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2019.1.1-12.31
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newspaper
地域新聞「ショッパー」vol. 2005 2019年3月8日号 株式会社 ショッパー社

「彩の国大宮口琴倶楽部/貴重な口琴文化を大宮から発信!」
「地元愛をこめて演奏・普及に努め」る彩の国大宮口琴倶楽部の紹介。

釧路新聞 第25262号 2019年12月14日 釧路新聞社

「釧路で長年のムックリ製作、演奏/鈴木さん 文化庁長官表彰貴」
「長年にわたり文化活動に優れた成果を示し、文化の振興に貢献した個人や団体を表彰する「文化庁長官表彰」に、釧路市在住でアイヌ民族の伝統楽器「ムックリ」の製作や演奏を行う鈴木紀美代さん(72)が選ばれ、6日に東京霞が関の文化庁で表彰を受けた」。

朝日新聞北海道版 第号 2019年12月23日 朝日新聞社

「アイヌ民族楽器、次世代へ ムックリ制作・演奏の鈴木さん、文化庁長官表彰」
「アイヌ民族の竹製の楽器、ムックリを作り、演奏している北海道釧路市の鈴木紀美代さん(72)が、アイヌ文化の普及や発展に貢献したとして今年度の文化庁長官表彰を受けた。民族の誇りを父から受け継いだ鈴木さんは、「神の贈り物であるムックリを次の世代に伝えたい」と話している。」。

magazine
「埼玉・人とこころ」令和元年 9/10月号 埼玉文化懇話会

今月の主題 郷土の文化と伝統
「世界につながる古代埼玉の口琴文化」 直川礼緒

「埼玉県の楽器」口琴(日本で現在知られている、4本の平安時代の発掘された口琴のうち、3本が埼玉県から)。ユーラシア〜世界の文化に連なる、埼玉の口琴の意義とは。

「図書」2019年11月 岩波書店

「ブロニスワフ・ピウスツキのアイヌコレクション」 荻原眞子

サンクト・ペテルブルグのクンストカメラ(ロシア科学アカデミー人類学民族学博物館)所蔵の、ピウスツキがサハリンで1902-1905に収集したアイヌ民族の豊富なコレクションの中に、五弦琴や口琴、ぶんぶん独楽などがある、との記述。

「北方民族博物館だより」 No. 115 2019年12月20日 北海道立北方民族博物館

「アイヌの伝統楽器ムックリ」 中田篤

2019年11月9日に同館で開催されたムックリの講習会の報告。講師は、郷右近富貴子氏。

concert / live
■オーケストラアジア ジャパン

日時:2019年3月14日(木)18:30開場 19:00開演
チケット料金:一般席 3,500円 高校生以下 2,000円
会場:四谷区民ホール 
東京都新宿区内藤町87番地

モンゴル遊牧民族の生活・文化から生まれた驚異の歌唱"ホーミー"と馬頭琴の名手ボルドエルデネをモンゴル国から、舞踊と打楽のイ・チュヒを韓国から迎えて、深い情感をたたえた「オーケストラ アジア」独特の音楽世界をお届けします。

主催:「オーケストラ アジア」日本委員会、公益財団法人日本青少年文化センター
後援:駐日モンゴル国大使館、駐日韓国大使館、公益財団法人日本伝統文化振興財団
協賛:東レ株式会社

>プログラム2曲目「馬頭琴と管絃楽のための"源" 作曲:唐建平、馬頭琴とホーミー:バートルジャブ ボルドエルデネで、Gの口琴が使用された。

「ラージャスターンの風」 2019
  砂漠の街の四人の楽士 Jaisalmer Beats 日本公演

インドの西の果て、砂漠の街ジャイサルメールから4人の楽士が来日!芸能の宝庫ラージャスターン州を代表する芸能カーストであるマーンガニヤールのツワモノ楽士4人が8つの楽器を操り、砂漠の匂いのする渋い声を日本に届ける!

●2019年5月25日(土) 18:00開場 18:30開演
目黒区中小企業センターホール
東京都目黒区目黒2-4-36

チケット:前売り ¥4000 (自由席) /当日 \4500
未就学時入場可(保護者膝上鑑賞可、別途座席必要な場合は有料、子供料金はございません)

出演:Jaisalmer Beats/madhu

内容:マーンガニヤールとして代々歌い継がれてきたフォークミュージックを中心にお届けします!


他に、
●5月17日(金)京都:京都市国際交流会館 KOKOKA イベントホール
●5月19日(日)北海道:札幌 SPICE DINING チャンダマ

メンバー4人のうち、サリム カーンとケテ カーンの二人が、口琴モールチャンも演奏。
料金、開演時間等の詳細は
https://www.windofrajasthan.com/

広大な草原に響く美しいメロディー
  第1回中国内モンゴル草原文化芸術フェスティバル in Tokyo & Saitama


中国・内モンゴルに住む少数民族の、歌・音楽・踊り・伝統衣装・手工芸品などをご紹介する、日本で初のイベント。
モンゴル族、ダフール族、エヴェンキ族、など、「近くて遠い」内モンゴルから多数の伝統の担い手が来日、それぞれのユニークで多彩な文化を、さまざまな角度からお届けします。

●さいたま公演
日時:2019年5月14日(火) 17:30開場 18:30開演
会場:埼玉会館大ホール

埼玉県さいたま市浦和区高砂3-1-4
JR浦和駅(西口)下車 徒歩6分
048-829-2471(代)
チケット一枚3,500円、当日券4,000円
文化交流と工芸品の展示と販売は、13:00〜19:00


●目黒公演
日時:2019年5月17日(金) 17:30開場 18:30開会式 19:00開演
会場:めぐろパーシモンホール 大ホール

東京都目黒区八雲1-1-1
東急東横線 都立大学駅より徒歩7分
03-5701-2924
チケット一枚4,500円、当日券5,000円
文化交流工芸品展示と販売は、 14:00〜19:00

