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2016.1.1-12.31
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newspaper
■星川京児の粋酒酔音(すいしゅすいおん) 107
口琴を知ってますか

2016年2月21日(日) ASACOM ASA江東ブロック

世界中にある楽器、口琴。直川礼緒のCD「Music of Japanistan」の紹介も。情報:星川京児

■南インド音楽 高鳴る鼓動
紀元前から続く「カルナータカ」
何千ものリズムを即興
竹原幸一

2016年4月4日(月) 日本経済新聞

「ヒンドゥー経の読経をルーツに持ち、歌に太鼓や口琴をパーカッションのように合わせる南インドの古楽『カルナータカ音楽』」。現地で著名な奏者に弟子入りし、修行を積んだモールシン奏者・竹原幸一のレポート。情報:SN

■ToyToy新アルバム「ramu―想う―」
アイヌ音楽とポップス融合
10年ぶり2枚目 祖先や仲間へ感謝込めて
2016年5月20日(金) 北海道新聞 夕刊

「アイヌ文様の切り絵作家としても活躍する札幌市在住のToyToy(トイトイ)が10年ぶり2枚目のアルバム「ramu(ラム)―想う―」(ハピネット)を出した。アイヌ音楽とポップスを』融合、幼少期から触れ合ってきたフチ(おばあさん)や祖先への感謝などを歌っている。」
「アルバムには13曲を収録。ムックリやトンコリなどの伝統楽器を中心とした幻想的なサウンドで、低く存在感のある歌声も印象的だ。」

■歌い継ぐアイヌの誇り
釧路の姉妹、映画に
東京で19日から
2016年11月5日(土) 北海道新聞 夕刊


「釧路市阿寒町阿寒湖温泉で、アイヌ民族の伝承歌『ウポポ』を歌い継ぐ姉妹を追ったドキュメンタリー映画『kapiw(カピウ)とapappo(アパッポ)〜アイヌの姉妹の物語〜」が完成し、19日から東京で公開される。…」
「(床絵美さんは)その後、阿寒湖の観光船でムックリ(口琴)を演奏していた郷右近さんと音楽ユニットを結成し、同年8月に釧路市内で初めてのライブを実現させるまでを追った。」

magazine
■アイヌの人々の人権
カムイに捧げる踊りと祈り
第1回人権教育啓発リーダー養成講座
平成28(2016)年1月28日実施

2016年3月 あいぽーと通信、あいぽーと徳島 徳島県立人権教育啓発推進センター

講演で、アイヌの衣装に身を包んだ平田幸さん、工藤千秋さんのお二人が、アイヌに伝わる歌や踊り、楽器を披露。ムックリを演奏する平田幸さんの写真あり。

「竹」第130号 2016年3月1日発行 竹文化振興協会

長根あき「北海道の人と竹(2)」 北海道に自生していない、竹のお話。(1)根曲がり竹の竹の子のおいしい食べ方に続いて、ムックリのお話。

「Young King アワーズ」9月号 第24巻第9号 通巻272号 2016年7月30日発行 少年画報社

石黒正数「それでも町は廻っている」 第135話「悪」2015年7月号(第114話「修学旅行」)で、ポロトコタンで入手したムックリ。音が出るようになった嵐山歩鳥、メイド喫茶シーサイドにて、お披露目。

「縄文ZINE」第4号 2016年9月24日発行 二ルソンデザイン事務所

特集「アイヌに会いに」 アイヌの伝統的な楽器ムックリを口にくわえた、川上さやかさんの写真。情報・NS

concert / live
■「巻上公一 ほんとに還暦なのか? 60回目の誕生日を祝う音楽ウィーク」
  【ホーメイと口琴の日】

●日時:2016年1月20日(水) open 18:30、start 19:30
●会場:吉祥寺「スターパインズカフェ」

  武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1 0422-23-2251
●チケット:3,600円+1 drink
  問合:スターパインズカフェ

●出演:巻上公一+直川礼緒(口琴)+山川冬樹(ホーメイ)+尾引浩志(ホーメイ/口琴/イギル)+チャスチャイクスキシュ+プリペアド口琴ラボ+マヌルネコ


●1.15〜21:音楽ウィーク 1/24 対決音楽会
詳細はこちら http://www.makigami.com/

■「津軽三味線 山本 大 ソロライヴ!!」

●日時:2016年3月27日(日) 開場 15:00、開演 15:30
●会場:浅草「アミューズ ミュージアム」
 6Fイベントホール
  台東区浅草2-34-3
●料金:予約3,000円 予約無し3,500円
  問合:アミューズ・ミュージアム 03-5806-1181

●出演:山本大、ゲスト:ウメトバエワ・カリマン

■「天上のリズム」
〜南インドの打楽器と声のアンサンブル


●日時:2016年4月16日(土) 開場 17:30、開演 18:30
●会場:中野・なかのZERO小ホール

  中野区中野2-9-7
●料金:予約6,000円 当日6,500円

●出演:ヴィックゥ・ヴィナーヤクラーム(ガタム)ほか。
竹原幸一のモールシンが渋い!

●企画・主催「天上のリズム」制作実行委員会
●オフィシャルHP: http://vikku-vinayakram.com/

■水奏:Water Crossing Project with 池田一
●日時:2016年4月23日(土) 17:30開場 18:00開演
●会場:なかのZERO 視聴覚ホール
●入場料:2000円
http://crossings21.jimdo.com/

世界的アースアーチスト池田一のパフォーマンス映像に作曲家・サウンドアーチスト達がクロッシングする触聴的空間(Tactual sound Space)

・山口鉱:水声  エレクトロニクス:山口鉱
・小森俊明:停滞、前進  ピアノ:小森俊明
・小川類:MoZaic Aqua for Flute and Electronics  Flute:間部令子
・河合孝治:水塊―Embodied Water Action
・橋本信:Water ship
・内田満開:喉歌、口琴、笛のためのKANJO  喉歌&口琴:直川礼緒、口笛:夕部奈穂、ピアノ:宮崎滋

主催:東京創造芸術祭Crossing project
後援:日本現代音楽協会 日本作曲家協議会 芸術メディア研究会 日本映像学会クロスメディア研究会
問い合わせ:rui-o@za2.so-net.ne.jp (小川)

