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2004.12.29‐2005.12.31
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日本口琴協会のホームページが新しくなりました。 [2004.12.29up]

newspaper 
■「明日に響く 音の風景'05 <7> 口琴 "異音≠ノ古代の息吹」
毎日新聞(埼玉中央)2005年1月9日
[2005.1.9up]

1月9日の毎日新聞朝刊25面、埼玉中央の「身近な話題 地域のニュース」面に、口琴の話題が掲載された。これまで、祭りの音、スタジアムの設計など、「埼玉の音」をテーマに掲載されてきた「明日に響く 音の風景」シリーズの第7回として、さいたま市大宮区の氷川神社東遺跡から出土した、平安期の口琴の話題、日本口琴協会の直川礼緒氏の夢、杉並区の会社員勢多正志氏の話など。
埼玉の県の楽器はやっぱり口琴だ(ちなみに県の花はサクラソウ)。

■「民族楽器の旅 ムックリ 森羅万象のカムイ尊び」
朝日新聞(夕刊)2005年1月27日
[2005.1.27up]

毎週木曜日に連載されている朝日新聞(夕刊)マリオン「民族楽器の旅」、1/27は「森羅万象のカムイ尊び」と題して、アイヌ民族のムックリを紹介。演奏者として、弟子(てし)シギ子氏が登場。当日本口琴協会制作のCD「ムックリの響き」や、アイヌ料理店「レラ・チセ」の紹介なども。

「忘れ去られた楽器を復元/200年の時超え蘇る名曲/ハイドン「リラ・オルガニザータ協奏曲ハ長調」
読売新聞・夕刊(文化欄)2005年3月4日
[2005.3.10up]

「海外の文化」コラムに、パリの音楽博物館で「このほど」(いつだ?)開催された、グラス・ハーモニカ、バセット・ホルン、リラ・オルガニザータなど、「忘れ去られた」楽器による連続コンサートの報告。作曲家 吉田進による。「古典派の作曲家アルブレヒツベルガー」(ベートーベンの師)の「口琴のための協奏曲」(どの曲でしょう?)も演奏された(口琴奏者は誰?)とのこと。そうかあ。口琴は忘れ去られた楽器なのか…。
情報:HM

「敬老の日(9/19)だべ。北海道小樽からありがとう!敬老すしそばセット『旅心音苞(たびいんづと)』3,400円(税込)」
朝日新聞be on Saturday e3面 広告 2005年8月27日(土)
[2005.9.14up]

「『ウニ入り特情すし』1人前(8貫)、『ニシンそば』1人前(北海道産そば粉100%)、長寿のきのこ『タモギ茸漬物』100g(北海道わっさむ町名産)、この日の記念に、愛を奏で伝える北海道の民俗楽器『ムックリ』1本(口琴・竹製)と、敬老カード(ゆりの花)付。」注文締め切りは9/11(残念!)。しかし、寿司の皿の側らにこったら風にムックリ置いたら、誰が見ても箸と思うべ。 北海道ごちそう庵ふうどりーむず(株)提供。 http://www.foodreams.com/
情報:MM

magazine
雑誌「散歩の達人」No.106 2005年1月1日号 交通新聞社
特集/中央線マニアックス
 [2006.3.9up]

p.42「鶏が先か卵が先か?的中央線音楽発展史」に、高円寺のCD・喫茶・イベントスペース「円盤」が紹介されている。マジカルパワーマコ、渡辺勝、湯浅学、秘密博士に混じって、「日本口琴協会」のひとことあり。 情報:TA

雑誌「relax」第10巻第4号 2005年4月1日号 (3月発行)マガジンハウス
特集/楽器はトモダチ
 [2005.3.20up]