【出演】
李波(リボー、馬頭琴演奏家)/烏日那(ウルナ、エヴェンキ族歌手)/アリビナ ヂェグチャリョーヴァ(サハ共和国・口琴演奏家)/茜文那那(シーウンナナ、エヴェンキ族ガールズグループ)/諾爾曼(ノルーマン、エヴェンキ族)/阿莉曼(アリマン、エヴェンキ族)/艾吉瑪(アイジマ、エヴェンキ族)/ 阿如汗(アルハン、エヴェンキ族)、張屹(チャン イー)、山本大(津軽三味線)、直川礼緒(口琴)、ほか。

チケット取扱い:チケットぴあ
販売用URL: http://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=1915067
Pコード:148409

お問合せE-mail: jpqmq924@yahoo.co.jp
お問合せ電話:  090-6512-9178(榎原)

運営製作:在日本達斡爾(ダフール)族文化交流協会
総合プロデューサー:榎原霞

主催:在日本達斡爾(ダフール)族文化交流協会

後援:中華人民共和国駐日本大使館 文化部、中国内蒙古自治区華僑帰国連合会、一般社団法人日中友好協会、一般財団法人日中経済協会、さいたま市、公益社団法人さいたま市観光国際協会、一般財団法人目黒国際交流協会、全日本華人華僑連合会、国際華文メディア連盟、日本口琴協会、一般社団法人 アジア青少年文化交流促進協会、一般社団法人全日本中国文化振興会

駒崎万集ドゥタール演奏会 糸竹の道

日時:2019年5月26日(日)18:00開場 19:00開演
参加費:3,000円(+1D order)
会場:表参道 ジマジン 

    東京都港区南青山6-2-13 ファイン青山B1

「世界で一つの演奏会になると思います。
『糸竹の道 』…いとたけ とは、三味線、琴、笙、笛など、楽器の総称。
つまるところは音楽、を意味し
糸竹の道 …つまり音楽の道 という意味の言葉です。
日本人が外国の古典的な楽器、音楽を演奏するからこそ、それにふさわしい日本語を探したいと思い、この言葉を題名に頂きました。

自分が人生のほとんどを共に歩んできた音楽の道、
三年前までは想像だにしなかったシルクロード の国の楽器に出会ってしまった紆余曲折の道。
日本人でドゥタール奏者という道無き道を選んだ結果、今日沢山の他の国の音楽を知れて、素晴らしい演奏家の方々と知り合えて、たくさんの友人や応援してくださる方々に支えられて演奏活動をしている事への感謝の想い。
いろんなものを込めて、自分の歩んでいる音楽の道を見ていただきたいと思います。」

出演:
駒崎万集(ドゥタール)
寺原太郎(バーンスリー)
直川礼緒(口琴)

https://mashumushuk.com

■中央アジアとシベリアの音楽2019

日時:2019年6月16日(日)13:00開場 13:30開演
予約:3,000円、当日3,500円ほか
会場:東中野 驢馬駱駝 

    東京都中野区東中野2−25−6 PAO9F

イナーラ セリクパエヴァ+高橋直己(カザフ)、ウメトバエワ カリマン(クルグズ)、駒崎万集(ウズベク)、寺田亮平(トゥバ)ほかの共演。
口琴は、クルグズのテミル・コムズ(ソロ&デュオ)、カザフのシャンコブズが演奏された。

主催:コンサート「中央アジアとシベリアの音楽」実行委員会

■八代亜紀コンサートwithモンゴル歌舞団

日時:2019年9月13日(金)18:00開場 18:30開演
SS席:6,480円、S席:5,400円、A席:3,240円
会場:甲府 YCC県民文化ホール・大ホール

    山梨県甲府市寿町26-1

八代亜紀のヒット曲に加えて、モンゴルの国民的英雄の歌、馬頭琴の演奏、舞踊団の舞踊を交えてステージを盛り上げます。モンゴル文化大使の八代が架け橋になって開催する日本とモンゴルの交流コンサートです。どうぞお楽しみに!!

モンゴル民謡「鉄の口琴」で、アンサンブル「フスグトゥン」のメンバー全員が口琴を演奏。

主催:(株)ミリオン企画
共催:山梨日日新聞社、山梨放送
後援:こうふ開府500記念事業実行委員会、モンゴル国大使館

9月8日(日)には、茨城県常陸大宮市文化センターでも開催。

■第二回 駒崎万集ドゥタール演奏会 糸竹の道

日時:2019年10月22日(火祝)14:30開場 15:00開演
参加費:3,000円(+1D order)
会場:表参道 ジマジン 

    東京都港区南青山6-2-13 ファイン青山B1

出演:
駒崎万集(ドゥタール、歌)
直川礼緒(口琴、他)
佐藤圭一(アフガンラバーブ、他)

https://mashumushuk.com

■魔法のバグパイプ&太鼓 アウリ バルト三国ラトビアの伝統音楽

日時:2019年11月7日(木)18:30開場 19:00開演
参加費・一般:3,400円
会場:武蔵野市民文化会館 小ホール 

    東京都武蔵野市中町3-9-11

迫力爆破!
進化するラトビア音楽、蘇るバグパイプ&ドラム
バグパイプ6人、ドラム3人、ベースで構成される“民族トランスバンド”初来日。

紅一点、隣国エストニア出身のレアンネ・バルボが、口琴も演奏。

・11/4(月・祝) 北海道東川町
・11/9(土) 静岡県焼津市
・11/10(日) 兵庫県伊丹市
・11/11(月) 島根県安来市
・11/12(火) 広島県広島市

