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2018.1.1-12.31 | ||||||||||||||||||||||||||||
●homepage | ||||||||||||||||||||||||||||
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●newspaper | ||||||||||||||||||||||||||||
■「埼玉新聞」第26385号 2018年6月6日号 埼玉新聞社 「タウン記者が訪問 さい活なかま 26/彩の国大宮口琴倶楽部(大宮区)/古代楽器を街の顔に」 「口琴を大宮区から国内外に発信したい」 |
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●magazine | ||||||||||||||||||||||||||||
■週間「ヤングジャンプ」no.19 通巻1869 2018年4月26日号 集英社 野田サトル「ゴールデンカムイ」 第155話「ヤマダ曲馬団」に金属製の口琴を演奏するカラフトアイヌのこども?登場! |
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■「週間朝日」第123巻第30号 通巻5511号 2018年6月15日号 朝日新聞出版 グラビア「神と共に生きるアイヌ民族」 「アイヌ民族の踊りと音楽」でムックリの紹介。松浦武四郎「蝦夷漫画」のイラストや、ウトロの「酋長の家」の話題でもムックリ登場。 |
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●concert / live | ||||||||||||||||||||||||||||
■ンゴンベ・ウタマドゥニ(伝統音楽集団「牛」)Live Concert 日時:2018年3月3日(土)19:00〜20:00 入場無料 会場:Fluss [フルス] 世田谷区等々力2-1-14 B1F 東急大井町線 尾山台駅徒歩5分 「森と生きものと私たち」 インドの民族画と手仕事展 3月1日(木)〜4日(日) 11:00-19:00 インドには1000を超える先住民が暮らしています。今回は、森と親しみ神様との交流を絵画に昇華したゴンド族やワルリ族の描く民族画を紹介します。
一方で、ペルシアから渡来した人たちによって受け継がれてきたインドの精緻な刺繍や織物も展示販売します。
インドの美をキーワードにつながる「Touch the Gond」と「ツォモリリ」のコラボレーション。
いにしえよりインドに脈々と流れる美の息づかいを感じにいらしてください。
土曜日の夜には、太古の響きを届ける民族音楽のコンサートも同時開催します。(3月3日19時~20時)
タンザニアのゴゴ族の親指ピアノや口琴などの民族楽器を奏でるライブを開催。ヒーリングにも似たナイーブで不思議な音の世界に誘います。 contact: info@touchthegond.com |
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■おもてなしラボな宴 砂漠の宝石、ラジャスタンの音楽と踊り編 日時:2018年5月13日(日)13:00open 14:00start 参加費:3,500円(1ドリンク付き)小学生以下無料 会場:おもてなしラボ 佐倉市新町168番地 京成佐倉駅南口徒歩10分 インド、ラジャスタン地方の砂漠の楽師たちがおもてなしラボにやってきます! ラジャスタンのダンスに魅了され長年現地で技を磨いてきた舞踊家マドゥによる生演奏ダンスステージ!
迫力のステップと旋回舞踊、圧倒的な歌声と超絶のリズムワークをぜひお見逃しなく! 出演: マドゥ(ラジャスタニダンス、カルベリアダンス)? サリム・カーン(唄、ハルモニウム、カルタール 他) グレ・カーン(唄、ドーラク、カルタール 他) 寺原太郎(バーンスリー) ゲスト:上村菜々子(アフガニスタンダンス) 口琴モルチャンも登場。 http://omotenashilab.com/information/2580 |
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■洗足学園「世界音楽紀行」第9回 「弾(はじ)いてびよ〜ん」 アフリカの親指ピアノと世界の口琴 2018年9月29日(土)15:00開演(14:40開場) 会場 洗足学園中学高等学校・小講堂 (東急田園都市線・大井町線溝の口駅、 JR南武線武蔵溝ノ口駅 徒歩8分) 入場無料 親指ピアノと口琴はどちらも細長い弁をビョーンとはじいてふしぎな音を出す楽器です。 口元にあてて素朴で複雑な響きを生み出す、世界のさまざまな口琴をお楽しみください。 【出演】 ンゴンベ ウタマドゥニ Ng'ombe Utamaduni(タンザニアのゴゴ族のイリンバとゼゼ) アビルベコヴァ アクボペ Abilbekova Akbope(カザフスタンの口琴シャンコブイズ ほか) ウメトバエワ カリマン Umetbaeva Kalyiman(キルギスの口琴テミル-コムズ ほか) 惠原 詩乃 Ehara Utae (アイヌの口琴ムックリ) エリ リャオ Eri Liao(台湾タイヤル族の口琴ルブ ほか) 王 珊 Wang Shan (中国 彝族の口琴ホホ ほか) 直川 礼緒 Tadagawa Leo(日本の口琴 ほか) 入場自由(どなたでもお入りになれます。 乳幼児も可能ですが、他のお客様にご配慮ください) 企画 森重行敏(洗足学園音楽大学 現代邦楽研究所長) 協力 直川礼緒(日本口琴協会) 主催 学校法人洗足学園 お問合せ 洗足学園 法人本部 総務 電話 044-856-2953 (9:00-17:00/土日祝休) |