ドラム、ヴァイオリン、ギターから口、ホーメイ、廃材、エアギター、ちくわまで。残念ながら口琴は取り上げられていないが、ゲームボーイ奏者(?)の森本アリのページに、「トランペット、親指ピアノ、口琴からフィーバー風船や掃除機まで(!)何でも楽器にしてしまうアリさん。」との一文が。口琴は楽器なんですけど。一応。(トランペットもね。) 情報:M

雑誌「FIGARO フィガロジャポン」No.299 2005年7月20日号 阪急コミュニケーションズ
旅特集・永久保存版/愛の島、シチリアへ。
 [2005.9.17up]

「手作りの温かさが伝わる、旅の思い出たち。」p.67、「口にくわえて歯を当てて弾くと『ビヨ〜ン』と不思議な音がなる、シチリア特有の口琴。…」をカラー写真で紹介。紙(?)製のパッケージ(?)と枠のデコボコが珍しい。

雑誌「ゆうゆう」第5巻第11号通巻49号 2005年10月号 (2005年10月1日発行) 主婦の友社

定年後の「暮らし」を支える年金は減っていく一方!そんな時代の「年金暮らし」を心豊かにする暮らし方と生きる術
 [2005.9.7up]

「只今41番目の習い事、"口琴"に夢中。」の介護エッセイスト羽成幸子さんが登場。窓辺でロマンチックに口琴を演奏するお姿や、辞書をくり抜いて作った「禁断の口琴ケース」の写真も。
情報:TA

concert / live
■半獣神の午後企画「〜牡丹華咲頃(ボタンノハナノサクコロ)〜」 [2005.4.26up]
日時:2005年4月30日(土) OPEN 18:30 START 19:00
場所:吉祥寺シルバーエレファント 0422-22-3331
前売¥1700+ドリンク 当日¥2000+ドリンク

「倍音S」の岡山守治率いる「口琴オーケストラ」、フルート・ビオラ・アコーディオンの女性トリオ「コゼット」出演。「無国籍歌謡」を旨とする半獣神の午後とのライヴです。バラエティに富んだ、ちょっと妖しい雰囲気になりそうな予感。

口琴オーケストラ・ホームページhttp://mono.rocket3.net/

■スープ屋さんでLIVE [2005.4.26up]
2005年5月15日(日)19:00〜 (京都 西陣「スープ屋さん」)
前売1500円 当日1800円
(スープ屋さんに予約の電話をしてね。)
tel: 075-451-7361
最寄のバス停「千本鞍馬口」「大徳寺前」
長根あき:ムックリと声
mamie Mu:テルミンと声

ムックリのあきちゃんとテルミンのまみちゃんのユニットライヴ。気もちよくて不思議なHAPPY LIVEがスープ屋さんの空気に流れるよ! PERLYNNSIA PERELANDRAの2人だよ!!

■ニュー・ラーガ アコースティクス「倍音温泉クラブ Vol.1」[2005.4.26up]
日時:2005年5月7日(土) 18:00開場 19:00開演
場所:アサヒ・アートスクエア(墨田区吾妻橋1-23-1 スーパードライホール 4階)
前売2,200円 当日2,500円

「倍音S」の岡山守治率いる「口琴オーケストラ」ライヴ、ヨシダダイキチ率いるシタールオーケストラと。10台のシタールvs.インド口琴7本という、ある意味驚愕なシチュエーション。倍音漬けになる事請け合いです。

口琴オーケストラ・ホームページhttp://mono.rocket3.net/

■草原の北方アジアへの誘い〜モンゴルやシベリアの歴史と文化〜 第4回 草原の調べ―2(演奏会) 〜口琴、その不思議な音色を楽しむ [2005.6.17up]
日時:2005年6月29日(水) 18:00〜19:30 (開場17:30)
場所:神田神保町・ギャラリー西遊記
千代田区神田神保町2-1 岩波神保町ビル別館3階 神保町駅A6出口徒歩1分
入場料:¥500
(雲の会会員の方は無料)
申込:西遊旅行・東京本社 03-3237-1391
日本口琴協会代表・直川礼緒による、口琴コンサート。

■直川礼緒口琴ライブ [2005.8.4up]
日時:2005年8月5日(金) 20:00〜
場所:高円寺・ぱちか村
杉並区高円寺南4-6-7 第5日東ビルB1F (高円寺下車徒歩5分)
tel/fax: 03-3315-5251 http://patika-v.net/

日本口琴協会代表・直川礼緒による、口琴ライヴ。
17:00〜20:30迄に入村し、入村時に村長に口琴を提示すると、飲食代10%OFF!

