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2015.1.1-12.31
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newspaper
■アイヌ 抑圧から共生へ
2015年8月28日〈金) 読売中高生新聞

一面から3ページに渡る、アイヌ特集。「竹製の楽器ムックリ」を演奏する女性のカラー写真あり。

■さいたまのスゴい人 スゴ玉さんみっけ!(3)
民族の誇りを未来へ ムックリ日本代表で国際大会出場
惠原詩乃さん(さいたま市)

2015年9月9日〈水) 埼玉新聞

アイヌ文化を表現する「Unukaran」主宰の惠原詩乃さんの活動と、第8回国際口琴大会(ドイツ)出場の模様など。「伝統衣装でムックリを演奏する惠原詩乃さん」のカラー写真。記事:白幡洋一。

■声
アイヌ文化にふれた一人旅 
保育士 磯田 由美(和歌山県 48)
2015年9月12日〈土) 朝日新聞

アイヌ民族博物館「しらおいポロトコタン」でのムックリを通した交流。

■鉄製「口琴」世界最古か/羽生の遺跡から出土/14日から熊谷で一般公開
2015年11月11日〈水) 読売新聞 地域面 埼玉 県東・県南

■平安の「口琴」が出土/羽生の遺跡鉄製3例目/共鳴音楽しむ楽器
2015年11月11日〈水) 東京新聞 地域の情報面 埼玉中央

■平安期の「口琴」羽生でも出土/大宮に続き全国3例目/国内し最古か
2015年11月11日〈水) 朝日新聞 埼玉面

■平安時代の口琴出土/羽生の屋敷裏遺跡/金属製で国内最古
2015年11月11日〈水) 埼玉新聞 社会面

■平安時代の「金属口琴」と判明/羽生の屋敷裏遺跡から出土の鉄製品/国内最古か?
2015年11月12日〈木) 毎日新聞 埼玉面 埼玉中央

動画つきの記事は下記で。
http://mainichi.jp/select/news/20151112k0000m040118000c.html

magazine
「イブニング」no.8 通巻313号 2015年4月14日号 講談社

森和美「エシカルンテ」 第14話「共鳴」にムックリを演奏する若者登場!

「Young King アワーズ」7月号 2015年5月30日発行 少年画報社

石黒正数「それでも町は廻っている」 第122話「修学旅行」
北海道に修学旅行に行った嵐山歩鳥、ポロトコタンでムックリの演奏を聞き、大量に購入し、折に触れて弾く(弾こうとする)。情報:KT

「パルンペ」10.ワンペ 2015年7月12日発行 パルンペ同好会

阪口諒「ムックリ クレッテ クス ネ ナ」 
(「ムックリを鳴らしますよ」) 報:FM

「ハルタ」2015 August vol. 27 2015年8月24日発行 KADOKAWA

佐々大河「ふしぎの国のバード」 日光篇III
「滅びゆく日本文化を記録するため蝦夷へと旅するイザベラ・バード。」最終目的地、蝦夷ヶ島のイメージとして、ムックリを演奏するアイヌの女性登場。情報:NS

週間「ヤングジャンプ」no.43 通巻1746 2015年10月8日号 集英社

野田サトル「ゴールデンカムイ」 第50話「春雷」にムックリを演奏するオソマさん(女の子)登場!扉を含め、4コマも!! トンコリを弾く男性も。

「GoodsPress」10月号 第28巻第10号 通巻326郷 2015年10月10日号 徳間書店

特集「今からハマる、大人の楽器」 ギターから民族楽器まで、「買う」「集める」「演奏する」

「老舗民族楽器店に聞いたネイティブサウンドの始め方〜民族楽器エントリー・マトリクス」に、「コミカルなサウンドで世界的に流通 お手軽度も高い『口琴』」が、「ビュビュビビュビュビュンビュン、ビューンビビビュン」と登場。
マトリクス上では、やや「簡単」でやや「マイナー」に位置しているが、そんなものなのか?三次元目のマトリクス「深い」があれば、かなり奥の方に位置するはず?
ついでながら、ディジェリドゥはそんなにメジャーなのか?
情報:SY

concert / live
■「中央アジアの音楽 2 カザフ・ウイグル・アフガン・トゥバ」

日時:2015年3月22日(日) 13:00開場、13:30開演
会場:東京・東中野「驢馬駱駝」
  中野区東中野2-25-6 PAO 9F
  http://wwwpaoco.jp/roma/
●チケット:予約2,800円(100席限定) 当日3,300円(予約で満席の場合当日券なし)
  予約:chuuou.asia@gmail.comまで、お名前、予約人数、連絡先をお知らせください。
出演:ちゃるぱーさ(アフガニスタン)
     グリザル(新疆ウイグル自治区)
     高橋直己(カザフスタン)
     寺田亮平(トゥバ)


