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2014.1.1-12.31
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■『もっと日本を学ぼう』公益目的事業を開催
 報告 めざせ!心の復興 「地域の伝承文化に学ぶ」〜平成二十五年九月七日(土)開催〜

2014年1月1日〈月) 國學院大學 院友會報 [2014.1.5 up]

福島県浜通り支部 支部長 山名隆弘氏による報告。東日本大震災によって大きな被害を受けた浜通り。人々の「心の復興」をめざして開催された催しで、「キヤコン」についても。

■民謡をたどって V 3 北と南 似た技法
2014年1月20日〈月) 朝日新聞 夕刊

アイヌ民族の民謡をとりあげた第3回目。阿寒湖畔の伝承者、日川キク子さんについて、「小さい頃から母や伯母の唄を聴いて育った。唄声は伯母に似ており、ムックリの腕は母親譲りと言われるそうだ。ムックリは切れ込みを入れた竹の薄い板を唇で挟み、はじいた音を口の中でビヨンビヨンと響かせる楽器『口琴』の名前だ。」との記載あり。当日本口琴協会ホームページの表紙を飾る、弟子シギ子さんも登場。記事:篠崎弘

■民謡をたどって V 4 北と南 似た技法
2014年1月21日〈火) 朝日新聞 夕刊

アイヌ民族の民謡をとりあげた第4回目。「口琴(こうきん)『ムックリ』を奏でる山本りえさん」のカラー写真あり。記事:篠崎弘

■原点は北海道  観光ポスター印象鮮烈 栗谷健一展 道立近代美術館で1日から
2014年1月24日〈金) 北海道新聞 [2014.2.9 up]

北海道を拠点にポスターを描き続けた栗谷健一の展示会開催に伴っての記事。
「ムックリを鳴らすアイヌの娘(1953年)」ほか、ポスター7点がカラーで紹介されている。
情報:TM

■せんこん匠の技(3) ムックリ作り 鈴木紀美代さん(67)=釧路市 音色の調整 妥協せず
2014年9月1日〈月) 北海道新聞 釧路・根室

「少しでもいいムックリを作ろうと思うとなかなか満足できず、本当に気に入るのは千本のうち2,3本だけ」と語る鈴木さんのムックリ作り。
情報:SK

magazine
「CDジャーナル」no.88 2014年1月号(2014.1.1) 音楽出版社 [2014.1.5 up]

CD新譜視聴記「ワールド・ミュージック」欄で、日本口琴協会発行NKK007「母の奏でた旋律(うた):アジア中央部 トゥヴァの口琴音楽」が紹介された。情報:SD

■「怪」vol. 0041 2014年4月2日 株式会社KADOKAWA [2014.4.11 up]

特集「音 異界の音をきく」 十怪十音其ノ拾 に「無限の響きを生み出す”口琴”の力」(直川礼緒)。

週間「ヤングジャンプ」no.48 通巻1703 2014年11月13日号 集英社

野田サトル「ゴールデンカムイ」 第11話「アイヌコタン」にムックリを演奏する少年登場!情報:SH

concert / live
■「中央アジアの音楽 2 テュルク&アフガン ミュージック」[2014.1.5 up]

日時:2014年2月16日(日) 18:30開場、19:00開演
会場:東京・東中野「驢馬駱駝」
  中野区東中野2-25-6 PAO 9F
  http://wwwpaoco.jp/roma/
●チケット:予約2,800円(限定100席) 当日3,300円(予約で満席の場合当日券なし)
  予約:chuuou.asia@gmail.comまで、お名前、予約人数、連絡先をお知らせください。
出演:ウメトバエワ・カリマン(クルグズ)
     ちゃるぱーさ(アフガニスタン)
     寺田亮平(トゥバ)


●KANNOTEXTILE、日本口琴協会の通販ショップ「びやぼん屋」の出張販売あり!

●協力:日本口琴協会、中央アジア友の会、旧ソ連・ユーラシア諸民族を語り合う会、日本シルクロード文化センター

●詳細:http://tuvanikki.exblog.jp/m2013-12-01/

■「シベリアと北方世界の音楽 アルタイ・ハカス・トゥバ・サハ・アイヌ」[2014.4.11 up]

●日時:2014年6月1日(日) 18:30開場、19:00開演
●会場:東京・東中野「驢馬駱駝 ろまらくだ」
  中野区東中野2-25-6 PAO 9F
  http://wwwpaoco.jp/roma/

●チケット:予約2,800円(限定100席) 当日3,300円(予約で満席の場合当日券なし)
  予約:siberia.hoppou@gmail.com まで、お名前、予約人数(お連れ様のお名前)、連絡先をお知らせください。
●出演:
  Kapiw & Apappo(北海道・阿寒湖 アイヌ音楽)
床絵美&郷右近富貴子
  アルトィン・タイガ(アルタイ・ハカス音楽)直川礼緒(サハ・ハカス他)&梅木秀徳(アルタイ・モンゴル他)
  寺田亮平(トゥバ音楽)

●日本口琴協会の通販ショップ「びやぼん屋」の出張販売あり

●協力:日本口琴協会、旧ソ連・ユーラシア諸民族を語り合う会、日本シルクロード文化センター

●詳細: http://tuvanikki.exblog.jp/19624910/

■Huun Huur Tu
フーン・フール・トゥ [ロシア連邦トゥバ共和国]来日公演2014
 [2014.7.12 up]
「南シベリアからの風」
7月24日(木) トッパンホール 19時開演
江戸川橋駅より徒歩8分、飯田橋駅より徒歩13分
http://www.toppanhall.com/

