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2011.1.1-12.31
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magazine
■テキスト「テレビでロシア語」第38巻第10号 2010年12月18日発行 日本放送出版協会 [2010.12.23up]

「第15課 民族楽器ホムスの調べ」
「とても小さくシンプルな楽器、ホムス。しかし、その表現力は変幻自在。雪解けの音、馬の駆ける音、鳥の鳴き声……草原を吹きわたる風に乗って、ホムスの調べが高く低く響き渡ります。サハの心を伝えるホムスの演奏に耳を傾けてみましょう。」

「第17課 夏至祭りに加しよう」
「もっともっとロシア 夏至祭りウィスィアフ」
「会場では焚き火を焚いて儀式が行われ、民族楽器ホムスの演奏や相撲大会、乗馬大会など古くからの行事がにぎやかに催されます。

雑誌「ミュージック・マガジン」2011年8月号 ミュージック・マガジン [2011.8.29 up]

「アルバム・ピックアップ」のページで、直川礼緒「西比利亜 発 電脳空間 行」の紹介。筆者:小山 守。特集は「KARAとK-POP現象」。

雑誌「ミュージック・マガジン」2011年9月号 ミュージック・マガジン [2011.8.29 up]

音楽とその周辺のコトバを解説するページ「ランダム・ノーツ」で、前号に関連して「口琴」の紹介。筆者:宗像 明将。特集は「山下達郎」。

雑誌「邦楽ジャーナル」2011年8月号 邦楽ジャーナル [2011.9.3 up]

「ニューリリース」のページで、直川礼緒「西比利亜 発 電脳空間 行」の簡単な紹介。
また、「テレビ・ラジオ」欄では、8/21TOKYO FM「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」の紹介も。

雑誌「邦楽ジャーナル」2011年9月号 邦楽ジャーナル [2011.9.3 up]

「CD Review」のページで、直川礼緒「西比利亜 発 電脳空間 行」評。筆者:星川 京児。

雑誌「ブルータス」2011年11月15日号 マガジンハウス [2011.11.18 up]

「mellow out 気持ちいい音楽。」特集。
「民族音楽の゛巨人″小泉文夫を知っていますか?」の記事中、「出演するラジオ番組で口琴を実演」する小泉文夫のモノクロ写真。楽器は、カンボジアの竹口琴らしい。机の上には、金属口琴も置いてある。
ほかに、「ココロ鎮める音色を奏でる民族楽器図鑑。」も。

concert / live
■プリペアド口琴ナイト Vol.2 [2011.1.29 up]
2011年2月2日(水) open 19:30 / start 20:00

江古田・FlyingTeapot

03-5999-7971
西武池袋線「江古田」駅歩5分
http://www.geocities.jp/flyingteapot1997/index.html
料金:1500円+1ドリンクオーダー
出演:助川太郎、徳久ウィリアム、幕内純平、直川礼緒

好評に終わった第一回に続き、第2弾も早速決定!
まだまだ試してないアイディアがあります!

■プリペアド口琴ナイト Vol.3 [2011.2.28 up]
2011年3月4日(水) open 18:00 / start 19:30 
(LIVE 2部制)
人形町ギャラリーOM CHAN TONE

メトロ「人形町」駅下車、A4出口より歩3分
TEL:03-6206-2626
http://bit.ly/aLLlL4
東京都 中央区 日本橋 富沢町 4−11岸ビル

ピアノから打楽器的な音色を出したい、という意図から、
ピアノの弦の上に予め物を置いて
「準備しておく=Prepared」という概念が始まった

そんなプリペアドを口琴でやってみよう、
というマッドで大真面目な研究成果発表

口琴にちなんだフードもあり

料金:一般:【10,000円/1ドリンク付き】(*口琴にちなんだFoodの販売もあり!)