■ユーラシア・トラディショナル・ミュージック vol. 2 バルカン・シベリア・北インド

●日時:2016年6月18日(土) 18:00開場、18:30開演
●会場:東京・東中野「驢馬駱駝 ろまらくだ」
  中野区東中野2-25-6 PAO 9F
  http://wwwpaoco.jp/roma/

●チケット:予約2,900円 当日3,400円(予約で満席の場合当日券なし)
  予約:eurasia.tokyo@gmail.com まで、お名前、予約人数(お連れ様のお名前)、連絡先をお知らせください。
●出演:
  バルカン
(ブルガリア)
  寺原太郎&池田絢子
(北インド)
  直川礼緒
(ユーラシアいろいろ口琴)
  寺田亮平
(トゥバ)

●出 店 
びやぼん屋(日本口琴協会による口琴、CD,書籍等販売)
KANNOTEXTILE(大陸の布と工藝)
●主 催 コンサート「ユーラシア・トラディショナル・ミュージック」実行委員会
     連絡先:070-6655-4479(寺田)

●詳細:http://tuvanikki.exblog.jp/22749586/

■楽器が5種類も出てくるインド音楽ライブ
●日時:2016年7月24(日) 開場17:30/開演18:00
●会場:東中野「キングス・カフェ」(キングス・ガーデン内
中野区東中野4-2-16(各線東中野駅より徒歩3分)
チャージ 2800円 ご予約不要、直接ご来場下さい。

楽器@ サロード/平川麦
楽器A タブラ/吉田元
楽器B パカーワジ/カネコテツヤ
楽器C ムリダンガム/竹原幸一
楽器D モールシン/ 〃

■南インド最高の歌姫・M.S.スッブラクシュミ生誕100周年追悼イベント 第2弾
リメンバー・ザ・レジェンド
●日時:2016年10月29日(土) 開場:18時30分 / 開演:19時00分

●会場:東部フレンドホール
(都営地下鉄新宿線「瑞江駅」北口より徒歩2分)  

出演:
バラジ・シャンカル Balaji Shankar 【ボーカル】
ランジット・ダス Ranjith Das 【ボーカル】
マドゥライ・S.バーラスブラマニアム Madurai S.Balasubramaniam 【バイオリン】
プーヴァヌール・R.V.アイヤル Puvanur R.V.Iyer 【ムリダンガム】
竹原幸一 Koichi Takehara 【モールシン】

料金:前売:3,000円/当日:3,500円(全席自由)
チケットお申し込み方法: mss100tribute@gmail.com
   ※メールの件名に「チケット予約」と明記の上、お名前(複数名ご予約の場合、全員のお名前を明記ください)、 チケット枚数、住所、電話番号をお知らせください。
企画・主催:MSSubbulakshmi 100 Tribute Committee
共催:「天上のリズム」制作実行委員会

●詳細:  http://mss100tribute.info/

■ナムガル NAMGAR -Tokyo Project 2016-
バイカル湖から聴こえる太古のヴォイス
奇跡を超える音楽に出会える夜

2016年11月2日(水) Open 19:00/Start 19:30
●会場 月見ル君想フ
東京都港区南青山4-9-1シンプル青山ビルB1F
TEL:03-5474-8115

出演:NAMGAR(ナムガル)
    ナムガル ハサラノワ(vo./ヤタガ/口琴)
    エフゲニー ゾロタリョーフ(チャンザ/ベース/コーラス)
    ティムール ゾロタリョーフ(ギター/コーラス)
    鬼怒無月(ギター)
    向島ゆり子(ヴァイオリン)
    堀越彰(ドラム)
ゲスト:曽爾テラワキ(ディジュリドゥ/篠笛)

料金:前売4,000円 / 当日4,500円 (ドリンク別)
チケット:インターネット予約 http://www.harmony-fields.com/

問合:Harmony Fields  info@harmony-fields.com  tel: 0798-42-8070

他に、武蔵野11/3(辺境の歌コンサート)、静岡11/4、広島11/7なども

■サハ共和国の音楽〜ホムスの調べ
2016年11月7日(月) Open 18:00 Start 18:30
●会場 クリエイティブサロンMEET
      札幌市中央区北5条西11丁目8-11 Sacra bld. 4F

ホムスとは サハ共和国で製作・演奏される金属製口琴。

演奏:イヴァン アレクセイエフ
    スピリドン シシーギン
    キム ボリソフ
司会:荏原小百合(北大文学研究科専門研究員)
解説:阿部和厚(北海道大学名誉教授 北海道医療大学名誉教授)

入場無料(ワンドリンクオーダー)
問合:東海大学: a.itoh@tokai.ac.jp 伊藤明彦

主催:東海大学国際文化学部デザイン文化学科
助成:文部科学省 地(知)の拠点、実施 To-collabo

■ХООМЕЙ&ХОМУС
Тувинское горловое пение и якутский варган
ホーメイ & ホムス
トゥヴァの喉歌とサハの口琴 コンサート

●日時:2016年11月9日(水) 開場:18時30分 / 開演:19時30分

●会場:西早稲田 トーキョーコンサーツ・ラボ
 東西線早稲田駅より徒歩6分
http://tocon-lab.com/access  東京都新宿区西早稲田2-3-18

出演:
アンドレイ・オッペイ(トゥバ共和国)
セルゲイ・オンダール(トゥバ共和国)
イヴァン・アレクセイエフ(サハ共和国)
スピリドン・シシーギン(サハ共和国)
キム・ボリーソフ(サハ共和国)

料金:前売 4,000円 当日 4,500円(全席自由)
ご予約は下記の必要事項を記入のうえ info@chaa.jp に送信してください。
1.イベント名・日時 11月9日(水) 19:30 ホーメイ&ホムス コンサート
2.お名前(フルネーム・ふりがなも書いていただければ幸いです)
3.枚数。

主催:Chaa records, 日本口琴協会


Chaa records主催の、ホーメイのLive11/1(西荻窪 Tres tre =jやコンサート11/6(西早稲田 トーキョーコンサーツ・ラボ)もあります。(サハの口琴奏者3名とのコラボは、11/9のみです。)
●詳細は  http://chaa.jp/

■今年もやります! 職員による生ライブ!
「口琴2016」on Stage!
県民の日 まいぶんフェスタ
●2016年11月14日(月) 第1回11:00 第2回14:00

