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2021.1.1-12.31 | ||||||||||||||||||||||||||||
●homepage | ||||||||||||||||||||||||||||
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●newspaper | ||||||||||||||||||||||||||||
■北海道新聞 2021.12.14 「民族楽器の音色心地良く竹/アイヌ音楽家らライブ/札幌」 札幌中央区のホテル「ザ・ノット札幌」で開催中の企画展「交差する芸術展」に合わせて12月12日に開かれた、ミニライブに、ムックリ奏者床みどり・郷右近富貴子、ディジュリドゥ奏者GOMAが参加。 |
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●magazine | ||||||||||||||||||||||||||||
■中國紀行CKRM Vol. 22 2021年2月28日発行 アジア太平洋観光社 特集 アイヌ文化と伝承 「竹製の楽器」ムックリを演奏する女性の写真あり。菅江真澄によるムックリの記録と和歌も紹介。 |
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■東京音楽大学付属民族音楽研究所研究紀要「伝統と創造」 Vol. 10 2020.3.30発行 直川礼緒「アジアの発掘口琴チェックリスト(5): 湾曲状の口琴(3)」 日本千葉県(木更津)、ロシア連邦ケメロヴォ州、バシコルトスタン共和国、アルタイ共和国、サハ共和国、ヤマロ-ネネツ自治管区、ブリヤート共和国、中国陝西省の出土口琴の検証。 |
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■pen No. 516 2021年4月15日発行 CCCメディアハウス 完全保存版 ウポポイからボールパークまで 北海道を、極める。 「話題の『ウポポイ』で、アイヌ文化を体感しよう。」の記事中で、ムックリの演奏をする女性の写真。「独特の音調とリズムに惹きつけられる。」 |
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■月刊モエ 12月号 第43巻第12号 2021年11月2日発売 白泉社 特集 未来へつなぎたい ゴールデンカムイとアイヌの物語 絵本「アイヌのむかしばなし ひまなこなべ」(2016 あすなろ書房)の絵を担当した「どいかやが描くアイヌの物語と愛しいもの」の記事中、「どいかやさんが大切にしているアイヌの宝物」のひとつとして、ムックリが。「ケースはどいさんの手づくり」。 他にも、ウポポイ紹介の記事の中に、ムックリの描かれた切手シート(2020年4月21日発行)が登場。 |
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●concert / live | ||||||||||||||||||||||||||||
■口琴とギター 善行で悪行 直川礼緒x助川太郎 【延期[2021.1.9]】 会場:Mac'n Cheese Cafe 藤沢市善行1-5-6 フィルコート湘南 小田急江ノ島線 善行駅徒歩2分 わりと身近にびよよ〜んと音があるのに、みんな知らない楽器「口琴」 わりと誰でも見たことがあって、音も耳にしている「ギター」 口琴とギターとアメリカ料理を楽しむ、悪行を善行で 出演:助川太郎(ギター、口琴)、直川礼緒(口琴、ドンブラ他) 主催:湘南口琴島 / 日本口琴協会広報室 チケット申し込み:koukinjima.shounan@gmail.dom |
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●event | ||||||||||||||||||||||||||||
■日本口琴協会代表 直川礼緒と列車で巡る 冬の東北 口琵琶紀行 日程:2021年1月12日(火)〜15日(金) アイヌのムックリをはじめ、口琴は世界中にある民族楽器です。本州以南の日本にも長い口琴の歴史があることが分かってきたのは、ごく最近のこと。平安時代の口琴が発掘された大宮氷川神社周辺、江戸時代の津軽の口琴をイラストに残した菅江真澄の足跡、昭和初期に自伝小説「くちびわの記」を著わした角館の富木友治の生家などを訪問。最終日には、米沢に現代の口琴製作工房を訪れ、ミニライブも楽しみます。(直川礼緒よりご挨拶) 旅行条件:食事回数 朝3、昼0、夕2 最少催行人数:3名 募集人数:5名 ツアーコンダクター全行程同行 主催・問合:(株)日本橋トラベラーズクラブ 03-3661-0111(代) |
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■第14回『楽平家オンラインサロン』 口琴 〜単純にして複雑な楽器の魅力を探る〜 2021年10月13日(水)20:00? 京都の町家に、ミャンマーはじめ東南アジアなどの情報の発信や交流の場を設ける計画を進める「楽平家(ラペイエ)サロン」。2020年8月から始まった『楽平家オンラインサロン』の第14回(2021年10月13日(水)20:00?)では、日本口琴協会代表 直川礼緒が「口琴 単純にして複雑な楽器の魅力を探る」と題して、口琴の魅力をお話しします。 参加お申し込みは、下記リンクから。 https://laphetye.jp/townevent-14 |