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■「東京の音」プロジェクト ファイナル 「秋」 自然と音楽 Terje Isungset 音楽キャリア 30年の集大成 世界でここだけ一回限りのレア・ライヴ 氷や自然素材の楽器演奏で知られるノルウェーのパーカッション・プレイヤー == Terje Isungset(テリエ・イースングセット)「東京の音」プロジェクト・ファイナル 今年、2月「冬」、5月「春」、8月「夏」と開催してきた「東京の音」プロジェクト公演の最後を飾る「秋- グランド・フィナーレ」特別公演 昨年のノベール賞授賞式式典で氷の楽器の演奏を披露したノルウェーのパーカッション・アーティストによる世界で一回限りの超レア・ライヴ 30年以上に亘るアーティスト活動の集大成を東京で これまでの「東京の音」プロジェクト開催公演 2018年 2月 「冬」 大田区 氷の楽器公演 (使用した氷は奥多摩の水で製作) 5月 「春」 八丈島 八丈島の自然素材を使った公演 8月 「夏」 奥多摩 奥多摩の自然素材を使った公演 出演 *Terje Isungset 東京都内三地域(八丈島、奥多摩、区部)で集めた自然素材(水、石、礫、木、竹、貝、サンゴ、獣皮など)をもとに製作した楽器群、都内でフィールド・レコーディングした音源、都内で製作したその他の楽器(口琴など)、他を使用 *ゲスト・ミュージシャン ノルウェーより:Sara Marielle Gaup/voice 日本より:原郷界山/尺八、久保田昌子/琵琶、三浦礼美/笙 巻上公一/口琴、直川礼緒/口琴、尾引浩志/口琴 専属音響エンジニア Asle Karstad(アスレ・カールシュタ) ●DAY 1 All Solos - Terje Isungset Solo & 伝統的ヨイク (無伴奏・完全ソロ) 9/28 金 19:30 open 20:00 start 前売 4,500円 当日 5,000 円 drink 込 入場時整理番号付 テーマ:自然の楽器 + ヨイク ソロ - Terje Isungset/自然素材のパーカッション、他 ソロ - Sara Marielle Gaup/サーミ・ヨイク(ヴォイス) 世界各地のフェスティヴァルで披露されている Terje の「マジカル・ソロ」含む ●DAY 2 Terje Isungset & フレンズ グランド・フィナーレ Part 1 9/29 土 15:30 open 16:00 start 新宿 Pit Inn 前売 6,500円 当日 7,000 円 drink 込 入場時整理番号付 テーマ:八丈島、奥多摩、区部のライヴで使用した自然素材の楽器総集編 第一部 : 東京の自然楽器 + 日本古典楽器 Terje Isungset/自然素材のパーカッション、他 Sara Marielle Gaup/サーミ・ヨイク(ヴォイス) I. 原郷界山/尺八、久保田昌子/琵琶 II. 三浦礼美/笙 第二部 : 東京の自然楽器 + 氷の楽器 特別セッション Terje Isungset/自然素材のパーカッション、他 ●DAY 3 Terje Isungset & フレンズ グランド・フィナーレ Part 2 9/30 日 13:00 open 13:30 start 新宿Pit Inn 前売 4,500円 当日 5,000 円 drink 込 入場時整理番号付 テーマ:東京の自然楽器総集編 +東京製口琴 I. 口琴 トーク & パーフォーマンス Terje Isungset & 直川礼緒/口琴、尾引浩志/口琴 II. 東京の自然楽器 + 口琴+ヨイク Terje Isungset 巻上公一/口琴 Sara Marielle Gaup/サーミ・ヨイク(ヴォイス) *各公演の初めに「東京の音」プロジェクトで Terje Isungset が行った楽器製作、演奏、その他準備作業などを含む「メイキング」のドキュメンタリー映像を流します。 チケット予約 8/4より予約受付 予約お申込みはメール ticket@spn1.speednet.ne.jp か電話(03 3728 5690)にてReal & True/Office Ohsawa までお願いします。電話での聞き間違いなどをなくすため、できるだけメールでお願いいたします。必ず、お名前、住所(郵便番号)、電話番号、希望日、チケット希望枚数をお知らせ下さい。メールの場合は折り返し、チケットの有無、お支払方法などをお知らせします。注意事項http://www.bigstream.co.jp/music/tickets.htmlをご覧ください。 お問い合わせは info@ bigstream.co.jp 及び電話 03 3728 5690 (ともに Office Ohsawa)でお受けいたします。 Terje Isungset (テリエ・イースングセット) プロフィール 20 年以上ものジャズ及びスカンディナヴィア音楽での経験を土台にして世界的に活躍するパーカッショニスト。最先端ジャズの名手として ソロ演奏や、様々なジャズアーティストと共演を行なうほか、スウェーデンのモダン・フォーク・グループ Groupa (グルーパ)など世界各地の民族音楽の演奏家とも積極的に交流している。木、石、山羊の角や氷までも楽器として使う、詩的で簡潔な音作りはとてもユニークで、特に氷に関してはドラムをはじめ全ての楽器を手作りして演奏するなど高く評価されている。また、ジャズ・フェスティバル、ダンス・パーフォーマンス、演劇、映画のための作曲委嘱は 40 を超え、「パーカッション・プロフィール」という本では世界の最もクリエイテイブな 25 人のパーカッショニストの一人として選ばれている。年間 100 以上の公演をこなし、そのワイルドだが細部にわたり繊細さも併せ持つ演奏によってあらゆる層の人々を虜にする。