〜要注意!特典〜
 <口琴演奏割引>受付で口琴を演奏して、出演者が満足するレベルなら【1,500円】
 <口琴持参割引>演奏しなくても、口琴を持参した方は【2,000円】
 ※受付で口琴を【2,000円】で販売予定(ライブ鑑賞代込)
 ※上記全て1ドリンク代込(通常600円)
 ※ナイスなプリペアド案を披露してくださった方には更に【500円バック!】

出演:[助川太郎]http://www.tarosukegawa.jp
[徳久ウィリアム]http://william.air-nifty.com
[幕内純平]http://www.myspace.com/junpeijawsharp

■2011年プリペアド口琴ラボ年次総会 [2011.11.19 up]
2011年12月20日(火) 開場 19:00 開演 19:30

公園通りクラシックス

「渋谷」駅から徒歩5分
東京都渋谷区宇田川町19-5 東京山手教会B1F
TEL:03-3464-2701

テーマ:『P口琴ラボ0stアルバム発売記念』

ヒョンな事から始まったこのユニットでしたが、
プリペアドと口琴の世界は
思った以上に、深く魅力的で、
あっという間の1年が過ぎました。
1年間の演奏・研究活動の成果を見せます。
スペシャルゲスト有り!

出演:P口琴ラボ(助川太郎、幕内純平、徳久ウィリアム)
ゲスト1:JINGLE GYM(小澤敏也率いるバンデイロアンサンブル)
       ※パンデイロ=ブラジルの打楽器
ゲスト2:竹原幸一(モールシン:南インドの口琴)

会費:前売り3500円
 ※今回発売されるミニアルバム(1000円相当)付
    当日 3000円


予約・お問い合わせ: pre.koukin.lab@gmail.com
後援:日本口琴協会

event
■手作りとお喋り(セルフメイド友の会)
「竹で口琴を作る」
 [2011.1.29 up]
2011年2月19日(土)
岩城正夫先生の口琴作り講座が2月19日午後に和光大学D−112教室で開かれます。今回はフィリピン、チボリのクンビンタイプです。詳しくは以下のホームページで。 
http://www013.upp.so-net.ne.jp/tukutte-shaberu/

■アトゥイ オセロ
シェイクスピア・カンパニー
八戸公演
 [2011.2.18 up]
2011年2月26日(土) 14:00〜
八戸市公会堂 文化ホール (八戸市公民館)

原作:W. シェイクスピア
脚本・演出:下館和巳

全席自由
料金 前売 大人  2700円
        学生  2200円(小学生〜大学・専門学校生) 
    当日 一律  3000円

「 幕末、北海道。和人から蝦夷と呼ばれていた北海道は、道東、道南を仙台藩が治めていた。
 幼いころ倭人に奴隷として使われていたアイヌ人の旺征露(オセロ)は、逃げ出したところを南部藩士に拾われかわいがられ、武士としての教育を受け た。運命に導かれるまま波乱万丈の日々を過ごした旺征露は、その人柄から、ついにエトロフ脇陣屋筆頭御備頭(ひっとうおそなえがしら)にまで登りつめる。そこで出会ったのがネモロ脇陣屋筆頭御備頭の娘、貞珠真(でずま・デズデモーナ)である。
 時は、オロシアがオホーツクの海から日本侵略の機会を狙い、 仙台藩はその対応を急がれていた。
 心から愛し合う旺征露と貞珠真。旺征露に嫉妬し、足元をすくわんとする井射矢吾(いいやご・イヤーゴ)。貞珠真に横恋慕する驢駄理吾(ろだりご・ロダリーゴ)。人の思いは絡まりもつれて激流となって、物語の終焉へと流れていく。

-アトゥイはアイヌ語で海のこと-
http://www.shakespeare-company.net/

劇中、ムックリの演奏あり!

