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2006.1.1-12.31
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newspaper 
「コタンメール」No.24 2006年2月15日発行 財団法人アイヌ民族博物館
ヘマタ・テマナ「鉄のムック」 北原次郎太


ヘマタはアイヌ語樺太方言で「なに」、テマナは「どのように」とのこと。樺太や江戸、さいたまの鉄口琴と、北海道東部に伝わっていた鉄製口琴の由来話を2つ紹介。1920年ごろ、吉田巌が釧路と帯広で聞きとったもの。

「北方民族博物館だより」No.60 2006年3月17日発行日 北海道立北方民族博物館
ロビー展ミュージアムコレクション『北の楽器展』 角達之助


2005年11月3日から12月4日まで開催された、ロビー展「北の楽器展」の報告。北方地域で古くから愛され続けてきた、トンコリ(五弦琴)、口琴、太鼓が展示された。

■世界の口琴見に来て/百年記念館リウカで展示 [2006.6.28up]
2006年6月7〈水) 十勝毎日新聞 夕刊

「アイヌ伝統の楽器「ムックリ」をはじめ、世界に点在する口琴(こうきん)を集めたミニ展示会が、帯広市の帯広百年記念館(緑ヶ丘2)2階にあるアイヌ民族文化情報センター「リウカ」で開かれている。展示期間は7月末まで。」
同館の内田祐一学芸員が所有するタイ、ラオス、ベトナムなど世界各地の12点のほか、同館所蔵の故吉田巌氏(十勝地方のアイヌ文化研究者)が昭和初期に台湾で収集した竹製の口琴も。

magazine
雑誌「BE-PAL」No.296 2006年2月号 小学館
特集デイパックになに入れてますか?
 [2006.1.13up]

「デイパックの中身見せてください。」で、各界の達人たちの秘密の道具一挙公開。パンツ、ナタ、バナナ…。原始技術の達人・関根秀樹さんのデイパックには、刃物が常時6本。火おこし道具各種。そして、何と「口琴ジャーナル」第7号が!さらに、お茶道具などが入った籠の中に見えるのは、雲南省の口琴の木製ケースではないかっ!?1月10日発売。

雑誌「BE-PAL」No.299 2006年5月号 小学館 [2006.4.11up]

「BE-PAL世界の住人ならピン!とくる、珠玉の作品群をまとめてご紹介」する「青空図書館」で、直川礼緒著「口琴のひびく世界」が紹介された。4月10日発売。情報:SH

雑誌「ku:nel」vol.19 2006年5月1日号 マガジンハウス [2006.6.29up]

「ごろりでゆるり MUSIC 新ユニット『ohana』が教えてくれた ひろーい空がぱっと開ける音楽を」で、オオヤユウスケのすすめる3枚のうちの1枚が、安藤ウメ子『ウポポ サンケ』(チカルスタジオ)。
「アイヌのウポポ(歌)とムックリ(口琴)の名手の2nd。『寒いとこの音楽なのに春のようなほっくりした感じ。これをかけると、殺伐とした楽屋がきれいな空気になる、セージの香りのような作品ですね。同じフレーズの繰り返しのようで、気がつくと少しずつ変わっていってるところが好き
このリズムにレゲエを感じるのは僕だけかな』。」 情報:MM

■ 雑誌「芸術新潮」第57巻第7号 2006年7月1日号 [2006.6.29up]invitation MUSIC 連載第7回
「変テコ楽器の寡黙な響き」中村とうよう

サカキマンゴー『リンバ トレイン』、直川礼緒『口琴のひびく世界』、タルバガン『野遠見』のCD/書評。

concert / live
■平成17年度 国際民俗芸能フェスティバル [2006.1.1up]
2006年2月21日(火)14:00〜 (那覇 国立劇場おきなわ大劇場)
2006年2月23日(木)18:00〜 (東京 国立劇場大劇場)

ハカス伝統音楽グループ・ハイジラルによる「ハカスのチャトハン(筝)とハイ(喉歌)」、中国貴州徳江儺堂戯演出団による「土家(トゥチャ)族の儺堂戯」。
ほかに、沖縄公演では、沖縄伝統筝曲、奄美の島唄、宜野座の獅子舞、伊江島のペンシマ。東京公演では、大山阿夫利神社の神楽舞、三作神楽が出演。

●入場無料 (往復はがきでの申込が必要、1月31日必着)
●応募方法お問合せ:(社)全日本郷土芸能協会
 「国際民俗芸能フェスティバル」係
 電話:03-5545-3413
 〒107-0052 港区赤坂6-10-45-208

●主催:文化庁
●後援:中華人民共和国大使館 ロシア連邦大使館

■神戸21世紀復興記念コンサート2006 三宅島民支援プロジェクト JSバッハ作曲 ロ短調ミサ
2006年4月2日(日)14:00〜 (神戸文化ホール)
2006年4月9日(日)14:00〜 (東京 大田区民ホール アプリコ)

華麗なるオーケストラと合唱&魅惑の舞踊。神に深い祈りを捧げながら、最晩年のJ.S.バッハが音を綴っていく世界。ひたすら美しい音を求めていく演奏の中で、バレエと日本舞踊が洋の東西を結ぶ。イエスキリストと島原のキリシタンが舞台の上で融合し、壮大な時空が流れていきます。(以上チラシより)
サハ共和国のテノール歌手グレゴリー ペトロフが参加したほか、同じくサハからホムス奏者キム ボリソフも来日、第2部の初め、こどもの合唱の直後に、口琴の音の宇宙を披露。