https://www.harmony-fields.com/a-auli/index.html

■口琴どすえ
  〜直川礼緒 Live & Talk in 京都〜


日時:2019年11月15日(金)18:00開場 18:30開演
参加費:3,000円
 (定員20名)
会場:民族楽器コイズミ 2F

    京都市中京区寺町御池下がる518番地

口琴を、奏でます、語ります、交わします。口琴好き、倍音好きの皆々様、ご参集くだされ〜。
11/15金 「いいね行こうψきん」

出演:直川礼緒
ゲスト:瓜生山オーバートーン・アンサンブル/長根あき

予約:メール  Ymo.Aki-2358*ymobile.ne.jp (長根)
*を@ に変えてください

event
■再結成! 切手のオーケストラ
日時:2019年1月5日(土)〜3月31日(日)10:30〜17:00
 (月曜休館)
会場:切手の博物館
    
東京都豊島区目白1-4-23
大人200円、小中学生100円、障がい者無料

20年前に開催して好評を得たテーマです。今回は、民族楽器にも注目して、切手のオーケストラを再結成します。
目で見る音楽という視点で“オーケストラ”にちなむ切手を特集します。交響楽団、吹奏楽団、合奏のシーン、楽器、指揮者を描いた切手はもちろん、ベートーヴェンをはじめ、交響曲の著名作曲家たちを切手で紹介します。展覧会名にある“再結成!”とは、20年前に開催した展覧会をバージョンアップした内容だからです。今回は、バグパイプ、琵琶などの民族楽器の切手を集めた特別コーナーも設けています。


主催:切手の博物館

>「愛される民族楽器」展示中に、フィリピンのスビン(1968)、ネパールのムルチュンガ(1983)、キルギスのテミル・コムズ(2011)、パプアニューギニアのスサプ(展示解説では「ベルク」と表記、1990)、スワジランドのシトロトロ(2003)が。
世界の劇場(建築物としての)切手が圧巻!

■アイヌ文化フェスティバル
Ainu Cultural Festival 2019 in Tokyo
日時:2019年1月26日(土)13:00〜 開場12:00
会場:きゅりあん品川名区立総合区民会館
    
東京都品川区東大井5-18-1
入場無料
ご来場の皆様に先着でアイヌ伝統楽器「ムックリ(口琴)」をプレゼント

■基調講演 中川 裕(千葉大学文学部教授)
  「『ゴールデンカムイ』から知る・楽しむアイヌ文化」
■口承文芸 弓野 恵子
■古式舞踊 阿寒アイヌ民族文化保存会
■ムックリ演奏・体験

問い合わせ:公益財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構
TEL 011-271-4171 FAX 011-271-4181
http://www.frpac.or.jp/

主催:公益財団法人アイヌ文化財団
後援:国土交通省、北海道教育委員会、公益社団法人北海道アイヌ協会

■企画展「旅する楽器 南アジア、弦の響き」
日時:2019年2月21日(木)〜5月7日(火) 10:00〜17:00
会場:国立民族学博物館

大阪府吹田市千里万博公園10-1 大阪モノレール「万博記念公園駅」、「公園東口駅」徒歩約15分
TEL:06-6876-2151(代)

「南アジアは弦楽器の宝庫です。世界中で知られるシタールだけでなく、多種多様な弦楽器が、様々な人々によって、千差万別のスタイルで演奏されてきました。宮廷の華として王侯貴族を陶酔させた弦の響きは、古典音楽として受け継がれています。儀礼に使われた弦楽器は、神を讃える歌や祈りの支えとなり、物語の世界を眼前に蘇らせ、歌手の紡ぎだす旋律を引き立ててきました。これらの楽器の多くは、西アジアや中央アジアから伝えられ、南アジアで演奏家や職人たちによって改造され、生まれ変わったものです。南アジアで定着した楽器が、さらに形や音を変えながら、東南アジアや東アジアに伝えられた場合もあります。本展示では、このような弦楽器の遥かな旅を、南アジアを中心にして紹介します。」

ラオス・アタプー県の少数民族オイの男性が弾くカニという弦楽器の隣に、竹の弾くタイプの口琴で伴奏する男性の映像が展示されている。
http://www.minpaku.ac.jp/museum/exhibition/thematic/tabisuru20190221/index


■特別企画 「鉄」はうたう シーズン2 Vol..5
・世界中のさまざまな民族がもつ口琴。枠と振動弁からなる、ごく単純な構造ながら、国によって、民族によって、多様な形のものがあります。手のひらサイズの宝物、不思議な楽器・口琴の世界…。
「ポストカードに描かれた口琴」展
 2019年3月9日(土)〜19日(火)10:00〜18:00 
木曜休館
・「鉄はうたう」新シリーズ第5回は、各国のポストカードやグリーティングカードなどに描かれた口琴の世界を、お楽しみいただきます。

●トーク「サハの結婚式招待状に描かれた口琴」
 2019年3月17日(日) 14:00〜
(13:30開場)
・ポポーヴァ ナディア(サハ共和国)

会場:
四谷ひろば内 地下一階(旧四谷第四小学校)
    CCAAアートプラザ 四谷三丁目 ランプ坂ギャラリー1

詳細ページはこちら

■あつまる!つながる!ひろがる!
さんきゅう参道2019

●2019年3月30日(土)〜31日(日) 9:30〜16:00 
さいたま市 氷川神社参道


世界最古の金属口琴(10世紀初頭、平安時代)3本が出土した埼玉県。そのうち2本が発掘されたのが、大宮氷川神社東遺跡。そんな口琴ゆかりの地、武蔵一宮・氷川神社の参道で開催される、「あつまる!つながる!ひろがる! さんきゅう参道2019」に、彩の国大宮口琴倶楽部のブースが。口琴や口琴グッズの販売も行います(31日のみの参加、44番ブースです)。口琴を買って、氷川神社へ。そして満開の桜を楽しもう。
ほかに、「神主さんと神社を学ぼう!」「美食の祭典 氷川マルシェ」も