●会場:埼玉県埋蔵文化財調査事業団 ホール内 
埼玉県熊谷市船木台4-4-1
●演奏:渡辺清志(事業団職員)

口琴とは、口にくわえて演奏する楽器の事です。現在の日本ではあまり知られていませんが、口琴は古代から存在したといわれ、羽生市屋敷裏遺跡からは国内最古(平安時代)の鉄製口琴が出土しました。
口琴は金属や竹で作られており、その形もさまざまです。その音は他の楽器のどれにも当てはまらないとても不思議な音色をしています。

●演奏時間30分程度のミニライブとなります。

■Kapiw & Apappo 2016 Live
「ウタサ」
●2016年11月23日(水・祝) 開場18:30 開演19:00

●会場:驢馬駱駝
中野区東中野2-25-6-9F)

Kapiw & Apappo アイヌ語でカモメと花という意味。阿寒湖・アイヌコタン出身のウポポを歌う姉妹ユニット。幼少の頃から、地元阿寒湖や祖母から伝承されてきた歌を中心に、民族楽器・ムックリやトンコリも交えつつ、アイヌの歌の魅力を伝えている。2011年より活動を開始。全国各地にて公演他、様々なミュージシャンとの共演も行っている。2016年8月にFirst Album 『PAYKAR』を発表。

●料金:予約2,800円 / 当日3,300円

■ノルカルTOKYO+   ワンマンライブ
2016年12月29日(木) Open 19:00 Start 19:30
●会場 浅草ZINC
      台東区雷門2-17-13 雷門ウスイビル 8F

ノルウェー民謡、ジャズ、ポップス、ハーディングフェーレと多彩なデュオのノルカルTOKYOが、パーカッション熊谷太輔氏と共演します。

Morten Vatn:セリエ・フルート、山笛、山羊の角、口琴、ピアノ
酒井絵美:フェーレ、ハーディングフェーレ
熊谷 太輔:パーカッション?

2.500円+order

http://www.norkul.com/

event
■特別企画 鉄はうたう シーズン2 Vol.2
「サハの口琴博物館25周年」展


●日時:2016年2月10日(水)〜23日(火)(木曜休廊) 10:00〜 18:00
●会場:CCAAアートプラザ 四谷三丁目 ランプ坂ギャラリー 1

  新宿区四谷4-20 四谷ひろば内 地下一階 (旧四谷第四小学校) 03-3359-3413 
  http://www009.upp.so-net.ne.jp/ccaa/

●トーク 2月20日(土) 15:00〜(14:30開場)
 「「口琴まみれの10日間
〜世界民族口琴博物館25周年記念
サハ共和国『ホムスの日』イベント参加報告〜」
直川 礼緒(日本口琴協会代表)

チラシはこちら
参加費:予約1,000円 当日1,500円(展示は無料)
申込・問合:日本口琴協会
koukin@center.email.ne.jp

■口琴倶楽部 vol. 2
●2016年3月6日(日)

口琴倶楽部 vol.2、久々の開催です。口琴倶楽部は口琴好きの方々とともに、WSやレクチャー、ミニライブなどを通してお酒をのんだりごはんを食べながらゆったりと交流してもらう会です。一部はWS、レクチャー、二部は講師のミニライブと参加者のオープンマイクなど。初めて口琴に触れる方、口琴愛好者、誰でも大歓迎!小さいお友達の参加もお待ちしております!大人も子供も一緒に楽しみましょう!

一部 16:00〜17:30(WS.レクチャー)
二部 18:00〜20:00(ミニライブと交流会など)

●参加費:
一部のみ おとな 1500円 こども 500円
二部のみ おとな 2000円(ワンドリンク+小さなおつまみセット付)
       こども 1000円(ワンドリンク+小さなお子様セット付)
☆一部二部通し おとな 3300円 こども 1300円 
※こども料金は小学生が対象です。

●場所:minacha-yam
(京王線西調布駅徒歩10分。詳細は予約くださった方にお知らせします。)
定員:各18名(予約制)

●予約・問い合わせ:minacha-yam@live.jp or 090-9105-5339 スズキまで

☆出店☆
びやぼん屋(口琴販売)

※貸し出しできる口琴はありません。口琴をお持ちでない方は当日お買い求めください。フィリピン竹口琴400円、ベトナム口琴700円、その他販売いたします。

●WS講師、ミニライブ演奏
■尾引浩志 (ホーメイ、口琴、イギル、歌)
ニューウェイブシーンの影響を受け、数々のバンドでボーカル、ヴァイオリンなどを
担当。1990年代後半に、南シベリア、トゥバ共和国に伝わる倍音唱法「ホーメイ」と
出会い、“倍音”をキーワードにした音楽活動にシフト、1999年末に“倍音S(ばいおんず)”結成。自らを勝手に「倍音系J-POPバンド」とカテゴライズし、話題を呼ぶ。その後、メンバーの脱退によりソロとなり、全国を旅しながら、倍音の魅力を伝承。2006年度には、NHK教育テレビの幼児向け音楽番組「あいのて」にレギュラー出演。番組終了後も、バンド、「あいのてさん」として、全国の子供達に音楽の楽しさを届ける。
近年は、能の息吹が現代に蘇る!「シルクロード能楽会」コントラバス、アコーディオン、うたとの超ジャンルバンド「倍音の森」他、多数のユニットにも参加。
http://www.vions.jp/

■直川礼緒(日本口琴協会代表 音楽家)
世界に点在するユニークな楽器「口琴」に関する情報の収集と発信を行うと同時に、
口琴を通じての交流活動を行っている、日本口琴協会の代表でもあり、音楽家、
民族楽器研究家としても活躍している。http://www.koukin.jp/

■minacha-yam
住宅街にある一軒屋のイベントスペース。個展、染物やヴォイス、口琴WS、映画上映など不定期に開催中。http://minachayam.exblog.jp/