●出演
カイガルオール・ホバリグ(Kaigal-ool Khovalyg)/ホーメイ、イギル(擦弦楽器)、ドシュプルール(撥弦楽器)
サヤン・バッパ(Sayan Bapa)/ホーメイ、イギル、ドシュプルール、ギター
アレクセイ・サルグラル(Aleksei Saryglar)/ホーメイ、ケンギルゲ(大太鼓)、イギル
ラジク・トゥーリュッシュ(Radik Tulush)/ホーメイ、イギル、ビザンチ(擦弦楽器)、ショール(笛)
司会:巻上公一

●Profile
ロシア連邦トゥバ共和国の生んだ世界的ホーメイグループ。
1992年に結成、その驚異的なテクニックと懐かしさあふれるメロディーによるオリジナルなアンサンブルで世界中に衝撃を与え続けている。Huun Huur Tuはソ連邦崩壊後間もなく結成され、伝統の中に新しい音楽の要素を折り込んだ洗練されたスタイルが大きな話題となり、世界中の音楽祭から招待された。トゥバ人に最も愛され、尊敬されるホーメイグループとなったHuun Huur Tuは、長らくトゥバ民族とその周辺地域のみで伝えられていた伝統歌唱ホーメイを、世界に知らしめ、発展させた、大変重要なアンサンブルグループである。
その音楽の影響は、隣国モンゴルや中国はもちろん、欧米や日本でも大きく、多くのフォロアーを生み出している。クロノス・カルテット、ブルガリアン・ヴォイス、フランク・ザッパ、チーフタンズ、ライ・クーダーとの共演等でも知られている。また、コロンビア映画「ジェロニモ」(1993)や東宝「どろろ」(2007)をはじめ、多くの映画、テレビなどに音楽提供している。2004年、2008年にイギリスBBCのAWARDS FOR WORLD MUSIC受賞候補。今回が4回目の来日となる。

●チケット 前売り:6000円、当日7000円
学生 3000円(当日学生証を提示)
トッパンホールクラブ会員 前売り5500円、当日6500円(トッパンホールチケットセンターのみ取扱い)

●チケット取扱い
MAKIGAMI OFFICE
tel.0465-63-0578 office@makigami.com
http://www.makigami.com/huunhuurtu.html
ほか

●主催:MAKIGAMI OFFICE、協力:カノン工房、SMASH CORPORATION

■テングリという青空
  中央ユーラシアの伝統と幻想

2014年10月9日(木) 18:30開場 19:00開演
会場:東京 座・高円寺2
  JR中央線高円寺駅徒歩5分
  杉並区高円寺北2-1‐2
  03-3223-7500

テングリとは、トルコ族・モンゴル族の遊牧民を中心に伝わる、天の神、、または天上世界のことを意味する言葉。天を崇拝するテングリ教はmはっきりした教義をもたないが、現在もシャーマニズムに基づいて祭祀が行われている。

出演:ポロット・バイルシェフ、タンダライ(fromアルタイ共和国)
    ウメトバエワ・カリマン(fromキルギス共和国)、秋浜立、井上果歩
    巻上公一、佐藤正治

●チケット:前売3,500円、当日4,000円、学生2,000円 (全席自由)
 チケット取り扱い:e+、MAKIGAMI OFFICE TOKYO
●主催・問合:MAKIGAMI OFFICE TOKYO 0465-63-0578
 office@makigami.com
●助成:杉並区文化芸術活動助成事業

ほかに、甲府・湯河原公演なども

■NAMGAR 初来日公演 2014 南青山公演
南シベリア ロシア・ブリヤート共和国(アガ・ブリヤート自治区)より初来日

2014年10月27日(月) Open 19:00/Start 19:30
●会場 月見ル君想フ
東京都港区南青山4-9-1シンプル青山ビルB1F
TEL:03-5474-8115

出演:NAMGAR(ナムガル)
    ナムガル ルハサラノワ(vo./ヤタガ)
    エフゲニー ゾロタリョーフ(チャンザ)
    ガルサン オショーロフ(モリンホール)

共演:鬼怒無月(ギター)
    向島ゆり子(ヴァイオリン)
    堀越彰(ドラム)

料金:前売4,000円 / 当日4,500円 (ドリンク別)
予約:03-5474-8137(16:00-21:00)
:   もしくはハーモニーフィールズ インターネット予約
    http://www.harmony-fields.com/

主催:Harmony Fields / 月見るル来君想フ

他に、高知10/23、福岡10/24なども

■イラン・トゥバ・南インド  〜ユーラシア・トラディショナル・ミュージック
2014年11月30日(日)18時00分開場 18時30分開演

東京・東中野「驢馬駱駝 ろまらくだ」
  中野区東中野2-25-6 PAO 9F
  http://wwwpaoco.jp/roma/

中東・インド・シベリア − ユーラシア大陸各地に伝わる伝統音楽の歌唱と演奏を通して、その文化の奥深さを感じてください。

出 演:ナヒード・ニクザード(イラン/歌)
    :アミン・チョガディ(イラン/歌)
    :ダリューシ・セイフィ (イラン/サントゥール)
    :蔡怜雄(イラン/トンバク、ダフ、フレームドラム)
    :武田 歩(イラン/ダフ)

    :竹原幸一  (南インド/モールシン)
    :久野隆昭 (南インド/ガタム)

    :寺田亮平(トゥバ/喉歌、イギル、ドシュプルール)

●チケット
予約:3000円 (100席限定)
当日:3500円(予約で満席の場合当日券なし)
学割:予約2500円/当日3000円(予約・当日とも受付で学生証掲示・予約の方はメールの際お知らせ下さい)
※15歳までのお子様半額(予約1500円/当日1800円)

●出 店 
サラーム・サラーム(イランの絵本、雑貨等展示販売)
びやぼん屋(日本口琴協会による口琴・CD・書籍等販売)

●予約・問合せ eurasia.tokyo@gmail.com
           070-6655-4479(寺田)

■ケルティック クリスマス2014 〜アメイジング・ヴォイス〜
2014年12月6日(土)16時30分開場 17時30分開演

東京・錦糸町「すみだトリフォニーホール」大ホール
  墨田区錦糸1-2-3

「アーサー王伝説」「ロード・オブ・ザ・リング」「ハリー・ポッター」…あらゆるファンタジーの原点=ケルトの神秘。その最古の表現である"声"が、太古と現在/この世とあの世の境を越えて生み出す幻想とイマジネーションの世界!

