5. 口琴ジャーナル バックナンバー
口琴ジャーナルの内容はこちらか、タイトルナンバーをクリックしてください。No. 1〜5は売切れです。
●1冊/1,000円   ●送料: 1部/215円  2〜3部/310円  4〜5部/360円
口琴ジャーナル No.6
50107 口琴ジャーナル No.7
50108 口琴ジャーナル No.8
50109 口琴ジャーナル No.9
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6. 本、ブックレット
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3,000円
送料:1部/430円
日本民俗音楽研究所紀要 第1号 日本とアジアの口琴
Bulletin of the Japan Institute of Folk Music Studies Vol. 1 Jew's Harp in Japan and Asia
日本民俗音楽研究所 編
「日本民俗音楽研究所紀要 第1号 日本とアジアの口琴」が完成しました。日本民俗音楽研究所は、国立歴史民俗博物館名誉教授・小島美子先生の研究所です。日本口琴協会は、この紀要の編集に協力させていただきました。また、発売も担当させていただいています。
内容は、イントロダクション、平安時代、江戸〜明治時代、大正時代〜昭和初期、現代の口琴製作、そしてアイヌ民族と、日本に脈々と伝わる「知られざる」口琴文化を一望にすることができます。また、アジアの口琴文化の例として、ミャンマー、南インド、サハ、モンゴルも取り上げます。
カラー図版多数、348ページ。1部3,000円(+tax)、送料1部370円。
内容(表紙・目次・創刊にあたって・奥付)の内容(pdf)はこちら
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(30105)

3,000円
送料:1部/210円
口琴のひびく世界
A World with the Resonant Jew's Harp
直川礼緒 著
 (NKK005) 本+CD
バリ、サハ、ノルウェー、キルギス…。世界各地の口琴と、それに関わる人々。
オールカラー192ぺージ。
付属のCDには、各章に関連する音源を、全27曲(67分21秒)収録。

内容(目次)はこちら
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1,800円
送料:1部/430円
. 2024.4.3
本+CD 父からの伝言[増頁版]
鈴木紀美代
1971年に父・秋辺福太郎氏のムックリ製作を手伝い始めてから、ムックリ作り50年以上の経歴を持つ、鈴木紀美代さんの、ムックリ愛と家族愛に満ちた著書。同書はこれまで2007年12月(48ページ)の初版に続き、2019年4月(56ページ)に写真を増やした改訂版が出てきたが、このたび新たに70ページに。最近の活動を紹介したカラー写真大幅増量、さらにムックリ奏者・郷右近富貴子・川上さやか両氏および日本口琴協会代表・直川礼緒のエッセイも追加、鈴木さんを紹介する新聞記事も充実し、秋辺福太郎〜鈴木紀美代とつながる「伝言」の軌跡が読み取れる好著。鈴木さんの演奏によるムックリ4曲入りのCD付き、本の体裁は横書きの左開きに改訂し、QRコードで鈴木さんの「ムックリ制作工程」のYouTubeにも飛べる。
ムックリの好きな人にはたまらない一冊。藤田印刷エクセレントブックス2024.3.23発行。
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20,000円
送料:無料
.カザフの伝統楽器
Жакишева З.С.著
 
  
中央アジアの楽器ファンにはたまらない、カザフの伝統楽器を詳細に紹介した楽器図鑑の決定版。美しいカラー写真、歴史的な白黒写真ともに多数。カザフ語。前書きと、楽器の名称は露・英表記も。
全232ページ、大型(33.5×25cm)。2008年に出版された灰色の表紙のものの再版と思われる。表紙が紺色になり、発行年が2015年となっている(内容は、ざっと見た限りでは同じです。)
様々なパーカッション類、笛、国民楽器ドンブラやシャマンの楽器クブイズをはじめとする弦楽器…。写真を見るだけで楽しめる。
口琴は、シャンコブィズのほか、バシコルト(バシキール)、キルギス、そして何故か日本の(目次伯光製作の)口琴も掲載。
限定2部。1部のみ在庫
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1冊/1,500円
送料:1部/180円
ホムスの魅惑的な響き
1999年、サハ共和国ポクロフスク市で行われた、第1回国際こども口琴フェスティヴァルの記念冊子。コンテストの3部門、すなわち演奏(者の写真)、ホムスをテーマにした絵、ホムスをテーマにした作文が満載の、オールカラー版、A4 、40ページ。
露・サハ語、ごく一部に英語)
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1冊/1,000円
送料:1部/140円
アンサンブル・ケスキル
CD「トルンピ / アントン ブリューヒン他」にも録音されている、サハ共和国テフチュール村の口琴アンサンブル<ケスキル>の紹介冊子。オールカラー版、A5、16ページ。
英・露
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