●入場料:S席5,000円(当日5,500円) A席4,000円(当日4,500円) B席3,000円(当日3,500円) 全席指定
●主催:神戸21世紀復興記念コンサート実行委員会/神戸市民文化振興財団(神戸公演共済)
●制作:神戸ルネサンス倶楽部/東京ルネサンス倶楽部
●後援:東京都/大田区/品川区/港区/兵庫県/神戸市
     兵庫県芸術文化協会/兵庫県教育委員会/神戸市教育委員会/神戸新聞社

■巻上公一プロデュース / Miracle Vocal Network 2006
大いなる共鳴、アルタイと日本の声帯宇宙
[2006.6.7up]
「アジアの真珠」と賞される山深い未知の国、「アルタイ」。
南シベリアに位置する彼の地で、シャーマンによって歌い継がれてきた「英雄叙事詩」が「カイ」である。
倍音を駆使したその独特の唱法は、モンゴルの「ホーミー」やトゥバの「ホーメイ」にも通じる。
歴史の中に消え去ろうとしていた「カイ」は、ボロット・バイルシェフという
偉大な歌い手を得て、今、新しい声の芸術として世界的に注目を集めている。
倍音ファン必見のイベントです。

【出演】
ボロット・バイルシェフ (アルタイの喉歌カイ、口琴、トプシュール)
巻上公一 (ヴォイス、テルミン、口琴)
佐藤正治 (パーカッション、ヴォイス)

2006年6月10日(土) 
午後6時30分開場 午後7時開演
予約 3800円 / 当日4300円 / 学割 500円引き /児童 1000円引き

ご予約は
名前 ふりがな 電話 住所 emailを明記の上
office@makigami.comか   fax 0465-62-0427 まで
 
問合せ office@makigami.com  tel.0465-63-0578 (アルタイ文化研究会・巻上)

会場:BankART1929 Yokohama / 1929ホール
横浜みなとみらい線「馬車道駅」 1b出口→野毛・桜木町口(アイランドタワー連絡口)
JR・市営地下鉄「桜木町駅」徒歩5分
JR・市営地下鉄 「関内駅」徒歩7分
http://www.bankart1929.com
地図 http://www.h7.dion.ne.jp/~bankart/access/index.html


主催 アルタイ文化研究会、OFFICE MAKIGAMI
協力  BankART1929

■ボロット・バイルシェフ miracle vocal network 2006
大いなる共鳴、アルタイと日本の声帯宇宙
東京公演

2006年9月23日(土) 18:30開場 19:00開演
2006年9月24日(日) 14:30開場 15:00開演

アルタイ共和国より、英雄叙事詩「カイ」の歌い手ボロット・バイルシェフ再来日決定!

【出演】
ボロット・バイルシェフ (アルタイの喉歌カイ、口琴、トプシュール)
巻上公一 (ヴォイス、テルミン、口琴)
佐藤正治 (パーカッション、ヴォイス)

事前予約 3500円 / 当日4000円 / 学生は各500円引き

会場:アサヒ・アートスクエア(アサヒスーパードライホール4F)
墨田区吾妻橋1-23-1
東京メトロ銀座線、都営地下鉄浅草線、東武伊勢崎線「浅草」駅より徒歩5-10分

主催:アサヒ・カフェナイト実行委員会
プロデュース:巻上公一 miracke vocal network 2006
協力:アルタイ文化研究会
特別協賛:アサヒビール株式会社

■”TLEP"プロジェクト
ウェスト・カザフスタン・フィルハーモニー・オーケストラ

2006年10月26日(木) 19:00開演
錦糸町・すみだトリフォニーホール 大ホール
墨田区錦糸1-2-3
http://www.triphony.com/index.php

出演:マラット・ビセンガリエフ[ヴァイオリン]
    アルハン・ビセンガリエフ[ソプラノ]
    ナイジェル・ヒッチコック[サクソフォン]
    アリプダエフ・トゥラー[ドンブラ]
    アルクアト・カザフバイエフ[コブィズ]
    イェディル フッサイノフ[シャンコブィズ]
    ウェスト・カザフスタン・フィルハーモニー・オーケストラ[管弦楽]

料金:全席指定 4,000円
問合:カザフスタン共和国大使館
03-3791-5273

■カザフの口琴シャン・コブィズの夕べ
An Evening of the Shan-kobyz, the Jew's Harp of the Kazakh

出演:エディル フサイノフ Yedil Khussain

中央アジア・カザフスタンのカザフ族音楽家エディル フサイノフが、口琴シャン・コブィズ、縦笛スィブィズグィなどの民族楽器を駆使して、独自の音楽世界をくりひろげる。

2006年10月27日(金) 
18:30開場 19:00開演
神保町・ギャラリー西遊記
東京メトロ神保町駅徒歩1分
岩波神保町ビル別館3階
東京都千代田区神田神保町2-1

料金:予約 3,000円 
当日 3,500円

後援:カザフスタン共和国大使館
協力:(株)西遊旅行

主催・予約・問合:日本口琴協会
koukin@center.email.ne.jp
tel: 048-771-5092
fax: 048-711-1577

event
■特別企画 「鉄はうたうvol.4」 [2005.12.21up]
・2006年1月3日(火)〜29日(日)バシコルトスタンと世界の発明口琴展示
・2006年1月20日(金)ローベルト ザグレッヂーノフ来日コンサート
・2006年1月21日(土)口琴クリニック 指導:ローベルト ザグレッヂーノフ
会場:青山 こどもの城3階 造形スタジオ
詳しくはこちら

■日本口琴協会特別例会 [2005.12.21up]
2006年1月17日(火)19:00〜 (東京 高円寺「円盤」)