協力:日本口琴協会

■3月の記憶 笹塚ファクトリー特別企画 『めぐりくる春 2016』内
●2016年3月10日(木) 17:30 OPEN 18:30 START

笹塚ファクトリー企画で東日本大震災以降、毎年継続されてきたイベント。今年も3月8日?13日まで「3・11めぐりくる春」としていろいろなイベントが開催されます。
3月10日は劇場スタッフPETE企画 『3月の“キオク”』 アイヌをルーツに持つスタッフ、PETEが日頃親しくさせて頂いているアーティストの方々と、皆さんと供に、過去に起こった「3月の“キオク”」について触れていく1日。
わたしたちの暮らすこの島では過去3月、おびただしい数の命が失われた2つの悲しい出来事がありました。 この2つの悲しい出来事への弔いと、新しい世代の明るい未来への種をつくりたいと言う思いから、心あるアーティストの方々が集まってくれました。 バラバラのピースをつなぐのは、「過去を弔い、未来へと、命を紡ぐ。」というシンプルな想い。 ちょっと立ち止まって過去を想い、今生きいてる、生かされてることを実感、感謝しつつ、この日を楽しんで頂けたら幸いです。

入場料 \1000 ※高校生以下は学生証の提示で入場無料

第一部 18:30〜19:40 ・東京大空襲
紙芝居 うちゅうばくはつがくだん『光のカーニバル』 メンバー入れ替わりで即興音楽紙芝居を楽団方式で奏でるうちゅうばくはつがくだん。 今回は浅草界隈を舞台にした、空襲体験を題材にしたファンタジーを上演。 スズキ スズ(紙芝居師、執筆者&編集者)、シマカワコウヂ(倍音楽器演奏家、北先住倍音カフェバー『COSMIC SOUL』 長崎県東彼杵町 龍頭泉の湧き水カフェ『風水庵』代表)、岡野勇仁(ピアニスト 初代ピアノ屋)

第二部 19:50〜21:30 ・東日本大震災 アイヌ民族

19:50〜20:10 「バンド 熊谷麻綾」 故熊谷たみ子さんの愛娘 熊谷麻綾さんを中心に集まったメンバーによる演奏。 熊谷たみ子さんは、末期ガンにおかされながらアイヌ語のアメイジング・グレイス、そして東日本大震災の後、宇梶静江さんの詩「大地よ」を命をけずるように歌ったジャズシンガー。今回はその「大地よ」等、数曲をアイヌ語で歌う。 熊谷麻綾(歌) 直川礼緒(口琴 日本口琴協会代表) 今井良英(パーカッション echosticsでの活動を中心に 様々なバンドをサポート) PETE(ギター)

20:15〜20:35 「宇佐照代さん 恵美さん 平田篤史さんによるウポポリムセ」 アイヌに伝わる歌と踊り、天災に対するおまじない等を行う。 宇佐照代(アイヌ舞踏家、ヤイレンカ、新大久保アイヌ料理「ハルコロ」代表) 宇佐恵美(アイヌ舞踏家、ヤイレンカ) 平田篤史(工芸家、造形作家、ワークショップ講師)

20:40〜21:20 「結城幸司さんの語り」 アイヌの版画家・木彫作家・ミュージシャンの結城幸司さん、トンコリ奏者&作家の福本昌二さんによる語り。 アイヌの自然観、視点から天災について触れる。 結城幸司(うた、アイヌ・アート・プロジェクト代表) 福本昌二(トンコリ奏者&作家)、PETE(ギター)

 チラシはこちら

■アイヌ文化公開講座キロロアン
〜「キロロアン」とはアイヌ語で「うれしい」、「楽しい」という意味です。〜
〜私のこれまでの道のり〜

講師:山本栄子氏 (アイヌ文化活動アドバイザー)

 山本さんは、若い頃からペウレ・ウタリの会に入会し、差別・偏見の解消、アイヌ文化の伝承活動に取り組んでこられました。阿寒アイヌコタンに暮らしながら、アイヌ古式舞踊の踊り手を務めたり、ムックリ(口琴)での国際口琴大会に参加されたり、その活動は多岐にわたります。
 今回は、山本さんのこれまでのアイヌ文化伝承活動をしてきた道のりをお話しいただくとともに、ムックリの音色も聞かせていただく予定です。


日時:2016年4月15日(金)19:00〜20:30
会場:アイヌ文化交流センター 大会議室
 東京都中央区八重洲2-4-13 ユニゾ八重洲二丁目ビル3階
 TEL:03-3245-9831 FAX:03-3510-2155
 E-mail:acc-tokyo@frpac.or.jp

参加費:無料
定員:40名程度(申込不要)※満員の場合はご容赦ください。

主催:(財)アイヌ文化振興・研究推進機構

■東京民藝協会4月例会「世界の口琴のはなし」

●日時:2016年4月19日(火) 19:00〜21:00
●会場:小川町「ておりや」

  千代田区神田小川町2-8 扇ビル4階
●参加費:500円、会員以外1,000円
  問合:tokyomingeikyokai@gmail.com

●講師:直川礼緒

■日比谷カレッジ 世界の音楽 第5回
 「中央アジア・キルギスのコムズを聴きながら」

日時:2016年4月25日(月) 19:00〜20:30 (18:30開場)
会場:千代田区立日比谷図書文化館4階 スタジオプラス(小ホール)
都営地下鉄三田線「内幸町駅」徒歩3分、東京メトロ丸の内線。日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」徒歩3分
●定員:60名(申込順・定員に達し次第締切)
●参加費:1,000円

天山山脈とパミール・アライ山脈に沿うように位置するキルギスは「山の国」です。「キルギス」という名称は旧ソ連時代に用いられたロシア語の発音で、正式にはクルグズ、またはクルグズ共和国と呼ばれます。そんなキルギスの伝統的な楽器コムズの音色を聞きながら、キルギスの人々の暮らしや文化に想いを馳せる夕べです。

●講師:ウメトバエワ・カリマン

●主催:千代田区立日比谷図書文化館
●協力:東京音楽大学民族音楽研究所

■台湾が大切にしてきた物語がある
「台湾世界遺産候補地物語展」


●会期:2016年5月21日(土)〜6月3日(金)
●会場:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター

  港区虎ノ門1-1-12 虎ノ門ビル2階

●ステージプログラム5月21日(土)22日(日)13:00開場13:30開始にて「アール・アートチーム」による台湾原住民の伝統的芸能の実演あり。(要予約・下記リンク参照)
「アール・アートチーム」兒路創作藝術工寮:
純粋に伝統芸能を伝承している貴重な若者台湾原住民ユニット「アール・アートチーム」兒路創作藝術工寮によるパフォーマンス

http://jp.taiwan.culture.tw/information_34_46723.html

■想いを伝える織物・時空との対話想いを伝える織物・時空との対話
台湾・烏来(ウライ)タイヤル工芸展

タイヤルは、日本の先住民族であるアイヌと最も交流が深い台湾原住民族のひとつです。北海道大学と協定を結んでいる台湾国立政治大学では、タイヤルが多く居住する烏来(ウライ)地区の工芸家の人々との、文化復興と発展に関わる研究プロジェクトを実施しており、アイヌ・先住民研究センターもその活動に協力しています。本企画展において、烏来(ウライ)地区の織物を中心に展示をおこない、台湾原住民文化の素晴らしさをお伝えします。