出 演
・アヌーナ 心を浄化させ、癒しと安らぎを与える奇跡のコーラス・グループ。中世アイルランド/ケルトの聖なる音楽が現代に甦る。
・リアム・オ・メンリィ アイルランドの歴史と風土に脈々と流れ続ける精神を体現する、孤高のソウル・シンガー
・サム・リー & フレンズ 英国最古の住人と言われる"トラヴェラーズ"の歌を継承し、新たなアートに生まれ変わらせるフォーク・シーンの彗星

●チケット
S席6,500円、A席5,000円、B席4,000円(税込) 当日券は500円増し

サム・リーが口琴も演奏予定。
サム・リー出演のコンサートは、他に、12/10(水)渋谷クアトロ、12/11(木)マウントレーニアホール渋谷 プレジャープレジャーなど

●予約・問合せ プランクトン03-3498-2881(平日11時〜19時)
http://plankton.co.jp

event
■東京音楽大学付属 民族音楽研究所2013年度公開講座 No.5
阿寒のうた(ウポポ)をめぐって

〜伝統音楽の五線表現の視点から〜 [2014.1.5 up]
●日時:2009年3月27日(金)〜28日(土)15:30開場 16:00開演
●会場:増上寺 三縁ホール

入場無料(先着200名)

プログラム
・阿寒のアイヌの歌と踊り
 鶴の舞、弓の舞、ムックリ演奏、トンコリ演奏ほか
 出演:阿寒アイヌ民族文化保存会15名
 解説:千葉伸彦、甲田潤

・浄土宗大本山増上寺 縁山流声明と現代音楽との出会い
 作曲:甲田潤
 縁山流声明と弦楽のための「四智讃」・「錫杖」
 声明:浄土宗大本山増上寺 式師会会員
 弦楽:芥川也寸志メモリアル オーケストラ・ニッポニカ

申込・問合:東京音楽大学付属 民族音楽研究所
http://www.minken1975.com/kouza_exhibition/20140126.html

■武四郎な三日間 [2014.1.22 up]
2014年2月7日(金)〜9日(日)
三重テラス 2階イベントスペース

三重生まれで北海道の名付け親として知られる、幕末の探検家松浦武四郎。そんな彼にスポットを当てた3日間です。パネル展示のほか、多彩なゲストが武四郎を深掘りします。

参加費:無料
※各セミナーの参加にはお申込みが必要です。

2月8日(土)13:00 セミナー
「アイヌ民族と松浦武四郎の20年」 講師:千家 盛雄さん
伝統楽器ムックリの演奏と体験 講師:千家 るりさん

主催:株式会社たけしろうカンパニー
後援:三重県、北海道釧路総合振興局、(社)北海道中小企業家同友会釧根事務所、釧路市、松阪市、松阪市教育委員会、三菱商事株式会社、静嘉堂文庫美術館、ミキモト真珠島

http://www.takeshiro.jp/

■「ウタリ達よ、手をつなごう!
  ―宇梶 静江 半世紀の思い、そして未来へ―」
[2014.2.17 up]

日時:2014年3月15日(土) 13:00〜17:00
会場:新横浜・スペース・オルタ
  横浜市港北区新横浜2-8-4オルタナティブ生活館B1

◆特別ワークショップトンコリに触れる
 13:00〜14:00/2F
 講師:福本昌二(アイヌアートプロジェクト)
 要予約:2,000円

◆パフォーマンス
 14:30〜17:00/地下ステージ
 出演:宇梶静江、浦川治造、ヤイレンカ、弓野恵子、
 ペウレウタリの会、他首都圏アイヌによる歌と踊り
 特別ゲスト:結城幸司、福本昌二(アイヌアートプロジェクト)
 当日 2,000円、前売り 1,500円

◆ムックリ演奏:宇佐照代、宇佐恵美

●主催:チャシ アン カラの会
●協賛:スペース・オルタ
●予約・問合せ
Fax:042-763-6602(チャシ アンカラ島田)
Tel&Fax:045-472-6349(スペース・オルタ

■「ワールドツアー in 東京イースト21 サハ共和国」[2011.5.1 up]
世界のパフォーマンスVol.14 「サハ民族の音楽と昔話」

●日時:2014年5月11日(日) @11:30〜 A14:30〜
●会場:東陽町・イースト21プラザ
  観覧無料

世界のパフォーマンス第14弾は、世界で1番寒い国。
国民楽器「ホムス」を使って鳥の鳴き声や自然の音を表現し、厳しい冬の後に訪れる短い夏の喜びを奏でます。

【親子で楽しむ工作教室「ナナイ民族のお守り」】もあります。

時間 11:00〜16:00 会場 イースト21プラザ
先着60名様限り

参加費 一般の方:1名様 100円
     「すまいるカード会員」様:2名様まで無料

シャーマニズムを信仰するシベリアの少数民族「ナナイ民族」のお守りを作ろう!

http://tokyo-east21.co.jp/news/236/

■「エスニック フェスタ Stand Up for Your Rights」[2011.5.1 up]
●日時:2014年2月9日(日)13:00〜20:00
●会場:見樹院(東京都文京区小石川3-4-14)

様々な民族の歌や踊り、食べ物やトークショーなどを通して、楽しく世界を知っていただけるフェスタです。ぜひお気軽にご参加ください!