『ローベルト ザグレッヂーノフ LIVE』

新発明口琴王・ローベルトザグレッヂーノフが、ウラル山脈の麓、バシコルトスタン共和国からやってくる。ピストル型トロンボーン口琴、洋ナシ形副共鳴器付き口琴、ベル付き口琴…。驚異のアイディア口琴の世界を熱く語り、演奏する。

●日時:2006年月1月17日(火) 19:00〜
●場所:円盤(JR高円寺駅下車 徒歩1〜2分)
    URL http://www.enban.org/
    Tel 03-5306-2937
●参加費:2,400円(1ドリンク付き)
●予約・問合せ:日本口琴協会 biyooon@koukin.jp
※開催中店内禁煙、飲食物持ち込み禁止★

『ローベルト ザグレッヂーノフ 来日コンサート』 [2006.1.9up]
2006年1月18日(水)19:00開演 
横浜 BankART1929 Yokohama / 1929ホール

ゲスト 巻上公一、直川礼緒

●予約 2500円  当日 3000円

主催 巻上公一オフィス
共催 日本口琴協会
協力 BankART1929
予約 0465-62-0427 fax office@makigami.com
問合せ 0465-63-0562
http://www.makigami.com/robert.html

『モローラ ――灰』
2006年2月17日(金)〜21日(火)
横浜 神奈川県立青少年センターホール

モローラ ――灰 日本初演
いま世界の演劇界で脚光をあびる南アフリカの女性演出家ヤエル・ファーバーの代表作「モローラ」。物語の舞台は現代の南アフリカ。アパルトヘイトや世界中で止むことのない戦争を暗示しながら、復讐の循環と許しをめぐる物語が伝統音楽に包まれて進行する。待望の初来日!

要所で「ンゴコ文化グループ」の唄や演奏、踊りが挿入される。メンバーの一人が、金属製の口琴を演奏。

●一般 40000円  学生 2500円

主催 主催:財団法人神奈川芸術文化財団
http://www.kanagawa-arts.or.jp/syukusai/d01

ダンシングマスター研究サークル 口琴ワークショップ(古典舞踏と楽器)『ヨーロッパのジューズハープの歴史を概観する』 [2006.3. 12up]
2006年3月21日(火祝)13:30-16:15 
会場:目黒or五反田、大崎第1地域センター第2集会室  

03−3491−2000(品川区西五反田3−6−3)  
(目黒駅と五反田駅の中間、山手線の外(西)側、目黒川沿 い(山手線側)、山手線から見えるさつき会館のうら。)

講師:直川礼緒(口琴、話)、服部雅好(踊り)   
会費:¥1500(ヴィジター)  ¥1000(会員) 

プロ グラム:
1.直川さんの今度の本について。      
2.ジューズハープの奏し方 *口琴をお持ちの方は持ってきてください。(できればDに調 律のもの。) 当日買うこともできます。  
3.古典舞踏。ブランル、カナリー、コティヨン  
4.ヨーロッパの絵(16〜18c.)に残された口琴を音に する。   
■鍛冶屋(ピタゴラス+ヴィルドゥング) 鉄床、ハンマー、ふいご、口琴(即興)   
■農民(ヴィルドゥング) 壷、鈴、カウベル、角笛、口琴(即興)   
■エンジェル(多数) プサルテリウム、ハープ、口琴、天使の羽、その他。(即興)   
■小間物屋(ブリューゲル) 笛、口琴。(ブランル、イル カナリオ)   
■乞食オペラ(ホガース) ブンバス、ノーザンブリアンパイプ、鉄琴、口琴、打楽器。( コティヨン)
*プログラムにある楽器をお持ちの方は、ぜひ持ってきて演奏 に参加してください。

■アジアの民族音楽と武術
2006年3月26日(日)13:00〜17:00
ぱいでいあホール
(小田急線鶴川駅前 鈴木ビル5F  町田市能ヶ谷町197)

アジアの武術〜シラット〜 スシロ(インドネシア)
口琴とホーメイ(のど歌) 直川礼緒
日本の民族楽器の源流 関根秀樹
交流会

●参加費:無料 事前申し込み不要
●主催:和光大学異文化交流室

■口琴のど自慢
2006年3月26日(日)19:00〜
カレーとコーヒーの店「あちゃ」
(立川駅 JRAウラ・ミニストップ横  立川市錦町2-1-8 グリーンビル2F 042-526-2278)

参加者求む! 賞品有!

●入場無料! 
●口琴貸し出し有りマス
●問合:あちゃ手伝い祐三 mr-oizo@t.vodafone.ne.jp

東洋音楽学会東日本支部第25回定例研究会 [2006.3.31up]
2006年4月1日(土)13:30-17:00
お茶の水女子大学 共通講義棟2号館102教室

(地下鉄丸ノ内線 茗荷谷駅下車 徒歩7分 要身分証明書)

2005年度卒業論文発表の中に、山下正美(お茶の水女子大学)の「日本における鉄製口琴についての研究」あり。他に橘川友里(同)「図像資料に見る歌舞伎音楽」、栗原千絵(国立音楽大学)「アイルランド移民の歌」など。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/tog/higashi/index.html

■アジア・フェスタ in WAKO 2006 [2006.6.23up]
2006年6月23〈金)〜24日(土) (東京 鶴川 和光大学)
和光にはこんなアジアもあったのだ!