阿寒湖会場
●日時:2016年5月16日(月)〜6月2日(木) 9:00〜21:00
●会場:阿寒湖アイヌコタン アイヌ文化創造伝承館(オンネチセ)

  北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4-7-19
●入場無料

●オープニングセレモニー(会場:阿寒湖アイヌシアター イコ
 タイヤル伝統芸能上演
 5月16日(月)14:15〜15:00

●共催:北海道大学アイヌ・先住民研究センター
     台湾国立政治大学烏来楽酷計画(ウライ・ロカ・プロジェクト)
     新北市烏来区原住民編織協会、新北市烏来区公所
     阿寒湖アイヌシアター運営協議会

二風谷会場
●日時:2016年5月18日(水)〜26日(木) 9:00〜17:00
●会場:二風谷工芸館

  北海道沙流郡平取町二風谷61番地6
●入場無料

●オープニングセレモニー(会場:二風谷工芸館)
 タイヤル伝統芸能上演
 5月18日(水)10:00〜10:45

●共催:北海道大学アイヌ・先住民研究センター(主管)
     台湾国立政治大学烏来楽酷計画(ウライ・ロカ・プロジェクト)
     新北市烏来区原住民編織協会、新北市烏来区公所
     平取町立二風谷アイヌ文化博物館
     二風谷民芸組合

■夏のみんぱくフォーラム2016
 中央・北アジアを駆けめぐる
 2016年6月16日新展示オープン公開記念イベント


●会場:国立民族学博物館

  大阪府吹田市千里万博公園10-1

●中央アジアからモンゴルを経てシベリアまで、広い大地を駆けめぐるように、現地の多様な文化と社会イベントをとおして紹介します。

●コンサート(場所:エントランスホール[1階] 申し込み不要・参加無料)
  「サハの口琴」 2016年7月17日(日) 13:00〜14:00
   司会:池谷和信 演奏者:直川礼緒
  「カザフ草原の調べ」 2016年7月31日(日) 13:00〜14:00
   司会:藤本透子 演奏者:イナーラ・セリクパエヴァ 高橋直己

ほかに、「みんぱくゼミナール」「ウィークエンド・サロン」「映画会」「夏休みこどもワークショップ」など盛りだくさん。

http://www.minpaku.ac.jp/museum/event/forum/20160616cnasia/index

■口琴倶楽部 vol.3@伊那谷
2016年8月28日(日)

場所:森のたね
 長野県伊那市富県8772

口琴倶楽部は口琴好きの方々とともに、WSやレクチャー、ミニライブなどを通してお酒をのんだりごはんを食べながらゆったりと交流会やLIVEを楽しむ口琴の会です。今回は東京から飛び出して長野県伊那市伊那谷での開催!伊那谷ならではの口琴奏者を迎えての口琴倶楽部、初心者もお子様も大大歓迎!めったにない口琴の祭典をお楽しみに!

一部 16:00〜17:30(WS.レクチャー)
二部 18:00〜20:00(ミニライブ+オープンマイク、交流会)

参加費:
一部・二部通し おとな3000円 こども1300円
一部(WSレクチャーのみ) おとな1500円 こども500円
二部(ミニライブ+オープンマイク、交流会)のみ おとな2000円 こども1000円
※各回すべて、おとなもこどもも+ワンドリンクオーダーとなります
※cafe森のたねのカレーやドリンクなど用意しております。オーダー以外にドリンク・フードの持込もOKです!ドリンク・フードの情報は随時アップします。

定員:各30名(予約制です。定員になり次第締め切らせていただきます)
場所:森のたね (長野県伊那市富県8772)
※東京からは伊那市駅まで高速バスなどあります。伊那市駅から日曜日は循環バスがお休みのためタクシーで。約20分。タクシーの乗り合い、車でのピックアップなど、交通に関してはご予約くださった方に随時ご案内いたします。

予約・問い合わせ: minacha-yam@live.jp or 090-9105-5339 スズキまで
1.名前 2.メールアドレス 3.連絡先 4.参加内容(通し、一部のみ、二部のみなど) 
5.宿泊の有無 6.どちらの場所からの参加か
※宿泊希望の方は開催場所の森のたねさんで宿泊可能です。一泊素泊まりで一名3500円。詳細は予約の方に直接お知らせします。ご予約の際に宿泊する旨お伝えください。

☆出店☆
びやぼん屋(口琴販売)
※貸し出しできる口琴はありません。口琴をお持ちでない方は当日お買い求めください。フィリピン竹口琴400円、ベトナム口琴700円、その他販売いたします。

【WS講師、ミニライブ演奏】
■夏秋文彦(鍵盤ハーモニカ、口琴、コンツォフカ 奏者)
2000年に口琴と出会い、その倍音にノックアウト
以来その魅力にハマり自身の演奏活動に取り入れる
主にロシア系の口琴が好み

■幕内純平
西インド・ラジャスタン地方の口琴、モールチャンを巧みに操る口琴奏者。色彩豊かな倍音と鋭いリズムに定評がある。口琴に様々な細工を施すことで、新たな可能性を追求する、
『プリペアド口琴ラボ』研究員でもある。長野県駒ケ根市在住。

■直川礼緒(日本口琴協会代表 音楽家)
世界に点在するユニークな楽器「口琴」に関する情報の収集と発信を行うと同時に、
口琴を通じての交流活動を行っている、日本口琴協会の代表でもあり、音楽家、
民族楽器研究家としても活躍している。http://www.koukin.jp/

主催:minacha-yam http://minacosmo.wix.com/colorofminacosmo
協力:日本口琴協会/森のたね

■小さな旅のお話会  第3話 
「口琴を通してみる、サハ共和国の旅」
●日時:2016年10月1日(土) 開場:17時30分 / 開演:18時00分
●場所:minacha-yam 
京王線西調布駅より徒歩12分
(ご予約いただいた方に詳細はお知らせします)