●KANNOTEXTILE、日本口琴協会の通販ショップ「びやぼん屋」の出張販売あり

●詳細:http://tuvanikki.exblog.jp/m2015-01-01/

インド祭
インド政府ICCR派遣
■ShriDelhi R. Sridhar 南インド古典音楽公演

出演:
DELHI R. SRIDHAR ヴァイオリン
V. SHANKAR RAMAN ムリダンガム(両面太鼓)
N. HARI NARAYANAN ガタム(素焼きの壷)
BEJJANKI V. RAVI KIRAN モールシン(口琴)

●2015年5月22日(金)
●会場:インド大使館VCCホール 千代田区九段南2-2-11
●開場:18:30 開演:19:00
●入場料:前売2,000円、当日2,500円(全席自由)
※学生は前売り、当日とも500円割引します。
大型のバッグ、カメラ、録画機能のついた機械、飲食物の持ち込みはご遠慮下さい。
13歳未満のお子様のご来場はご遠慮ください。

■予約・問合せ:NPO法人日印交流を盛り上げる会
        (025-752-2396、mail:ticket@mithila-museum.com)

主催:NPO法人日印交流を盛り上げる会
協力:インド大使館、ICCR、光ミュージアム
後援:(公財)日印協会


●2015年5月23日(土)
●会場:スペース・オルタ 横浜市港北区新横浜2-8-4 オルタナティブ生活館B1
●開場:18:30 開演:19:00
●入場料:前売2,000円、当日2,500円(全席自由)
※学生は前売り、当日とも500円割引します。。

■予約・問合せ:NPO法人日印交流を盛り上げる会
        (025-752-2396、mail:ticket@mithila-museum.com)
        スペース・オルタ (045-472-6349)

共催:インド大使館、ICCR、NPO法人日印交流を盛り上げる会
協力:(公社)在日インド商工協会
後援:(公財)日印協会


NPO 日印交流を盛り上げる会
http://mithila-museum.com/indiajapan14_15/top.html
https://www.facebook.com/spijcr

■「アフリカ・マコンデ族の音楽と文化交流ツアー」

関東>京都>九州 日本縦断40公演! 日本初・マコンデ族の公演がついに実現!
2015年8月16日(日)〜10月24日(土)、各地で公演。
モザンビークを代表する若手マコンデ・ミュージシャンの爽やかな音楽とマピコの舞踏をお楽しみください。新作CD、超レアな音源入りCD、マコンデアートグッズの販売もあります。

8月28日(金)高円寺「円盤」公演に直川礼緒(日本口琴協会代表)参加。

日時:2015年8月28日(日) 19:00開演
会場:東京・高円寺「円盤」 (JR高円寺駅下車 徒歩1〜2分)
    URL http://enban.web.fc2.com/
    Tel 03-5306-2937

●入場料:2,000円
●出演:Nadja & Osvaldo(ナジャ&オズバルド、初来日、マコンデ族)
     シーサーズ(沖縄民謡)
     直川礼緒(日本口琴協会代表


●ツアー詳細・https://readyfor.jp/projects/makonde

■「中央アジアの音楽 vol.4 カザフ・クルグズ・トゥバ」

●日時:2015年11月28日(土) 18:00開場、13:30開演、21:00終演
●会場:東中野「驢馬駱駝」

  中野区東中野2-25-6 PAO 9F
  http://wwwpaoco.jp/roma/
●チケット:予約2,800円(100席限定) 当日3,300円(予約で満席の場合当日券なし)
       学割 予約2,300円、当日2,800円(当日学生証提示)
       チャイルド割 15歳までのお子様半額
  予約:chuuou.asia@gmail.comまで、お名前、予約人数、連絡先をお知らせください。

●出演:イナーラ・セリクパエバ(カザフスタン)
     ウメトバエワ・カリマン(クルグズ)
     高橋直己(カザフスタン)
     寺田亮平(トゥバ)

●出典:東京農工大学ウズベキスタンプロジェクト ほか

event
■特別企画 「鉄はうたう シーズン2」 Vol. 1
・これまでサハの口琴ホムス、ノルウェーの口琴ムンハルペ、バシコルトスタンの発明口琴などをテーマに、2002年から毎年、青山・こどもの城の造形スタジオで開催してきた、口琴展示の催し「鉄はうたう」。
・来年度いっぱいでのこどもの城閉館に伴い、新たに四谷のギャラリーで、「鉄はうたう シーズン2」として開催。第1回は、シチリアとサルデーニャの口琴をテーマとし展示、トーク、コンサートなど、多角的に行います。