サウンド・アーティストやシャーマン的な要素も見られる。1964 年生まれ。 Sara Marielle Gaup (サラ・マリエル・ガウプ・べアスカ) 北欧先住民サーミの伝統的吟詠「ヨイク」の正統的継承者。 1983年生まれ。「ヨイクする」家系に生まれる。ユニークな声で知られる優秀な若手ヨイク歌手の一人。伝統的ヨイクと新しいタイプのヨイクの両方をうまくミックスし、ソロ公演、ワークショップ、他のアーティストとの共演を行ってきた。以前、サーミのバンド Adjagas のシンガーでもあった。デュオ Arvvas(アルヴァス)のシンガーとして数回来日している。 原郷 界山 (はらごうかいざん) 尺八演奏家 徳島市出身。10才より父、原郷恵山に手ほどきをうける。都山流尺八を故石垣征山氏に師事。現代曲を米澤浩氏に師事。NHK邦楽オーディション合格(都山流本曲「木枯」)「尺八in YABAKEI by 原郷界山」リサイタル開催。郷里徳島にて「原郷界山・原郷海恵子ジョイントリサイタル」、くまもと全国邦楽コンクール奨励賞受賞(合奏の部)映画「花の億土へ」にて演奏。中国四川省眉山にて、Bamboo Art Showにて尺八独奏。現在、都山流大師範、日本音楽集団団員、獅子の会所属、NHK邦楽技能者育成会第44期卒業。これまで日本各地のステージでの演奏をはじめ、テレビ、ラジオなどの放送、録音等多くのジャンルで幅広く演奏活動を行いながら、学校公演、後進の育成など尺八普及の為の活動にも注力している。 久保田 晶子 (くぼた あきこ) 平家物語や軍記物などの古典曲の演奏を基本に、琵琶ならではの「語り」の表現を求め国内外で積極的に活動。また民話や落語を原作としたオリジナル曲を作詞作曲、演奏し好評を得ている。独奏楽器である琵琶において“琵琶二人語り”や、人形芝居とのコラボレーションなど新しい表現にも挑戦。日本音楽集団やアンサンブル室町など現代邦楽アンサンブル団体でも活躍。アニメ音楽や大河ドラマなどの録音、劇中音楽の創作・演奏も多数。ブラジル、香港、インドネシア、ボリビアなど国外での演奏も多く、海外アーティストとの共演も多数行っている。2016年、ベルギーの ARS MUSICA に招聘され武満徹 「November Steps」のソリストとしてブリュッセルにて演奏。 三浦 礼美 (みうら れみ) 国立音楽大学卒。笙を宮田まゆみ、豊英秋各氏に、雅楽合奏を芝祐靖氏に師事。 「伶楽舎」の一員として国立劇場、サイトウキネンフェスティバル松本、サントリーサマーフェスティバル、ULTIMA 音楽祭等、国内外の公演に多数出演。2010年パリオペラ座、2012 年モントリオール グランバレエにてバレエ「輝夜姫」公演に出演。2012年笙 3 人による Shogirls を結成し毎年自主公演を行う。近年は学校公演事業にも力を注ぐ。NHK 邦楽番組、TV、CD 等の録音も多数。ムサシノ雅楽教室、雅の会ふくしま講師。 巻上公一 (まきがみ こういち) ヴォーカリスト、プロデューサー。1978年結成のヒカシューのリーダーとして作詞作曲、声の音響、テルミン、口琴を使ったソロワークやコラボレーションを行っている。トゥバ共和国の喉歌ホーメイでは日本の第一人者。口琴はバシコルトスタンのローベルト ザグレッヂーノフを師とし、様々な口琴を使いこなす。スイスの口琴名人アントン・ブリューヒンとの共作 “Electric Eel” や、1998年に作演出した世界初の口琴室内オペラ「ホムス〜ぼくは頭をびょんびょんした」によって、日本での口琴ブームの火付け役となった。 ヨーロッパ、アジア、アメリカなどの世界のさまざまな音楽フェスティバルにも招待される他、ユニークなフェスティバルやシリーズ公演をプロデュースしている。最新アルバムは ”TOKYO TAIGA”。 直川 礼緒 (ただがわ れお) 1959 年金沢生まれ。日本口琴協会代表、国際口琴協会理事、東京音楽大学付属民族音楽研究所社会人講座講師。世界各地の口琴大会、民族音楽フェスティバルに参加。2011 年、ロシア連邦サハ共和国で開催された、第7 回国際口琴大会「世界口琴名人」コンテストで、9名の世界口琴名人の一人に選ばれる。口琴奏者の招聘、CD出版など、口琴文化の紹介活動も多岐にわたる。著書「口琴のひびく世界」/2005、CD 「西比利亜発 電脳空間行」2011、「Music of Japanistan」2015 など。2005 年サハ共和国市民栄誉賞、同文化功労者賞受賞。 尾引 浩志 (おびき ひろし) 南シベリア、トゥバ共和国に伝わる倍音唱法「ホーメイ」、同じくトゥバのニ弦の弓奏楽器「イギル」、世界中に現存する手のひらに入る小さな倍音楽器「口琴」(こうきん)、を操る倍音音楽家。ロック系のバンドでボーカルとして活動中、ホーメイと出会い1999年に倍音楽団「倍音S(バイオンズ)」を結成、話題を呼ぶ。倍音Sメンバー脱退により、ソロとなり、全国に倍音の魅力を伝承する。2006年には、NHK教育テレビの幼児向け音楽番組“あいのて”にレギュラー出演。番組の経験を活かし、楽器ではない、身の回りの物音を使っての音遊びワークショップなども数多く行っている。ジャズミュージシャン、能楽家、和太鼓奏者、ダンサー、アラブ音楽家などとのセッション、演劇、歌舞伎の舞台での演奏など、ジャンルも国境も飛び越えて、活動中!2016年末には、新バンド「KAMOSU」を結成!同8月には1stアルバム「醸」(かもす)発表!絶賛醸し中! Asle Karstad (アスレ・カールシュタ) 専属音響エンジニア 35 年以上にわたり音響エンジニアとして活躍し、ノルウェーで最も著名な「音響プロデューサー」として知られる。ジャズ、フォーク、クラシックなどジャンルを問わず、オーディエンスに最高のライヴ音環境を提供する彼の技術と経験は多くのミュージシャンから高い評価を得ている。