壮大な冒険のような旅からちょっと足をのばした小さな旅まで、旅の在り方は人それぞれ。そんな誰かの小さな大きな旅の話をひっそりこっそり、ゆらゆらとお話したいというのがことのはじまり。

第三話「口琴を通してみる、サハ共和国の旅」は、
世界中にある小さな楽器、口琴(こうきん)の日本第一人者である、
日本口琴協会代表の直川礼緒さんを迎えて、
口琴が国民楽器でもあるサハ共和国の旅のお話をうかがいます。
極東ロシア北部に位置するサハ共和国、あまり馴染みのないこの国に
何度も訪れている直川さんは日本で一番サハ共和国を知っている人
かもしれません。そんな直川さんにサハの魅力を存分に
語ってもらうお話会。

料金:2000円(ドリンクと小さなおつまみ付)
定員:15名

ご予約・お問い合わせ
minacha-yam@live.jp or 090-9105-5339 スズキまで

語り部
■直川礼緒(日本口琴協会代表 音楽家)
世界に点在するユニークな楽器「口琴」に関する情報の収集と発信を行うと同時に、口琴を通じての交流活動を行っている、日本口琴協会の代表でもあり、音楽家、民族楽器研究家としても活躍している。http://www.koukin.jp/

ナビゲーター
■スズキミナコ(minacha-yam家主、ストリングラフィ奏者)
世界にひとつしかない、絹糸と紙コップの巨大な楽器、ストリングラフィの奏者。
stringraphyLabo主宰。さまざまなWSやお話会など、日時限定で提供するminacha-yamの家主。

レクチャー&コンサート
 口琴(ホムス)から広がるサハの世界

2016年11月6日(日) 開場j13:30 開演 14:00
●会場 北大総合博物館1F ホール「知の交流」

サハ共和国を代表する演奏家をお迎えしてのトークと演奏。ホムスの響きを通して、サハの自然や暮らしに触れましょう。会終了後は、文学部展示室に移動してホムス・ワークショップ(展示解説、質疑応答、ホムス体験演奏も!)を予定しています。

演奏とおはなし(通訳付き):
    イヴァン アレクセイエフ
    スピリドン シシーギン
    キム ボリソフ
司会と解説:
    荏原小百合

入場無料、申込不要、定員80席(以後立ち席)
問合:北方研究教育センター cnh-office@let.hokudai.ac.jp

主催:北大総合博物館・北大民族学会(共催)
後援:北大文学部研究科北方研究教育センター、塘路口琴研究会「あそう会」、国際口琴センター(サハ共和国)

■アイヌ文化公開講座キロロアン
〜「キロロアン」とはアイヌ語で「うれしい」、「楽しい」という意味です。〜
クコイタ ―私のお話―

講師:郷右近富貴子氏 (アイヌ文化活動アドバイザー)

 郷右近さんは、阿寒湖アイヌコタンで暮らしていく中でアイヌ文化の伝承活動を幼い頃からされてきました。2011年には姉の床絵美さんとともにカピウ&アパッポというアイヌの伝統曲を歌うユニットを結成し、活躍されています。
 今回は、ご自身の生い立ちとアイヌ文化活動についてお話しいただきます。


日時:2016年11月18日(金)19:00〜20:30
会場:アイヌ文化交流センター 大会議室
 東京都中央区八重洲2-4-13 ユニゾ八重洲二丁目ビル3階
 TEL:03-3245-9831 FAX:03-3510-2155
 E-mail:acc-tokyo@frpac.or.jp

参加費:無料
定員:40名程度(申込不要)※満員の場合はご容赦ください。

主催:(公財)アイヌ文化振興・研究推進機構

■ドキュメンタリー映画
「カピウkapiwとアパッポapappo 〜アイヌの姉妹の物語〜」
2016年 佐藤隆之 監督作品 出演:床絵美、郷右近富貴子 
渋谷・ユーロスペース
●2016年11月19日(土)〜12月2日(金) 21:00-23:00

●会場:ユーロスペース 
東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 3F
渋谷駅下車、Bunkamura前交差点左折

ウポポ(唄)にカムイ(神)が降りてきた。北海道阿寒湖アイヌコタン生まれの姉妹がライブデビューするまでを描く"心にしみるドキュメント"。(協力:日本口琴協会)

http://www.kapiapamovie.com/

■トランシルヴァニアの鼓動
Zoord(ゾールド)
ハンガリーより初来日

2016年11月20日〈日) 開場 15:00 / 開演 15:30
浅草・アミューズ ミュージアム
http://www.amusemuseum.com/
台東区浅草2-34-3   tel. 03-5806-1181

東京メトロ銀座線・東武伊勢崎線 浅草駅から370m(徒歩5分

都営浅草線「浅草駅」から500m(徒歩8分)
つくばエクスプレス 「浅草駅」から500m(徒歩8分)

料金 前売・予約 3,500円 当日 4,000円


口琴の名手シラーヂ アーロン、2004年のソロ来日以来12年ぶり、今回は太鼓とバイオリンとのトリオでの上陸。口琴で奏でる、東ヨーロッパ伝統音楽の「今」!

主催:日本口琴協会 

11月21日 東京 南池袋・東京音楽大学 [レクチャー・コンサート]
   22日 東京・白金台いきいきプラザ [トランシルヴァニア地方ダンス・ワークショップ]
   23日 横浜 金沢文庫・カフェギャラリー&窯 ばおばぶ [ライブ]
   24日 名古屋 鶴舞・KDハポン [ライブ]
   25日 四日市 伊勢松本・メリーゴーランド 親子のためのハンガリー音楽ワークショップ&日本口琴協会出張定例会]
       四日市 安島・カリー河 [ライブ]
   26日 浜松市楽器博物館 [レクチャー・コンサート]
   27日 東京 小井・シャトー2F [ライブ] 

プロフィール、申込方法など、詳細はこちら    

■ドキュメンタリー映画
「ツンドラブック」 2011年 アレクセイ ヴァフルシェフ監督作品 
●2016年12月18日(日) 13:30開場 14:00開演

●会場:日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール(大ホール)
東京都千代田区日比谷公園1-4
東京メトロ 丸の内線・日比谷線「霞ヶ関駅」徒歩3分

