2005 2006 2007 2008 2009 2010
2011 2012 2013 2014 2015
2016 2017 2018 2019 2020
2021 2022 2023 2024 2025
homepage newspaper magazine concert / live event
lecture workshop tv cd news

2007.1.1-12.31
homepage

newspaper 
「駒澤通信」第23号 2007年10月15日発行 苫小牧駒澤大学広報委員会
シベリア先住民文化交流参加記 簑島栄紀


8月10日〜17日にハバロフスクとヤクーツクを訪問した、交流団の報告。
サハ共和国の首都ヤクーツクの博物館や先住民族研究センター、大学などを訪問し、あわせてサハ民族との交流も行った。苫小牧駒澤大学の学生と、駒大苫小牧高校の生徒生徒たちも、事前研修で鍛えあげたアイヌ民族舞踊・歌・口琴(ムックリ)などを披露した、との記事。

magazine
■雑誌「TVBros.(テレビブロス)」第21巻第2号 2007年1月20日発行
特集「休学休職 世界旅行」

帰ってきた森知子Presents「若者よ、書は捨てなくてもいいから、旅に出ろ!」で、ネパールの口琴を購入したいきさつが。情報:N

concert / live
■Real & True Live Series
テリエ・イースングセット
ゲスト: 鈴木理恵子・中村仁美・巻上公一

2007年2月19日(月) 18:30開場 19:00開演
3000円
会場:江古田 Buddy

ノルウェーの鬼才パーカッション・プレイヤー テリエ・イースングセットがスペシャル・ゲストを迎えて行うスーパー・セッション。シャーマンがかったテリエに誘われ一体飛び出すのは夢か幻か、はたまた超現実か!
テリエのムンハルペ、巻上公一との口琴対決も。
翌20日の一噌幸弘(能管)とのセッション(新宿 Pit Inn)でも口琴が登場したかどうかは未確認。

企画制作:Office Ohsawa
http://www.bigstream.co.jp/music/index.html
後援:ノルウェー王国大使館

■〜サルデーニャ民俗音楽団“アトビオス”による〜
イタリア・サルデーニャ島の音楽と踊り

2007年3月21日(水祝) 13:30開場 14:00開演

男声四部合唱テノーレスの歌手、島独自の葦笛ラウネッダスの奏者、そして踊り手の計10名が来日。口琴トルンファも数曲で登場。

入場料 4000円
会場:はまぎんホール ヴィアマーレ
横浜市西区みなとみらい3-1-1 横浜銀行本店ビル1階
JR・横浜市営地下鉄桜木町駅下車 動く歩道利用5分
みなとみらい線 みなとみらい駅下車 徒歩7分

主催:国際ロータリー第2590地区
    国際ロータリー第2590地区財団学友会
後援:サルデーニャ文化会館
制作協力:伊丹アイフォニックホール
問合:ロータリー財団地区委員 tel:045-650-2590

Steev Kindwaldライヴ [2006.5.21up]

日時/5月28日(月)
   OPEN 18:30
   START 19:30
場所/OTIS! 広島市中区加古町1?20
   TEL.FAX 082-249-3885
料金/1,500円(1ドリンク付)

■ひだまり お誕生月 ことほぎの音色 [2007.5.22up]
鈴 声 ムックリ トンコリ アイヌ神話 長根あき ゲストも入る予定
2007年6月3日(日)ごご4じから
1,700円(1drink 付)
drink以外のご注文は、別の機会にお願いいたします。
お酒はありません。

coffee Gallery ひだまり
京都市上京区五辻通六軒町西入る溝前町100-99
tel 075-465-1330
なるべく予約をなさって下さい

■ムサフィール [2007.6.23up] 
東京公演
日時:2007年7月18日(水)  開場 18:00、開演 19:00
会場:Shibuya O-EAST (渋谷)


インド北西部砂漠の地、ラージャスターンから極彩色の伝統芸能楽団が7月に来日!
砂漠の夜を思わせる弓奏楽器サーランギの官能的な音色、厚い信仰心を乗せた躍動感ある宗教歌、アクロバティックな口琴モールチャングや木製カスタネット=カルタールの即興演奏。あっと驚くファキールの曲芸。伝統芸能と音楽の宝庫ラージャスターンから来たムサフィールが日本の夏を極彩色に彩ります!