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■企画展「アイヌプリ―北方に息づく先住民族の文化」 2021年11月18日(木)〜2022年1月22日(土) 國學院大學博物館 渋谷区東4-10-28 Tel: 03-5466-0359 休館日:毎週 日・月・火及び12月26日〜1月7日 開館時間:12:00〜17:00(最終入館16:30) 入館料:無料 「 明治以降、日本の「国民」として同化政策がとられてきたアイヌ民族。文化や言語の多様性は、近代的な国家形成の前に立ち塞がる障壁の一つとされ、「国語」が創出されてゆく明治30年代には、既に民族固有の文化は衰微の一途を辿っていた。後に本学教授となる言語学者の金田一京助が、失われつつ あったアイヌ民族の言葉や習俗の記録に取り組み始めたのは、このような時代 の出来事である。その後も、金田一の教え子であった久保寺逸彦がアイヌ口承 文芸の採集と研究を進めるなど、初期のアイヌ文化研究において國學院大學の 関係者が果たしてきた役割は大きい。 本展は、2019年の「アイヌ新法」成立と、2020年の国立アイヌ民族博物館開館、そして本年の金田一・久保寺没後50年を受けて、当館が所蔵するアイヌ民族関連資料や、本学北海道短期大学部が所管する金田一記念文庫に収蔵された 貴重書を、図書館所蔵資料とともに紹介する。」 会場で上映中のビデオにムックリ演奏のシーンあり。 また、図録には、「番人円吉蝦夷記」慶応4(1868)年に記されたムクリ(ムックリ)の絵。 http://museum.kokugakuin.ac.jp/special_exhibition/detail/2021_ainu.html |
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●lecture | ||||||||||||||||||||||||||||
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●workshop | ||||||||||||||||||||||||||||
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●tv | ||||||||||||||||||||||||||||
■NHK BS1「キャッチ!世界のトップニュース」 2021年1月13日(水)8:00〜8:50、再放送11:00〜11:50 「ロシア連邦 サハ共和国 マイナス50℃の暮らし」 極寒の中、表で歌を歌う人、水浴びをする人…。中に、ホムスを演奏する女性の姿が。情報:IS, MA |
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■BS朝日「宇賀なつみのそこ教えて!」 2021年7月2日(金)18:00〜18:30 「ウポポイで発信するアイヌ文化の魅力!」 「昨年、北海道にオープンしたばかりの「ウポポイ」。アイヌ文化や歴史を楽しく学べる施設です。○○の皮で作られた靴!? 狩猟具に施された様々な工夫とは!? アイヌの人々の知恵が詰まった暮らしぶりを深掘りします。 スタジオでは、宇賀さんが伝統楽器「ムックリ」に挑戦! レッスンの成果はいかに・・・? ウポポイを通じ、アイヌ文化のことだけでなく、大切なことを学んだ宇賀さん、レイワくん。皆さんにも知っていただきたい内容です。ぜひご覧ください。」 演奏指導は、「ウポポイでムックリを教えている石田慈久恵さん」。情報:SM |
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■NHK BS1「COOL JAPAN〜発掘!かっこいいニッポン」 2021年7月5日(月)17:00〜18:00 「楽器〜Musical Instruments〜」 「いま、ピアノ、管楽器、ギターなどで日本製のシェアは世界ナンバー1。人気の秘密は、生真面目な職人たちによる妥協のないモノ作りと、どこまでも改良を重ねる日本人の探求心。世界3大コンクールの一つでは、10人のファイナリストのうち5人が日本製を選んだ。今や、日本の楽器は次世代の日本を代表するメイドインジャパンとなりつつある。そこで今回は、日本の楽器にスポットをあて、日本人と楽器の付き合い方を探ってゆく。」 2020年11月8日(日)の再放送。浜松の楽器博物館の紹介で、パプアニューギニアの口琴が登場。情報:KR |
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■TBS 「新・情報7Daysニュースキャスター」 2021年8月7日(土)22:00〜23:24 「アイヌの伝統舞踊を披露 五輪の場で世界に発信 多様性と調和」 札幌の競歩・マラソン会場で演奏されたアイヌ伝統舞踊とムックリについて。情報:IS |
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■テレビ東京 「伝統から未来へ ―アイヌ文化の担い手たち―」 2021年9月20日(月)12:00〜13:00 「日本の北部、北海道とその周辺地域に暮らしてきたアイヌ民族。あらゆるものには魂が宿り、神であるカムイとして敬う世界観や、祈りの儀礼や舞踊といった独自の文化を持ちます。近年、アイヌ民族が登場する漫画の累計発行部数が1600万部を突破、また大英博物館でアイヌの工芸品が常設展示されるなど、国内外でアイヌ文化が注目を集めています。番組では、今を生きるアイヌの人々、そしてアイヌ文化を未来へつなぐ姿を伝えます。」 ムックリのムックリの演奏シーンもいくつかあり。 |