主催:I love Saitama ぷろでゅーす
協力:埼玉県神社庁、武蔵一宮氷川神社、氷川マルシェ

■春のkupu-kupu - 版画で巡るインドネシアの旅-
日時:2019年4月5日(金)〜14日(日) (4/11休) 11:00〜18:00
会場:art space ruriro

埼玉県川越市田町2-6 東武東上線川越市駅徒歩2分
TEL:049-290-2391

早川純子の挿絵絵本『スマントリとスコロノ』の原画(版画)、インドネシア関連作品。ワヤン・クリ(影絵芝居)人形などの展示。
直川礼緒の2ndアルバム「Music of Japanistan」の原画も展示の可能性あり。

■口琴倶楽部 vol. 5
●2019年5月2日(木祝)

口琴倶楽部は口琴好きの方々とともに、WSやレクチャー、ミニライブなどを通して交流してもらう会です。一部はWS、二部は講師のミニライブと交流会。初めて口琴に触れる方、口琴愛好者、誰でも大歓迎!さまざまな国の口琴の販売もあります。
小さいお友達の参加もお待ちしております。大人も子供も一緒に楽しみましょう!

一部 14:00〜15:30(WS.レクチャー)
二部 16:00〜18:00(ミニライブと交流会など)

●参加費:(二部は小さなおつまみ付き)
一部のみ おとな 1500円 こども 800円
二部のみ おとな 2000円 こども 1000円
☆一部二部通し おとな 3300円 こども 1600円 
※こども料金は小学生が対象です。※ワンドリンクオーダーとなります。

●場所:minacha-yam
(京王線西調布駅徒歩12分。詳細は予約くださった方にお知らせします。)
定員:各18名(予約制)

●予約・問い合わせ:minacha-yam@live.jp スズキまで。Facebookのコメント欄、メッセージも受け付けます。

☆出店☆
・びやぼん屋(口琴販売) ※山崎口琴の販売もあります。

※貸し出しできる口琴はありません。口琴をお持ちでない方は当日お買い求めください。ベトナム口琴700円、その他販売いたします。

●WS講師、ミニライブ演奏
■王珊(ワン シャン)(雲南省3片口琴・ひょうたん笛・笙)
中国貴州省出身,
中国西南部民族音楽伝達者云南省[イ泰](タイ)族:ひょうたんの笛、
云南省[イ栗][イ粟](リス)族:笙
四川省彝族:口琴などの楽器とオリジナルの曲調を演奏と伝達活動をしています。
2009年以来日本関東地域を主に各種文化交流出演、美術館などでのソロコンサートを開き童謡民謡に関わり、和歌、お能の先生と舞台の共演、東京中国節などの出演、幅広い範囲で活躍中です。

■山崎隆史(口琴製作者・口琴奏者)
建築・人工衛星・鉄道・船舶などの模型製作の仕事に従事したのち、2009年より口琴製作を開始。塩ビ管を駆使した各種口琴共鳴器の考案者としても知られる。2014年8月にドイツで開催された「第8回国際口琴大会」に口琴製作者として参加。2018年9月にキルギスで行われた「第3回世界遊牧民競技大会」では、文化プログラムのプロジェクト『世界の口琴』に9人の口琴奏者の1人として参加。
現在は山形県米沢市から数々の口琴を世に送り出している。日本口琴協会会員。

■直川礼緒(日本口琴協会代表 音楽家)
世界に点在するユニークな楽器「口琴」に関する情報の収集と発信を行うと同時に、口琴を通じての交流活動を行っている、日本口琴協会の代表でもあり、音楽家、民族楽器研究家としても活躍している
。http://www.koukin.jp/

主催 :minacha-yam http://stringraphylabo.com/
協力:日本口琴協会

■おおみや 盆栽春祭り
日時:2019年5月3日(金)〜5月5日(日) 11:00〜16:00 
会場:大宮駅東口銀座通り商店街ほか

春の彩りを求めて盆栽の町おおみやへ。

彩の国大宮口琴倶楽部による、口琴体験、出展。

主催:さいたま市

■途上国からの贈り物
素敵なものマーケット

日時:2019年5月8日(水)〜5月13日(月) 11:00〜18:00 
   (初日12:00スタート、最終日16時まで)
会場:Gallery Sakura Mohila

埼玉県さいたま市大宮区宮町1-18 押田謙文堂3F 大宮駅東口徒歩3分
TEL:080-5008-0562

手織り・手刺繍・染めの布製品、服、バッグ、手織り絨毯、かわいい小物雑貨、スペシャルティ珈琲など、自然と人の手から生まれた素敵な手仕事の品を途上国からお届けします。

5月11日(土) 14:00〜約20分 彩の国大宮口琴倶楽部ミニライブ
5月12日(日) 14:00〜約20分 直川礼緒 口琴ミニライブ  アリビナ ヂェグチャリョーヴァ
(口琴名人、サハ共和国)特別参加

CIDユネスコ東京グローバルダンスフェスティバル

日時:2019年6月8日(土)14:00〜20:30
参加費:前売りS席4,500円、A席4,000円、B席3,500円、当日各500円増し、足立区民前売り各500円引き
会場:ギャラクシティ西新井文化ホール 
東京都足立区栗原1-3-1 東武スカイツリーライン西新井駅下車、東口から 徒歩3分
予約・問合:CID-UNESCO-TOKYO

サハ人ダンスグループが来日、口琴ホムスも披露するらしい、との情報。(情報:ES)

●主催:CID-UNESCO-TOKYO
●共催:ギャラクシティ指定管理者みらい創造堂
●後援 CID-UNESCOパリ本部

https://cidtokyodancefes2019.wixsite.com/japansite

■日比谷カレッジ 世界の音楽 2019
「口琴の響き、その秘密 〜たったひとつの音源から、様々な音色を引き出すには〜」

日時:2019年7月3日(水) 19:00〜20:30 (開場18:30)
会場:千代田区立日比谷図書文化館4階 スタジオプラス(小ホール)
都営地下鉄三田線「内幸町駅」徒歩3分、東京メトロ丸の内線。日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」徒歩3分
●定員:60名(申込順)
●参加費:1,000円
●問合:日比谷図書文化館 03-3502-3340(代表)