料金:前売り 5,500円 当日 6,000円(税込み)
オールスタンディング・1ドリンク・整理番号付

お問い合わせ: カンバセーション 03-5280-9996 www.conversation.co.jp

主催: カンバセーション
後援: インド大使館
招聘・企画制作: カンバセーション 03-5280-9996


兵庫公演
日時:2007 年 7月14日(土) 開場 13:30、開演 14:00
会場:兵庫県立芸術文化センター
お問い合わせ:兵庫県立芸術文化センター 0798-68-0255

大阪公演
日時:2007年 7月16日(月) 開場 16:30、開演 17:00
会場:河内長野 ラブリーホール 小ホール
お問い合わせ:河内長野 ラブリーホール 0721-56-6100

徳島公演
日時:2007年 7月21日(土) 開場 18:00、開演 18:30
会場:徳島県立21世紀館 野外劇場
お問い合わせ:徳島県立21世紀館 088-668-1111

■ベイタウンシニアクラブ「オアシス談話室」特別企画
草原の響き・山々の歌声〜キルギスの口琴と弦楽器〜

2007年9月20日(木) 15:30開場 16:00開演 17:30終演

出演:カリマン (口琴テミル・コムズ、3弦の撥弦楽器コムズの演奏者)
    アンサンブル「サフナグル」

会場:千葉市美浜区打瀬公民館 コア音楽ホール ワンコインコンサート

主催:ベイタウン シニアクラブ
協賛:ベイタウン自治会連合会

<問合先、会場へのアクセス、料金などは手元の資料では不明です。この点について日本口琴協会は責任を負いません。>

■Kunitachi Mond Circus
2007年12月29日(土) 20:00開場 20:30開演

倍音アーティスト、ホーメイ・口琴・イギル演奏家の尾引浩志が出演。ほかにRabi Rabi × Piko、fussy (Wack Wack Rhythm Band)、Yoshie (ベリーダンス)。

チャージ 2,000円
会場:国立 地球屋

問合:地球屋 tel:0425-72-5851
http://chikyuya.web.infoseek.co.jp/

event
水子貝塚資料館平成18年度企画展
文字・鉄・仏教 −富士見の古代化−
 [2007.1.15up]
2007年1月6日(土)〜3月18日(日)9:00〜17:00 
休館日 月曜日(祝日をのぞく)・祝日の翌日
富士見市立 水子貝塚資料館
埼玉県富士見市大字水子2003-1 tel: 049-251-9686
・東武東上線みずほ台駅東口→徒歩20分(1.5km)
・東武東上線志木駅東口発バス「下南畑」「富士見高校」行き→貝塚公園入口下車(約15分)→徒歩2分
入館無料

西暦701年、ヤマトの朝廷は、「大宝律令」を定めました。ここに年号の使用が始まり、「日本」の国号も用いられるようになります。当時の世界帝国 唐 に倣った、今風にいえば世界標準に沿った国作りの大きな一歩でした。
平城京(ならのみやこ)を築いた朝廷は、地方にも新たな制度や技術・思想の普及をはかります。
このころの富士見市域について、文献資料は残っていませんが、数多く残る遺跡から、新たな社会への模索を見てとることができそうです。
この展示では、情報技術の「文字」、生産技術の「鉄」、世界観の「仏教」、それらがどのように東国の村に普及していったか、富士見市と近隣地域の出土品をとおしのぞいてみます。

主な展示資料/
・古代の人々が願いを込めた「墨書土器」
・平安時代の硯、銅印
・製鉄・鍛冶・鋳造関係遺物
・仏の顔が描かれた紡錘車

・土鈴
・口琴レプリカ(さいたま市氷川神社東遺跡出土、さいたま市教育委員会)
・サハ共和国ホムス(日本口琴協会)