創造する伝統 音楽のきずな「竹は祈り、語り歌う」[2005.10.21up]
日時:2005年10月22日(土) 14:30開場 15:00開演
場所:イイノホール(千代田線「霞ヶ関」C4)
一般前売3,000円 当日3,500円
主催:財団法人 日本文化芸藝術財団
後援:文化庁/京都造形芸術大学/東北芸術工科大学

「竹に日本人はさまざまな思いを寄せてきた。…」ムックリ(床絵美、直川礼緒)、雅楽(伶楽舎)、石笛(上杉紅童)、能管(藤田次郎)、虚無僧尺八(中村明一、加藤秀和)、尺八(青木鈴慕)、篠笛(藤舎名生)らが出演。

口琴浴場[2005.11.11up]
2005年11月19日(土) 19:00 Start
ラケルメジェール
目黒区下目黒2-14-13 1F  03-3779-1091
1,500円 with one drink
出演:直川礼緒・岡山守治・大谷祥之
Free mic. あり
企画:オオタニ 
090-7903-8274

「Free mic. あり」の口琴浴場。ただし会場はお風呂屋さんではありません。

event
特別企画「鉄はうたうvol.3」 [2004.12.29up]
2005年1月18日(火)〜2月6日(日)
(東京 青山こどもの城 3F 造形スタジオ)

これまでサハの口琴ホムス、ノルウェーの口琴ムンハルペを取り上げてきた特別企画「鉄はうたう」、第3回目は、世界の口琴と、再びサハの口琴を取り上げます。サハ共和国からは、サハ共和国初代大統領専属口琴奏者キム・ボリーソフが来日、コンサートとクリニックを行います。

■世界の口琴展示 
〜東シベリア・サハ共和国の口琴ホムスを中心に〜

■サハ共和国初代大統領専属口琴奏者 
 
キム ボリーソフ来日コンサート

■口琴クリニック


詳細はこちら

樺太アイヌ民族誌 −工芸に見る技と匠− [2005.2.4up]
2005年2月5日(土)〜3月13日(日)9:30〜17:00 
月曜休館   入館無料
東京 板橋区立郷土資料館
板橋区赤塚5-35-25 tel: 03-5998-0081
都営三田線西高島平駅下車 徒歩13分

明治40年代から昭和20年代までに収集された樺太アイヌの生活用具・工芸品を通して、同時代の樺太アイヌの生活文化を紹介。
関連事業として、アイヌ伝統楽器ムックリ作りもあります。

アイヌ伝統楽器ムックリ作り
 ●日時:2005年2月13日、20日、3月13日(日曜日)
     13:30〜14:30
 ●会場:板橋区立郷土資料館 古民家 先着順各20名程度(無料)
  ※受付で整理券を配布(配布時間12:30〜)

■サハ共和国国立ドラマ劇場海外特別公演 サハ民族大英雄叙事詩オロンホから 「キース・デビリエ 太古の響き」 [2005.3.10up]
2005年3月23日(水)18:30開場 19:00開演 
さいたま 彩の国さいたま芸術劇場
全席自由 1,800円
埼玉県さいたま市中央区上峰3-15-1 tel: 048-858-5500
JR埼京線 与野本町駅西口下車 徒歩7分
(与野本町:新宿より30分、大宮より5分)