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■BSテレ東 「シネマスペシャル『夕陽のガンマン』」 2021年10月17日(日)19:00〜20:55 「殺人犯を追って、射撃の名手と新顔の賞金稼ぎが街にやって来る。再び荒野に響く口笛。レオーネ&イーストウッドの"名無し三部作"第2弾!(1965年/イタリア・スぺイン) 何もかも正反対な2人の凄腕賞金稼ぎが狙っていたのは強盗殺人犯の男だった。賞金首をめぐって衝突し合うガンマンたちを描いた、傑作マカロニ・ウェスタン! 主演は「許されざる者」「ダーティハリー」シリーズのクリント・イーストウッド、「西部悪人伝」「続・夕陽のガンマン/地獄の決斗」のリー・ヴァン・クリーフ。監督は「荒野の用心棒」「ウエスタン」のセルジオ・レオーネ。音楽は「ニュー・シネマ・パラダイス」のエンニオ・モリコーネ。 |
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■NHK Eテレ「ETV特集 奄美・アイヌ 〜北と南の唄が出会うとき〜」 2021年11月6日(土)23:00〜24:00、 2021年11月11日(木)00:00〜01:00再放送 「日本列島の北と南。遠く離れた2つの唄が出会った!アイヌと奄美。それは古くから伝わる独自の唄文化を受け継ぐ人々。今回、互いを代表する音楽家たちがそれぞれのルーツを探る旅へ。なぜ北と南のルーツミュージックの魂は共鳴し合うのか、その理由を探っていく。世界にアイヌ音楽を発信するOKIと、奄美の伝説的な唄者・朝崎郁恵。神への祈り、差別を受けた苦難の歴史…。ルーツミュージックから浮かび上がる、幻の日本!」 ムックリも少々登場。阿寒湖のApappoさんが、他の出演者の歌に合わせて弾いているシーンと、旭川の川村カ子ト記念館に展示されている写真に、演奏しているフチの姿。 |
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■STVニュース北海道「笑いで伝える文化と歴史 アイヌ文化でお笑い コンビの挑戦」 2021年12月10日(金) 「アイヌ文化を発信するお笑いコンビが、札幌で活動しています。 『漫才』でアイヌ文化を伝えようとする2人の挑戦に迫ります。」 ムックリをネタにしたお笑いも。 https://www.youtube.com/watch?v=lWnFwbGK2Sc |
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■BS日テレ「1×8いこうよ!ウポポイいこうよ!大泉オドロキミュージアム」 2021年12月22日(水)22:00〜22:54 「『1×8(いっぱち)いこうよ!』は放送22年目の北海道ローカルバラエティ。大泉洋が長年コンビを組む名物ご当地アナ・木村洋二と共に「ウポポイ(民族共生象徴空間)」の広大な施設内を完全網羅するスペシャル番組です。 世界的に注目を集めるアイヌ民族の舞踊・ファッション・食文化・言葉・芸術など様々な分野を大泉&木村がイチかバチかの体験取材を敢行!3分間に1回現れるオドロキポイントをお見逃しなく!」 ここでクイズです。ウポポイのショップで売れ筋No.1は、果たしてムックリなのか? https://www.bs4.jp/18ikoyo_upopoi/ |
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■STV(札幌テレビ1)「どさんこドキュメント『アイヌ アナクネ ピリカ アイヌって、かっこいい』」 2021年12月29日(水)08:00〜 「明治時代、国の同化政策によってアイヌの人たちに日本語の使用が強制され、今ではアイヌ語を話せる人はごくわずか。ユネスコは2009年、アイヌ語が「消滅の危機にある」と指摘しています。大学4年生の関根摩耶さんは平取町出身。差別を恐れ自身がアイヌであることを隠していた時期もありましたが、失われつつある言語を残そうと、アイヌ文化の魅力を発信しています。 彼女を突き動かすもの…それは「アイヌとしての誇り」。新たな道を歩もうする彼女の思いに迫ります。 ※タイトルの「ク」と「リ」は小さい字です。」 番組紹介のサイトでは、ムックリを演奏する関根摩耶さんも紹介されているが、番組内での登場はなかった模様。 https://www.stv.jp/tv/ainu/index.html |
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●radio | ||||||||||||||||||||||||||||
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●news | ||||||||||||||||||||||||||||
■東京オリンピック札幌会場でアイヌ舞踊・ムックリ 2021年8月5日(木)-8月8日(日) 東京オリンピック開会式で披露されるはずだった(?)アイヌ舞踊・ムックリ演奏、8月5日から、競歩・マラソンの前座としてさっぽろテレビ塔前広場で本日お披露目。
5日(木)15:30-苫小牧チーム、19:00-札幌チーム
6日(金)15:30-ラタシケプチーム
7日(土)05:50-平取・浦川チーム
8日(日)06:00-阿寒湖・帯広チーム
毎回ムックリが登場するかどうかはお楽しみ。
ウポポイ民族共生象徴空間YouTube チャンネルにてLIVE配信。
https://www.youtube.com/channel/UC7rDUP_cq1XZxtD4RTc-efg |
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■トラン クアン ハイ氏死去 2021年12月29日(木) 口琴・喉歌の演奏者・研究者、ベトナム出身・フランス在住のトラン クアン ハイ Tran Quang Hai 陳光海 氏(1944年5月13日サイゴン生まれ)が2021年12月29日、リメイユプレヴァンヌで亡くなった。享年77歳。
日本口琴協会のイベントにも、何度も出演してくださった。 |