縄文の森コンサート「口琴の世界」
 ●日時:2007年2月25日(日)14:00〜15:00
 ●出演:直川礼緒

ほかに、関連事業 ふじみ考古学教室として、2/11「古代入間の製鉄」高崎直成、2/17「古代武蔵の仏教信仰」池田敏宏、3/3「墨書土器を読む」宮瀧交二、3/17「古代武蔵の人々」田中広明。いずれも14:00〜16:30。

レラ・チセ祭り
2007年3月21日(水祝)
アイヌ料理店レラ・チセ
〒165-0026 東京都中野区新井1-37-12
TEL/FAX 03-3387-2252

レラ・チセが開店して13周年を迎えることを記念してレラ・チセ祭りを開催!
アイヌアーティスト(伝承者)達がここ“風の家”に集いワークショップから伝統楽器の演奏、そしてこの日限りのスペシャルな料理まで参加者全員で体感するお祭りです。

◎第二部 [参加費+食事+1ドリンク3000円]

午後三時〜
弓野恵子さんのユーカラ(英雄叙事詩“神謡”)
レラチセに関わる女性達のムックリ(アイヌ伝統楽器)&ロクウポポ(座り唄)

■映画「アボン・小さい家」[2007.3.28up]
会場:UPLINK X

渋谷区宇田川町37-18トツネビル2F
渋谷東急本店右側道200M先
tel:03-6825-5503
2007年4月21日(土)〜 11:30 / 13:30 / 16:00 /18:30
     4月28日(土)〜5月25日(金) 12:15 / 14:30 / 16:45
     5月26日(土)〜6月8日(金) 10:30のみ
特別鑑賞券 1,300円(当日一般1,500円 学生1,300円 シニア・水曜日1,000円)

今泉光司・監督。フィリピン・ルソン島北部山岳地帯に住む日系山岳民族の、心温まる家族の物語。
口琴演奏シーンが一瞬ある(演奏はジョーイ・アヤラ)ほか、口琴の音が随所に入っている。
http://www.ne.jp/asahi/small/home/


■アジア・シルクロードフェスティバル [2007.6.19up]
中央アジア・キルギス―日本橋シルクロードブリッジ
シルクロードの音楽とキルギス映画

2007年6月29〈金) 13:00〜17:00 (開場12:30)
東京・日本橋三越劇場
地下鉄銀座線三越前駅下車徒歩1分

料金:大人 2,500円 全席自由
    中央区の小学生と65歳以上の方1,000円


出演・第1部:パンチャラマ(ネパールの笛バンスリ)・ライハスロー(馬頭琴)、第2部:アブドセミ、アブライティ(ウイグル)ほか中国琵琶、第3部:キルギスのコムズ、中国の大三弦、沖縄の三線、三味線など。

第4部(15:00)のキルギス映画「白い豹の影」は必見!
英雄叙事詩マナスに題材をとった、氷河を臨む天山山脈で繰り広げられた一大歴史ロマン。
BGMで口琴が活躍。
情報筋によれば、キルギスの口琴演奏も第3部で登場するらしい。


主催・共催:NPOユーラシアンクラブ/名橋「日本橋」保存会/アジアの瞳サマーキャンプ&フェスティバル実行委員会
後援:中央区、在日キルギス共和国大使館
協力:佐渡ジャーナル社、日本自転車振興会

申込・問合
電話:03-5371-5548
FAX:046-285-4895
E-mail: paf02266@nifty.ne.jp

■アジア・フェスタ in WAKO 2007 [2007.6.19up]
2007年7月7日(土) 12:00〜 
東京 鶴川 和光大学 A棟前広場/雨天は体育館


今年のテーマはアジアの格闘技だ!