Terje Isungset のライヴでは氷の楽器ライヴはもとよりあらゆるライヴで専属エンジニアを務めている。 「東京の音」(The Sounds of Tokyo)プロジェクトについて 「2020年東京五輪に向けて東京独自の音を探し、創り、奏でる」をテーマに、2018年の一年間、ノルウェー出身のパーカッション・プレイヤーTerje Isungset(テリエ・イースングセット)が東京で得られる素材をもとに楽器を作り演奏し、東京の三地域(区部、多摩地区、島嶼部)の人々と関わりながら東京を世界に発信していくプロジェクト。2020年の東京オリンピックを意識して公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京が進める芸術文化支援事業として企画制作されている。 == 主催 株式会社日精ピーアール 企画制作 フィッカ、Office Ohsawa 協力 Disk Union 助成 公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京 後援 ノルウェー大使館 |
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●Opening Act: 対談「口琴有識者会議」 巻上 公一×直川礼緒 ●アリビナ ヂェグチャリョーヴァ サハ共和国クィルグィダイ村生まれ。ヤクーツク国立大学(現・北東連邦大学)歴史・言語学部でサハ語・サハ文学を専攻中に、イヴァン・アレクセイエフの口琴アンサンブル「アルグィス(祝福)」のメンバーとなる。1991年にサハで開催された第2回国際口琴大会参加をきっかけに、世界各地での演奏活動を開始。 2002年アヤルハーン結成。2011年の第7回国際口琴大会で9名の「世界口琴名人」の一人に選ばれる。電子音響とも錯覚するような複雑で豊かな倍音を生み、様々な動物の鳴き声、風や波の音などを生き生きと再現し、音/音楽/歌/言葉が同時に響くパフォーマンスを通して「自然」を現出。CD「夏が来る」(2000、日本口琴協会)ほか 予約:3,000円、当日3,500円 主催・予約:日本口琴協会 koukin@center.email.ne.jp 080-3208-7007 (直川) 共催:巻上公一オフィス |
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■テュルクソイ(国際テュルク文化機構)結成25周年コンサート テュルク世界の大いなる遺産 Cincert dedicated to the 25th Anniversary of Turksoy National Orchestra of Folk Instruments "Great Heritage of the Turkic World" 2018年 11/14 川崎 カルッツかわさきホール 18:15開場 18:45開演 11/15 横浜 県民共済みらいホール(桜木町) 18:00開場 18:30開演 11/16 赤坂 赤坂区民センター 区民ホール 18:30開場 19:00開演 11/20 目黒 めぐろパーシモンホール 大ホール(都立大学) 18:30開場 19:00開演 ●アゼルバイジャン、カザフスタン、キルギス、トルコ、トルクメニスタン、ウズベキスタン、そしてロシア連邦内の民族共和国であるアルタイ、サハ、トゥヴァ、ハカス、バシコルトスタン、さらにはモルドヴァ共和国のガガウズ自治区。 東ヨーロッパ〜中央アジア〜シベリア。ユーラシア大陸の広大な地域に住む、テュルク語系の諸民族の伝統音楽の名演奏家たち約25名による、多民族合同の民族オーケストラ(2016年設立)と、各国を代表するソロ歌手5名、ダンサー9名による、夢のコンサート! サハ共和国から、ユリヤナ クリヴォシャープキナ(元アヤルハーン、世界口琴名人2011)参加! チケット 全席指定:2,000円 ・川崎公演:カルッツかわさきチケットセンター 044-222-5223 http://culttz.city.kawasaki.jp/ ・横浜公演:チケットかながわ 0570-015-415 https://kyosei-kyoso.jp/turksoy-concerts/ ・赤坂:目黒公演:e+(イープラス)https://eplus.jp/ 主催: 在日キルギス大使館 在日アゼルバイジャン大使館 在日カザフスタン大使館 在日トルコ大使館 在日トルクメニスタン大使館 テュルクソイ 共催: 川崎市 カルッツかわさき 神奈川県 目黒区 (公財)目黒区国際交流協会 浜松市楽器博物館 (公財)浜松市文化振興財団 協力:(公財)川崎市国際交流協会 神奈川県民共済生活協同組合 KAAT神奈川芸術劇場 (公財)神奈川芸術文化財団 港区 (一財)港区国際交流協会 (一社)日本キルギス文化交流協会 Yunus Emre Enstitusu - トルコ文化センター東京 イスタンブール弓術家財団 後援:東京都 協賛:日本たばこ産業株式会社 東京製綱インターナショナル 事務局:テュルク文化フェスティバル実行委員会 Eメール fm9r-tdgw@asahi-net.or.jp facebookページ https://www.fb.com/TurksoyOrchestraJapanTour/ |
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●event | ||||||||||||||||||||||||||||