13:15〜 ヤイレンカによるアイヌの歌と踊りあり。ムックリも登場予定。

■主催:特定非営利活動法人APLA/特定非営利活動法人ジュレー・ラダック/ジュマ・ネット

http://www.apla.jp/archives/events/3257

■「第8回国際口琴大会/フェスティヴァル」 [2014.7.12up]
2014年8月8日(金)〜10日(日)
ドイツ

第1回 1984年 アメリカ
第2回 1991年 ソヴィエト連邦ヤクート-サハ共和国(当時)
第3回 1998年 オーストリア
第4回 2002年 ノルウェー
第5回 2006年 オランダ
第6回 2010年 ハンガリー
第7回 2011年 ロシア連邦サハ共和国

と歴史を刻む国際口琴大会。
今回は、ヒッピー系(?)のイベント、「Ancient Trance」フェスティバルの一環として、ライプツィヒ近郊の町タウハで開催される。世界中の口琴人間が大集結。
http://ancient-trance.de/

■口琴倶楽部 vol. 1
●2014年8月30日(土)
一部 16:00〜17:30(WS.レクチャー)
二部 18:00〜20:00(ミニライブと交流会など)

口琴倶楽部 vol.1。。。。。口琴好きの方々とともに、WSやレクチャー、ミニライブなどを通してお酒をのみながらゆったりと交流してもらう会です。一部はWS、レクチャー、二部は講師のミニライブと参加者のオープンマイクもあるかも。口琴愛好者のみなさん、一緒に楽しみましょう!

●参加費:
一部のみ 1800円
二部のみ 2000円(ワンドリンク+minacha-yam特製おつまみプレート付)
☆一部二部通し 3500円

●場所:minacha-yam
(京王線西調布駅徒歩10分。詳細は予約くださった方にお知らせします。)
定員:各18名(予約制)

●予約・問い合わせ:minacha-yam@live.jp
090-9105-5339 スズキまで

☆出店☆
びやぼん屋(口琴販売)

WS講師、ミニライブ演奏
■徳久ウイリアム
■竹原幸一(Morsing)
■直川礼緒(日本口琴協会代表 音楽家)

☆minacha-yam
住宅街にある一軒屋のイベントスペース。個展、染物やヴォイス、口琴WS、映画上映など不定期に開催中。また、ヴィーガンカフェや小料理屋の料理人であったminacha-yam家主によるヴィーガン料理の教室もたまに(ゆるやかに)開催中。(ヴィーガン料理とは植物性食材のみを使用した料理です) http://minachayam.exblog.jp/

協力:日本口琴協会

■平成26年度 アイヌ文化公開講座キロロアン [2014.9.17 up]
〜「キロロアン」とはアイヌ語で「うれしい」、「楽しい」という意味です。

「世界口琴大会に参加して」
講師:今井 ノリ子氏(関東ウタリ会会員)

 口琴は、アイヌのムックリ以外にも世界中に広く分布している楽器です。今井さんはムックリの名手で、世界校大会に出場された経験があります。今年8月の世界口琴大会にも出場されたので、以前に参加して感動した世界中から集まった口琴奏者との出会いや、今回の大会で帰国されたばかりの体験談などをお話しいただく予定です。

日時:2014年9月19日(金)19:00〜20:30
会場:アイヌ文化交流センター
 東京都中央区八重洲2-4-13 アーバンスクエア八重洲3階
 TEL:03-3245-9831 FAX:03-3510-2155

参加費:無料
定員:40名程度(申込不要)※満員の場合はご容赦ください。

主催:公益財団法人 アイヌ文化振興・研究推進機構

日本最大級のインド・フェスティバル
「ナマステ・インディア 2014」

2014年9月20日(土)・21日(日)
東京都代々木公園イベント広場

@ インド政府ICCR派遣舞踊団カールベーリアー(ラージャスターン)にモールチャン奏者がいる可能性あり。20日19:00〜、21日18:40〜。
A 20日12:15より、モールシンズ(竹原幸一ほか)の南インド音楽のステージ。
B 写真家、井生明氏の「カルナーティック宣言」ブース出店。

ほかにも、平取アイヌ文化保存会によるアイヌ古式舞踊など、口琴が出没する可能性大。くれぐれも蚊にご用心。
http://www.indofestival.com

ロシア連邦の民族・伝統武道を見て・体感できる!
日露武道交流年記念事業
ロシア連邦民族・伝統武道団交流演武会 東京大会

2014年10月4日(土) 13:00〜16:00
日本武道館前広場
千代田区北の丸公園2-3
tel: 03-3216-5137

コレッシュ(タタール共和国民族的レスリング)
ブリヤート弓術
マス・レスリング(ヤクート共和国民族的レスリング)
ハプサガイ(同)
サンボ
コサック武術
天道流薙刀術

サハの演武の伴奏(?)にアリビナ・ヂェグチャリョーヴァ(アヤルハーン代表)来日。

10月6日(月)12:30〜14:30には、国際武道大学3号館(千葉県勝浦市新官841)にて勝浦大会も。

●主催:公益財団法人日本武道館・ロシア武道連盟
●後援:外務省・在日ロシア連邦大使館・日本武道協議会

http://www.nipponbudokan.or.jp

東京ノーヴィ・レパートリーシアター
「古事記 〜天と地といのちの架け橋〜」

2014年10月7日(火)〜13日(月・祝)
両国・シアターX
墨田区両国2-10-14 tel: 03-5624-1181
JR総武線 両国駅 西口徒歩3分

わたしたちは どこから来て、何をめざすのか?
日本人の心のルーツである物語・古事記。
その太古から口づてに伝承された神話を
いま、生きた感情で、現代の<儀式>としてよみがえらせます。