アジアの絵画、布、写真展示、井戸端会議、公開シンポジウム、アジアの屋台料理など。24日13:30〜15:30「第四部 アジアのパフォーマンス」で、バリ舞踊、ネパール舞踊、日本芸能、フィリピン音楽、アジア諸国民族ファッションショーに混じり、口琴&ホーミーあり。

和光大学 044-989-7497
(学部事務室・異文化交流室)
044-989-7478(総合文化研究所)
http://www.wako.ac.jp

アイヌ文化フェスティバル2006
来て、観て、触れて、アイヌ文化の輝きに。
[2006.6.29up]
2006年7月15日(土)12:00開場 13:00開演-16:00終演
神戸新聞松方ホール

(神戸市中央区東川崎町1-5-7 神戸情報文化ビル4階 JR神戸駅下車徒歩約10分)

講演「アイヌ語を復興させるためには」萱野志朗、口承文芸「カムイユカラ(神謡)キムンカムイ イフンケ」熊谷カネ、楽器演奏「トンコリ演奏」星野工 星野美希、公演「アイヌ古式舞踊」札幌ウポポ保存会、アイヌ工芸品展示など。
ご来場の皆様にアイヌ伝統楽器「ムックリ」をプレゼント

●入場無料
●主催・問合:(財)アイヌ文化振興・研究推進機構
  tel:011-271-4171 fax:011-271-4181
URL http://www.frpac.or.jp/

円盤ジャンボリー2006夏  [2006.7.2up]
2006年7月15日(土)19:00〜
     7月16日(日)・17日(月)17:00〜
渋谷 o-nest 5F・6F 
http://www.shibuya-o.com/
(渋谷区円山町2-3)

円盤ジャンボリーとは、日本口琴協会の定例会会場/共催者である「円盤」が半年に1回ペースで澁谷o-nestの協力で主催しているイベントです。
円盤ゆかりの、または円盤が興味を持った様々なジャンルのアーティストが有名無名(ほとんどが無名ですが)問わずに入り乱れるイベントです。会場が2フロ アに分かれているので、夕方5時から同時進行で数多くのアーティストを見て回れるショウケース的な構成になっております。未来が詰まった別世界への入り口 をテーマにした人選。ヒントの嵐。みなさんの好奇心が頼りです。

16日19:00〜 日本口琴協会代表・直川礼緒出演。
16日19:30〜 |uniq"est|で森川良哉が尺八と口琴の持ち替え。

以下16日6Fの出演者一覧。(他のフロア・他の日の出演者は下記ホームページを見てください。)
俺はこんなもんじゃない/ふくろ/フレアオッズ(from愛知)/テニスコーツ+高橋幾郎(from北海道)/holon(KDハポン・オーナーによるダ ンスアートユニットfrom愛知)/NICE VIEW(from愛知)/のうしんとう(from愛知)/尾上祐一(自作楽器奏者)/ふいご(古池寿浩、中尾勘二、関島岳郎)/|uniq"est| (from福岡)/直川礼緒(日本口琴協会会長)/HIKUIYAMA/細胞文学(from京都)/スティーブ・ジャクソン(from愛知)/明日は明日 のコルベッツ(from愛知)/HOSAKA AKANE+小田島等(LIVE PAINTING)/ホライズン山下宅配便/猫ひろし/ガッポリ建設/山田広野(活弁)/BUM(映像)

●前売り各¥2000/当日¥2500/通し券¥5000
  円盤、o-nest、ローソンチケットで前売り券販売中
●メール予約 info@enban.org
URL http://www.enban.org/

■第5回国際口琴大会(オランダ) [2006.4.13up]
Vijfde Internationale Mondharpfestival 2006 / The 5th International Jew's Harp Festival
2006年7月28日(金)〜30日(日) (Muziekgebouw aan ‘t IJ, Amsterdam)

In association with the International Jew’s Harp Society the Muziekgebouw aan ‘t IJ will organise the 5th international Jew’s harp festival In July 2006. Hundreds of players, Jew’s harp makers and researchers from remote corners of the world will come to Amsterdam in order for the Dutch audience to get acquainted with the astounding versatility of this small instrument.

コンサート、レクチャー、ワークショップ、映像作品など盛りだくさん!

●出演予定:
Concerts:
Phons Bakx, Izz van and Janus Filius (Netherlands), 今井ノリ子、床みどり、山本栄子、鈴木紀美代(日本・アイヌ民族), Li Wang (China), Genggong Ensemble (Bali, Indonesia), Tran Qang Hai (Vietnam/France), Sylvain Trias (France), Nguyen Doc Minh (Vietnam), Svein Westad (Norway), Tapani Varis (Finland), Spiridon Shishigin (Sakha), Bolot Bairyshev (Altay), Robert Zagretdinov, Ildar Nizamov (Bashkortostan), Jonathan Pontier (France), Leo Tadagawa (Japan), Steev Kindwald (India), Morsing Tarang + Bangalore Rajashekar (India), Aron Szilagyi and Navrang (Hungary), Albin Paulus (Austria), Pietro Prosser (Italy), Oorbeek + Mark van Tongeren (Netherlands), Plunk (Danibal & R'mon) (Netherlands), J.M.Nasim (USA), Gordon Frazier (USA), Manfred Russman (Austria), Das Ohr + Anton Bruhin (Switzerland)

Lectures: Peter van Amstel (Netherlands), Fred Crane (USA), Luca Recupero (Italy), Svein Westad (Norway), Spiridon Shishigin (Sakha), Manfred Russman (Austria), Aron Szilagyi (Hungary), Gordon Frazier (USA), Jose Pignocchi (Argentina), Valentina Suzukei (Tuva), Leo Tadagawa (Japan),