英雄叙事詩オロンホに題材をとった、サハ創作演劇がやってきます。
愛知万博最大の呼び物の一つ、「冷凍マンモス」を出展するサハ共和国。その文化大臣率いるサハ共和国国立ドラマ劇場の日本公演が、愛知万博の一環として実現。
口琴ホムスが登場するかどうかは不明だが、口琴を国民楽器とするサハの文化に興味をもつ人は必見。

主催:ロシア連邦・サハ共和国
後援:文化庁
協力:ユーラシアンクラブ 日本口琴協会 在日サハ共和国委員会
http://www.sso.co.jp/sakha/

問い合わせ・チケット申し込み:Fax 03-5371-5548
e-mail PAF02266@nifty.ne.jp

日本口琴協会ホームページ閲覧者特別ご招待
[2005.3.15up]
上記公演観覧ご希望の方は、お名前(複数枚ご希望の場合は、各自のお名前)、メールアドレス(複数枚ご希望の場合は、代表者のアドレス)を記入の上、「太古の響き観覧希望」と件名をつけて、日本口琴協会biyooon@koukin.jpまで、メールでお申し込みください。
締め切り:2005年3月19日(土)24:00

■マンモスラボで(上映される映像に)口琴BGM [2005.3.25up]
2005年3月25日(金)〜9月25日(日)
2005年日本国際博覧会 愛・地球博 グローバル・ハウス


今回の万博の目玉は、「月の石」ならぬ「マンモス」。サハ共和国で発掘された「ユカギル・マンモス」を展示するグローバル・ハウスでは、マンモスコーナーの最後に、サハの様子を映像で30秒ほど紹介。「お足元にお気をつけ下さい」というメッセージと同時に、そのバックに流れるのが、サハの国民楽器である、口琴ホムスだ。日本口琴協会制作のCD『夏が来る』より、フェドーラ ゴーゴレヴァ演奏の「オフオカイのモティーフ(2)」が使用されている。
マンモスをみるときに耳を澄ましてみよう!

■サハの日々 [2005.3.25up]
2005年3月26日(土)〜4月2日(土)
2005年日本国際博覧会 愛・地球博 ロシアパビリオン 


3月26日から4月2日は、愛・地球博の「サハの日々」。万博の公式ホームページを探しても、探し方が悪いのか、どこにも情報がありません。でも、開催されます(されるはずです)。場所は、ロシアパビリオン内のサハ・コーナー。
サハの自然や伝統風習などを紹介するビデオ上映、「祈祷の為の伝統儀式」、伝統舞踊・民謡、ファッションショーなどが開催されます。
ハティラエフ夫妻、アリギダ・デクチャロヴァ他による、民族楽器や口琴のコンサートもあります。
(この情報は、3月23日「キース・デビリエ」公演で配られたチラシにもとづいています。何日何時からどの催し、といった情報はまだ入ってきていません。問合せ先も、不明。チラシには掲載されていません。)

情報筋によれば、口琴ホムスの展示もあります。
なお、ハティラエフ夫妻は、昨年秋にユーラシアンクラブの催しで来日。「アリギダ・デクチャロヴァ」は、日本口琴協会制作のCD『夏が来る』にも参加、昨年(2004)初春につくば舞台芸術フェスティバル「空のカサノバ」にも出演した、アリビナ ジェグチャリョーヴァのことです。

ロシア民族学博物館アイヌ資料展 −ロシアが見た島国の人びと− [2005.5.8up]
2005年4月22日(金)〜6月19日(日)9:30〜16:30 
月曜休館   観覧無料
札幌 北海道開拓記念館
札幌市厚別区厚別町小野幌53-2 tel: 011-898-0456
http://www.hmh.pref.hokkaido.jp
地下鉄東西線新さっぽろ駅からJR北海道バス開拓の村行で記念館入り口下車、徒歩5分 
JR森林公園駅から徒歩20分