古事記 上巻より 「天地のはじめ」「国生み」「神生み」「黄泉の国」「天の岩屋戸」を描きます。

芸術監督:レオニード アニシモフ

●料金:前売4,500円、当日5,000円、学生3,000円 など。(全席自由)
●予約・問合:東京ノーヴィ・レパートリーシアター tel/fax 03-5453-4945(平日10:00-17:00)
http://www.tokyo-novyi.com/

ムックリやホムスなど、口琴各種が使用される予定。

■アイヌ感謝祭
2014年10月12日(日) 11:00〜17:00
会場:新横浜 スペース・オルタ
  JR新横浜駅駅徒歩7分
  横浜市港北区新横浜2-8-4 オルタナティブ生活館B1
  045-472-6349

●アイヌ語教室12:00〜13:00 2F・1500円(中学生以下1000円)
 講師/弓野恵子
●アイヌ刺繍教室11:00〜12:30 1500円(中学生以下1000円 要予約)
●アイヌ料理レストラン・ハルコロ11:30〜15:00、1F(鹿肉料理、オハウ、イモシト、ビール、サワーなど)
●アイヌプリonステージ14:00〜17:00
 踊り(沖津翼&宇佐幸将)/お話(宇梶静江)/歌・踊り(ペウレウタリの会)/カムイユカラ(弓野恵子)/歌・踊り(ヤイレンカ)      
 ☆ゲスト・居壁太(トンコリ・歌)
当日2000円、前売り1500円(中学生以下1000円)
 
主催:チャシ アン カラの会
共催:スペース・オルタ

●予約・問い合わせ
FAX申し込み先:042-763-6602(名前・連絡先を明記)
TEL&FAX:045-472-6349(スペース・オルタ)

■モールシン・シンポジウム vol.2 @高円寺
2014年10月26日(日)


【第1部】 ワークショップ 定員10名
時間 : 13:00−15:00
料金 : 2300円(テキスト込み)
会場 : さんさんふくし芸術館 http://sansanart.michikusa.jp/ (北口より徒歩10分)

・ 講師 竹原幸一 & 寺村京子
・ モールシンの演奏技術やリズムパターンを学びます。
・ 12:00−12:45 初心者向けレクチャー(参加者のうち希望者のみ・無料)
・ 楽器購入可

【第2部】 ライブ 定員20名
時間 : 開場16:00 開演16:30
料金 : 予約2000円 当日2300円 1ドリンクオ−ダーお願いします
会場 : 古本酒場コクテイル http://koenji-cocktail.com/ (北口より徒歩5分)

・ モールシンデュオ by 竹原幸一 & 階戸文乃
・ モールシン動画上映
・ スペシャルライブ by Sag Chana
http://sagchana.koukin.net/ https://myspace.com/sagchana

☆ 通しのご予約 4000円
☆ 詳細URL http://ameblo.jp/morsing/entry-11923140663.html
☆ ご予約は morsing@hotmail.co.jp(竹原)まで

■第21回 チャランケ祭 2014
2014年11月1日(土)〜2日(日)

中野駅北口暫定広場
入場無料/雨天決行

〜アイヌと沖縄人(ウチナーンチュ)の出会いからはじまった祭〜
チャランケ祭は、アイヌと沖縄人の東京での出会いがきっかけとなり、中野北口広場で1994 年から始まった祭です。文化を通して人と人がふれあい、交流を深めることを目的に毎年秋に行われています。
祭りは「カムイノミ」というアイヌの儀式からはじまり、「旗あげ」という沖縄の伝統儀式のもと2日間うたと踊りがくり広げられます。さまざまな民俗芸能と ともに、アイヌ料理や沖縄料理などの屋台、木彫りや刺繍などの文化交流コーナー、歴史を学ぶブースなど、たのしく体験出来ます。

●主催:チャランケ祭実行委員会
〒164-0001 中野区中野5-47-5(南国居酒屋aman 内)
TEL:070-5557-5582(実行委員長 沖隆寿)
メール:charankematsuri@yahoo.co.jp
公式ブログ:http://charanke.jugem.jp

コンパクトライフのススメ展
時間を楽しむマーケット
大人世代の「クリエイティブライフ」を楽しむためのマーケットイベント
2014年11月1日(土)〜2日(日) 11:00〜18:00

新宿パークタワー1F ギャラリー3
東京都新宿区西新宿3-7-1

豊かな時間を創造する「モノ」だけを集めた、新しいマーケット。

私たちが過ごす豊かな時間には、さまざまなものがあります。自分の手で暮らしを紡ぎだすこと。芸術や自然と親しむこと。誰かとの豊かなコミュニケーションを生み出すこと。イマジネーションを刺激すること……。
本マーケットでは、ささやかでも、それを手に入れた人の時間に変化をもたらす「モノ」を、5つの視点でセレクトしました。
このマーケットが、来てくださった方々の時間の使い方を見つめ直すきっかけになることを願っています。
会場では、暮らしをデザインするために必要な衣食住の三つのテーマに加え、生活を豊かに彩る「創」、自分のフィールドを楽しむための「遊」の要素を加えた、五つのテーマで展示、販売を行います。クリエイティブゴコロを持つ約25のSHOPがあなたをお待ちしています。

日本口琴協会「びやぼん屋」も出店。

●主催:リビングデザインセンターOZONE、公益社団法人インテリア産業協会
●企画:一般社団法人 Think the Earth
●協力:モッシュブックス、(有)小島デザイン事務所