Workshops: Danibal (Nederlands), John Palmes (USA), Tran Qang Hai (Vietnam/France), Steeven Stoop (Netherlands), Spiridon Shishigin (Sakha), Aron Szilagyi (Hungary),

●プログラムが発表されました。詳細は下記へ。 [2006.5.18up]
URL http://www.muziekgebouw.nl/mondharpfestival/

■第2回ハンガリー口琴フェスティヴァル [2006.7.24up]
Masodik Magyar Dorombfesztival / The Second Hungarian Jew's Harp Festival
2006年8月5日(土) (Kecskemet Youth Center)

2005年9月に第1回を開催した、シラージ アーロン企画によるハンガリー口琴フェスティバル第2弾いよいよ開催。ハンガリー、アルタイ、スイス、アメリカ、シシリーなどから口琴奏者が参加。

コンサート、ワークショップ、映画上映ほか

●出演予定:Bolot Bairyshev (Altai/RUS), Paizs Miklos (H), Alexander Horsch (H), Anton Bruhin (CH), Yoram Sivan (ISR), Jacob Max Nasim (USA), Leo Tadagawa (JP), Szilagyi Barnabas (H), Ipercussionici (Szicilia)

●URL http://www.szilagyiaron.com/dorombfesztival/home.htm

■アース・セレブレーション2006プレイベント「ユーラシアの風」 [2006.8.17up]
2006年8月17日(木)18:30開場 19:00開演
アミューズメント佐渡 はまなすホール(佐渡市佐和田)

ロシア連邦サハ共和国から民族音楽家・ハトラエフ夫妻を佐渡にお迎えします。深みのあるその技巧により、生き生きとした自然の音が再現され、さらには、鼓童の山口幹文と金子竜太郎による笛と太鼓も加わり、ユーラシアから佐渡島へ、流れる風のようなひと時をお届けします。

料金:3,000円
問い合わせ:EC実行委員会
鼓童文化財団 TEL:0259-81-4100 FAX:0259-86-3631
e-mail: ec-info@kodo.or.jp

■特別企画 「鉄はうたうvol.5」 [2006.7.17up]
これまでサハの口琴ホムス、ノルウェーの口琴ムンハルペ、バシコルトスタンの発明口琴などを取り上げてきた特別企画「鉄はうたう」、第5回目は、絵画・彫刻、そして食器などの日用品に描かれた口琴と、そのモデルとなった楽器を展示、口琴の奥の深さをご紹介します。サハ共和国からは、ホムス音楽の中興の祖、国際口琴センター代表のイヴァン アレクセイエフが来日、コンサートとクリニックを行います。

・2006年9月12日(火)〜10月1日(日)「絵画・彫刻にあらわれた口琴」展示
・2006年9月12日(火)口琴クリニック 指導:イヴァン アレクセイエフ
・2006年9月15日(金)イヴァン アレクセイエフ来日コンサート
会場:青山 こどもの城3階 造形スタジオ

詳細はこちら
 [2006.9.2up]

■イヴァン アレクセイエフ ミニ・コンサート [2006.9.7up]
2006年9月17日(日)15:00開演 
ときがわ町 ぽっぽの木

埼玉県比企郡ときがわ町瀬戸204

●大人 2000円 小人1000円

主催 ぽっぽの木
共催 日本口琴協会
問合せ tel/fax 0493-65-4978

■モンゴル大陸 〜アジアへ還る日〜 [2006.9.27up]
2006年9月24日(日)〜29日(金)
高円寺 雑楽器カフェぱちか村

杉並区高円寺南4-6-7-B1F
tel 03-3315-5251

モンゴルがつまった旅写真展示、モンゴル大陸期間限定発売のAsian Sweetsなど。

音Live
2006年9月29日(金) 20:00〜22:00
1,200円(1ドリンク込)
出演:サーボー w/トシさん
内モンゴルの馬頭琴を全身でていねいに愛して演奏するサーボーの柔らかく力強い音色をジャンベ等のパーカッションでトシさんが彩をそえます。
スペシャルゲスト:直川礼緒
日本口琴協会の代表直川氏が各国の口琴を魅せます!サーボーとのセッションも楽しみ。

■アイヌ文化フェスティバル2006
アイヌ伝統文化の美と技がここに集う。

日時:2006年10月21日(土)13:30〜16:30 開場12:30
会場:東京国際フォーラムホールC
    
東京都千代田区丸の内3-5-1
入場無料
ご来場の皆様にアイヌの伝統楽器「ムックリ」をプレゼント!
申込締切10月13日
申込方法は http://www.frpac.or.jp/

■講演 中川裕(千葉大学大学院人文社会科学研究科教授)
  「アイヌ語教育の未来 −『アイヌ文化振興法』制定から10年。これから何をすべきか」
■演奏 星野工 星野美希 トンコリ演奏
■公演 春採アイヌ古式舞踊釧路リムセ保存会 アイヌ民族舞踊
ほか

主催:財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構
後援:国土交通省、文化庁、北海道、北海道教育委員会、社団法人北海道ウタリ協会

アイヌ文様の美 −線のいのち、息づくかたち− [2006.9.23up]
2006年9月23日(土)〜11月26日(日)9:00〜17:00 
北九州市立 いのちのたび博物館
北九州市八幡東区東田2丁目4-1 tel: 093-681-1011
http://www.kmnh.jp
JRスペースワールド駅前
観覧料:常設展料金が必要です ※常設展料金(一般500円、高大生300円、小中生200円、未就学児無料