●2015年1月10日(土)〜2月10日(火)
10:00‐18:00 木曜休館
   ψ「シチリアとサルデーニャの口琴」展

●2015年1月25日(日) トーク&コンサート

   ψトーク 14:00−
     ・「サルデーニャ島の音楽文化」金光 真理子(横浜国立大学)
     ・「シチリア島の口琴事情」直川 礼緒(日本口琴協会)
   ψコンサート 16:00−
     ・東家 孝太郎 浪曲「赤馬の殿様」(脚本:稲田和浩)
         口琴入り浪曲、本邦ほぼ初公開! 曲師(三味線):片倉 京子
     ・惠原 詩乃(アイヌ民族のムックリ他)
     ・山崎 隆史と彼の口琴共鳴器マーチングバンド
     ・直川 礼緒(口琴の未来形?)
     ・エドガー バナサン(フィリピン、カリンガ族の口琴製作者・音楽家)

会場:
四谷ひろば内 地下一階(旧四谷第四小学校)
    CCAAアートプラザ「手で見るギャラリー」

詳細ページはこちら

■アイヌ文化公開講座キロロアン
〜「キロロアン」とはアイヌ語で「うれしい」、「楽しい」という意味です。〜
サハリンの諸民族の言語の現在と未来 
  〜アイヌ語、ニヴフ語、ウイルタ語〜


講師:丹菊逸治  (北海道大学アイヌ・先住民研究センター准教授)

 サハリンの先住民族であるニヴフ、ウイルタが自民族の言語を今、どのような環境のもとで話し、学び伝えているのでしょうか。その現在と未来について、講師の方からお話を伺い、併せてアイヌ語のこれからについて考えていくための90分間です。

日時:2015年2月20日(金)19:00〜20:30
会場:アイヌ文化交流センター 大会議室
 東京都中央区八重洲2-4-13 アーバンスクエア八重洲3階
 TEL:03-3245-9831 FAX:03-3510-2155
 E-mail:acc-tokyo@frpac.or.jp

参加費:無料
定員:40名程度(申込不要)※満員の場合はご容赦ください。

主催:(財)アイヌ文化振興・研究推進機構

 金属口琴を、金槌に当てて演奏するニヴフ族の女性の動画が紹介された。(情報:IT)

■「確実にレベルアップ! サタデー口琴ワークショップ&ライブ」

日時:2015年2月28日(土) 
場所:そら庵(地下鉄「森下」駅徒歩5分) 050-3414-7591
  江東区常盤1−1−1
1.ワークショップ 18:00-19:30 前売り3300円/当日3500円(要1ドリンク) 定員10名 講師:徳久ウィリアム(TaikuhJikang、チャーリー・ウィリアムス、ex倍音S、etc)、武徹太郎(馬喰町バンド)

2.ライブ Open/Start 20:00 前売2000円/当日2500円(要1ドリンクオーダー) ※ワークショップ参加者は1500円 出演者:武徹太郎、徳久ウィリアム

予約 voizchoir@gmail.com

■大宮公園開園130周年企画展「氷川神社と大宮公園」
2015年3月21日(土祝)-5月10日(日)  9:00〜16:30 
(休館日:月曜日、ただし5月4日祝は開館)
埼玉県立 歴史と民俗の博物館
さいたま市大宮区高鼻町4-219
電話:048-645-8171


「 大宮公園は、明治18(1885)年に開園し、今年で開園130年を迎えます。開園以来、特に明治末期から昭和初期にかけては東京近郊の行楽地として多くの来園者が訪れた場所でした。
 それ以前の大宮公園一帯は、武蔵一宮として知られる氷川神社の境内地でした。さらにさかのぼると、点在する縄文時代以降の遺跡から古くから人々の営みがあった土地であることもわかっています。
 この企画展では、氷川神社と公園内の遺跡などに焦点をあて、近世以前のこの地域の姿を探り、明治時代以降の氷川神社そして公園としての歩みをたどります。埼玉県指定文化財「氷川神社行幸絵巻」をはじめ、長くこの地域の中心となってきた氷川神社所蔵の文化財、開園に関する資料、大宮公園をテーマとした文学、美術作品などによって大宮公園一帯の歴史と文化を紹介します。」