■特別企画 「鉄はうたう vol.9」
これまで、ノルウェー、キルギス、オーストリア、ロシア連邦サハ共和国、同トゥヴァ共和国、同バシコルトスタン共和国をはじめ、世界の口琴をご紹介してきた特別企画「鉄はうたう」。第9回目の今回は、南シベリアに住むチュルク語系の民族、アルタイとハカスの口琴と、その関連資料を展示します。

・2011年3月5日(土)〜3月21日(月祝)「アルタイとハカスの口琴展示」
現在の社会状況によりこどもの城休館の場合もあります。こどもの城のトップページを確認して来館してください。 [2011.3.15 up]
会場:青山 こどもの城3階 造形スタジオ

詳細はこちら

■「第7回国際口琴大会/フェスティヴァル」 [2011.6.14up]
2011年6月23日(木)〜26日(日)
ロシア連邦サハ共和国

第1回 1984年 アメリカ
第2回 1991年 ソヴィエト連邦ヤクート-サハ共和国(当時)
第3回 1998年 オーストリア
第4回 2002年 ノルウェー
第5回 2006年 オランダ
第6回 2010年 ハンガリー

と歴史を刻む国際口琴大会。
今回は、口琴のメッカサハ共和国で、第2回大会の20周年を記念し、大々的に開催される。世界中の口琴狂が大集結。

Make Sounds, Hear Sounds [2011.6.15 up]
2011年7月6日(水)〜9月17日(土) 東京 京橋Postalco Shop

Smithonian Folkwaysシリーズから、数十種類のCDをセレクトして販売。
詳細はこちら
Mouth Harp Live!
7月9日(土) 18:30開場 19:00スタート
場所:中央区京橋2-2-18 北原ビル3F
Tel: 03-3281-3309
料金:1,000円(竹口琴+1ドリンク付)

出演:直川 礼緒・関根 秀樹

Associated with magic rituals and once outlawed in Japan the jaw harp is found world wide. It is quite popular among chirldren and played by some adults. One of these people is Leo Tadagawa He is the president of the Association of Japanese Jew's Harp and he will perform various mouth harps LIVE at the Postalco Shop!
かつて呪術といっしょに演奏されていた「口琴」は、日本で禁止されたこともあり、世界中にあるものです。たいていは、子どもの遊びとしてですが、大人が演奏することもあります。ここにご紹介する、日本口琴協会代表の直川礼緒さんも、そのひとりです。そのすばらしい演奏を、ポスタルコでお楽しみ下さい!
メールにてお申込みください。(先着50名様) 件名を「Postalco口琴ライブ」として、お名前/ご連絡先/参加人数をご記入ください。3営業日以内にご返信いたします。office@postalco.net
http://www.postalco.net/

企画展「フィリピンの文化と交易の時代〜ハロハロでgood!〜」 [2011.8.29up]
2011年7月16日(土)〜9月25日(日)
「日本とフィリピンの国交正常化から55年、日本に暮らすフィリピンの人々は年々増え、首都マニラと姉妹都市である横浜にも多くのフィリピン人が住んでいます。身近なようで知られていないフィリピンを、考古学者青柳洋治氏のコレクションを中心に、伝統的な工芸品や考古学的資料などからご紹介します。」

パラワン島タグバヌア族、スールー諸島の口琴が展示されている。ルソン島北部の鼻笛、竹筒琴なども。

会場:横浜ユーラシア文化館3階企画展示室・2階展示室(一部)
     横浜市中区日本大通12
     みなとみらい線日本大通り駅3番出口から徒歩0分
入館料: 一般400円、小・中学生200円
開館時間:9:30 a.m.〜5:00 p.m. (入館は4:30 p.m.まで)
休館日: 毎週月曜日 ただし7/18(月・祝)、9/19(月・祝)は開館、7/19(火)、9/20(火)は閉館

問合:横浜ユーラシア文化館
    TEL.045-663-2424 FAX.045-663-2453
    http://www.eurasia.city.yokohama.jp/

2011特別展「人形たちのシンフォニー」
2011年7月28日(木)〜8月31日(水)
「数センチの小さなものから数十センチの大きなものまで音が聞こえてきそうな愛らしい人形たちが勢ぞろいです!」