・アジアの格闘技 実演 (モンゴル相撲「モンゴル力士来場」・インドネシア護身術シラット・韓国テコンドウ・日本空手・中国少林寺)
・中央アジア・キルギスから演奏家 口琴・弦楽器の演奏
・アジアの民族衣装ファッションショー
・ネパール舞踊
・各国屋台料理など

2007年6月30〈土)〜7月6日(金) (図書館梅根記念室) 
・アジアの武具・生活写真の展示

問合:和光大学 学生生活課 044-989-7490

・モンゴル遊牧民族の住居用テント『ゲル』も展示予定

■アイヌからのメッセージ2007  [2007.6.23up]
現在(いま)から未来(あす)へ
一関市博物館企画展I/財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構アイヌ工芸品展

2007年6月23日(土)〜8月19日(日)
9:00〜17:00(入館は16:30まで)
一関市博物館
一関市巌美町字沖野々215 tel: 0191-29-3180
入場料:通常入館料のみ(大人300円、高大学生200円、小中学生100円、一関市内の小中学生は無料)

 工芸品展「アイヌからのメッセージ2007―現在(いま)から未来(あす)へ―」は、未来に向けて新たな視点でアイヌ文化を発信することを目的にしています。世代を超えた幅広い作家の作品を集め、これまで培ってきた伝統のものづくりに加えて、現代作家ならではの文化表現にも焦点を当てました。
 展示構成は「様々なかたち」「卓越した技」「新しい風」の3つのテーマからなっています。「様々な形」では、伝統を受け継ぎながらそれぞれの個性を表現した作品に、作者自身の想いを添えました。「卓越した技」の独創性にあふれた感性豊かな作品は、現在活躍する若手の工芸作家に大きな影響を与えています。そして「新しい風」に見られるアイヌ文化の多様な姿は、これからのアイヌ文化を担う世代の自由な表現から生み出されたものです。
 この工芸品展を通して、アイヌ文化の「こころ」に触れ、「現在(いま)から未来(あす)へ」に込められたメッセージを感じ取っていただければ幸いです。
 なお、アイヌの人たちが江戸時代から明治時代にかけて使用した工芸品・民具も展示・紹介します。
 

[工芸品展関連行事]
ワークショップ:「アイヌの伝統楽器『ムックリ』をつくろう」
 ●日時:2007年7月29日(日)1回目10:00〜11:30 2回目13:30〜15:00
 ●会場:一関市博物館
 ●参加費:無料
 ●定員:各回25名(対象は小学生以上で、小学生は保護者の同伴が必要となります)
  *ムックリは口琴の一つです。竹でできており、口につけて息を吸ったり吐いたりすることで、いろいろな音を出すことができます。簡単につくることができますので、皆さんもチャレンジしてみましょう。

 ●申し込み・お問い合わせ:上記行事への参加は、事前の申し込みが必要です。電話にて一関市博物館にお申し込みください。 tel: 0191-29-3180

■サイエンスパーク2007  [2007.7.24up]
科学にワクワク ドキドキ!身近に科学を体験しよう!

2007年7月31日(火)
10:00〜17:00
サッポロファクトリー ホール★アトリウム★ルーム会場
札幌市中央区北2条東3丁目・4丁目
参加無料
主催:独立行政法人科学技術振興機構、北海道

「牛乳からバターを作ろう」「コンクリートで遊ぼう」はじめ、各種体験コーナー!

●アイヌの楽器「ムックリ」にチャレンジ
 びよ〜ん♪ぼよ〜ん♪ アイヌの楽器「ムックリ」を鳴らしてみよう! 
 ほかの先住民族の口琴の体験もできるよ!

 12:10〜12:40 ルーム会場
 整理券配布開始 11:40
 定員20名
 担当機関:アイヌ民族文化研究センター

■事務局:北海道立地質研究所(011-747-2420)
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sk/kgs/

■第3回ハンガリー口琴フェスティヴァル
Harmadik Magyar Dorombfesztival / The Third Hungarian Jew's Harp Festival
2007年9月22日(土) (Jurta, Kecskemet Youth Center)

2005年9月に第1回を開催した、シラージ アーロン企画によるハンガリー口琴フェスティバル第3弾。ハンガリー、ヴェトナム、シシリー、イングランド、サハなどから口琴奏者が集結。

コンサート、ワークショップ、映画上映ほか

●出演予定:Tran Quang Hai (VIET), Luca Recupero (ITL), Alexander Horsch (H), Lucy Wright (GB), Yenisei (H), Flotas (H), Airtist (H), Leo Tadagawa (JP), Szilagyi Aron (H), Kim Borisov (SAKHA)