さいたま市指定文化財 氷川神社東遺跡出土 平安時代の口琴二点も展示。

http://www.saitama-rekimin.spec.ed.jp/

■日本ユーラシア協会浦和支部 第30回総会

ゲスト:直川礼緒(音楽家・日本口琴協会代表)
テーマ:「口琴―ユーラシア諸民族の文化の基層にみられる不思議な楽器」

日時:2015年4月29日(祝・水) 14:45〜15:45
場所:市民会館うらわ 505号室

インド祭
もっと知ろう、
〜日本に初めて来たインド人、婆羅門僧菩提僊那を継承する〜

インド政府ICCR派遣
■南インド古典音楽奉納公演
●2015年5月18日(月)
  14:30-15:00 オープニングセレモニー(点灯式)
  15:00-16:00 Shri R. Sridhar 南インド古典音楽奉納公演
●場所:東大寺中門 奈良市雑司町406-1
  ※雨天の場合は、金鐘会館ホールにて開催
●入場無料

南インド古典音楽奉納公演
今年で4回目となる菩提僊那継承催事にインド政府ICCRは南インド古典音楽グループを派遣します。Shri R. Sridhar氏の優美なヴァイオリンの音、パーカッションの「ムリダンガム(両面太鼓)」と南インド特有の素焼きの壺を素手で叩く「ガタム」、そしてインド口琴の音色で織りなす南インド音楽をお楽しみください。

出演:
DELHI R. SRIDHAR ヴァイオリン
V. SHANKAR RAMAN ムリダンガム(両面太鼓)
N. HARI NARAYANAN ガタム(素焼きの壷)
BEJJANKI V. RAVI KIRAN モールシン(口琴)

共催:インド政府ICCR、インド大使館、東大寺、NPO 日印交流を盛り上げる会 
協力:大安寺(菩提僊那が住した寺)、霊山寺(菩提僊那の墓所がある寺)
助成:(公財)内田エネルギー科学振興財団(申請中) 
後援:奈良県、(公財)日印協会
問合わせ:インド大使館VCC Tel.03-3262-2882、大阪・神戸インド総領事館Tel.06-6261-7299、NPO 日印交流を盛り上げる会Tel.025-752-2396

NPO 日印交流を盛り上げる会
http://mithila-museum.com/indiajapan14_15/top.html
https://www.facebook.com/spijcr

■日比谷カレッジ 世界の音楽 レクチャー&コンサート開幕特別篇
 「あなたの知らない日本とアジアの民族楽器」

日時:2015年5月21日(木) 19:00〜21:00 (18:30〜受付)
会場:千代田区立日比谷図書文化館コンベンションホール(大ホール)
都営地下鉄三田線「内幸町駅」徒歩3分、東京メトロ丸の内線。日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」徒歩3分
●定員:200名(申込順・定員に達し次第締切)
●参加費:1,000円

世界中で楽しまれている音楽からは、それぞれの土地の歴史や風土、文化が感じられます。音楽と人との関わりについて、様々な楽器を通じて学ぶ講座、今回はシリーズの開幕を記念して、月琴・コムズ・口琴・トンコリ・馬頭琴・二胡の6人の奏者が勢ぞろいし、音楽にのせて世界への旅に誘います。

●ナビゲーター:甲田潤(東京音楽大学民族音楽研究所専任研究員)
●講師:月琴/稲見惠七
     コムズ/ウメトバエワ・カリマン
     口琴/直川礼緒
     トンコリ/千葉伸彦
     馬頭琴/斉・布日古徳
     二胡/劉継紅

申込方法は下記のページで。
http://hibiyal.jp/data/card.html?s=1&cno=2415

■モールシン・シンポジウムvol.3 “Pallavi”

●日時:2015年6月21日(日) 18:00 open/18:30 start
●会場:そら庵 東京都江東区常盤1-1-1 www.sora-an.info
     (地下鉄各線・清澄白河駅徒歩7分/ 森下駅徒歩10分)
●料金:予約2300円 / 当日2800円(1ドリンクオーダー制、定員有り)

竹原幸一企画「モールシン・シンポジウム」というイベントの第3回目。メインの曲では、南インドのある形式に則って、ヴォーカルとモールシンだけでたっぷりと演奏。

《プログラム》
1) カルナーティック・ミニコンサート "Chinna Chinna Kutcheri"
2) レクチャーデモンストレーション "Pallavi"
3) メインピース "Ragam-Tanam-Pallavi"

《出演》 カルナーティック声楽:小尾淳
     モールシン&ムリダンガム:竹原幸一
     カルナーティックヴァイオリン: 階戸達郎
《ご予約・お問い合わせ》  morsing@hotmail.co.jp またはブログ
http://ameblo.jp/morsing/entry-12012419520.html