世界各地の「楽器を演奏する人形」の中に、ムックリを演奏するアイヌ女性の人形が2体。さあ、どこだ?
「バグパイプ博覧会」も開催中だ。

浜松市楽器博物館
浜松市中区中央3-9-1
053-451-1128
http://www.gakkihaku.jp/
大人 400円 高校生 200円
中学生以下・70歳以上・障害者無料

主催:浜松市楽器博物館 (財)浜松市文化振興財団
協力:大阪音楽大学音楽博物館

■日本最大級のインド・フェスティバル
「ナマステ・インディア」

2011年9月24日(土)〜25日(日)
東京都代々木公園イベント広場

@ 写真家、井生明氏の南インド音楽写真集(口琴の記述、写真も満載)出版を記念して、写真集はもとよりインドCD・DVD、雑貨のお店と個展を兼ねたブースがオープン。
この中で南インド口琴モールシン奏者の竹原幸一氏がモールシン屋を開店。デモ、ワークショップあり。

A 25日13時30分より、ヴァイオリン、ムリダンガム、ガタム(久野隆昭)、モールシン(竹原幸一)の南インド音楽のステージ。

B もじょ横山氏のブース「mojorising」出店。ネパールの口琴や、民族楽器を販売。

http://www.indofestival.com/

■特別展 千島・樺太・北海道
アイヌのくらし ―ドイツコレクションを中心に―
2011年10月6日(木)〜12月6日(火) 10:00〜17:00
休館日 水曜日[11/23(水・祝)は開館、翌24(木)は休館]
国立民族学博物館 特別展示館
吹田市千里万博公園10-1
Tel: 06-6876-2151(代)
http://www.minpaku.ac.jp/
観覧料:一般420円、高校・大学生250円、小・中学生110円

「ヨーロッパではアイヌ民族に対する関心が高く、19世紀末から20世紀初めにかけてアイヌに関する資料が盛んに収集されました。特にドイツでは、北海道、樺太(サハリン)、千島列島のアイヌの民具が多数収集されました。今回はその中でも、ライプツィヒとドレスデンの民族学博物館から152点の資料と30点あまりの写真を借用して展示します。また、これらとほぼ同時期に収集された本館の所蔵資料(東京大学旧蔵資料)も展示します。アイヌ文化が急激な変化を被りつつも、その独自性を残していた100年前の人びとのくらしを紹介するとともに、生活用具製作の技術の高さと、工芸としての完成度の高さを示していきたいと思います。また当時、黎明期にあった日本の人類学の活動の一端も紹介します。なお、今年は日独交流150周年で、本特別展はその関連事業の一つです。」

関連イベントとして、下記他。
■研究公演『アイヌ音楽ライブ トンコリ×ウポポ』
  出演者:OKI+マレウレウ
  10月16日(日)要事前申込 14:00〜15:30 定員450名
■ワークショップ『ムックリ体験』
  講師:アイヌ民族博物館職員
  10月22日(土) @10:15〜12:15 A14:00〜16:00
  定員各回30名

■特別企画 「鉄はうたうvol.10」 [2011.12.5 up]
これまで口琴サハの口琴ホムス、ノルウェーの口琴ムンハルペ、バシコルトスタンの発明口琴などを取り上げてきた特別企画「鉄はうたう」、第10回目は、2011年6月にロシア連邦サハ共和国(ヤクーチヤ)で開催された「第7回国際口琴大会」に関する様々な資料の展示を行います。
同大会の参加者による凱旋コンサート、親子体験ワークショップ〜親指ピアノをつくろう!も開催.!