ユーラシア大陸で生まれ、世界中で演奏されている楽器、口琴。これまで、日比谷カレッジでは、「口琴の響き、その宇宙 〜東シベリア・サハと、世界の口琴文化〜」(2015)と題してサハの民族文化としての口琴や、「口琴の響き、その歴史 〜日本とその周辺の口琴文化と歴史を知る〜」(2017)と題して日本〜アジアの発掘品を検証しながら、音楽考古学的な観点から口琴の歴史をご紹介してきましたが、今回は、たったひとつしか音源を持たない、一見「未発達」な楽器から、さまざまな音色や音程を引き出す方法と、その際に重要な役割を果たす「共鳴器としての人間の口腔」と「倍音」とに焦点をあて、音響的な観点から「口琴の音」について考えます。
また、世界のさまざまな「単一音源楽器」と、その演奏方法もご紹介します。

●講師:直川礼緒

●主催:千代田区立日比谷図書文化館
●協力:東京音楽大学民族音楽研究所

講座詳細は下記。
https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/information/20190703-copy_22014103/

地球をライブに旅しよう! Gallery OASIS presents
世界音楽紀行

「世界楽器 口琴の宇宙」


日時:2019年7月6日(土)14:00〜
参加費:一般2,000円、小学生以下無料、中高大生1,000円(1ドリンク付き)
会場:都賀 ギャラリーオアシス 
千葉県若葉区都賀3-24-8-2F
予約:048-309-8353 バザールヴィタ ギャラリーオアシス(10:30-18:00日曜休)

「ギャラリーオアシスに世界の音楽の演奏者たちがやってきます!見たことのない楽器、聴いたことのない音色も次々登場!思わず踊りだしたくなったり、異国の宮廷でまどろんでみたり。ドレミファだけじゃない世界の音楽と文化に、ライブ演奏を通して触れてみませんか?」 ナビゲーター:寺原太郎(若葉区出身 インド音楽演奏者)。

世界中で奏でられている不思議楽器、口琴ワールドへ!

7月は口琴です!

アイヌ、サハ、トゥバ、ベトナムやタイ、南インドなど、口琴は世界中で愛されている不思議な楽器です。日本口琴協会会長にして、口琴の研究者でもある直川礼緒さんが、世界中で奏でられている口琴の魅力を紹介します。実は千葉でも平安時代の口琴が出土?興味深いお話と演奏をお楽しみください。

出演:直川礼緒(口琴)

https://oasisworldmusic.jimdo.com/


■今野眞弓 舞踏四夜シリーズ 「0 の ス ケ ッ チ」 第四夜
日時:2019年7月13日(土) 19:00開場 19:30開演
1500円
会場:スタジオサイプレス

東京都中野区野方2-24-3
JR中野駅より徒歩18分
TEL:03-5345-5898

全4回に及んだ音楽家とのコラボレーションもいよいよ最終回。三人で輪舞、ハーモニックな夜。

舞踏:今野眞弓、ゲスト 口琴:直川礼緒/Eri Liao、照明/音響:成田護、協力:デジタルワーク ヒロ・タナベ、宣伝美術:77SUBERRY
お問合せ:pinochionokai@gmail.com   090-6009-2251(今野)

■アイヌ文化フェスティバル 2019 in Saga
日時:2019年7月20日(土)13:00〜15:50 開場12:00
会場:佐賀市文化会館
    
佐賀市日の出1-21-10 JR佐賀駅北口徒歩約20分
入場無料
ご来場プレゼント 先着でアイヌ伝統楽器「ムックリ」プレゼント!!

■基調講演 山崎幸治(北海道大学アイヌ・先住民研究センター準教授)
  「楽しく考えるアイヌ文化」
■国指定重要無形民俗文化財「アイヌ古式舞踊」 平取アイヌ文化保存会
■口承文芸 川村久恵
■音楽公演 星野工・居壁太
■紙芝居 三橋とら
■来場者参加型プログラム ムックリ演奏体験/アイヌ古式舞踊体験

アイヌの踊り、アイヌ語の語り、アイヌ伝統楽器の演奏を、お楽しみください。

主催:公益財団法人アイヌ民族文化財団
TEL 011-271-4171 FAX 011-271-4181
https://www.ff-ainu.or.jp/

後援:国土交通省、北海道教育委員会、公益社団法人北海道アイヌ協会、佐賀県、佐賀県教育委員会、佐賀市、佐賀市教育委員会

■アイヌ文化フェスティバル 2019 in Sapporo
日時:2019年8月24日(土)12:30〜15:30 開場12:00
会場:北海道立道民活動センターかでる2・7
    
札幌市中央区北2条西7丁目 JR札幌駅南口徒歩約13分
入場無料
ご来場プレゼント 先着でアイヌ伝統楽器「ムックリ」プレゼント!!