リビングデザインセンターOZONE TEL: 03-5322-6500(代) http://www.ozone.co.jp

lecture
■東京音楽大学 民族音楽研究所主催
民族楽器入門講座 2014年度春期


■口琴とのどうたの魅力を探る「のどうたと口琴講座」 [2013.5.1up]
2014年6月3日、10日、17日、24日、7月1日、8日
(全6回、金曜開講。)
20:45〜22:00

●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表)
●受講料 12,960円 他に楽器代として2,500円
●初回にハンガリー製金属口琴ドロンブを購入。楽器持ち込み可。

「ビヨーン」という独特な音色が特徴的な、ユーラシア大陸を中心に世界に分布する「口琴」。 モンゴルの「ホーミー」、トゥヴァの「ホーメイ」などアジア中央部の歌唱法「喉歌(のどうた)」。共に、口を共鳴器として利用し、音色のみならず音程をも 変化させる、これらの音楽の文化的背景を探るとともに実技も体験。

●各回講座内容
【第1回】 口琴の分布と種類
【第2回】 音色の音楽
【第3回】 口琴言葉
【第4回】 旋律の音楽
【第5回】 喉歌(のどうた)
【第6回】 特別講師の実演(予定)

他にも、下記の講座があります。

■アフリカの魂を呼び起こせ!! 「親指ピアノを作って弾こう」
●講師:直川 礼緒

■「馬頭琴入門」「同 中級」
●講師:チ・ブルグッド

■樺太アイヌ伝統の弦楽器「トンコリ入門」「同 中級」
●講師:千葉 伸彦

■中央アジア キルギスの3弦楽器「コムズ入門」「同 中級」
●講師:ウメトバエワ・カリマン

■「月琴入門」「二胡入門」etc.

●お問合せ&講座会場:東京音楽大学民族音楽研究所
東京 豊島区雑司が谷3-11-1
phone: 03-3981-8783 fax: 03-5950-1831
e-mail: minken1975@a.toshima.ne.jp
担当:甲田・上原
●応募締切:5月14日(水)
※締切後の応募はお問い合わせ下さい。
http://www.minken1975.com

■東京音楽大学 民族音楽研究所主催
民族楽器入門講座 2014年度秋期


■モンゴルなどの驚異の一人二重唱「のどうた(ホーメイ)」講座
2014年11月4日、11日、18日、25日、12月2日、9日
(全6回、火曜開講。)
19:45〜20:45

●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表)
●受講料 12,960円

モンゴル国の「ホーミー」、トゥヴァ共和国の「ホーメイ」、アルタイ共和国の「カイ」などアジア中央部の独特な歌唱法「喉歌(のどうた)」は、一定の音程の声から口腔を共鳴器として使うことにより、特定の倍音を強調し、あたかも一人で二つの音程を出しているかのように聞こえます。その不思議にせまります。もちろん実技も。

■世界楽器・口琴の魅力を探る「口琴」講座
2014年11月4日、11日、18日、25日、12月2日、9日
(全6回、火曜開講。)
21:00〜22:00

●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表)
●受講料 12,960円 +楽器代2,500円

「ビヨーン」という独特な音色が特徴的な、ユーラシア大陸を中心に世界に分布する「口琴」。 口を共鳴器として利用し、音色や音程を変化させます。口琴音楽文化の背景を学び、実技も体験。最終回は特別講師による演奏予定。

●各回講座内容
【第1回】 口琴の分布と種類
【第2回】 音色の音楽
【第3回】 口琴言葉
【第4回】 旋律の音楽
【第5回】 リズムの音楽)
【第6回】 特別講師の実演(予定)


他にも、下記の講座があります。

■アフリカの魂を呼び起こせ!! 「親指ピアノを作って弾こう」
●講師:直川 礼緒

■馬の彫刻が特徴のモンゴルの弦楽器「馬頭琴入門」「同 中級」
●講師:チ・ブルグッド

■樺太アイヌ伝統の弦楽器「トンコリ入門」「同 中級」
●講師:千葉 伸彦

■キルギス共和国(クルグズ)の三絃楽器「コムズ入門1」「同入門2」「同 中級」
●講師:ウメトバエワ・カリマン

■「月琴入門」「二胡入門」etc.

●お問合せ&講座会場:東京音楽大学民族音楽研究所
東京 豊島区雑司が谷3-11-1
phone: 03-3981-8783 fax: 03-5950-1831
e-mail: minken1975@a.toshima.ne.jp
担当:甲田・上原
●応募締切:10月15日(水)
※締切後の応募はお問い合わせ下さい。
http://www.minken1975.com

明治大学リバティアカデミー教養・文化講座2014年度秋季
オープン講座「世界の民族音楽を聴く」
レクチャー&コンサート


民族音楽は、いうまでもなく世界各地に赴き、現地の楽士が演奏するものを聴くのが一番よい機会ではありますが、現実にはなかなかむずかしいものです。このオープン講座では2000年度からリバティアカデミー教養・文化講座『民族音楽紀行』を担当された故江波戸昭先生(明治大学名誉教授)の遺志を受け継ぎ、日本在住のトップクラスの演奏家をお招きし、それぞれの分野での音楽や楽器のお話をしていただきながら、みなさんに楽しいレクチャー&コンサートを共遊していただきます。

第1講「トルコから見た音世界」
2014年10月18日(土)14:00〜16:30
会場:駿河台キャンパス グローバルフロント1階 グローバルホール
演奏:石田 秀幸、石田 みか
トルコという国はシルクロードの西端であり、同時にヨーロッパ世界への入口でもあると言われますが、その音楽から実際にどれほどのつながりと広がりを感じることができるのかを、周辺地域の音楽と比較しつつ演奏をとおしてご紹介します。