■平成27年度 アイヌ工芸品展
木と生きる アイヌのくらしと木の造形
2015年8月29日(土)〜10月18日(日) 9:00〜17:00
休館日:8月31日(月)、9月7日(月)、14日(月)、24日(木)、28日(月)、10月5日(月)、13日(火)
観覧料:一般200円(常設展示とのセット料金300円)、大学生以下、65歳以上無料

入間市博物館
埼玉県入間市二本木100
Tel: 04-2934-7711
http://www.alit.city.iruma.saitama.jp/

木とともに生きてきたアイヌのくらしと精神世界をふりかえりながら、木を素材にした豊かな造形世界を展覧します。

口琴は、ムック(釧路市博物館)、ムクナ(北海道立北方民族博物館)、ムック/ムクナ(市立函館博物館)の3本を中心に、「北九州で集められた『アイヌのおみやげ』」展示でも、ムックリ、ムックリ関連グッズ(絵葉書など)を展示。展示ムックのカラー写真が掲載された、図録もいい。
ほかに、楽器は、トンコリ2本、イパケニ・イレッテプ(鹿笛)5点など、貴重な資料が一堂に。

「アイヌ文化を体感しよう!」イベントでは、ムック作りと演奏も。
日時:8月30日(日) 10:30〜12:00、13:30〜15:00
定員:各回24人
講師:一般財団法人アイヌ民族博物館職員

■「第6回シロカニペ祭」
 19才という若さで神に召されたアイヌの天才少女"知里幸恵"さんを偲ぶ
 知里幸恵 没後927年 召天記念会

日時:2015年9月18日(金) 19:30開祭 19:00受付
会場:東京・本郷ルーテル教会(東京大学正門向かい 本郷郵便局うら)
    東京都文京区本郷 6-5-13

●参加費:無料(カンパ)
●出演:ムカシ玩具舞香、熊谷麻綾
  ・
ムカシ玩具舞香が、カムイユカラ朗読芝居「アイヌ神謡集」より『蛙が自らを歌った謡〜トーロロ ハンロク ハンロク!〜』で、ムックリを演奏しながら朗読芝居。
  ・アイヌ語版Amazing Grace「カムイ レン カイネ」のイントロでムックリ演奏。
  ・熊谷麻綾のバックで直川礼緒が口琴を演奏。

https://ja-jp.facebook.com/shirokanipe

■アイヌ文化フェスティバル 2015 in 釧路
日時:2015年10月3日(土)13:00〜 開場12:00
会場:まなぼっと幣舞(釧路市生涯学習センター)
    
釧路市幣舞町4-28
入場無料

■トークショー 宇梶 剛士「アイヌにうまれて…」
■伝統楽器演奏:阿寒口琴の会
■アイヌ古式舞踊公演・ムックリ演奏;白糠アイヌ文化保存会

問い合わせ:公益財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構
TEL 011-271-4171 FAX 011-271-4181
http://www.frpac.or.jp/

主催:公益財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構
後援:国土交通省、北海道教育委員会、公益社団法人北海道アイヌ協会、釧路市、釧路市教育委員会

■アイヌ感謝祭
2014年10月3日(日) 11:00〜17:30
会場:新横浜 スペース・オルタ
  JR新横浜駅駅徒歩7分
  横浜市港北区新横浜2-8-4 オルタナティブ生活館B1
  045-472-6349

●アイヌ文化ワークショップ
●アイヌ料理レストラン・ハルコロ
●歌や踊りーアイヌプリonステージ14:30〜17:30
 剣の舞(沖津翼&宇佐幸将)
 歌・踊り(ペウレウタリの会)
 魂を継ぐ(ヤイレンカの歌と踊り)
 マオリの歌と踊り(友情出演/ナー・ハウ・エ・ファー)
 ほか
 
主催:チャシ アン カラの会
共催:スペース・オルタ

●予約・問い合わせ
FAX申し込み先:042-763-6602(チャシ アン カラ島田)
TEL&FAX:045-472-6349(スペース・オルタ)

■日比谷カレッジ 世界の音楽
 「口琴の響き、その宇宙 〜東シベリア・サハと、世界の口琴文化」

日時:2015年10月26日(木) 19:00〜20:30 (受付開始18:30)
会場:千代田区立日比谷図書文化館4階 スタジオプラス(小ホール)
都営地下鉄三田線「内幸町駅」徒歩3分、東京メトロ丸の内線。日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」徒歩3分
●定員:60名(申込順・定員に達し次第締切)
●参加費:1,000円