■平成29年度ほるたま考古学セミナー 国境の集落 新たな発見と深まる謎 〜羽生市屋敷裏遺跡を中心に〜 日時:2018年1月13日(土)10:30〜15:20 会場:大宮ソニックシティ 2F 小ホール 大宮駅西口徒歩3分 申込:公益財団法人埼玉県埋蔵文化財調査事業団 TEL:0493-39-5345 FAX:0493-39-3579 参加費:無料 定員:480名程度(事前申込制)。 概要説明 「新発見と謎に満ちた屋敷裏遺跡」 富田和夫 研究報告1 「土師器にみる広域交渉と謎の須恵器:古墳時代」福田 聖 研究報告2 「利根川沿いに分布する古代集落:奈良・平安時代」滝澤 誠 研究報告3・実演 「最古の口琴をめぐる諸問題」 渡辺清志 特別講演 「掘ってみて謎が深まる羽生の遺跡―永明寺古墳の調査成果とともに―」 矢口孝悦(元羽生市教育委員会) 主催:公益財団法人埼玉県埋蔵文化財調査事業団 共催:埼玉県教育委員会 |
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■特別企画 「鉄はうたう シーズン2」 Vol. 4 ・世界中のさまざまな民族がもつ口琴。枠と振動弁からなる、ごく単純な構造ながら、国によって、民族によって、多様な形のものがあります。手のひらサイズの宝物、不思議な楽器・口琴の世界…。 ●「切手に描かれた口琴」展 2018年3月6日(火)〜13日(火)10:00〜18:00 木曜休館 最終日 〜15:00 ・「鉄はうたう」新シリーズ第4回は、各国の郵便切手や、初日カバー、消印などに描かれた口琴の世界を、お楽しみいただきます。 ●コンサート 2018年3月10日(土) 15:00〜(14:30開場) ・王珊(中国西南少数民族音楽奏者) 会場:四谷ひろば内 地下一階(旧四谷第四小学校) CCAAアートプラザ 四谷三丁目 ランプ坂ギャラリー3 詳細ページはこちら ![]() |
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■人権啓発企画展 宇井眞紀子写真展 「アイヌ、現代の肖像」 日時:2018年3月13日(火)〜18日(日) 10:00〜21:00 会場:東村山市中央公民館 1階 展示室 東村山市本町2-33-2 入場無料 ムックリを演奏するアイヌ女性の写真が展示されている。 主催:東村山市 問合:市民相談・交流課 042-393-5111(代表) |
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■3.9さんきゅう!参道2018 ●2018年4月7日(土)〜8日(日) 9:30〜16:00 さいたま市 氷川神社参道 世界最古の金属口琴(10世紀初頭、平安時代)3本が出土した埼玉県。そのうち2本が発掘されたのが、大宮氷川神社東遺跡。そんな口琴ゆかりの地、武蔵一宮・氷川神社の参道で開催される、「あつまる!つながる!ひろがる! さんきゅう参道2018」に、彩の国大宮口琴倶楽部のブースが。口琴や口琴グッズの販売も行います(8日のみの参加です)。口琴を買って、氷川神社へ。時空の扉が今、開かれる。主催:埼玉県神社庁 ほかに、「神主さんと神社を学ぼう!」「A級グルメが集う美食の祭典 氷川マルシェ」も。 |
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●急遽決定!! 3.9さんきゅう!参道で、サハから来日中の口琴製作者/鍛冶師2名が、自分の作品を販売します。口琴ホムスはもちろん、ナイフ、銀細工も! 44番ブースでお待ちしています。 | ||||||||||||||||||||||||||||
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■〜カルナータカ音楽のコンサートとインド家庭料理〜 カッチェーリ・イン・ジャパン vol. 2 featuring ランジット・ダス 日時:2018年6月17日(日)音楽16:00〜 食事18:00〜 会場:江戸川印度文化センター(レカ葛西本店) 江戸川区東葛西6-23-11 葛西駅より徒歩5分 料金:2,500円(食事込) ランジット・ダス(声楽) チャンダン・ランガラージャン(バイオリン) 竹原幸一(ムリダンガム) 左官竜一郎(ガタム) 階戸文乃(モールシン) ご予約&お問合せ: morsing@hotmail.co.jp (竹原) |
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■知里真志保を語る会 アイヌ文化講演会 第36回 日時:2018年10月27日(土) 13:00開場 13:15開会 会場:登別市 ホテル平安東 登別市中央町5-1-1 入場無料 13:30登別古式舞踊保存会「フンペ」による古式舞踊演舞の中で、ムックリを演奏。 主催:知里真志保を語る会 0143-85-1062 |
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■音金口琴シンポジウム vol.1 日時:2018年12月8日(土) 18:30開場 19:30開演 会場:西荻窪 音や金時 http://www2.u-netsurf.ne.jp/~otokin/ 東京都杉並区西荻北2-2-14 チャージ:2,500円 予約不要 【vol.1ナビゲーター】 直川礼緒 / 口琴、他 竹原幸一 / 口琴、他 ・ライブ ・オープンマイク ・口琴ライフ報告会 口琴族の皆様に朗報。 2人のナビゲーターによるライブの後は、倍音だらけとなるであろうオープンマイク大会。音金で口琴が鳴らせるチャンスです(マイ口琴をお忘れなく)。そして幻の名企画「口琴ライフ報告会」では皆様にマイクが回ります。 思いの丈をぶつけるも良し、ほくそ笑むも良し。 |
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■釧路市立博物館企画展 イピシシプのある生活 〜アイヌとイラクサとのかかわり〜 日時:2018年11月10日(土)〜2019年1月20日(日) 会場:釧路市立博物館1階マンモスホール 北海道釧路市春湖台1-7 入場無料 アイヌの楽器「ムックリ」製作体験 世界的に活躍するムックリ製作・演奏家の鈴木紀美代さんを講師にお迎えして、アイヌの楽器「ムックリ」を製作し、演奏方法も学びます。《刃物を使います》 2018年12月15日(土)午後1時半〜3時半 講師:鈴木紀美代さん(ムックリ製作・演奏家) 会場:博物館講堂 定員:20名(先着順) 対象:小学4年生以上 参加費:500円(材料費) |