アイヌは、古くから北海道を中心に、東北地方北部、サハリン南部、千島列島に居住し、周辺の文化と相互に影響しつつ、独自の文化を形成してきました。なかでも、衣服や木彫品などに見られる文様はきわだった特徴を示しており、アイヌの造形文化を代表するものといえます。
 本展覧会は、アイヌの工芸品に施された文様構成に焦点を当てて、その造形美を紹介しようとするものです。年代を推測することができる資料や、地域的な特徴、さらには周辺文化にも注目しながら、アイヌが育んできた美の世界を、約180点の資料によってご覧いただきます。併せて、アイヌの歴史・文化についても、民具資料やパネルで紹介いたします。


製作体験:「アイヌ伝統楽器「ムックリ」をつくろう」
 ●日時:2006年11月4日(土)
     @10:00〜11:30 A13:00〜14:30
 ●会場:北九州市いのちのたび博物館 3F実習室
 ●参加定員:各回40名(小学4年生以上、小学生は保護者同伴)
 ●参加費:無料
 *ムックリはアイヌの唯一の楽器で、口琴の一種です。竹でできており、息を吸ったり吐いたりすることで、いろいろな音を出すことができます。簡単につくることができますので、皆さんもチャレンジしてみましょう。

 ●問い合わせ tel: 093-681-1011 北九州市いのちのたび博物館

■大河ドラマ「功名が辻」放送記念
「その時、土佐の歴史が動いた」公開録画
 [2006.11.2up]

このイベントは、NHKの人気番組「その時、歴史が動いた」をモチーフに、朗読やトーク、また当時の音楽の演奏などを通じて「巧妙が辻」の世界と、その時代の土佐を再発見しようというものです。

日時:2006年11月9日(木)18:00〜20:30 開場17:20
会場:高知県立県民文化ホール オレンジホール
    
高知市本町4-3-30
要申し込み(締め切り10月20日)

■出演:大石静(脚本家)
     渡部淳(土佐山内家宝物資料館館長)
     守安功(アイルランド音楽演奏家、各種笛)
     守安雅子(ハープ)
     北村真実(チェンバロ)
     北村剛(ンビーラ、口琴、ダルブッカ、バゥロン)
     松平定知(NHKアナウンサー)
     地元朗読サークルの皆さん、地元高校放送部の皆さん

主催:NHK高知放送局

■2006年度 東京音楽大学付属民族音楽研究所 公開講座
阿寒のアイヌの歌と踊り

2006年11月16日(木) 18:30開演 18:00開場
代々木上原・けやきホール
(古賀政男音楽博物館・JASRACビル)
小田急線・地下鉄千代田線 代々木上原駅下車徒歩3分
渋谷区上原3-6-12

出演:阿寒 口琴の会
プログラム:トノト ソロパ(酒こしの踊り) ウコウク(座り歌)
       ク リムセ(弓の舞い) サロルン・リムセ(鶴の舞い)
       シッチョチョイ(種まきの踊り) エムシ リムセ(刀の踊り)
       フッタレチュイ(松の木が風に揺れる踊り)
       ムックリ演奏 トンコリ演奏 ほか

入場無料
主催・お問合せ:東京音楽大学付属 民族音楽研究所
phone: 03-3981-8783 fax: 03-5950-1831
e-mail: minzoku-ongaku@tokyo-ondai.ac.jp

■明治大学リバティ・アカデミー オープン講座
世界の民族音楽を聴く レクチャー&コンサート
「様々な倍音唱法と倍音楽器」
[2006.12.7up]

2006年12月16日(土)14:00〜16:30 
御茶ノ水 明治大学駿河台校舎 大学会館8階
(御茶ノ水駅徒歩3分)

コーディネータ 江波戸昭(明治大学名誉教授)
演奏 徳久ウィリアム(ホーメイ、口琴、等)
    桜井真樹子(声明)、カルグラ隊
    直川礼緒(倍音楽器)、ほか

世界の様々な倍音唱法や、珍しい倍音楽器(口琴、等)を使って実演しながら、倍音を体験していただきます。

●受講料 明大生、リバティ・アカデミー会員:無料
       一般: 1000円
事前予約制(全席自由、先着180名)
リバティ・アカデミーまでお申し込みください。
tel: 03-3296-4423 fax: 03-3296-4542
e-mail: academy@mics.meiji.ac.jp
https://academy.meiji.jp/ccs/top/06sekaiminzoku.pdf

lecture
■東京音楽大学付属 民族音楽研究所 民族楽器入門講座 2006年春期
口琴入門講座
 [2006.4.11up]

2006年6月6日、13日、20日、27日、7月4日、11日 
毎週火曜日 20:00〜21:30

●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表)
●定員20名 申込先着順 18歳以上の初心者対象
●受講料 15,750円 他に楽器代として2,500円
●初回にハンガリー製金属口琴ドロンブと竹口琴ムックリを購入。楽器持込可能。


ユーラシア大陸を中心に広く世界に分布する口琴。楽器自体から出る微かな音を口腔に共鳴させ、口の形や舌の動きで音色を変化させます。
世界の口琴の文化的背景を探ると共に、演奏の実技を体験。
また今回は特別講師の指導によりアイヌ民族の竹口琴ムックリと歌にも挑戦します。

●各回講座内容
【第1回】 口琴の分布と種類/楽器の持ち方と基本的な音の出し方
【第2回】 音色の音楽
【第3回】 旋律の音楽1
【第4回】 旋律の音楽2
【第5回】 アイヌのムックリとアイヌの歌 特別講師:床絵美
【第6回】 口琴言葉