ユーラシア大陸で生まれた楽器、口琴。世界中で演奏されているにもかかわらず、表舞台に登場することは、ほとんどありません。そんな口琴を国民楽器とするのが、「世界で一番寒い国」サハ共和国に住む、サハ民族。サハを何度も訪れ、旅してきた講師が、サハの人達の口琴に対する思い入れを、写真と口琴の音色とともにご紹介します。
伝統的な楽器や奏法だけでなく、様々な工夫を施した「新発明口琴」もご案内。他の世界の諸民族における口琴文化にも触れ、「たった一つ」の音の中に広がる、大きな宇宙をご体感いただく夕べです。

●講師:直川礼緒

●主催:千代田区立日比谷図書文化館
●協力:東京音楽大学民族音楽研究所

講座詳細は下記。
http://hibiyal.jp/data/card.html?s=1&cno=2534

日比谷カレッジの概要・申込方法は下記で。
http://hibiyal.jp/hibiya/college.html

■日本シルクロード文化センター創立10周年記念
 シルクロードのつどい2015
 講演と音楽で贈るシルクロードの風

日時:2015年11月23日(月祝) 13:00〜17:30 (開場12:30)
会場:泉の森会館 3階ホール
小田急線狛江駅北口2分
●定員:80名(先着順、申込締切11月10日)
●入場料:1,000円(当日1,500円) 小中高生 500円

第1部(13:30-15:30)
公演「新シルクロード史観 〜中央ユーラシアから見た世界史」
講師:森安孝夫(大阪大学名誉教授、神戸市外国語大学客員教授、(財)東洋文庫客員研究員)

第2部(15:45-17:30)
「シルクロードの歌と演奏」
カリマン・ウマトバエワと仲間たち(クルグズ):コムズほか、直川礼緒:口琴、ナヒード吉成&仁木(イラン):歌とギター、ウルグン(内モンゴル):馬頭琴

●主催:日本シルクロード文化センター
●申込・問合:野口 03-3480-4478・080-5483-6740 
E-mail: silkroad-j@ef.lomo.jp
  http://silkroad-j.lomo.jp/

■映画「最後のハンダハン」監督:顧桃 2013年
 中国インディペンデント映画祭2015

日時:2015年12月13日(日) 20:30〜
             15日(火) 21:00〜
             22日(火) 19:20〜
             25日(金) 15:00〜

会場:ポレポレ東中野
JR東中野駅西口1分
●チケット:一般1,600円ほか

『オルグヤ、オルグヤ…』『雨果の休暇』に続くエヴェンキ族シリーズ第3弾は、なんと森の芸術家が海南島でラブロマンス!?切なくて面白くて、とても愛しいドキュメンタリー。酒と鹿と森を愛する全ての人必見。

情報:R

lecture
■東京音楽大学付属 民族音楽研究所 主催
民族楽器入門講座 2015年度春期

■モンゴルなどの驚異の一人二重唱 のどうた(ホーメイ)
2015年6月2日(火)、5日(金)、12日(金)、7月10日(金)、14日(火)、17日(金)
(全6回、曜日注意。)
19:45〜20:45
●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表)
●受講料 12,960円

モンゴル国の「ホーミー」、トゥヴァ共和国の「ホーメイ」、アルタイ共和国の「カイ」などアジア中央部の独特な歌唱法「喉歌(のどうた)」は、一定の音程の声から口腔を共鳴器として使うことにより、特定の倍音を強調し、あたかも一人で二つの音程を出しているかのように聞こえます。その不思議な演奏法は実は誰にでも簡単にできるものです。その実技を学びます。

■世界楽器・口琴の魅力を探る 口琴
2015年6月2日(火)、5日(金)、12日(金)、7月10日(金)、14日(火)、17日(金)
(全6回、曜日注意。)
21:00〜22:00
●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表)
●受講料 12,960円 +楽器代2,500円

「ビヨーン」という独特な音色が特徴的な、ユーラシア大陸を中心に世界に分布する「口琴」。口を共鳴器として利用し、音色や音程を変化させます。口琴音楽文化の背景を学び、実技も体験。最終回は特別講師による演奏予定。

【第1回】 口琴の分布と種類
【第2回】 音色の音楽
【第3回】 口琴言葉
【第4回】 旋律の音楽
【第5回】 リズムの音楽
【第6回】 特別講師の実演(予定)

他にも、下記の講座があります。

■アフリカの魂を呼び起こせ!! 親指ピアノを作って弾こう
●講師:直川 礼緒

■馬の彫刻が特徴のモンゴルの弦楽器 馬頭琴入門・中級
●講師:美炎(miho)馬頭琴演奏者

■樺太アイヌ伝統の弦楽器 トンコリ入門・中級
●講師:千葉 伸彦 民族音楽研究者

■キルギス共和国(クルグズ)の三絃楽器 コムズ入門・中級
●講師:ウメトバエワ・カリマン

月琴入門、二胡初級、ジェンベ、ダラブカ、タブラ etc.