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■"Global Vibes" CONFERENCE AND THE CRAZIEST JEW'S HARP PARTY (口琴コンファレンスと最もクレイジーな口琴パーティ) 日時:2018年12月29日(土) 10:30開場 11:00コンファレンス開演、18:00コンサート開演 会場:ハンガリー ケチケメート市 レシュコフスキイ記念楽器博物館 https://www.facebook.com/events/1764310133611275/ Global Vibes is a multicultural, multifaceted event that brings together different music and art styles, interesting people playing weird musical instruments for a humble day at the end of the year. The link between the performances and its people is one of the most ancient instruments, the Jew's harp and the friendship derived from it. Many players, raypainted walls of the old synagogue, ancient instruments in modern electronic music, traditional dances and crazy experimental concerts with wonderful visuals. This is all Global Vibes. A Jew's harp themed extravagant party in an old ex-cinema in Kecskemet in the middle of Hungary, just 40 mins from Budapest. 28th December, Friday 20:00 Folk pub and traditional dances Venue: Kilele Music Cafe https://www.facebook.com/KileleMusicCafe 29th December, Saturday Conference programme - Venue: Musical Instrument Museum, concert hall 10:30 Doors open 11:00 Greetings 11:10 Acoustics of the Jew's harp - Dr. Janos Pap , Music Academy 11:40 Udmurt traditions - Miklos Demeter 12:00 Breathing techniques - Szilagyi Aron 12:30 Lunch break, Musical instrument market 13:30 Estonian Jew's harp traditions - Catlin Magi 14:00 Cacusaian roots - Dr. Gergely Agocs 14:50 Jew's harp in Japan - Leo Tadagawa, 15:20 Healing vibrations - Gyorgyi Balint, sound therapist 16:00 Conference is over 16:20 Open mic Concert program : 18:00 Gajtan - Udmurt-Hungarian family band (RO/HU) 18:30 Leo Tadagawa (JP) 18:45 Somoska (RO/HU) - Moldvan csango children group 19:10 Tchen (FR) 19:20 Klavdia and German Klavtyaevsk (YAK) 20:00 Open Mic 21:00 Dom Martin (FR) 21:10 The CimiSchulz Show (AT) 21:50 Catlin Magi (EST) 22:30 Zoord (HU) 23:30 Spirit Dance Trio (HU) Program is subject to change. Tickets: 1500 HUF/whole day, every program |
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●lecture | ||||||||||||||||||||||||||||