■紙芝居など 平取町二風谷アイヌ語教室子どもの部
■口承文芸口演 川上容子
■音楽公演 阿寒口琴の会
■古式舞踊公園 アイヌル
■来場者参加型プログラム ムックリ演奏体験/アイヌ古式舞踊体験

主催:公益財団法人アイヌ民族文化財団
TEL 011-271-4171 FAX 011-271-4181
https://www.ff-ainu.or.jp/

後援:国土交通省、北海道教育委員会、公益社団法人北海道アイヌ協会、札幌市、札幌市教育委員会

■途上国からの贈り物
素敵なものマーケット

日時:2019年11月22日(金)〜28日(木) 11:00〜18:00 
   (26日(火)休み、最終日16時まで)
会場:Gallery Sakura Mohila

埼玉県さいたま市大宮区宮町1-18 押田謙文堂3F 大宮駅東口徒歩3分
TEL:080-5008-0562

自然素材と人々の手仕事があたたかい 素敵な品々をご紹介します。
キルギス、ホンジュラス、カンボジア、ネパール、マダガスカル、グアテマラ、南アフリカ、バングラデシュ…。

11月23日(土) 14:00〜 直川礼緒 口琴ミニライブ
主催:Sakura Mohila

■хYн хогжим
"язгуур этник" тоглолт

●2019年12月29日(日) 19:00〜
MJはうす

荒川区東千住1-15-4 トリニティ三ノ輪ビル5F
都電三ノ輪橋下車 徒歩1分

出演:Д. ダワースレン(モリンホール、ホーミー、リンベ、口琴)
    Г. バルジンニャム(ホーミー)
参加費:2,500円(1drink付き、料理は別料金)

モンゴル料理やさんでのパーティー。

問合:03-5604-5324、070-2199-8558

lecture
■NHK文化センター 青山教室
音楽

ホーミー(のど歌) 口で共鳴させる癒しの声
一人二重唱のようなのど歌。モンゴルやトゥヴァなど、アジアの中央部にみられる「驚異の歌唱法」の実践とその背景を学ぶ。
第4・5・2火曜日18:30〜19:30
2019年1月22日、29日、2月12日、26日、3月12日、22日
(1/29のみ変則的です)
(全6回)
●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表)
●受講料 22,291円

口琴 口で共鳴させる癒しの楽器
ユーラシア大陸を中心に世界中に分布するユニークな楽器「口琴(こうきん)」の、実技と文化的背景を学ぶ。
第4・5・2火曜日19:35〜20:35
2019年1月22日、29日、2月12日、26日、3月12日、22日
(1/29のみ変則的です)(全6回)
●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表)
●受講料 22,291円

お申し込み:03-3475-1151(9:30〜20:00、土〜17:30、日〜16:00)
https://www.nhk-cul.co.jp/school/aoyama/

■NHK文化センター 青山教室 (開講されません)
音楽

ホーミー(のど歌) 口で共鳴させる癒しの声
一人二重唱のようなのど歌。モンゴルやトゥヴァなど、アジアの中央部にみられる「驚異の歌唱法」の実践とその背景を学ぶ。
第2・4火曜日18:30〜19:30
2019年4月9日、23日、5月7日、28日、6月11日、25日
(5/7のみ変則的です)
(全6回)
●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表)
●受講料 22,291円

口琴 口で共鳴させる癒しの楽器
ユーラシア大陸を中心に世界中に分布するユニークな楽器「口琴(こうきん)」の、実技と文化的背景を学ぶ。
第2・4火曜日18:30〜19:30
2019年4月9日、23日、5月7日、28日、6月11日、25日
(5/7のみ変則的です)
(全6回)
●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表)
●受講料 22,291円

お申し込み:03-3475-1151(9:30〜20:00、土〜17:30、日〜16:00)
https://www.nhk-cul.co.jp/school/aoyama/

■東京音楽大学付属 民族音楽研究所 主催
民族楽器入門講座 2019年度春期
珍しい民族楽器を触ろう!弾こう!全6回充実の22講座

のどうた(ホーメイ)
2019年6月3日、10日、17日、24日、7月4日、8日(月)
(全6回)
19:45〜20:45
●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表)
●受講料 12,960円

モンゴル国の「ホーミー」、トゥヴァ共和国の「ホーメイ」、アルタイ共和国の「カイ」などアジア中央部の独特な歌唱法「喉歌(のどうた)」は、一定の音程 の声から口腔を共鳴器として使うことにより、特定の倍音を強調し、あたかも一人で二つの音程を出しているかのように聞こえます。その不思議な演唱法は実は 誰にでも簡単にできるものです。その実技を学びます。

口琴
2019年6月3日、10日、17日、24日、7月4日、8日(月)
(全6回))
21:00〜22:00
●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表・世界口琴名人2011)
●受講料 12,960円 +楽器代2,500円

「ビヨーン」という独特な音色が特徴的な、ユーラシア大陸を中心に世界に分布する「口琴」。口を共鳴器として利用し、音色や音程を変化させます。口琴音楽文化の背景を学び、実技も体験。

【第1回】 口琴の分布と種類
【第2回】 音色の音楽
【第3回】 口琴言葉
【第4回】 旋律の音楽
【第5回】 リズムの音楽
【第6回】 特別講師の実演(予定)

他にも、下記の講座があります。

親指ピアノを作って弾こう
(月)●講師:直川 礼緒

馬頭琴入門・中級。上級
(月)●講師:美炎(miho)馬頭琴演奏者

トンコリ入門・中級
(金)●講師:千葉 伸彦 民族音楽研究者

コムズ入門・中級
(金)●講師:ウメトバエワ・カリマン

月琴入門、二胡初級、琴学入門、パンフルート入門、龍笛入門、ジェンベ、ダラブカ、タブラ etc.

●お問合せ&講座会場:東京音楽大学付属民族音楽研究所
豊島区雑司が谷3-11-1
phone: 03-3981-8783 fax: 03-5950-1831
e-mail: minken1975@a.toshima.ne.jp

●申込締切:5月14日(火)17時
http://www.minken1975.com

明治大学リバティアカデミー教養・文化講座2019年度春季
オープン講座「世界の民族音楽を聴く」
レクチャー&コンサート


民族音楽は、いうまでもなく世界各地に赴き、人々の生活に触れ、現地の楽士が演奏するものを聴くのが一番よい機会ではありますが、現実にはなかなかむずかしいものです。このオープン講座では2000年度からリバティアカデミー教養・文化講座『民族音楽紀行』を担当された故江波戸昭先生(明治大学名誉教授、地理学)の遺志を受け継ぎ、日本在住のトップクラスの演奏家をお招きし、それぞれの分野での音楽や楽器、さまざまな社会的・文化的な背景などのお話をしていただきながら、みなさんに楽しいレクチャー&コンサートのひとときを共遊していただきます。