・定員の半数で開講します。
・講座の最終回に口琴の販売会などを予定。
・ご案内のパンフでは、各回講座内容の順番が入れ替わっていますが、この情報が最新です。

●お問合せ&講座会場:東京音楽大学付属 民族音楽研究所
東京 豊島区雑司が谷3-11-1 (開館日:火〜土 10:00-17:00)
phone: 03-3981-8783 fax: 03-5950-1831
e-mail: minzoku-ongaku@tokyo-ondai.ac.jp
担当:甲田・高橋
●申込受付期間:4月25日(火)〜5月18日(木)

アイヌ文化講座“キロロアン”
「アイヌ語劇を通して感じたこと」
講師:堀 悦子氏(浦河町在住)
 [2006.6.29up]
2006年6月16日(金)19:00-20:30
アイヌ文化交流センター

(中央区八重洲2-4-13 アーバンスクエア八重洲3F)

堀氏が所属する浦河アイヌ語教室では、昨年11月に開催された北海道ウタリ協会主催「第18回アイヌ民族文化祭」において、ユカラを題材にしたアイヌ語劇「スズメの物語」を演じた。この経験を通じて感じたことや、アイヌ語伝承活動の現状など。
導入の自己紹介で、結婚に際してムックリの果たした役割の話も登場した。

●参加費:無料 申込不要
●主催:(財)アイヌ文化振興・研究推進機構

アイヌ文化講座“キロロアン”
「ウメ子フチから学んだ民族の心〜けうと
む〜」
[2006.6.29up]
講師:小助川 勝義氏(幕別町在住)

2006年7月21日(金)19:00-20:30
アイヌ文化交流センター
 03-3245-9831
(中央区八重洲2-4-13 アーバンスクエア八重洲3F)

小助川氏は平成15年まで教員として北海道十勝管内の小中学校で社会科教育に情熱を注ぎながら、今日にいたるまでアイヌ文化の保存・ 研究に取り組んでこられました。特に安東ウメ子フチのムックリの音色を後世に残すためCD制作に大変活躍されました。
今回のキロロアンでは、フチとの関わりの中で学んだアイヌ文化のすばらしさをお話いただきます。

●参加費:無料 申込不要
●主催:(財)アイヌ文化振興・研究推進機構

■東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
 2006年度言語研修 サハ(ヤクート)語
 [2006.6.4up]

世界の異なる文化や社会をきちんと理解するには、その土地のことばをしっかりマスターすることが大切です。
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)では、アジア・アフリカのさまざまな国や地域での調査研究や、専門的な活動を支援する現地語の研修を実施しています。
1ヶ月に125〜150時間の集中講座は、日本の専門研究者と母語話者が、共同でレッスンにあたることを特徴としています。
異国での日常に流れることばの生きた響きを、じっくり身につけてみませんか。

●研修期間:2006年8月7日〜9月8日
●募集人員:10名程度
●研修時間:150時間
●会場:東京外国語大学本郷サテライト

■講師
江畑 冬生(東京大学大学院人文社会系研究科言語学科大学院生)
Nadejda POPOVA (国立モスクワ語学大学大学院卒)
Ivan ALEKSEEV (ヤクート国立大学ヤクート言語文化学部教授)
■文化講演
勝木 英夫(ヤクート国立大学名誉教授)
直川 誠蔵(早稲田大学名誉教授)
直川 礼緒(日本口琴協会代表)
藤代  節(神戸市看護大学看護学部助教授)
山下 宗久(元ヤクート国立大学外国語学部助教授)


概要:サハ語は、ロシアのレナ川流域を中心に、約38万人の人に話されているチュルク系の言語です。サハ語を話す人々のほとんどは、ロシアのサハ協和国内に住んでいます。2005年「愛・地球博」では、サハ共和国北部のユカギル地区から発掘されたマンモスが展示されました。ほかに、零下72度(南極を除いた世界最低気温)を記録したオイミャコンが知られています。

講師のことば:広大な大地でトナカイを追い、自然を崇拝し、口琴を奏でる人びとたちの言語、サハ語(ヤクート語)。サハは日本からも意外と近く、飛行機で四時間ほどです。今回は、サハ語を学べるまたとない機会です。夏の東京で、極寒の大地のことば、サハ語をいっしょに学びましょう。


●お問合せ:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
 研究協力課全国共同利用係
 府中市朝日町3-11-1
e-mail: kenkyu-zenkoku@tufs.ac.jp
tel: 042-330-5603
URL: http://www.aa.tufs.ac.jp/
●申込受付期間:5月1日(月)〜6月23日(金)

■和光大学オープンカレッジぱいでいあ2006 [2006.9.27up]
 URL http://www.wako.ac.jp/kaihou/

■親指ピアノと面白楽器の世界
 
2006年10月11、18、25、11月1、8、15、22、29
毎週水曜日 13:00〜14:30 全8回

●受講料 12,000円 教材費 500円
●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表)
●教室:東京 町田 和光大学ぱいでいあホール(小田急線 鶴川駅前)

春期に開講されませんでしたが、秋期に開講決定
アフリカ特有の楽器、親指ピアノ。真ん中が一番音が低く、左右交互に外に向かって高くなる、という、不思議な並びをもっています。他にも、様々なアイディアの与えられた、面白楽器の世界をご紹介します。…口琴ももちろん登場予定!