●2011年12月15日(木)〜2012年1月15日(日)「第7回国際口琴大会」展
●2012年1月13日(金)第7回国際口琴大会参加者による凱旋コンサート
会場:青山 こどもの城3階 造形スタジオ

詳細はこちら
 [2011.12.5up]

lecture
■東京音楽大学付属 民族音楽研究所 主催
民族楽器入門講座 2011年度春期


■口琴とのどうたの魅力を探る「のどうたと口琴講座」 [2011.5.14up]
2011年5月31日、6月7日、14日、7月12日、19日
(全5回、火曜日開講 開講週に注意)
19:15〜20:30

●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表)
●定員20名
●受講料 10,500円 他に楽器代として2,500円
●初回にハンガリー製金属口琴ドロンブとフィリピン製竹口琴クンビンを購入。楽器持ち込み可。

「ビヨーン」という独特な音色が特徴的な、ユーラシア大陸を中心に世界に分布する「口琴」。 モンゴルの「ホーミー」、トゥヴァの「ホーメイ」などアジア中央部の歌唱法「喉歌(のどうた)」。共に、口を共鳴器として利用し、音色のみならず音程をも 変化させる、これらの音楽の文化的背景を探るとともに実技も体験。

●各回講座内容
【第1回】 口琴の分布と種類
【第2回】 音色の音楽
【第3回】 口琴言葉
【第4回】 旋律の音楽
【第5回】 喉歌(のどうた)

他にも、下記の講座があります。

■アフリカの魂を呼び起こせ!! 「親指ピアノを作って弾こう」
●講師:直川 礼緒

■モンゴルの魂「馬頭琴入門講座」
●講師:チ・ブルグッド

■樺太アイヌ伝統の弦楽器「トンコリ入門講座」
●講師:千葉 伸彦

■樺太アイヌ伝統の弦楽器「トンコリ中級講座」
●講師:千葉 伸彦

■中央アジア キルギスの3弦楽器「コムズ入門講座」
●講師:ウメトバエワ・カリマン


●お問合せ&講座会場:東京音楽大学民族音楽研究所
東京 豊島区雑司が谷3-11-1
phone: 03-3981-8783 fax: 03-5950-1831
e-mail: minzoku-ongaku@tokyo-ondai.ac.jp
担当:甲田・丹野
●申込期間:4月26日(火)〜5月14日(土)17時まで
※締め切りを過ぎても可能な限り受け付けます。

■東京音楽大学 民族音楽研究所 主催
民族楽器入門講座 2011年度秋期


■口琴とのどうたの魅力を探る「のどうたと口琴講座」 [2011.9.25up]
201111月1日、8日、15日、22日、12月6日、13日
(全6回、火曜日開講 開講週に注意)
19:15〜20:30

●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表)
●定員20名
●受講料 12,600円 他に楽器代として2,500円
●初回にハンガリー製金属口琴ドロンブとフィリピン製竹口琴クンビンを購入。楽器持ち込み可。

「ビヨーン」という独特な音色が特徴的な、ユーラシア大陸を中心に世界に分布する「口琴」。 モンゴルの「ホーミー」、トゥヴァの「ホーメイ」などアジア中央部の歌唱法「喉歌(のどうた)」。共に、口を共鳴器として利用し、音色のみならず音程をも 変化させる、これらの音楽の文化的背景を探るとともに実技も体験。

●各回講座内容
【第1回】 口琴の分布と種類
【第2回】 音色の音楽
【第3回】 口琴言葉
【第4回】 旋律の音楽
【第5回】 喉歌(のどうた)

他にも、下記の講座があります。

■アフリカの魂を呼び起こせ!! 「親指ピアノを作って弾こう」
●講師:直川 礼緒

■モンゴルの魂「馬頭琴入門講座」
●講師:チ・ブルグッド

■樺太アイヌ伝統の弦楽器「トンコリ入門講座」
●講師:千葉 伸彦

■樺太アイヌ伝統の弦楽器「トンコリ中級講座」
●講師:千葉 伸彦

■中央アジア キルギスの3弦楽器「コムズ入門講座」
●講師:ウメトバエワ・カリマン

■「二胡入門講座」
●講師:劉 継虹

●お問合せ&講座会場:東京音楽大学民族音楽研究所
東京 豊島区雑司が谷3-11-1
phone: 03-3981-8783 fax: 03-5950-1831
e-mail: minzoku-ongaku@tokyo-ondai.ac.jp
担当:甲田・丹野
●申込期間:9月24日(土)〜10月18日(火)17時まで
※締め切りを過ぎても可能な限り受け付けます。

●workshop
『イナラ セリクパエバ ドンブラ ワークショップ』 [2011.2.8 up]

決行します [2011.3.12 up] (出演者・主催者協議の結果、このようなときにこそやることに意味があるだろう、という結論になりました。ご無理のない範囲でご参加ください。) [2011.3.12 up]

たった2本の弦でこれだけの表現力! 
おそるべし、カザフのドンブラ!!