第2講「口琴と倍音楽器の音の宇宙」
2014年11月15日(土)14:00〜16:30
会場:駿河台キャンパス 紫紺館3階 S3・S4会議室
演奏:直川 礼緒
アイヌ民族のムックリ、東シベリア・サハ共和国のホムスなど、ユーラシア大陸全域に分布するユニークな楽器「口琴」。人間の口腔を共鳴器として使うこと で、たった一つの基本音に含まれている「内なる宇宙」を現出させます。他にも、さまざまな倍音楽器を、実演を交えながらご紹介します。

第3講「アンデスの山脈にひそむ音」

2014年12月20日(土)14:00〜16:30
会場:駿河台キャンパス グローバルフロント1階 グローバルホール
演奏:中田 秀一
南米ペルー共和国のクスコ地方バーリェサグラド、聖なる谷間の自然と遺跡を音楽とともに歩いてみましょう。
アンデスに伝承される民族音楽を、自作の楽器で奏でるインカの風景をみなさまがたにご案内いたします。

受講料:明大生、リバティアカデミー会員:無料/一般:各講1,000円
申込方法:事前予約制です(全席自由、先着150名)。リバティアカデミー事務局までお申込ください。
Tel: 03-3296-4423
http://academy.meiji.jp

・受講料は、当日「会場受付」にてお支払い頂きます。
・駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水」徒歩3分、丸の内線「御茶ノ水」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水」徒歩5分、新宿線、半蔵門線、三田線「神保町」徒歩5分です。
・リバティアカデミーオープン講座は、会員以外の方も広く受講いただけます。

●workshop
日東京都人権プラザ企画展 宇井眞紀子写真展
アイヌときどき日本人
TOKYO 1992-2014

2014年8月1日(金)―11月28日(金)
東京都人権プラザ展示室
台東区橋場1-1-6
tel: 03-3876-5372 / fax: 03-3874-8346

<関連イベント>
2014年9月23日(火・祝)
ワークショップ「ムックリ製作体験」13:00〜15:00
 定員20名
講師:鈴木紀美代(釧路市在住、ムックリ製作者・演奏者)
*竹を削ってアイヌ民族の口琴「ムックリ」を完成させます。

上映会「TOKYOアイヌ」15:15〜17:30 定員50名
(2010年度、116分、「TOKYOアイヌ」映画製作委員会)

ほか、10月18日には、ワークショップ「アイヌ詩集体験」(講師:丸子美記子)や、スライドトークなども。

●お問合せ:公益財団法人東京都人権啓発センター(東京都人権プラザ内)
tel: 03-3876-5372 / fax: 03-3874-8346
email: tenji@tokyo-jinken.or.jp

tv
■ヤマザキマリのアジアで花咲け! なでしこたち
山下彩香さん「フィリピン山岳民族の文化を守る」
[2014.1.5 up]
NHK BS1
2014年1月5日(日)25:00〜 <1月6日(月)1:00〜>


フィリピン北部の山岳地帯で、少数民族の竹文化を残そうと、竹を使ったアクセサリーや楽器を住民とともに製造・販売している山下さんを紹介。
竹の口琴が画面に登場。
http://www.nhk.or.jp/asia-nadeshiko/y2_part03/index.html

■LISTEN.
EPISODE 17 KONNAKOL コナッコル
BS 朝日
2014年9月27日(土) 15:00〜15:50

「南インドのパーカッションの超絶技法は、「コナッコル」と呼ばれるリズム復唱法で、耳から耳へ、師から弟子へと伝えられてきた。
顔の筋肉の変化と指先の表現であらゆる感情を表す『カタカリ舞踊』も迫力だ。
T.H.Vikku Vinayakram(ヴィック・ヴィナヤカラム ガタム奏者)、V.Selvaganesh(セルヴァガネシュ カンジーラ奏者)、父と息子と孫、ファミリーが三代揃って掛け合うパーカッションは見物だ。
リズムの算術的美しさを体現するムリダンガム演奏は、Karaikudi Mani(カライクディ・マニ)。」

口琴モールシンも登場予定!

2014秋のシリーズは他に、
9月20日(土) 15:00〜15:50 EPISODE 16 FESTIVAL 祝祭 (南インド・チェンナイの「ポンガル」)
10月18日(土) 13:00〜13:50 EPISODE 18 UNITY 結束 (グルジアのポリフォニーと、旋回・跳躍ダンス)
10月25日(土) 13:00〜13:50 EPISODE 19 VERSE 連歌 (アイスランドの歌ほか)

■名作選 プレミアム8 「世界一番紀行 世界で一番寒い村〜ロシア・オイミャコン〜」」
NHK BSプレミアム
2014年12月16日(火)  00:45〜02:30

「ロシア・シベリア地方の村、オイミャコンは定住地における「世界最低気温の記録をもつ"世界で一番寒い村"だ。冬の平均気温は氷点下50度。生きた魚は数分で凍りつく。この"極寒の地"を、人々は「暮らしやすい」という。静かで、空気が澄んでいて快適な気候だと口をそろえる。俳優・大高洋夫さんがオイミャコンを訪れ、"究極の寒さ"の中で暮らす、驚くべき人間の"知恵と工夫"を発見する。」
リポーター:大高洋夫