●受講申込締め切り:9月13日(水)「受講申込書」必着
●問い合わせ:和光大学 企画広報課 Tel:044-988-1433 (月〜土9:00〜16:50) fax:044-988-1594

■東京音楽大学付属 民族音楽研究所 民族楽器入門講座 2006年秋期
口琴入門講座
 [2006.9.2up]

2006年10月31日、11月7日、14日、21日、28日
毎週火曜日 20:00〜21:30

●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表)
●定員20名 申込先着順 18歳以上の初心者対象
●受講料 10,500円 他に楽器代として2,000円
●初回に金属口琴を購入。楽器持込可能。


モンゴルの「ホーミー」、トゥヴァ共和国の「ホーメイ」、アルタイ共和国の「カイ」など、アジア中央部の歌唱法「喉歌(のどうた)」。
ユーラシア大陸を中心に広く世界に分布する口琴。
当講座では、口腔共鳴を共通のテーマとしたこの二つの音楽事象を取り上げます。
実技あり。口琴は基礎から一歩進んだテクニックまで挑戦していただきます。

●各回講座内容
【第1回】 口琴の基礎
【第2回】 口琴・中級編
【第3回】 口腔共鳴について
【第4回】 喉歌(のどうた)
【第5回】 口琴・中級編2

・定員の半数で開講します。
・講座の最終回に世界の口琴を紹介(購入可能)。


●お問合せ&講座会場:東京音楽大学付属 民族音楽研究所
東京 豊島区雑司が谷3-11-1 (開館日:火〜土 10:00-17:00)
phone: 03-3981-8783 fax: 03-5950-1831
e-mail: minzoku-ongaku@tokyo-ondai.ac.jp
担当:甲田・高橋
●申込受付期間:9月12日(火)〜10月14日(土)18:00まで

●workshop
和光自遊大学 ゲリラ・ゼミナール
「竹口琴製作ワークショップ」
[2006.6.29up]
講師:岩城 正夫先生

2006年7月22日(土)11:00-16:00
和光大学D-112教室
 
(小田急線鶴川駅から徒歩15分)

フィリピン、ティボリ族タイプの竹口琴を作ります。

●受講料:2,000円(大学生以下1,000円)材料費、お茶代込み
●道具:工作に使えるナイフと筆記用具、あれば彫刻刀を持ってきてください。
●問合せ:tel/fax042-734-7593
      携帯080-5175-3034(三代)
※特に申し込みや予約はいりません。当日は直接、和光大学D-112教室へ来てください。

tv

cd
■第5回国際口琴大会のライブCD完成 [2007.1.15up]
2006年7月、アムステルダムで開催された第5回国際口琴大会のライブステージから。Madosini(南アフリカ)の驚異のテクニック、Albina Degtyareva & Yana Krivoshapkina(サハ)の動物や鳥の鳴き声の模倣…。
2枚組み24曲。16ページ解説書(英語、一部蘭語)付。発行は、大会を主催したMUZIEKGEBOUW AAN 'T IJ。

news
■本「口琴のひびく世界」発売開始![2006.1.30up]
日本口琴協会代表・直川礼緒による口琴本口琴のひびく世界が2006年1月20日に発売になりました。バリ、サハ、ノルウェー、キルギス…。世界各地の口琴と、それに関わる人々。CD付き192ぺージ。

詳細はこちら
お申込はびやぼん屋CD売り場または本売り場にて。

■下記の講座が企画されていましたが、受講生不足のため開講されませんでした。
■和光大学オープンカレッジぱいでいあ2006 [2006.3.31up]
 URL http://www.wako.ac.jp/kaihou/

■古代の道具を作ってみよう 本年度は開講されません
2006年5月9日から、毎週火曜日 18:30〜20:00 全20回
●受講料 30,000円
●講師:岩城正夫(和光大学名誉教授、古代発火法検定協会理事長)
●教室:東京 町田 和光大学(小田急線 鶴川駅から徒歩約15分)

前期は口琴を作ります。最初に竹を材料とした口琴(アイヌ・ムックリ)を作り、次に金属板の口琴(ベトナム型)を作ります。後期は古代発火具を作り、それを使っての火作りに熟練するようにします。

●受講申込締め切り:4月17日(月)「受講申込書」必着
●問い合わせ:和光大学 企画広報課 Tel:044-988-1433 (月〜土9:00〜16:50) fax:044-988-1594

■地球の歩き方 シベリア&シベリア鉄道とサハリン '07〜'08
 [2007.1.15up]
ヤクーツクのページのコラム「サハ共和国と口琴」に日本口琴協会として協力。
また、世界唯一の口琴博物館、ヤクーツクの「世界民族口琴博物館」の紹介も。
サハやシベリアの旅行をご計画の方は是非1冊。
(株)ダイヤモンド・ビッグ社、2006.12.15発行。1,780円+税。

■Newsletter of the International Jew's Harp Society(国際口琴協会ニュースレター)第4号(2006年12月号)発行 [2007.1.15up]
IJHS(国際口琴協会)のニュースレター第4号が発行になりました。オールカラー14ページの豪華版。会長フランツ クンプルのメッセージ、ジョン ライトの特別寄稿、世界各地の口琴ニュース、フォトギャラリーなど。編集:マイケル ライト。全編英語。
ご希望の方には、pdfファイルでお送りします。こちらまでメールでお問合せください。

■教則DVD「サハ民族の口琴ホムスの演奏技法」2006年12月24日発売![2007.2.1up]
口琴が世界一盛んな国、東シベリア・サハ共和国。その「ホムス」と呼ばれる金属製の口琴は、長く厳しい冬の後に訪れる春の喜びを即興で歌い上げる。高度な音楽性をもつ演奏の基礎となる、<往復打撃><声門音><カッコウ>など15の演奏技法を、第一人者アレクセイエフとシシーギンが実演をまじえながら解き明 かす。

待望のDVD化。
各チャプター、各テクニックの頭出しが容易になりました。

お求めはびやぼん屋ビデオ・DVD売り場にて。