●当宮 孝志●
Tomiya Takashi
Tomiya Takashi
1999年、喉歌に出会う。そこから口琴の存在を知り、最初の口琴（安価なオーストリア製）を購入。その後、日本口琴協会に出会い、口琴にのめり込む。
2000年、口琴製作を始める。最初はムックリに挑戦したが失敗。
2001年、ようやく音の出る竹口琴を製作。その後、真鍮枠の金属口琴を製作。人前での口琴・喉歌演奏を少しずつ始める。
2003年、日常使用している黒檀箸をヒントに黒檀枠口琴を製作。『第2回日本ホーメイコンテスト』に参加。このとき直川礼緒氏に会う。
2004年１月、『びやぼんの夜』に黒檀枠口琴提出。
2006年１月、直川礼緒著『口琴のひびく世界』に黒檀枠口琴掲載。
2007年１月、小島隆二氏に習い割ピン口琴を製作。割ピン口琴の面白さにはまり、様々な形を試作。
現在は割ピン口琴と黒檀枠口琴の新たなデザインを思案中。
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