ロシア、サンクト・ぺテルブルグ市にあるロシア民族学博物館は、約2,600点のアイヌ資料を収蔵する。そのほとんどは、1912年から13年にかけてサハリンや北海道で収集された、貴重なもの。ロシアがみた島国の人びと―20世紀はじめのアイヌ文化を紹介。
関連体験講座として、ムックリづくりもあります。

アイヌ民族の工芸に挑戦! ―ムックリづくり―
 ●日時:2005年5月15日(日)
     10:00〜12:00と13:30〜15:30の2回
 ●場所:北海道開拓記念館 講堂
 ※申込必要、電話受付4月16日より開始受付

  定員30名先着順

■雑楽器カフェ「ぱちか村」で『口琴の日』! [2005.5.8up]
2005年5月20日(金)
場所:高円寺「ぱちか村」 杉並区高円寺南4-6-7 第5日東ビル B1F tel/fax: 03-3315-5251 http://patika-v.net/

アフリカ珈琲&紅茶、無国籍創作料理、アフリカ雑貨・民族楽器、ジェンベ教室etc.の「ぱちか村」で、<楽器の日>が制定、4月から施行された。<ディジェリドゥ&口琴の日>は基本的に毎月第3金曜日。で、5月は20日。17:00〜20:30迄に入村し、入村時に村長に口琴を提示すると、飲食代10%OFF!(口琴もっててよかった〜。)
<一部で間違った情報が流れましたが、このinfoが正解です。ご迷惑をおかけしました。>

■第1回ハンガリー口琴フェスティヴァル [2005.9.5up]
Elso Magyar Dorombfesztival / The First Hungarian Jew's Harp Festival
2005年9月24日(日)10:00〜 (Kecskemet Youth Center)

2004年10〜11月に来日した、シラージ アーロン企画による第1回ハンガリー口琴フェスティバルいよいよ開催。ハンガリー、オーストリア、スイス、ドイツ、日本などから口琴奏者が参加。

コンサート、ワークショップ、映画「trumpi」上映ほか

●出演予定:Miklos Paizs (H), Yenisei (H), Leo Tadagawa (JP), Doromber -Balogh Sandor's ensemble(H), Clemens Voigt (D), Szilagyi Aron - Szilagyi Barnabas - Szilagyi Zoltan(H), Mollner Maultrommlern (A), Mike Hentz (CH), Kecskemeti Jew's harp ensemble (H), Navrang (H), Anton Bruhin (CH), Flotas (H)

●URL http://www.szilagyiaron.com/dorombfesztival/home.htm

●2004年シラージ アーロン来日時のイベントはここ

ロビー展ミュージアムコレクション『北の楽器展』
2005年11月3日(火)〜12月4日(日)9:30〜17:00 
網走 北海道立北方民族博物館
網走市字潮見309-1 tel: 0152-45-3888

北方地域で古くから愛され続けてきた、トンコリ(五弦琴)、口琴、太鼓を展示。

lecture
公開講座「ムックリ」に挑戦 [2004.12.29up]
2005年1月20日、2月3日、2月17日、3月3日、3月17日(木)18:30〜20:30 
(東京 新宿「朝日カルチャーセンター新宿」)

講座第1回目(1/20)は明治大学名誉教授の江波戸昭先生によるムックリに関する講義。第2回目以降は、日本口琴協会代表の直川礼緒先生によるムックリを使っての実技指導となります。みなさまのご参加をお待ちしております。

 ●日時:2005年1月20日、2月3日、17日、3月3日、17日 全5回
   木曜日 18:30〜20:30
 ●受講料(税込み)会員14,170円 一般16,800円(入会不要)
 ●場所:新宿住友ビル43階 朝日カルチャーセンター