現代社会に突きつける最後のメッセージ「ツンドラブック」。
極東ロシア、ベーリング海に面したチュコト半島は永久凍土と呼ばれるツンドラ地帯。
そんな過酷な地域でトナカイを追って暮らす遊牧民チュクチの人々。
72歳のヴクヴカイを通して、チュクチの人々の生活を追ったドキュメンタリー映画。
観るものを圧倒する雄大なツンドラの景色と自然を背景に、現代社会の矛盾を突きつける。
(賛同:日本口琴協会)

https://tundrabookjp.wordpress.com/

lecture
■東京音楽大学付属 民族音楽研究所 主催
民族楽器入門講座

■モンゴルなどの驚異の一人二重唱 のどうた(ホーメイ)
2016年6月3日、10日、17日、7月8日、15日、22日(金)
(全6回、開講日注意。)
19:45〜20:45
●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表)
●受講料 12,960円

モンゴル国の「ホーミー」、トゥヴァ共和国の「ホーメイ」、アルタイ共和国の「カイ」などアジア中央部の独特な歌唱法「喉歌(のどうた)」は、一定の音程 の声から口腔を共鳴器として使うことにより、特定の倍音を強調し、あたかも一人で二つの音程を出しているかのように聞こえます。その不思議な演奏法は実は 誰にでも簡単にできるものです。その実技を学びます。

■世界楽器・口琴の魅力を探る 口琴
2016年6月3日、10日、17日、7月8日、15日、22日(金)
(全6回、開講日注意。)
21:00〜22:00
●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表)
●受講料 12,960円 +楽器代2,500円

「ビヨーン」という独特な音色が特徴的な、ユーラシア大陸を中心に世界に分布する「口琴」。口を共鳴器として利用し、音色や音程を変化させます。口琴音楽文化の背景を学び、実技も体験。最終回は特別講師による演奏予定。

【第1回】 口琴の分布と種類
【第2回】 音色の音楽
【第3回】 口琴言葉
【第4回】 旋律の音楽
【第5回】 リズムの音楽
【第6回】 特別講師の実演(予定)

他にも、下記の講座があります。

■アフリカの魂を呼び起こせ!! 親指ピアノを作って弾こう
●講師:直川 礼緒

■馬の彫刻が特徴のモンゴルの弦楽器 馬頭琴入門・中級
●講師:美炎(miho)馬頭琴演奏者

■樺太アイヌ伝統の弦楽器 トンコリ入門・中級
●講師:千葉 伸彦 民族音楽研究者

■キルギス共和国(クルグズ)の三絃楽器 コムズ入門・中級
●講師:ウメトバエワ・カリマン

月琴入門、二胡初級、ジェンベ、ダラブカ、タブラ etc.

●お問合せ&講座会場:東京音楽大学付属民族音楽研究所
豊島区雑司が谷3-11-1
phone: 03-3981-8783 fax: 03-5950-1831
e-mail: minken1975@a.toshima.ne.jp
担当:甲田・上原

●申込締切:5月14日(土)17時
http://www.minken1975.com

■ちゃれんが講座 総合展示「アイヌ文化の世界」を語る1
「日本の博物館所蔵の樺太(サハリン)アイヌの金属口琴(仮題)」
●2016年11月13日(日) 13:30〜15:30

●会場:北海道博物館講堂 札幌市厚別区厚別町小野幌53-2
●講師:直川礼緒(日本口琴協会代表)

アイヌ民族の伝統的な楽器の一つに、ムックリの名で知られる口琴があります。主にサハリンでは金属製の口琴があったことが知られています。しかし金属製の口琴については、確認されている伝世品の数も、伝承の実態に関する記録も、きわめて乏しいのです。日本口琴協会会長であり、世界各地の口琴を精力的に調べている直川礼緒さんに、当館収蔵の金属製口琴をはじめ、各地に残されている金属製口琴について紹介していただきます。

●対象:学生〜大人
●定員:100名(先着)
●担当:甲地利恵
●10月14日(金)からお電話で受付します。
電話番号:011-898-0500(受付時間:開館日の9:30〜17:00)

http://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/post/event/symposium/detail5433/

■東京音楽大学付属 民族音楽研究所 主催
民族楽器入門講座

■モンゴルなどの驚異の一人二重唱 のどうた(ホーメイ)
2016年11月28日、12月2日、5日、9日、12日、16日(月&金)
(全6回、開講日注意。)
19:45〜20:45
●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表)
●受講料 12,960円

モンゴル国の「ホーミー」、トゥヴァ共和国の「ホーメイ」、アルタイ共和国の「カイ」などアジア中央部の独特な歌唱法「喉歌(のどうた)」は、一定の音程 の声から口腔を共鳴器として使うことにより、特定の倍音を強調し、あたかも一人で二つの音程を出しているかのように聞こえます。その不思議な演奏法は実は 誰にでも簡単にできるものです。その実技を学びます。

■世界楽器・口琴の魅力を探る 口琴
2016年11月28日、12月2日、5日、9日、12日、16日(月&金)
(全6回、開講日注意。)
21:00〜22:00
●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表)
●受講料 12,960円 +楽器代2,500円

「ビヨーン」という独特な音色が特徴的な、ユーラシア大陸を中心に世界に分布する「口琴」。口を共鳴器として利用し、音色や音程を変化させます。口琴音楽文化の背景を学び、実技も体験。最終回は特別講師による演奏予定。

【第1回】 口琴の分布と種類
【第2回】 音色の音楽
【第3回】 口琴言葉
【第4回】 旋律の音楽
【第5回】 リズムの音楽
【第6回】 特別講師の実演(予定)

他にも、下記の講座があります。

■アフリカの魂を呼び起こせ!! 親指ピアノを作って弾こう
●講師:直川 礼緒

■馬の彫刻が特徴のモンゴルの弦楽器 馬頭琴入門・中級
●講師:美炎(miho)馬頭琴演奏者

■樺太アイヌ伝統の弦楽器 トンコリ入門・中級
●講師:千葉 伸彦 民族音楽研究者

■キルギス共和国(クルグズ)の三絃楽器 コムズ入門・中級
●講師:ウメトバエワ・カリマン

月琴入門、二胡初級、ジェンベ、ダラブカ、タブラ etc.