●日時:2011年3月13日(日) 15:15〜16:45(90分)
●場所:Goodman(JR高円寺駅下車 徒歩1分)

杉並区高円寺南3-58-17 PLAZA U.S.A. 2F
高円寺駅南口、高架線に沿って、下り方面に直進。やきとん屋【とんきち】と焼き鳥屋【大将】の間の道を入り(左折)、右手の白っぽい建物「プラザUSA」2階
URL http://sobob.org/goodman.htm

●初心者向け、事前予約制 定員6名
●受講料:3,500円(ドンブラ持参者は3,000円)

●予約・問合:日本口琴協会 Email biyooon@koukin.jp

tv
■テレビでロシア語
NHK教育テレビ
2011年1月14日(金) 00:30〜00:55
 (=13日(木) 24:30〜24:55)
再放送 2011年1月15日(土) 06:00〜06:25


「第15課 民族楽器ホムスの調べ」
いよいよ始まった「シベリア4都市紀行」ヤクーツク編。新年早々、アヤルハーンが登場します。アリビナが「今日のスキット」に出演、ホムスを紹介。アヤルハーンの3人による「天地創造の伝説」の演奏もあります。
(2009年10月〜2010年3月、2010年4月〜9月の再放送です。)

■テレビでロシア語
NHK教育テレビ
2011年1月28日(金) 00:30〜00:55
 (=27日(木) 24:30〜24:55)
再放送 2011年1月29日(土) 06:00〜06:25


「第17課 夏至祭りに加しよう」
ヤクーツクの夏至祭りの模様。馬乳酒、レスリング、日の出の儀式、そして口琴コンテスト。
(2009年10月〜2010年3月、2010年4月〜9月の再放送です。)

■にっぽんの芸能 花鳥風月堂  [2011.4.6 up]
NHK教育テレビ
2011年4月8日(金) 22:00〜22:15


番組半ば頃に突然出てくる30秒のアニメ「蛙の目借時」でBGMに口琴の音。情報:AM

■Amazing Voice 驚異の歌声 「アジアの島々(2) グレース・ノノ」
NHK BS プレミアム
2011年4月14日(木) 20:00〜

グレース・ノノは1986年デビュー以来、国際的に活躍するフィリピンを代表するシンガーソングライター。伝統の歌声の中に独自の歌の魅力を見出す。
藤井フミヤ、元ちとせが贈る「世界の驚異の歌声」。今回はフィリピンの女性シンガー・ソングライター、グレース・ノノ。1986年デビュー。かつて欧米ポップスを歌っていたが、飽き足らずフィリピンの先住民やスペイン植民地時代の音楽を収集。現代的にアレンジし、圧倒的歌唱力で歌う。ノノの魅力は国境を越える。ノノのほれた先住民の歌声、山岳民族の青年の素朴なメロディー。フィリピン独自の歌の魅力とは。【案内人】林隆三