    URL http://www.acc-web.co.jp

※講座で使用するムックリ(¥500)は講座2回目に販売します。
講座に関するお問い合わせ、お申し込みは03-3344-1998・音楽科までお願い致します。

■和光大学オープンカレッジぱいでいあ2005 [2005.3.20up]
 URL http://www.wako.ac.jp/kaihou/

■ユーラシア口琴音楽事情 
2005年5月18日、25日、6月1日、8日、15日、22日、29日、7月6日 毎週水曜日 13:00〜14:30 全8回
●受講料 12,000円 教材費 2,000円

ユーラシアに広く分布する口琴。これほど広範囲に、つながりを持って分布する楽器は他に例を見ないにもかかわらず、重視されることはあまりありませんでした。アイヌ、シベリア、東南アジア、中央アジア、ヨーロッパなど、口琴をもつ代表的な文化を紹介、演奏にも挑戦していただきます。

●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表)
●教室:東京 町田 和光大学ぱいでいあホール
●受講申込締め切り:4月18日(月)「受講申込書」必着
●問い合わせ:和光大学 企画広報課 Tel:044-988-1433 (月〜土9:00〜16:50) fax:044-989-2241

■東京音楽大学付属 民族音楽研究所 民族楽器入門講座 2005年春期
口琴入門講座
 [2005.4.26up]

2005年6月7日、14日、21日、28日、7月5日 
毎週火曜日 20:00〜21:30

●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表)
●定員20名 申込先着順 18歳以上の初心者対象
●受講料 10,500円 他に楽器代別途必要
●初回に楽器を購入。金属口琴 ¥2,000 竹口琴 ¥300 ※楽器持込可


ユーラシア大陸を中心に広く世界に分布する口琴。楽器自体から出る微かな音を口腔に共鳴させ、口の形や舌の動きで音色を変化させます。

●各回講座内容
【第1回】 口琴の分布と種類/実技:楽器の持ち方と基本的な音の出し方
【第2回】 伝統文化の中の口琴1<アジア>/実技:口腔内各部の使い方
【第3回】 伝統文化の中の口琴2<ヨーロッパ>/実技:呼吸の使い方
【第4回】 倍音について/実技:弾き方各種
【第5回】 現代文化の中の口琴/実技:上級編


●お問合せ&講座会場:東京音楽大学付属 民族音楽研究所
東京 豊島区雑司が谷3-11-1 (開館日:火〜土 10:00-17:00)
phone: 03-3981-8783 fax: 03-5950-1831
e-mail: minzoku-ongaku@tokyo-ondai.ac.jp
担当:甲田・高橋
●申込受付期間:4月26日(火)〜5月20日(金)

■和光大学オープンカレッジぱいでいあ2005 [2005.9.5up]
 URL http://www.wako.ac.jp/kaihou/

■ユーラシア倍音音楽事情 
2005年10月5日、12日、19日、26日、11月2日、16日、30日、12月7日 毎週水曜日 13:00〜14:30 全8回
■日程が変更になりました。ご注意ください。
●受講料 12,000円

モンゴルのホーミー、トゥヴァのホーメイ、アルタイのカイといった喉歌。ベトナムの独弦琴、東欧や北欧の倍音笛。オーストラリアのディジェリドゥ。古来、倍音を強調した音楽は、人々の心を魅了してきました。ユーラシア各地の倍音音楽の様々を紹介、その謎にせまります。

●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表)
●教室:東京 町田 和光大学ぱいでいあホール
●問い合わせ:和光大学 企画広報課 Tel:044-988-1433 (月〜土9:00〜16:50) fax:044-989-2241

■東京音楽大学 付属民族音楽研究所 民族楽器入門講座 2005年秋期
続・喉歌(のどうた)と口琴講座
 [2005.9.5up]

2005年10月18日、25日、11月1日、8日、15日 
毎週火曜日 20:00〜21:30

●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表)
●定員20名 申込先着順 18歳以上の初心者対象 
これまでの口琴講座の受講者歓迎
●受講料 10,500円(税込み) 他に楽器代¥2,000
●初回に楽器を購入。 ※楽器持込可