●お問合せ&講座会場:東京音楽大学付属民族音楽研究所
豊島区雑司が谷3-11-1
phone: 03-3981-8783 fax: 03-5950-1831
e-mail: minken1975@a.toshima.ne.jp
担当:甲田・上原

●申込締切:5月14日(木)17時
※締切後の応募はお問合わせ下さい。
http://www.minken1975.com

■東京音楽大学付属 民族音楽研究所 主催
民族楽器入門講座 2015年度秋期


珍しい民族楽器に触ろう!弾こう!全6回充実の18講座

モンゴルなどの驚異の一人二重唱
「のどうた(ホーメイ)」講座
2015年11月10日(火)、13日(金)、17日(火)、20日(金)、12月18日(金)、22日(火)
(開講日注意)
19:45〜20:45

●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表)
●受講料 12,960円

モンゴル国の「ホーミー」、トゥヴァ共和国の「ホーメイ」、アルタイ共和国の「カイ」などアジア中央部の独特な歌唱法「喉歌(のどうた)」は、一定の音程 の声から口腔を共鳴器として使うことにより、特定の倍音を強調し、あたかも一人で二つの音程を出しているかのように奏でます。その不思議な奏法は、実は誰にでも簡単にできるものです。 その実技を学びます。

世界楽器・口琴の魅力を探る
「口琴」
講座
2015年11月10日(火)、13日(金)、17日(火)、20日(金)、12月18日(金)、22日(火)
(開講日注意)
21:00〜22:00

●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表)
●受講料 12,960円 +楽器代2,500円

「ビヨーン」という独特な音色が特徴的な、ユーラシア大陸を中心に世界に分布する「口琴」。 口を共鳴器として利用し、音色や「音程」を変化させます。口琴音楽文化の背景を学び、実技も体験。最終回は特別講師による演奏予定。

●各回講座内容
【第1回】口琴の分布と種類 【第2回】音色の音楽 【第3回】口琴言葉 【第4回】旋律の音楽 【第5回】リズムの音楽 【第6回】特別講師の実演(予定)


他にも、下記の講座があります。

アフリカの魂を呼び起こせ! 「親指ピアノを作って弾こう」 講師:直川 礼緒

馬の彫刻が特徴のモンゴルの弦楽器「馬頭琴入門」「同 中級」 講師:美炎(miho)

樺太アイヌ伝統の弦楽器「トンコリ入門」「同 中級」 講師:千葉 伸彦

キルギス共和国(クルグズ)の三絃楽器「コムズ入門」「同 中級」 講師:ウメトバエワ・カリマン

■「月琴入門」「二胡初級」etc.

●お問合せ&講座会場:東京音楽大学付属民族音楽研究所
東京都豊島区雑司が谷3-11-1
phone: 03-3981-8783 fax: 03-5950-1831
e-mail: minken1975@a.toshima.ne.jp
担当:甲田・上原
●応募締切:10月23日(金)
※締切後の応募はお問い合わせ下さい。
http://www.minken1975.com

●workshop
■《ムックリ本気でlesson !!》

日時:2015年3月29日(日) 13:00〜15:00 (受付:12:45〜)
場所:四谷ひろば内B館2階コミュニティールームBスタジオ
(旧四谷第四小学校)
http://www.yotsuya-hiroba.jp/access.html

お待たせしました!!
ムックリ本気でlesson希望!!と言ってくださる声が増えつつあるので、企画させていただきました☆

ムックリを少し鳴らせるだけではなく、色んな音を奏でるようになりたい方、基礎〜アレンジまでの技術を身に付けたい方、参加をオススメいたします☆

もちろん、初心者の方も大歓迎です☆☆☆

●ムックリ先生:惠原詩乃(えはらうたえ)

●参加費:1000円(ムックリ持参)
※ムックリがない方はムックリ代500円別途となります。

●お申し込み・お問い合わせ先:
Unukaran(ウヌカラン)
unukaran@gmail.com

下記の項目を明記の上、emailにてご予約をお願い致します。件名は『ムックリレッスン』としてください。

・人数
・名前
・ご連絡先(お電話番号)
・ムックリあり、なし

当日は、よりムックリを好きになり新たな音を奏でるようになっていることでしょう☆☆☆

※レベルアップには個人差はあると思いますが、楽しみながら練習することが上達に繋がると思うので、一緒に楽しみましょう♪

ではでは、当日お会い出来るのを、楽しみにしています☆

tv
■テレビ朝日「クイズサバイバー」
2015年5月13日(水)19:00〜21:48


出演:上田晋也(くりぃむしちゅー)、有田哲平(くりぃむしちゅー)、林修、他一般芸能人・知識人

レギュラー番組を多数抱える人気お笑いコンビのくりぃむしちゅーと、
異色の予備校講師・林修のタッグが、テレビ朝日の特番で実現!
テレビ朝日の人気番組が総力を結集して、クイズ番組を放送!
し烈なクイズ対決で両雄が激突します!