●お問合せ&講座会場:東京音楽大学付属民族音楽研究所
豊島区雑司が谷3-11-1
phone: 03-3981-8783 fax: 03-5950-1831
e-mail: minken1975@a.toshima.ne.jp
担当:甲田・上原

●申込締切:10月18日(火)17時
http://www.minken1975.com

●workshop
■じっくりムックリ講座 【ちゃれんが子どもクラブ】

●2016年9月10日(土) 10:30〜12:30

●会場:北海道博物館講堂 札幌市厚別区厚別町小野幌53-2

アイヌの楽器・ムックリを鳴らしてみませんか? 簡単そうに見えて、意外とコツが要りますが、「びょ〜ん」という音が響く感覚は何ものにも代えがたいですよ!
じっくり学んで、上手に音を鳴らせるようになりましょう。

●対象:小学生とその保護者
●定員:20名(抽選)
●担当:甲地利恵
●無料

http://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/post/event/kidsclub/detail4930/

■ちゃれんがワークショップ
「ムックリを作って、鳴らしてみよう」
●2016年10月23日(日) 10:30〜12:30

●会場:北海道博物館講堂 札幌市厚別区厚別町小野幌53-2

アイヌの楽器・ムックリをつくって鳴らしてみませんか? ムックリを鳴らすのは、簡単そうに見えて、意外とコツが要りますが、「びょ〜ん♪」という音が響く感覚は何ものにも代えがたいですよ! このワークショップでは、アイヌの楽器や世界の口琴について紹介するとともに、ムックリを実際に作ってみる体験も行います。実際にムックリを作ってみると、その構造や鳴り方のコツがより一層理解できます。自分でつくったオリジナルのムックリを「びょ〜ん♪」と鳴らしてみましょう。

●対象:小学生〜大人
●定員:20名(先着)
●担当:甲地利恵
●9月24日(土)からお電話で受付します。
電話番号:011-898-0500(受付時間:開館日の9:30〜17:00)

http://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/post/event/other/detail5427/

tv
■テレビ東京「奇跡の衝撃映像SP! 仰天パニックシアター
2016年3月25日(金)18:58〜20:50


MC:ビビる大木、中川翔子
ゲスト:蛭子能収、菊地亜美、ピスタチオ

世界各地の仰天映像、面白映像を一挙紹介!脳波を測定し誰が一番ビビるか競う!!▽謎の美女落としゲーム▽1100匹の猫と暮らす67歳のレディー▽ビールラッパ飲みチンパンジー

部屋に10人の美女が潜んでいるAxe "Rise Up"の紹介で、壁に何故か口琴の写真が貼ってある。
https://vimeo.com/12263685

■NHK Eテレ「リオデジャネイロオリンピック閉会式」
2016年8月22日(月)7:30〜8:15


カウントダウンに続いて、最初に登場するのが、ブラジルのパフォーマンス集団Barbatuques。
メンバーの一人、緑のシャツの男性が口琴を演奏。NHKアナウンサーによるナレーションは「ボディ・パーカッションとコーラスで場内を盛り上げていきます」と、(当然のごとく)口琴はスルー。場面は、インコの群舞へと移っていく…。
情報:MK

■TBS「Good Time Music」
2016年9月13日(火)24:10〜25:10


誰だって1曲は持っている「心に響く歌」。
それは、人生を変えた歌や、心の中まで洗い流してくれる歌、
悲しい時に励まされる歌など様々です…。

この番組では、毎回数組のアーティストをゲストに迎え、
「これまでの曲の歩み」を「プレイリスト」形式で見せながら、
その曲が大好きだと公言する著名人たちのエピソードと共に紹介。

誰もが大好きな「名曲」はもちろん、
これから、「名曲」の仲間入りをするであろう「新曲」まで、
“リスナー”の目線で紐解いていく音楽番組。
どんな時にどんな曲を聴くのか?
聴けば必ず心を揺さぶる「素晴らしい時間=Good Time」へご案内します。

ゲスト:ナオト・インティライミ。旅先で学んだ民族楽器の演奏をスタジオで披露。楽器の説明は、直川礼緒(東京音大付属民族音楽研究所社会人講座講師)。
ナオト・インティライミの歌とギターを、出演者全員でバックアップする「幸せなら手を叩こう」で、直川が口琴を演奏。

http://www.tbs.co.jp/goodtimemusic/

■フジテレビ「SMAP X SMAP」
2016年12月26日(月)18:30〜23:18


最終回。
坂本龍一がクビンをスマップのメンバーのリコーダーと演奏しているシーンが数秒。
1998年12月21日放映分から。

すべての思い出にありがとう。情報:IS

http://www.fujitv.co.jp/smapsmap/

radio
■トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
2016年4月10日(日) 4:30〜5:00 TOKYO FM
                       & radiko.jp
 (インターネット首都圏限定)

口琴にしびれて/サハの口琴博物館25周年記念イベント参加報告
ゲスト:直川礼緒  出演:田中美登里

2月10日〜23日まで、東京四谷のランプ坂ギャラリーで行われた「サハの口琴博物館25周年」展の会場を訪問。案内してくださるのは、日本口琴協会代表の直川礼緒さんです。ユーラシア大陸北東部のシベリアにあるサハは「世界一寒い国」としても知られていますが、サハで「ホムス」と呼ばれる口琴は国民的楽器。
直川さんは去年2015年11月、サハの「世界民族口琴博物館」開館25周年記念イベント「口琴の10日間」(11月26日〜12月5日)に参加しました。
サハの人々にとってホムスはどのような存在なのか、そしてホムスが奏でる音楽とは。
日本口琴協会を立ちあげてこれも25年になる直川さんの演奏にもご期待ください。

http://musicbird.jp/programs/twmw/

放送は他に
4月10日(日)4:00〜4:30 K-MIX(FM静岡)
4月10日(日)0:00〜1:00 MUSICBIRD THE AUDIO
4月10日(日)6:00〜6:30 コミュニティFM向け専用配信

MUSICBIRDはTOKYO FMグループの高音質CS衛星デジタルラジオ。
クラシック、ジャズなどジャンル別に多数のチャンネルがあり、   
これを聴くには専用のチューナーとアンテナが必要。
お問合せは03−3221−9000
http://www.musicbird.jp/
http://musicbird.jp/programs/twmw/

「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」アーカイヴズも放送中 
(月〜土)0:00〜1:00  MUSICBIRD THE AUDIO
http://musicbird.jp/programs/twmw_a/

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