モンゴルの「ホーミー」、トゥヴァ共和国の「ホーメイ」、アルタイ共和国の「カイ」など、アジア中央部の歌唱法「喉歌(のどうた)」。ユーラシア大陸を中心に広く世界に分布する口琴。当講座では、口腔共鳴を共通のテーマとしたこの二つの音楽事象を取り上げます。実技あり。口琴は基礎から一歩進んだテクニックまで挑戦していただきます。

●各回講座内容
【第1回】 口琴の基礎
【第2回】 口琴・中級編
【第3回】 口腔共鳴について
【第4回】 喉歌(のどうた
【第5回】 口琴・中級編
2

●お問合せ&講座会場:東京音楽大学付属 民族音楽研究所
東京 豊島区雑司が谷3-11-1 (開館日:火〜土 10:00-17:00)
phone: 03-3981-8783 fax: 03-5950-1831
e-mail: minzoku-ongaku@tokyo-ondai.ac.jp
担当:甲田・高橋
●申込受付期間:9月13日(火)〜9月30日(金)

■東京音楽大学付属 民族音楽研究所 2005年度公開講座
超発声術のナゾときと新しい歌表現
[2005.11.28up]
〜九官鳥、人口喉頭、腹話術、ホーミーから学ぶこと〜

2005年12月1日(木) 18:30〜20:30
(開場18:00)
東京音楽大学 B館スタジオ
豊島区南池袋3-4-5 JR池袋駅より徒歩12分
入場無料
定員200名 (予約申込不要)
講師:伊福部達
(東京大学先端科学技術研究センター教授

問合:東京音楽大学付属 民族音楽研究所 
03-3981-8783

喉頭ガンなどで声帯を失った人のための代用発声法「人口喉頭」。
その人口喉頭開発の過程で、口を閉じたまま「パ」「バ」「マ」と子音を発する九官鳥や腹話術、2つの音を同時に発するモンゴルの不思議な唱法「ホーミー」などさまざまな発声術が研究されました。
本講座では、これら発声術のメカニズムの解明とそこから導き出された新たな歌表現の可能性に迫ります。

●workshop
■長根あきさんのムックリワークショップ第2回 [2005.4.26up]
2005年5月8日(日)15:00〜17:00 open 14:30 (京都 西陣「スープ屋さん」)
*予約制 ¥1500
(スープ屋さんののみもの付)
tel: 075-451-7361
最寄のバス停「千本鞍馬口」「大徳寺前」

17:30からワークショップ参加者の楽しい楽しい発表会。
あきさんとゲストに声と口琴のまみさんのミニミニコンサートがあるよ!

tv
「ムックリでアイヌ文化を広めたい」[2005.12.21up]
NHK「ほくほくテレビ」北海道内のみ

放送日時:2005年12月22日17:10〜18:00
(17:28頃から7分ほど放送する予定)
釧路市の隣、白糠町で、ムックリを教えることによって、アイヌ文化を広めようとしている「シノッチャの会」の取り組みを紹介。

cd
「ASIENCE SPIRIT OF ASIA J-WAVE 81.3FM」発売 2005年5月25日 [2005.6.6up]
J-WAVEの人気番組「Asience Spirit of Asia」から生まれたコンピレーションアルバム。「ASIENCE CM曲」(坂本龍一)、「エイジアン・ウインド」(城之内ミサ)他全21曲。2004年2月にオンエアされた『ビバルディの「春」を口琴でやってみよう!』収録。他に同シリーズから『「アヴェ・マリア」を雅楽でやってみよう!』『「オーラ・リー」をホーミーで…』『「G線上のアリア」を水琴窟で…』『「第九」をケチャで…』。お求めはCD屋さんで。

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■受賞[2005.9.5up]
2005年8月17日、日本口琴協会代表直川礼緒が、サハの口琴ホムスの普及活動を評価され、サハ共和国市民栄誉賞とサハ共和国文化功労者の勲章を授与されました。