第2講「カザフの歌と器楽〜大草原のリュート・ドンブラの伝承音楽」
2019年6月15日(土)14:00〜16:30
会場:駿河台キャンパス グローバルフロント1階 グローバルホール
演奏:高橋直己(中央アジア遊牧文化圏の民謡研究者・演奏家)
    イナーラ・セリクパエヴァ(カザフスタン共和国・ドンブラ演奏家)
中央アジアの遊牧民カザフが古来連綿と受け継いできた爪弾く楽器ドンブラ。広大なカザフステップでは数多の名手たちが歌や器楽を紡ぎ、継承してきました。カザフ人演奏家イナーラ・セリクパエヴァと現地に学んだ高橋直己の実演を軸に、カザフの伝統音楽の歴史と現在を概観します。またソビエトの崩壊から独立国家となった変容するカザフスタンの中で、伝統音楽の果たす役割について考察します。ドンブラのほか、呪術師が用いた弓奏楽器コブズ、独特な奏法の縦笛スブズグなどの民族楽器についてもご紹介します。

コーディネータ:石川 修次(元明治大学付属中野中学校・高等学校教諭)

最後の曲(アンコール前)で、イナーラさんのドンブラと、高橋さんの口琴シャンコブズの合奏が披露された。当日配布資料「カザフ音楽の覚え書き」(高橋直己)にも、シャンコブズの紹介が。

■東京音楽大学付属 民族音楽研究所 主催
民族楽器入門講座 2019年度秋期
珍しい民族楽器を触ろう!弾こう!全6回充実の22講座

口琴
2019年11月4日、11日、18日、12月2日、9日、16日(月)
(全6回))
21:00〜22:00
●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表・世界口琴名人2011)
●受講料 12,960円 +楽器代2,500円

「ビヨーン」という独特な音色が特徴的な、ユーラシア大陸を中心に世界に分布する「口琴」。口を共鳴器として利用し、音色や音程を変化させます。口琴音楽文化の背景を学び、実技も体験。

【第1回】 口琴の分布と種類
【第2回】 音色の音楽
【第3回】 口琴言葉
【第4回】 旋律の音楽
【第5回】 リズムの音楽
【第6回】 特別講師の実演(予定)

のどうた(ホーメイ)
2019年11月4日、11日、18日、12月2日、9日、16日(月)

(全6回)
19:45〜20:45
●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表)
●受講料 12,960円

モンゴル国の「ホーミー」、トゥヴァ共和国の「ホーメイ」、アルタイ共和国の「カイ」などアジア中央部の独特な歌唱法「喉歌(のどうた)」は、一定の音程 の声から口腔を共鳴器として使うことにより、特定の倍音を強調し、あたかも一人で二つの音程を出しているかのように聞こえます。その不思議な演唱法は実は 誰にでも簡単にできるものです。その実技を学びます。

他にも、下記の講座があります。

親指ピアノを作って弾こう
(月)●講師:直川 礼緒

馬頭琴入門・中級。上級
(月・火)●講師:美炎(miho)馬頭琴演奏者

トンコリ入門・中級
(金)●講師:千葉 伸彦 民族音楽研究者

コムズ初級・中級
(金)●講師:ウメトバエワ・カリマン

月琴入門、二胡初級・中級・名曲、琴学入門、パンフルート入門、龍笛入門、ジェンベ、ダラブカ、タブラ etc.

●お問合せ&講座会場:東京音楽大学付属民族音楽研究所
豊島区雑司が谷3-11-1
phone: 03-3981-8783 fax: 03-5950-1831
e-mail: minken1975@a.toshima.ne.jp

●申込締切:10月15日(火)17時
http://www.minken1975.com

明治大学リバティアカデミー 2019年度秋期
オープン講座「世界の民族音楽を聴く」
レクチャー&コンサート


民族音楽は、いうまでもなく世界各地に赴き、人々の生活に触れ、現地の楽士が演奏するものを聴くのが一番よい機会ではありますが、現実にはなかなかむずかしいものです。このオープン講座では2000年度からリバティアカデミー教養・文化講座『民族音楽紀行』を担当された故江波戸昭先生(明治大学名誉教授)の遺志を受け継ぎ、日本在住のトップクラスの演奏家をお招きし、それぞれの分野での音楽や楽器、さまざまな社会的・文化的背景などのお話をしていただきながら、みなさんに楽しいレクチャー&コンサートのひとときを共遊していただきます。
コーディネータ:石川 修次(元明治大学付属中野中学校・高等学校教諭)

第3講「世界の口琴とアフリカの親指ピアノの音の世界」

2014年12月21日(土)14:00〜16:30
会場:駿河台キャンパス グローバルフロント1階 グローバルホール
演奏:直川 礼緒

 世界中のさまざまな民族が持つ「口琴」。基本的にたった一つの音しか出ませんが、演奏者の口を共鳴器とすることにより、自然音の模倣、倍音を強調したメロディ演奏、秘密の会話など、あらゆる音の宇宙を紡ぎ出します。
一方の「親指ピアノ」は、音程の異なる数本の振動弁(鍵盤)を弾くことによって音を出す楽器で、サハラ砂漠以南のアフリカのみに見られます。弁を弾く、という共通点を持ちながら、発音の仕組みは全く異なる二つの楽器の、ユニークな音世界をご紹介します。

受講料:各講2,000円(税別)
申込方法:事前予約制です(全席自由、先着150名)。リバティアカデミー事務局までお申込ください。
Tel: 03-3296-4423
http://academy.meiji.jp