■東京音楽大学付属 民族音楽研究所 主催 民族楽器入門講座 珍しい民族楽器を触ろう!弾こう!全6回充実の20講座 ■モンゴルなどの驚異の一人二重唱 のどうた(ホーメイ) 2018年6月11日、18日、25日、7月2日、9日、23日(月) (全6回) 19:45〜20:45 ●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表) ●受講料 12,960円 モンゴル国の「ホーミー」、トゥヴァ共和国の「ホーメイ」、アルタイ共和国の「カイ」などアジア中央部の独特な歌唱法「喉歌(のどうた)」は、一定の音程 の声から口腔を共鳴器として使うことにより、特定の倍音を強調し、あたかも一人で二つの音程を出しているかのように聞こえます。その不思議な演唱法は実は 誰にでも簡単にできるものです。その実技を学びます。 ■世界楽器・口琴の魅力を探る 口琴 2018年6月11日、18日、25日、7月2日、9日、23日(月) (全6回)) 21:00〜22:00 ●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表・世界口琴名人2011) ●受講料 12,960円 +楽器代2,500円 「ビヨーン」という独特な音色が特徴的な、ユーラシア大陸を中心に世界に分布する「口琴」。口を共鳴器として利用し、音色や音程を変化させます。口琴音楽文化の背景を学び、実技も体験。最終回は特別講師による演奏予定。 【第1回】 口琴の分布と種類 【第2回】 音色の音楽 【第3回】 口琴言葉 【第4回】 旋律の音楽 【第5回】 リズムの音楽 【第6回】 特別講師の実演(予定) 他にも、下記の講座があります。 ■アフリカの魂を呼び起こせ! 親指ピアノを作って弾こう (月)●講師:直川 礼緒 ■馬の彫刻が特徴のモンゴルの弦楽器 馬頭琴入門・中級 (月・火)●講師:美炎(miho)馬頭琴演奏者 ■樺太アイヌ伝統の弦楽器 トンコリ入門・中級 (金)●講師:千葉 伸彦 民族音楽研究者 ■キルギス共和国(クルグズ)の三絃楽器 コムズ入門・中級 (金)●講師:ウメトバエワ・カリマン ■月琴入門、二胡初級、琴学入門、ジェンベ、ダラブカ、タブラ etc. ●お問合せ&講座会場:東京音楽大学付属民族音楽研究所 豊島区雑司が谷3-11-1 phone: 03-3981-8783 fax: 03-5950-1831 e-mail: minken1975@a.toshima.ne.jp ●申込締切:5月15日(火)17時 http://www.minken1975.com |
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■東京音楽大学付属 民族音楽研究所 主催 民族楽器入門講座 珍しい民族楽器を触ろう!弾こう!全6回充実の20講座 ■モンゴルなどの驚異の一人二重唱 のどうた(ホーメイ) 2018年11月5日、26日、12月3日、10日、17日(以上月)、21日(金) (全6回) 19:45〜20:45 ●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表) ●受講料 12,960円 モンゴル国の「ホーミー」、トゥヴァ共和国の「ホーメイ」、アルタイ共和国の「カイ」などアジア中央部の独特な歌唱法「喉歌(のどうた)」は、一定の音程 の声から口腔を共鳴器として使うことにより、特定の倍音を強調し、あたかも一人で二つの音程を出しているかのように聞こえます。その不思議な演唱法は実は 誰にでも簡単にできるものです。その実技を学びます。 ■世界楽器・口琴の魅力を探る 口琴 2018年11月5日、26日、12月3日、10日、17日(以上月)、21日(金) (全6回)) 21:00〜22:00 ●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表・世界口琴名人2011) ●受講料 12,960円 +楽器代2,500円 「ビヨーン」という独特な音色が特徴的な、ユーラシア大陸を中心に世界に分布する「口琴」。口を共鳴器として利用し、音色や音程を変化させます。口琴音楽文化の背景を学び、実技も体験。最終回は特別講師による演奏予定。 【第1回】 口琴の分布と種類 【第2回】 音色の音楽 【第3回】 口琴言葉 【第4回】 旋律の音楽 【第5回】 リズムの音楽 他にも、下記の講座があります。 ■アフリカの魂を呼び起こせ! 親指ピアノを作って弾こう (月・金)●講師:直川 礼緒 ■馬の彫刻が特徴のモンゴルの弦楽器 馬頭琴入門・中級 (月)●講師:美炎(miho)馬頭琴演奏者 ■樺太アイヌ伝統の弦楽器 トンコリ入門・中級 (金)●講師:千葉 伸彦 民族音楽研究者 ■キルギス共和国(クルグズ)の三絃楽器 コムズ入門・中級 (金)●講師:ウメトバエワ・カリマン ■月琴入門、二胡初級、琴学入門、ジェンベ、ダラブカ、タブラ etc. ●お問合せ&講座会場:東京音楽大学付属民族音楽研究所 豊島区雑司が谷3-11-1 phone: 03-3981-8783 fax: 03-5950-1831 e-mail: minken1975@a.toshima.ne.jp ●申込締切:10月16日(火)17時 http://www.minken1975.com |
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■NHK文化センター 青山教室 音楽 ■ホーミー(のど歌) 口で共鳴させる癒しの声 一人二重唱のようなのど歌。モンゴルやトゥヴァなど、アジアの中央部にみられる「驚異の歌唱法」の実践とその背景を学ぶ。 第4・5・2火曜日18:30〜19:30 2019年1月22日、29日、2月12日、26日、3月12日、22日(1/29のみ変則的です) (全6回) ●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表) ●受講料 22,291円 ■口琴 口で共鳴させる癒しの楽器 ユーラシア大陸を中心に世界中に分布するユニークな楽器「口琴(こうきん)」の、実技と文化的背景を学ぶ。 第4・5・2火曜日19:35〜20:35 2019年1月22日、29日、2月12日、26日、3月12日、22日(1/29のみ変則的です)(全6回) ●講師:直川 礼緒(日本口琴協会代表) ●受講料 22,291円 お申し込み:03-3475-1151(9:30〜20:00、土〜17:30、日〜16:00) https://www.nhk-cul.co.jp/school/aoyama/ |