スタジオで藤井フミヤがフィリピンの竹口琴に挑戦。やり方がわからずお手上げ。

■ダークエイジ・ロマン 大聖堂 The Pillars of the Earth
NHK BS プレミアム
2011年8月10日(水) 22:00〜22:54


第5回 「芸術と破壊」

ウェイルランの策略でフィリップは罪人として処刑されることに。処刑台の上で首に縄をかけられたフィリップに、最後の祈りの順番が回ってくる…。墓場で奇 跡的に意識を取り戻したジャックはアリエナのもとへ。アルフレッドは村に戻ってきたジャックへの嫉妬心を燃え上がらせる。
口琴奏者が一瞬登場。お見逃しなく。

http://www9.nhk.or.jp/kaigai/daiseidou/

■Amazing Voice 驚異の歌声 “21世紀ホーミー”
NHK BS プレミアム
2011年11月2日(水) 20:00〜20:58


地球上にはまだ、日本人の知らない"魂を揺さぶる"歌声がある―。藤井フミヤと、元ちとせが送る、世界の驚異の歌声たちを紹介する番組『Amazing Voice 驚異の歌声』。11月2日(水)は、「21世紀ホーミー」と題して、アルタイ山脈周辺民族の間に伝わる歌唱法“ホーミー”をとりあげる。

本編では口琴は登場しなかったが、本編終了後のミニ番組「モア」でモンゴルのポップスの紹介。女性歌手Naraの「モンゴル・ナーダム」で、口琴の音が。

■世界まる見え!テレビ特捜部 [2011.12.24 up]
日テレ
2011年12月26日(月) 19:00〜20:54
「世界まる見え緊急特番 世紀のモンスターSP」


怪物だらけの2時間!世紀のモンスターSP(1)日本初公開!レディー・ガガ(秘)映像大特集(2)ブラジル版みのもんた!怪物司会者登場!(3)2つの声を同時に出す「声の怪物」が来日

(3)の「2つの声を同時に出す「声の怪物」がスタジオに登場!コロッケとオモシロ声対決&たけし・所も大感動のスゴすぎる(秘)歌」で、ベトナム出身・パリ在住のトラン・クアン・ハイが登場。口琴はやらない模様だが、必見!!

radio
■トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ

2011年8月21日(日) 5:00〜6:00 TOKYO FM radiko.jp(インターネット首都圏限定)

西比利亜 発 電脳空間 行」 ゲスト:直川礼緒

直川礼緒の初ソロCDと、6月にサハ共和国で開かれた第7回国際口琴大会の話題。     

放送は他に
8月20日(土) 28:00〜29:00 K‐MIX(FM静岡)
8月21日(日) 10:00〜11:00 MUSICBIRD Cross Culture
8月22日(月) 23:00〜24:00 MUSICBIRD Cross Culture

MUSICBIRDはTOKYO FMグループの超高音質CS衛星デジタルラジオ。
クラシック、ジャズなどジャンル別に多数のチャンネルがあり、   
これを聴くには専用のチューナーとアンテナが必要。
お問合せは03−3221−9000
http://www.musicbird.jp/

cd

news
早稲田大学に続き慶応大学にも口琴部結成 [2011.1.29 up]
昨秋、早稲田大学に「口琴部」結成のニュースが流れたが、このたび慶応大学にも「口琴部」結成の事実が判明。早稲田の部員数名に対し、慶応は20名以上の規模を誇るという。日本口琴協会定例会の場にて早慶戦の予定有りとの未確認情報も。

■直川礼緒 1st.アルバム ついにリリース  [2011.6.12 up]

日本口琴協会代表・直川礼緒の1st.CDが6月12日、円盤レーベルからリリースされました。
タイトルは「西比利亜 発 電脳空間 行 FROM SIBERIA TO CYBER-AREA」
サハのホムスから、シラージ ゾルタン(ハンガリー)やローベルト ザグレッヂーノフ(バシコルトスタン)の特殊口琴まで、さまざまな口琴や特殊楽器による、16曲72分。2,500円
高円寺・円盤で毎月行われている「日本口琴協会定例会」のライブのこれまでの出演者から、中村 明一(尺八)、サワン ジョシ(シタール)、関根 秀樹(振り回し音具)の3氏が参加。