村の学校のホムス・クラブの活動。「日本にも口琴がある」と、目次・小島両氏らの口琴の写真が載った冊子を見せる先生。ホムス演奏に挑戦する大高洋夫。
2009年の番組の再放送。

radio
■「世界の快適音楽セレクション」
ー人と機械の音楽― 
[2014.5.23up]
NHK-FM
2014年5月24日(土) 9:00〜11:00


「快適音楽」を求めるギターデュオのゴンチチによる、ノンジャンル・ミュージック番組。日本口琴協会製作のCD「サハの口琴:ホムス」より、スピリドン シシーギン「歌え、私のホムスよ」放送。

http://www4.nhk.or.jp/kaiteki/

■トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ
2014年8月17日(日) 4:30〜5:00 TOKYO FM & radiko.jp (インターネット首都圏限定)

ジャパニスタンの音楽」 ゲスト:直川礼緒

世界で最も小さく美しい倍音楽器「口琴」にとよって、毎回スタジオを異次元化してくれる直川礼緒を迎えます。
このたび、ジャパニスタン国の音楽調査を終え、その成果をCDにまとめられました…。

放送は他に
8月17日(日) 4:00〜4:30 K‐MIX(FM静岡)
8月17日(日) 9:00〜10:00 MUSICBIRD Cross Culture
8月18日(月) 23:00〜24:00 MUSICBIRD Cross Culture

MUSICBIRDはTOKYO FMグループの超高音質CS衛星デジタルラジオ。
クラシック、ジャズなどジャンル別に多数のチャンネルがあり、   
これを聴くには専用のチューナーとアンテナが必要。
お問合せは03−3221−9000
http://www.musicbird.jp/

■大友良英ハイブリッド音楽館
〜世界も音楽もひとつなんかじゃないぞー!〜
NHK-FM
2015年1月1日(木・祝) 14:00〜16:45


出演:大友良英(音楽家) 
ゲスト:細馬宏通(滋賀県立大教授)、テニスコーツ(ポップユニット)
塚原愛アナウンサー

「あまちゃん」「ロング・グッドバイ」など、数々の映画/ドラマ音楽を手がける音楽家・大友良英が、古今東西のバイタリティーあふれる音楽を、独自の切り口“ハイブリッド音楽”という視点から紹介するスペシャル番組!
今回は“うた”をテーマに、録音技術が進歩をとげた20世紀初頭から現在に至るまで世界の様々な歌を紹介し、リスナーのみなさんを“時空をこえた音楽旅行”へいざないます!
ゲストは滋賀県立大の細馬宏通教授(人間行動学)。古今東西で愛されてきた“うたのしくみ”についての著作やその鋭い着眼点で知られる細馬教授と大友良英のコラボレーションで、自由で目からウロコな“うた”放談と選曲をお送りします。また、独特の個性的な世界観をもつ歌声で多くのファンを魅了するポップユニット・テニスコーツをむかえ、シンガーとしての視点から名曲をひもといてゆくコーナーもお届け! 新春に送るディープな2時間45分、お楽しみに!
日本口琴協会製作のCD「夏が来る」NKK002より、放送予定。

cd
■直川礼緒 2st.アルバム ついにリリース  [2014.6.8 up]

日本口琴協会代表・直川礼緒の2枚目の.CDが6月8日、リリースされました。タイトルは「Music of Japanistan / ジャパニスタンの音楽」

ユーラシア大陸の東端に位置する、遠い未来(?)の島国ジャパニスタン。口琴が重要な楽器とされており、島の真ん中の湖には、月に影が映るほどの巨大なモニュメントが、宙に浮かぶように立っていた…。
そこで現地録音された、「伝統音楽」の記録。雷鳴とどろく豪雨の中で録音された口琴三重奏「目覚め」、鼻笛による恋愛の歌「世界の経済」など、聞いたこともない音の世界が広がります。
プロデュースは、ジャパニスタン文化省。当地の人間(?)の一生の各ステージで行われる、儀礼の音楽を中心に採集された、14曲。録音地の詳細な地図と、解説付き。

…という体で、直川礼緒が様々な特殊楽器を披露。
1stアルバム「西比利亜 発 電脳空間 行 / FROM SIBERIA TO CYBER-AREA」が、完全にダビング無し、ノンエフェクトだったのに対し、今回は、多重録音、エフェクトや背景音を多用。
ジャパニスタンで調査隊が見た/聴いたものは!?

イラストは、「まよなかさん」(ゴブリン書房)、「家缶」「どんぐりロケット」(ほるぷ出版)、「はやくちこぶた」(瑞雲舎)、「山からきたふたご スマントリとスコスロノ」(乾千恵再話、松本亮監修/福音館書店)などで知られる、絵本作家・版画家、早川純子。

「ジャケットを開くと、(CD)本体がバビューンと立ち上がります!」「左側には折り畳まれたジャパニスタンの地図。ビロビローンとひろがります。」(早川純子ブログより)

2,500円(+税)

CD購入は、「びやぼん屋」CD売り場にて。
または「円盤」にて。
URL http://enban.web.fc2.com/


★今すぐ欲しい方は、「ジャパニスタンの音楽CD希望」の件名で、お名前、枚数、ご住所、お電話番号を明記の上、下記あてメールをお送りください。送料180円(1枚の場合)がかかります。
biyooon@koukin.jp

news
■ハンガリーで口琴切手発行 [2014.5.23 up]

2014年5月8日、ハンガリーで口琴をデザインした切手が発行された。
ヨーロッパ郵便連合が、毎年、同一のテーマで、各国で切手を発行。今年のテーマは「楽器」。いろいろな楽器切手が一挙に発行されている。
ハンガリーは、口琴ドロンブ、打奏弦楽器ガルドンがデザインされた2種を発行。小型シートの余白には、テケルーラント(ハーディーガーディ)。

ハンガリー以外では、切手自体に口琴が描かれたものはないようだが、エストニアの切手シート2種の余白にちょこっと顔を見せている。