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●workshop | ||||||||||||||||||||||||||||
■砂町文化センター サマーフェスティバル 「口琴にチャレンジ」 日時:2018年8月5日(日)13:30〜15:00 会場:砂町文化センター 2階第1会議室 江東区北砂5-1-7 03-3640-1751 口琴は、金属などから作られた楽器で口にあて、指ではじいて音を出します。今回はベトナムの口琴を使います。 参加費: 700円 対象:小学生以上(小学4年以下は保護者同伴) 15名(大人のみの参加も可) 講師:日本口琴協会代表 直川礼緒 |
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●tv | ||||||||||||||||||||||||||||
■NHK BS1 BS世界のドキュメンタリー選「サウンドハンター」 2018年1月16日(火)0:00〜0:50 パリで活動する男女デュオのポップロックバンド・KIZが案内役となり、各国のサウンドハンターたちを訪ね歩く。雨音、駅のアナウンス、コーヒーを注ぐ音、さまざまな電子音…日常の音が音楽になり、見慣れた物が楽器になる、私たちの常識を覆すパフォーマンスの数々。編集もビデオクリップ風に凝った、アート・ドキュメンタリー。FIPA国際テレビ映像フェスティバルで金賞を獲得するなど受賞も多数。 船上でのベトナム口琴の演奏シーンあり。情報:飯山一郎 |
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■NHK BSプレミアム プレミアムシネマ「シシリーの黒い霧」 2018年2月3日(土)0:15〜2:20 戦後の混乱期、シチリアで山賊として活動し、殺されたサルヴァトーレ・ジュリアーノの死の謎を、フランチェスコ・ロージ監督がドキュメンタリータッチで描く社会派ドラマ。 口琴の演奏シーンあり。 |
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■「ぶらり途中下車の旅」 2018年3月10日9:25-10:30 日本テレビ 「JR湘南新宿ライン」旅人:なぎら健壱 昨年結成された「彩の国大宮口琴倶楽部」のメンバーが、いつものごとく大宮公園で練習会を行っていると、なぎら健壱が。湘南新宿ラインの途中下車の旅の途中、通りかかったという…。 |
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■「ゴールデンカムイ」 2018年4月23日 TOKYO MXほか 第三話「カムイモシリ」 ヒグマと追手の難を逃れた杉元とアシリパは、杉元が巣穴で見つけた子熊を連れてアシリパが生まれ育ったコタン(村)に向かう。村の子供たちの一人が、竹のムックリを演奏。 |
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●radio | ||||||||||||||||||||||||||||
■NHK ワールドJAPAN ラジオペルシャ語放送 「ペルシャ語リスナーズフォーラム」 2018年10月21日(日)13:10〜13:30 直川礼緒が出演、口琴ザンブーラクについてのお話を。 |
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●cd | ||||||||||||||||||||||||||||
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●news | ||||||||||||||||||||||||||||
■「まっぷる 北海道 '19」 2018年3月1日発行 昭文社 「阿寒〜マリモとアイヌ文化の里 阿寒湖温泉街で遊ぼう!」 ムックリを演奏する二人とトンコリを演奏する一人のアイヌ民族の女性の写真。鶴の舞の写真も。 |
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■「アジアとしてのシベリア 〜ロシアの中のシベリア先住民世界」永山ゆかり・吉田睦 編 勉誠出版 アジア遊学227 2018年12月5日発行 <ユーラシア大陸北部に広がる極寒の大地として知られるシベリア。ロシアの一地域としてのシベリアとそこに生きる「シベリア先住民」を中心とする住民は、ロシア帝国からの植民地主義に基づくまなざしによって成立した。 しかし、先史時代から厳しくも豊潤とすらいえる資源を擁する環境に適応し、多様で固有の文化を形成してきたシベリア諸民族は、ロシアからの関心とは裏腹に、アジア世界と陸続きのつながりを維持し、周辺諸民族との物質的・文化的交流を深めてきた。 「ロシア」でもあり「アジア」でもある、複合的で多層的なシベリア地域全体をアジア世界との連続性から捉え直し、ロシアとの関わりの中で営まれていく「シベリア文化」のこれからのかたちを描き出す。> シベリアの地理、歴史、言語、文化、ロシアとのかかわりなど、学際的な内容。口琴や喉歌に関しては、直川礼緒「シベリア〜アジア民族音楽の連続性」、荏原小百合「「サハとアイヌの音楽交流」でたっぷりと。他にも、丹菊逸治「サハリン先住民族文化の復興」などで、ちらほらと口琴への言及があります。 2,800円+税。 |
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