録音は宇波拓、デザインは"あそびのデザイン"をテーマに活動するデザイン・ユニット「コチャエ」の軸原ヨウスケ、武田美貴。 プロデュースは円盤店主・田口史人。

6月12日には、高円寺・円盤にて、参加ミュージシャンの一人、関根秀樹をゲストに迎え、リリース記念のライブを行った。

CD購入は、とりあえず円盤にて。
URL http://enban.web.fc2.com/
びやぼん屋でも、7月には販売を始めます。

■「第7回国際口琴大会/フェスティヴァル」ヤクーツクで開催 [2011.9.18 up]

「第7回国際口琴大会/フェスティヴァル」が、2011年6月23日から26日、ヤクーツク市を中心とするサハ共和国で開催された。

国際口琴大会は、1984年以来、世界各地で開催されてきている。
第1回 1984年 アメリカ
第2回 1991年 ソヴィエト連邦ヤクート-サハ共和国(当時)
第3回 1998年 オーストリア
第4回 2002年 ノルウェー
第5回 2006年 オランダ
第6回 2010年 ハンガリー

今回は、第2回大会(1991)の20周年記念も兼ねて、大々的に開催された。
コンサート、コンテスト、口琴特別展示、論文発表、サハの伝統的夏至祭り参加など、各種のイベントが行われ、中でも、「世界最高の口琴」「世界口琴名人」「ホムス・クオ口琴美人」の3つのコンテストでは、日本からの参加者も入賞を果たした。

「世界最高の口琴」(世界で一番よい口琴を選ぶ、製作者のコンテスト)
・サハの口琴部門
 1位 ミハイル マーリツェフ
 2位 イヴァン コロデーズニコフ
 3位 ヴァシーリイ ウアーロフ
・サハ以外の口琴部門
 1位 セルゲイ プジョフ(ウクライナ)
 2位 柴田 瑞己(日本)
 3位 ゾルタン シラージ(ハンガリー)
・ベスト・セット賞
 ゲルマン ブルツェフ(サハ)
・伝統美賞
 フェリクス コミッサーロフ(サハ)
・非金属優秀賞
 鈴木 紀美代(日本、アイヌ)

「世界口琴名人」(世界で一番上手な9人の口琴奏者を選ぶコンテスト)
アリビナ ジェグチャリョーヴァ(サハ)
ユリヤナ クリヴォシャープキナ(サハ)
キム ボリーソフ(サハ)
ミンディガフール ザイネットヂーノフ(バシコルトスタン)
アイグル アブィショヴァ(キルギス)
アルビン パウルス(オーストリア)
スヴェイン ウエスタド(ノルウェー)
ネプチューン チャポティン(アメリカ)
直川 礼緒(日本)

「ホムス・クオ口琴美人」(美しさと、スピーチの見事さや立ち居振る舞い、そして口琴の演奏能力を要求される、口琴美人コンテスト)
ホムス クオ           アリーサ サッヴィノヴァ(サハ)
ホムス クオ インテルネット   トゥヤラ ジルコーヴァ(サハ)
ノモゴン クオ           郷右近 富貴子(日本、アイヌ)
ケスキレーネ クオ       オリガ プラス(ロシア)
アイグィラーナ クオ       アリョーナ ピニーギナ(サハ)
チェメリ クオ            アルダーナ ブルツェヴァ(サハ)
ナルィヤ クオ          マリヤ クリーチキナ(サハ)
ジュルスケ クオ         ナターリヤ フョードロヴァ(サハ)
ミチイエ クオ           アイペリ アドィルベコヴァ(キルギス)

さらに、「ギネスに挑戦 1000人の口琴同時演奏」では、サハのホムス奏者をはじめ、世界各地からの口琴奏者を含む、1344人の同時演奏で、ギネス登録が達成された。

■Newsletter of the International Jew's Harp Society(国際口琴協会ニュースレター)第12号(2011年6月号)発行
IJHS(国際口琴協会)のニュースレター第12号が発行されました。オールカラー、14ページ。西ジャワのカリンディン、世界各地のニュースほか。編集:マイケル ライト。全編英語。
ご希望の方には、pdfファイルでお送りします。こちらまでメールでお問合せください。