発行 [2009.8.16 up]
IJHS(国際口琴協会)のニュースレター第9号が発行されました。オールカラー、13ページ。8月7日に亡くなったアメリカのミュージシャン/口琴奏者マイク シーガーの追悼特集、世界各地の口琴動向ニュース(国際口琴フェスティバルin東京part2の報告もあります)、フォトギャラリー(オランダ)など。編集:マイケル ライト。全編英語。
ご希望の方には、pdfファイルでお送りします。こちらまでメールでお問合せください。