●URL http://www.doromb.com/

■日本ユーラシア協会創立50周年記念
 ユーラシア民族芸術フェスティバル2007
 「ドストゥク」(友好)
 キルギス民族アンサンブル 来日歓迎交流会
 [2007.11.16up]
2007年11月18日(日)15:00〜17:00 経堂 日ソ会館
会費:2,000円
歓迎出演:鈴木勝雄と郷土芸能グループ

●来日メンバー(女性4人、男性1人)
エセンクーロワ アナルクーリ キルギス共和国功労芸術家、「ドストゥク」指導者、楽器(コムズ、テミルコムズ、キルクウィヤク)および歌
ナシルジノフ アスィルベク 珍しい吹奏楽器(チョオル、チョゴイノ・チョオル、スイビグイ、テミル・コムズ、ジイガチ・コムズ)
ライウムクロワ セイダナ 民族舞踊、楽器(コムズ、テミル・コムズ)
カンゲリディエワ ディリシャト 楽器(テミル・コムズ、ジイガチ・コムズ)歌、マナス語り
クルマンベトワ アイジャン

問合せ:日本ユーラシア協会 03-3429-8231

lecture
文化理解講座
〜音楽でめぐる世界の旅〜
冬の旅・ヨーロッパからアジアへ
洗足学園音楽大学講師:浦本 裕子氏


第4回 アジア音楽
2007年2月23日(金)14:00-15:30
川崎市国際交流センター

川崎市中原区木月祇園町2-2(東急東横線元住吉駅徒歩10〜12分)

第1回(2/2)ロマ音楽、第2回(2/9)トルコ音楽、第3回(2/16)インドネシア音楽と続いた堀氏が所属するシリーズ最後は、直川礼緒氏による口琴のお話と演奏。

●参加費:800円 (4回シリーズ 2000円)
●主催:(財)川崎市国際交流協会
●後援:「音楽のまち・かわさき」推進協議会
●協力:洗足学園音楽大学

■和光大学オープンカレッジぱいでいあ2007 [2007.3.28up]
 URL http://www.wako.ac.jp/kaihou/index.html

■のど歌と口琴の世界
 
2007年5月9、16、23、30、6月6、13、20、27
毎週水曜日 18:30〜20:00 全8回

●受講料 12,000円 教材費 2,000円
●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表)
●教室:東京 町田 和光大学ぱいでいあホール
  町田市金井町2160 (小田急線 鶴川駅前)

アイヌ民族のムックリや、東シベリアのサハ民族のホムスをはじめ、ユーラシア大陸全域に分布する口琴。一方、アジア中央部の限られた地域にみられる、モンゴルのホーミー、トゥヴァのホーメイなどの「のど歌」。人間の口腔を共鳴器とするこの2つのユニークな音楽事象を、実技をまじえつつ楽しく学びます。ほかに、様々な倍音楽器も紹介します。

●受講申込締め切り:4月16日(月)
●問い合わせ:和光大学 企画広報課 Tel:044-988-1433 (月〜土9:00〜16:50) fax:044-988-1594

東京音楽大学付属 民族音楽研究所 民族楽器入門講座 2007年春期
口琴入門講座
 [2006.5.12up]

2007年6月5日、12日、19日、26日、7月3日、10日 
毎週火曜日 20:00〜21:30

●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表)
●定員20名 申込先着順 18歳以上の初心者対象
●受講料 12,600円 他に楽器代として2,500円
●初回にハンガリー製金属口琴ドロンブと竹口琴ムックリを購入。楽器持込可能。


「ビヨーン」という独特な音色が特徴的な、ユーラシア大陸を中心に世界に分布する口琴。モンゴルの「ホーミー」、トゥヴァの「ホーメイ」などアジア中央部の歌唱法「喉歌(のどうた)」。口を共鳴器として利用し、音色のみならず楽器自体から出る微かな音を口腔に共鳴させ、口の形や舌の動きで音程をも変化させるこれらの音楽の文化的背景を探るとともに実技も体験。
特別講師としてキルギスの金属口琴テミルコムズの演奏者を予定。