「ヒントでピント」コーナーにご注目。

radio
■大友良英ハイブリッド音楽館
〜世界も音楽もひとつなんかじゃないぞー!〜
NHK-FM
2015年1月1日(木・祝) 14:00〜16:45


出演:大友良英(音楽家) 
ゲスト:細馬宏通(滋賀県立大教授)、テニスコーツ(ポップユニット)
塚原愛アナウンサー

「あまちゃん」「ロング・グッドバイ」など、数々の映画/ドラマ音楽を手がける音楽家・大友良英が、古今東西のバイタリティーあふれる音楽を、独自の切り口“ハイブリッド音楽”という視点から紹介するスペシャル番組!
今回は“うた”をテーマに、録音技術が進歩をとげた20世紀初頭から現在に至るまで世界の様々な歌を紹介し、リスナーのみなさんを“時空をこえた音楽旅行”へいざないます!
ゲストは滋賀県立大の細馬宏通教授(人間行動学)。古今東西で愛されてきた“うたのしくみ”についての著作やその鋭い着眼点で知られる細馬教授と大友良英のコラボレーションで、自由で目からウロコな“うた”放談と選曲をお送りします。また、独特の個性的な世界観をもつ歌声で多くのファンを魅了するポップユニット・テニスコーツをむかえ、シンガーとしての視点から名曲をひもといてゆくコーナーもお届け! 新春に送るディープな2時間45分、お楽しみに!
日本口琴協会製作のCD「夏が来る」NKK002より、放送予定。

cd

news
■「特別企画 日本口琴協会代表 直川礼緒と行く! サハ共和国の夏至祭"イフィアフ"と口琴紀行

日時:2015年6月24日(水)〜7月1日(水) 8日間 ¥498,000(一名室使用追加料金¥48,000)、3か月前までのご予約で5,000円の早期割引! 別に燃油サーチャージ¥27,000(目安)
>現地フライトの運航日変更により6月25日(木)〜7月1日(水) 7日間 ¥478,000に変更になりました。

◆企画者より
サハ共和国は極北シベリアに位置し、面積は日本の8.5倍、ロシアでは最大の共和国です。冬はマイナス60℃、夏は40℃と年間の気温格差が100度もある厳しい条件下で生活するサハの人々にとって短い夏の訪れは一年で最も幸福な季節。ツアーでは毎年催される夏至祭に参加して北方民族のユニークな文化に触れます。今回、日本口琴協会代表の直川礼緒氏とのコラボが実現!世界を凌駕するサハ口琴の世界にもどっぷりと浸って頂きます。

◆直川氏よりご挨拶
サハ共和国(ヤクーチヤ)の人々が太陽の恵みを心行くまで享受する夏至祭り。広い会場では、力比べ、競馬、民族音楽のコンテスト、伝統衣装のファッションショーなどが熱く繰り広げられます。世界遺産のレナ川石柱群を訪れたり、国民楽器である口琴「ホムス」の名手スピリドン・シシーギンの家を訪問したり、アヤルハーンのライブを間近で楽しんだりといった、通常の観光ツアーでは体験できない出会いと体験がギッシリ詰まった内容です。一緒にサハの自然と伝統文化を堪能しましょう!

◆詳細はこちら
http://www.travellers.co.jp/schedule/schedule_FR0011.html

●お問合せ・お申込み:(株)日本橋トラベラーズクラブ
中央区日本橋兜町1-10 日証館ビル1階
電話:03-3661-0111
FAX: 03-3660-5501
Email:nihombashi@travellers.co.jp
ホームページ: http://www.travellers.co.jp/

■平安期の鉄製口琴、羽生で出土。大宮に続き、国内3例目 {2015.11.11 up]

埼玉県羽生市名(みょう)の屋敷裏遺跡から、鉄製の口琴が出土したと11月10日、県埋蔵文化財調査事業団が発表。大宮氷川神社東遺跡出土の2例より、数十年ほど古く、国内最古とみられる。また、金属タイプの口琴で、年代が明らかなものとしては、世界最古の可能性。
記者発表資料はこちら