・この講座は「オープン講座」であり、会員以外の方でもご受講いただけます。


受付開始 会員 2019年8月26日(月)10:30〜  一般2019年8月29日(木)10:30〜 

●workshop
砂町文化センター サマーフェスティバル 体験教室
「ホーミー(のどうた)にチャレンジ」
日時:2019年8月3日(土)13:30〜15:00
会場:砂町文化センター 3階 サブレクホール
    江東区北砂5-1-7   03-3640-1751
    総武線亀戸駅下車 都バス「西葛西駅」行き「北砂2丁目」下車 徒歩8分ほか
のどから不思議な音を出すことができます。
アジア中央部に伝わっているのどうた(ホーミー)の解説と発声方法を学びます。

参加費:無料
対象:小学生以上(小学3年以下は保護者同伴)15名 大人のみの参加も大歓迎!
講師:日本口琴協会代表 直川礼緒

講習会「アイヌの伝統楽器ムックリ」
日時:2019年11月9日(土)13:30-15:00
会場:北方民族博物館講堂
    網走市字潮見309-1  0152-45-3888
講師:郷右近富貴子(ごうこん・ふきこ)氏(アイヌ文化伝承者)
対象 一般20名
持ち物 ムックリ
参加  無料
※道民カレッジ連携講座

アイヌの伝統楽器ムックリの演奏方法について学ぶ講習会を開催します。
ムックリをお持ちください。当館ショップで販売(700円)もしています。

tv
■NHK総合「NHKニュース おはよう日本」
2019年4月1日(月)4:30〜7:45


6時51分頃、世界のニューズザッピングのロシアTVのニュースで、ロシアの人が、パンツ一枚で−50℃の雪の中で口琴を演奏してる映像が。この人、やはりパンツ一枚でスカイダイビングも。情報:KR

■BSテレ東「バカリズムの30分ワンカット紀行 さいたま市『大宮』をワンカット撮影」
2019年6月14日(金)24:00〜24:30


東京のベッドタウンで“住みたい街”として人気急上昇中の大宮へ…
24時間OK!デカ盛りナポリタン喫茶店…
令和を先どり!おもしろ系ラバーマスク社…
大宮パリピ集合!ハレの日ジュエリー…
大宮で神出鬼没!二刀流の?妖精…
お一人様女子が集う!1枚から焼肉店…
地元サポーター合唱!絶品もつ煮店

「彩の国大宮口琴倶楽部」登場。

https://www.bs-tvtokyo.co.jp/onecut/back/archive.html?said=20190614

■日テレニュース24 
“消滅の危機”「アイヌ語」を伝える アイヌ文化フェスティバル アイヌ民族の歴史や文化などを披露 札幌市
2019年8月24日(土)17:54〜


札幌で開催されたアイヌ文化フェスティバルの模様。
「会場では、子供たちによる古式舞踊や伝統楽器のムックリによる演奏も紹介されました。」
ムックリを演奏する男性の映像も。
http://www.news24.jp/nnn/news16433772.html?fbclid=IwAR1MAXx0RoyWqkfIda4Tg60rLCnW0fR4U6JNCbH2I1nC7E2MbSlXTl2qOkk

■NHK総合 チコちゃんに叱られる!「マツタケはなぜ高い?・ペナントの秘密・砂漠の謎ほか
2019年11月8日(金)19:57〜20:42
再放送11月9日(土)8:15〜9:00


阿寒湖のペナントが登場。ムックリを演奏するアイヌ女性のデザイン。情報:KR

■NHK Eテレ 旅するイタリア語
2019年12月17日(火(月曜深夜))0:00〜0:25
再放送 12月18日(水)6:00〜6:25

「第12課 イタリア語で実践 Faccio da solo! パート3」
俳優の小関裕太さんが、イタリア語を学びながらシチリア島を旅します。シチリアは、ヨーロッパ各地や北アフリカの文化の影響を受けてきた「文明の十字路」。南国情緒とエキゾチックな文化が魅力です。「一味違うイタリア」を体験をしながら、体当たりで会話に挑戦します。

シチリアの伝統楽器:聖ロザリーア教会の近くにある土産物屋でシチリアの伝統楽器である口琴をもらう。情報:TY
https://www2.nhk.or.jp/gogaku/italian/tv/backnumber.cgi

radio

cd
"Voice of Naga ナガ族の調べ、山々に宿る言霊の記録"
ROLLERS Recordings ROL-005,005,007
ミャンマーとインドの国境にまたがり、山の中で暮らす少数民族ナガ族の音の記録。2016-2019録音。
CD3枚組、ポストカード16枚、ナガ族居住地の地図x6や昔話が掲載された解説。
口琴も2曲入っている。

news
■アニメーション映画「海獣の子供」
2019年6月7日(金)〜 ロードショー


「あなたは<生命誕生の物語>を目の当たりにするー。
14歳の少女とジュゴンに育てられた二人の兄弟とのひと夏の出会いを描いた海洋冒険譚。

光を放ちながら、地球の隅々から集う海の生物たち。
巨大なザトウクジラは“ソング”を奏でながら海底へと消えていく。
<本番>に向けて、海のすべてが移動を始めた―――。」

世界中をたった一人で航海する「海のなんでも屋」デデ(富士純子)が、ムックリ?を演奏するシーンあり。
挿入曲「星の歌」でも口琴が鳴る。


<キャスト>芦田愛菜  石橋陽彩 浦上晟周 森崎ウィン  稲垣吾郎 蒼井優 渡辺徹  田中泯 富司純子
<原作>五十嵐大介「海獣の子供」(小学館・IKKICOMIX刊)
<監督>渡辺歩 <音楽>久石譲 <キャラクターデザイン・総作画監督・演出>小西賢一
<美術監督>木村真二 <CGI監督>秋本賢一郎 <色彩設計>伊東美由樹 <音響監督>笠松広司 <プロデューサー>田中栄子
<アニメーション制作>STUDIO4℃
<製作>「海獣の子供」製作委員会
<配給>東宝映画事業部

映画「海獣の子供」公式サイト:https://www.kaijunokodomo.com/