●各回講座内容
【第1回】 口琴の分布と種類
【第2回】 音色の音楽
【第3回】 口琴言葉
【第4回】 旋律の音楽
【第5回】 喉歌(のどうた)
【第6回】 キルギスの口琴 特別講師:カリマン ウメトバーエヴァ

・定員の半数で開講します。
・講座の最終回に口琴の販売会などを予定。


●お問合せ&講座会場:東京音楽大学付属 民族音楽研究所
東京 豊島区雑司が谷3-11-1 (開館日:火〜土 10:00-17:00)
phone: 03-3981-8783 fax: 03-5950-1831
e-mail: minzoku-ongaku@tokyo-ondai.ac.jp
担当:甲田・高橋
●申込受付期間:4月24日(火)〜5月17日(木)

東京音楽大学付属 民族音楽研究所 社会人講座
民族楽器入門講座 2007年秋期
のどうたと口琴講座
 [2007.9.18up]

2007年10月30日、11月6日、13日、12月4日、11日、18日 
火曜日(不定期開催。開催日にご注意ください。) 20:00〜21:30

●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表)
●定員20名 申込先着順 18歳以上の初心者対象
●受講料 12,600円 他に楽器代として2,500円
●初回にハンガリー製金属口琴ドロンブと竹口琴ムックリを購入。楽器持込可能。


「ビヨーン」という独特な音色が特徴的な、ユーラシア大陸を中心に世界に分布する口琴。モンゴルの「ホーミー」、トゥヴァの「ホーメイ」などアジア中央部の歌唱法「喉歌(のどうた)」。口を共鳴器として利用し、音色のみならず楽器自体から出る微かな音を口腔に共鳴させ、口の形や舌の動きで音程をも変化させるこれらの音楽の文化的背景を探るとともに実技も体験。
最終回は特別講師による口琴の演奏を予定。

●各回講座内容
【第1回】 口琴の分布と種類
【第2回】 音色の音楽
【第3回】 口琴言葉
【第4回】 旋律の音楽
【第5回】 喉歌(のどうた)
【第6回】 特別講師の実演:カリマン ウメトバーエヴァ

・定員の半数で開講します。
・講座の最終回に口琴の販売会などを予定。


●お問合せ&講座会場:東京音楽大学付属 民族音楽研究所
東京 豊島区雑司が谷3-11-1 (開館日:火〜土 10:00-17:00)
phone: 03-3981-8783 fax: 03-5950-1831
e-mail: minzoku-ongaku@tokyo-ondai.ac.jp
担当:甲田・高橋
●申込受付期間:9月18日(火)〜10月11日(木)18:00まで

●workshop

tv

cd
■細川たかし 満天の船歌 3月21日発売 [2007.3.28up]
作詩:松井由利夫、作曲:大沢浄二、編曲:南郷達也。北海道をテーマにした「満天の船歌」。ムックリではなく口琴が響く。演奏しているのは誰だろう? 情報:IS

■第5回国際口琴大会のライブCD発売 [2007.10.10up]
2006年7月、アムステルダムで開催された第5回国際口琴大会のライブステージ。Madosini(南アフリカ)の驚異のテクニック、Albina Degtyareva & Yana Krivoshapkina(サハ)の動物や鳥の鳴き声の模倣…。
2枚組み24曲。16ページ解説書(英語、一部蘭語)付。発行は、大会を主催したMUZIEKGEBOUW AAN 'T IJ。

news
■Newsletter of the International Jew's Harp Society(国際口琴協会ニュースレター)第5号(2007年7月号)発行 [2007.7.13up]
IJHS(国際口琴協会)のニュースレター第5号が発行になりました。オールカラー15ページの豪華版。会長フランツ クンプルのメッセージ、スピリドン シシーギンの特別寄稿、世界各地の口琴ニュース、フォトギャラリーなど。編集:マイケル ライト。全編英語。
ご希望の方には、pdfファイルでお送りします。こちらまでメールでお問合せください。